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神奈川県逗子市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「逗子市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、逗子市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

逗子市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

特定非営利活動法人 Pooch Dog Rescue(逗子市)

2012年11月に設立されたNPO法人です。会員4名の小さな団体ですが、10年以上活動を続けています。拠点は逗子市で、横須賀市立市民活動サポートセンターの登録団体データベースにも掲載されています。

活動場所は横須賀・逗子、活動エリアは三浦半島地域内とされていますが、譲渡会の開催地はもっと広く、逗子・鎌倉・葉山・横須賀・藤沢・茅ヶ崎・横浜に及びます。

「様々な理由で放棄された犬猫たちを保護し、必要に応じて医療やメンタルケアを行い、生涯幸せに暮らせるよう新しい家族を探す活動」を掲げ、横須賀市および神奈川県の動物愛護センターと連携して、獣医師のサポートを受けながら活動しています。

虐待やネグレクトを経験した犬のリハビリ・トレーニングを明示的に行っています。迎える側にも、時間をかけて向き合う心構えが求められます。

受け入れている犬の出自を公式に明記しています。①神奈川県内外の動物愛護センター・保健所、②不適切な繁殖業者(ブリーダー)、の2つです。繁殖の現場から引き取った犬も受け入れています。

確認した時点で掲載されていた犬は全頭が雑種でした。レスキューの案件のタイミングによって犬種の構成は大きく変わります。

譲渡は審査 → お見合い → トライアル → 正式譲渡という流れです。譲渡会型と個別マッチング型を併用しています。

拠点は逗子市ですが、譲渡会の開催地は三浦半島から湘南・横浜まで広がっています。逗子市内での開催とは限りません。

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横須賀市立市民活動サポートセンター 登録団体データベース

逗子市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

逗子市に隣接する鎌倉市・横須賀市には、定例の譲渡会を開いている団体があります。以下はいずれも所在地が逗子市外で、逗子市内での開催ではありません。犬猫の相談窓口となる県の保健福祉事務所も鎌倉市にあります。

神奈川県 鎌倉保健福祉事務所

逗子市で犬猫のことを相談する県の窓口は、鎌倉保健福祉事務所です。所在地は鎌倉市由比ガ浜2-16-13、電話は 0467-24-3900 です。

保健福祉事務所は相談と収容の窓口で、譲渡そのものは行っていません。犬猫の譲渡は神奈川県動物愛護センター(平塚市)に一元化されています。

迷子の犬を探している場合や、収容された犬について確認したい場合の相談先にもなります。

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PAK(Paws Adoption かながわ)(鎌倉市)

2002年に有志によって設立された任意団体です。事務局は鎌倉市にあり、鎌倉市・藤沢市を中心とした湘南エリアで活動しています。20年を超える活動歴があり、累計2,000頭以上のレスキュー実績があります。

保健所や神奈川県動物愛護センターの収容動物を引き出し、新しい家族へ仲介する活動です。犬猫の両方を扱っています。

定例の里親会を月に1〜2回開いています。中心となる会場は鎌倉市手広の「生体を販売しないペットショップ」で、ほかに湘南鎌倉クリスタルホテルなどでも開かれています。

神奈川県動物愛護センターに長期収容されている犬に特化した譲渡会にも参加しています。

受け入れている犬は、通報により捕獲された犬や、飼い主から施設に持ち込まれた犬が中心です。

譲渡そのものに費用はかかりませんが、避妊・去勢や予防注射などの費用として2万4千円〜3万円程度の負担があります(協力店の案内による)。実費の水準です。

団体名は「paws adoption かながわ」「保健所の犬・猫を救う会」など複数の表記が併存していますが、同じ団体です。

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【会場】PETON KAMAKURA(ペトン鎌倉)(鎌倉市手広)

これは団体ではなく会場の情報です。鎌倉市手広にある、輸入アイテムが99%を占める「生体を販売しないペットショップ」です。店舗自身がそのように表明しています。電話は 0467-39-3838 です。

週に一度のペースで、地元のボランティア団体と合同で犬猫の譲渡会が開かれています。PAK(Paws Adoption かながわ)の定例里親会と、公益財団法人 神奈川県動物愛護協会の里親会の会場にもなっています。

主催する団体は回によって変わりますので、犬が参加するかどうかは各団体の告知でご確認ください。

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神奈川県動物愛護協会 里親会
イヌと暮らす 保護犬猫支援ページ

特定非営利活動法人 KDP KANAGAWA DOG PROTECTION(横須賀市)

犬専門のNPO法人です。拠点は横須賀市の湘南国際村で、シェルターとドッグランを運営しています。神奈川県動物愛護センターの公認(登録)ボランティアです。電話は 090-3061-8682 です。

※湘南国際村は横須賀市と三浦郡葉山町にまたがる地区ですが、この団体の所在地の表記は横須賀市です。

譲渡会は月に2回、湘南国際村を会場に定期的に開かれています。神奈川県内でも数少ない、犬だけを扱う団体の定例譲渡会です。

「人に捨てられ、やむを得ず殺処分されてしまう犬たちに新しい家族を見つけるため」の保護と譲渡が活動の柱です。

活動内容に県内で他に例のない特色があります。迷子犬の捜索・保護の支援、犬用の捕獲トラップの製作・販売、YouTubeでの捕獲方法や迷子犬への対応の教育動画の配信などに取り組んでいます。

受け入れている犬は、神奈川県動物愛護センターの収容犬(殺処分の対象になりうる犬)と、迷子犬・捨て犬です。捕獲トラップを自作するほど逸走した犬の捕獲に関わっている団体ですが、個体ごとの犬種の構成は公式サイトからは確定できませんでした。どんな犬がいるかは公式サイトで確認してください。

中型・大型犬も入れるドッグパークも運営しており、年中無休で開いています。

お知らせは公式サイトのブログに掲載されます。

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神奈川県動物愛護センター(平塚市)

平塚市土屋にある神奈川県の施設です。平塚市の施設ではありません。電話は 0463-58-3411 です。

管轄は、横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・藤沢市を除く神奈川県全域です。この5市は独自の窓口を持っているため、こちらの管轄からは外れます。

譲渡は「譲渡会に行けば犬を連れて帰れる」形式ではありません。譲渡前講習会を受けたうえで、事前予約制の個別面接によるマッチングで進みます。年に数回、「開放デー」や「オンライン譲渡会」というイベント形式の催しがあります。

譲渡前講習会の受講は必須です。公式に「受講された方のみが、犬・猫の譲受を受けることができます」と明記されています。形式はオンライン(動画・約40分)で、自宅から受けられます。

ただし動画を見ただけでは「受講した」ことになりません。電子申請で申し込み、動画を視聴したあとに受講証の交付を申請し、窓口または郵送で受講証を受け取るところまで進める必要があります。受講証の有効期間は視聴日から3年間です。

譲受までは、①譲渡前講習会の受講 → ②電話または電子申請による事前予約で面接 → ③譲受、の3段階です。面接は予約日から原則1週間後以降になり、来所は原則2回必要です。予約のときに希望する動物を指定します。

譲受の要件として、神奈川県または隣接する東京都・山梨県・静岡県に在住していること原則65歳以下の成人であることが定められています。それ以外の県からは譲り受けられません。ほかに適正な飼育環境、飼養を続けられなくなったときの預け先の確保、家族全員の同意が必要です。

譲渡される犬は、全頭が避妊去勢手術・マイクロチップの装着と登録・狂犬病ワクチン・混合ワクチン・ノミダニ駆除を済ませた状態です。

神奈川県には登録ボランティア制度があり、センターが収容した犬の相当数は、行政から個人へ直接ではなく、いったん登録ボランティア団体に引き渡され、団体が里親を探すという流れになっています。ただし登録ボランティア団体の名簿は公表されていません(確認時点で新規募集も行われていません)。

迷い犬の返還には、返還手数料1頭あたり1,500円と、飼養管理費1日あたり1,000円がかかります。

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譲渡会情報

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(逗子市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

逗子市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

逗子市には、2012年設立で10年以上活動を続けているNPO法人があります。会員4名の小さな団体ですが、横須賀市および神奈川県の動物愛護センターと連携し、獣医師のサポートを受けながら活動しています。受け入れている犬の出自を公式に明記しており、動物愛護センター・保健所からの引き取りに加えて、不適切な繁殖業者から保護した犬も含まれます。虐待やネグレクトを経験した犬のリハビリとトレーニングも行っている団体です。譲渡会の開催地は逗子市内に限らず、三浦半島から湘南・横浜まで広がっています。隣接する鎌倉市には毎週のように譲渡会が開かれる会場があり、あわせて検討する価値があります。

この記事は「神奈川県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。神奈川県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

神奈川県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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