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神奈川県小田原市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「小田原市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、小田原市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

小田原市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

神奈川県 小田原保健福祉事務所

小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町で犬猫のことを相談する県の窓口は、小田原保健福祉事務所です。所在地は小田原市荻窪350-1、電話は 0465-32-8000 です。

保健福祉事務所は相談と収容の窓口で、譲渡そのものは行っていません。犬猫の譲渡は神奈川県動物愛護センター(平塚市)に一元化されています。

迷子の犬を探している場合や、収容された犬について確認したい場合の相談先にもなります。

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神奈川県 保健福祉事務所一覧

WAN’S LIFE湘南里親(湘南・西湘エリア/住所非公開)

2014年4月に設立された任意団体(市民活動団体)です。神奈川県動物愛護センターの登録ボランティアで、会員は43人。20代から60代の湘南・西湘にお住まいの方が中心で、活動は土日に行われています。

事務所の住所は公開されていません。そのため「◯◯市の団体」という書き方はできません。平塚市・大磯町・二宮町を中心とした湘南・西湘エリアで活動する団体とお考えください。

神奈川県動物愛護センターに収容された犬猫、およびさまざまな理由で遺棄された犬猫を保護してケアし、里親を探しています。

実績がはっきりしている団体です。2024年には42頭が新しい家庭に卒業しました。公式サイトに2014年からの卒業犬猫が年ごとに一覧化されており、10年を超える継続性が確認できます。

里親会は月に2〜3回、3つの会場で開かれています。大磯漁港内の漁業協同組合、二宮町のドッグパーク、そして協力動物病院の駐車場です。小田原市の公共体育施設でのスポット開催の実績もあります。

大磯の回では、手作りグッズや犬のおやつの販売も同時に行われ、売上が保護犬の医療費に充てられています。夏場は夕方から夜にかけての「ナイトマーケット」形式になる回もあります。

2025年4月から平塚市との連携が始まり、平塚市の公式ページ「保護猫・保護犬を家族にしよう」に紹介団体として掲載されています。藤沢市保健所の合同譲渡会にも参加団体として名前が挙がっています。

公式サイトの「里親さん募集中」には40匹以上の犬が掲載されています。個体ページに犬種の記載がないため、犬種の構成はわかりません。

小田原市内の公共の体育施設を会場にした里親会の実績があります。ただし定例の会場は大磯町・二宮町などで、小田原市内での定例開催ではありません。

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公式サイト
平塚市 保護猫・保護犬を家族にしよう
平塚市民活動センター 団体紹介
藤沢市 譲渡会について

一般社団法人アニプロ(所在地非公開)

一般社団法人です。2018年に法人化されましたが、前身の動物愛護団体「アニマルプロテクション」は2009年の設立で、実質17年の活動歴があります。神奈川県動物愛護センターの登録ボランティアであり、相模原市の登録譲渡対象団体でもあります。

この団体は所在地を公開していません。公式サイトには「動物の放棄助長となるため掲載を控えております」と書かれています。遺棄が持ち込まれる現実を示す言葉です。そのため本記事でも「◯◯市の団体」という書き方はしません。

動物の収容施設から動物を引き取って新しい飼い主を探すほか、傷病や高齢の犬猫が安心して最後まで暮らせる「アニプロケアハウス」を24時間365日体制で運営しています。ポリシーとして「すべての子に適正な医療を」を掲げ、年間の医療費は800万円規模にのぼります。

高齢の飼い主によるペットの飼育放棄や、多頭飼育崩壊といった社会課題の解決にも取り組んでいます。

在籍する犬の犬種には特徴があります。確認した時点で募集中の犬は29頭で、トイプードル、チワワ、フレンチブルドッグ、ビションフリーゼのミックス、柴犬、雑種、ミニチュアシュナウザー、ワイマラナーなどが掲載されていました。小型の純血種が多く含まれます。年齢層は生後4か月の子犬から13歳以上の高齢犬まで幅広いです。

譲渡はイベント出展を中心とした譲渡会と、個別の面会で行われます。湘南や横浜を中心にさまざまなイベントで譲渡会を開いており、神奈川県動物愛護センターでの譲渡会にも登録ボランティアとして参加しています。

第一種動物取扱業の登録は「訓練」「保管」「展示」「譲受飼養」の4種で、公式サイトに生体販売の案内はありません。

問い合わせはメールが推奨されています。電話・FAXは 0465-25-1096 です。

小田原市内の施設でイベント出展の実績があります。所在地は公開されていません。

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公式サイト
法人概要
犬の募集
アニプロケアハウス
相模原市 譲渡対象団体について

小田原市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

小田原市から犬を譲り受ける行政のルートは、平塚市にある神奈川県動物愛護センターです。小田原市内での対応ではありません。

神奈川県動物愛護センター(平塚市)

平塚市土屋にある神奈川県の施設です。平塚市の施設ではありません。電話は 0463-58-3411 です。

管轄は、横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・藤沢市を除く神奈川県全域です。この5市は独自の窓口を持っているため、こちらの管轄からは外れます。

譲渡は「譲渡会に行けば犬を連れて帰れる」形式ではありません。譲渡前講習会を受けたうえで、事前予約制の個別面接によるマッチングで進みます。年に数回、「開放デー」や「オンライン譲渡会」というイベント形式の催しがあります。

譲渡前講習会の受講は必須です。公式に「受講された方のみが、犬・猫の譲受を受けることができます」と明記されています。形式はオンライン(動画・約40分)で、自宅から受けられます。

ただし動画を見ただけでは「受講した」ことになりません。電子申請で申し込み、動画を視聴したあとに受講証の交付を申請し、窓口または郵送で受講証を受け取るところまで進める必要があります。受講証の有効期間は視聴日から3年間です。

譲受までは、①譲渡前講習会の受講 → ②電話または電子申請による事前予約で面接 → ③譲受、の3段階です。面接は予約日から原則1週間後以降になり、来所は原則2回必要です。予約のときに希望する動物を指定します。

譲受の要件として、神奈川県または隣接する東京都・山梨県・静岡県に在住していること原則65歳以下の成人であることが定められています。それ以外の県からは譲り受けられません。ほかに適正な飼育環境、飼養を続けられなくなったときの預け先の確保、家族全員の同意が必要です。

譲渡される犬は、全頭が避妊去勢手術・マイクロチップの装着と登録・狂犬病ワクチン・混合ワクチン・ノミダニ駆除を済ませた状態です。

神奈川県には登録ボランティア制度があり、センターが収容した犬の相当数は、行政から個人へ直接ではなく、いったん登録ボランティア団体に引き渡され、団体が里親を探すという流れになっています。ただし登録ボランティア団体の名簿は公表されていません(確認時点で新規募集も行われていません)。

迷い犬の返還には、返還手数料1頭あたり1,500円と、飼養管理費1日あたり1,000円がかかります。

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神奈川県動物愛護センター
保護動物の譲受をご希望の方へ
犬・猫の譲受について(事前予約制)
譲受対象犬情報
オンラインによる譲渡前講習会の受講について
譲渡会情報

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(小田原市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

小田原市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

小田原市内に拠点を置く犬の保護団体は確認できませんでした。ただし湘南・西湘エリアで活動する団体が市内の公共体育施設で里親会を開いた実績があり、所在地を公開していない団体も市内の施設でイベント出展を行っています。いずれもスポット開催で、小田原市内での定例開催ではありません。定例の里親会に参加したい場合は、同じ団体が毎月開いている大磯町・二宮町の会場が現実的な選択肢になります。行政の窓口は、相談が小田原市内にある県の保健福祉事務所、譲渡は平塚市の神奈川県動物愛護センターです。譲渡にはオンラインの譲渡前講習会の受講と受講証(3年間有効)が必要です。

この記事は「神奈川県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。神奈川県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

神奈川県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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