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群馬県高崎市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「高崎市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、高崎市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

高崎市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

DOG ReLIFE GUNMA(ドッグリライフ群馬)(高崎市)

高崎市を拠点に活動している、犬専門のボランティアチームです。結成から10年になります。群馬県の譲渡認定団体であり、高崎市動物愛護センターの登録団体でもあります。県と市の両方の公式一覧に名前が載っています。

群馬県内で、犬に会える定例の譲渡会をもっとも明確に続けている民間団体です。会場は高崎市乗附町の高崎市動物愛護センターで、月に複数回のペースで継続して開かれています。日程は毎回変わりますので、公式サイトとブログで最新の案内を確認してください。

この譲渡会は、高崎市が主催する「犬猫譲渡希望者申込会」とは別のイベントです。会場が同じ高崎市動物愛護センターなので混同しやすいのですが、市の申込会では動物と会えません。犬に会えるのはこの団体の譲渡会のほうです。

ブログには「飼えなくても、夏休みのお勉強、自由研究としてなでなでだけでも大歓迎です」と書かれており、見学だけの参加も歓迎されています。

受け入れている犬は行政(保健所・動物愛護センター)から引き出した犬が中心です。「群馬県内で殺処分される犬がいなくなるよう尽力」することを掲げています。公式サイトの犬の紹介ページには犬種の表記がないため、純血種がどのくらいの割合かは公表されていません。

確認した時点で、家族募集中として18頭の犬が掲載されていました。群馬県内では行政より民間団体のほうが犬の頭数が多く、この団体はその代表格です。

犬の譲渡費用は一律50,000円で、保護している間にかかった医療費などにあてられます。これに加えて往復の交通費(ガソリン代・高速代)の実費がかかります。トライアル(お試し飼い)の制度があります。

譲渡会のほか、マルシェへの出店やパックウォークの開催も行っています。

拠点も譲渡会の会場も高崎市内です。

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公式サイト
家族募集中
申し込み(譲渡条件・費用)
活動報告ブログ

高崎市動物愛護センター(高崎市乗附町)

高崎市乗附町にある高崎市の施設です。高崎市も中核市のため、市内のことは県ではなく市が担当します。高崎市にお住まいの方は群馬県動物愛護センター(玉村町)の管轄外です。

【いちばん間違えやすい点です】高崎市が開いている「犬猫譲渡希望者申込会」は、譲渡会ではありません。公式ページに「当センターで保護している動物との面会はできません」とはっきり書かれており、申込書の記入と面談を行う場です。犬や猫に会いに行く場ではありませんのでご注意ください。

申込会は月に複数回、午前中に開かれています。予約は不要です。平日も申込書の記入と面談を受け付けていますが、平日は事前の電話予約が必要です。開催の案内は市の公式ページで告知されますので、出向く前に必ず確認してください。

流れは、来所して申込書を書き面談を受ける → 後日、郵送で可否の通知が届く → 譲渡が可となった場合に電話で動物と会う日時を予約する → センターで手続き、という順です。単独の「譲渡前講習会」のページはなく、この申込会での面談が実質的な事前手続きになっています。

もうひとつの注意点です。高崎市の公式サイトには「保護している動物一覧(犬)」も掲載されていますが、このページには「譲渡対象ではありません」と明記されています。ここに載っている犬を譲り受けることはできません。掲載頭数を見て「高崎市に行けば犬に会える」と考えないようご注意ください。

なお、この高崎市動物愛護センターを会場にして、民間の団体「ドッグリライフ群馬」が犬に会える譲渡会を開いています。市の申込会とはまったく別のイベントで、主催者も内容も違います。犬に会いたい場合は、そちらの日程を確認してください(この記事内で紹介しています)。

高崎市は、市と協力しているボランティア団体を公式サイトで公開しています。

電話は 027-330-2323 です。

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高崎市動物愛護センター
譲渡(犬猫の譲り渡し)に係るお知らせ

ピースワンコ・ジャパン(高崎市の施設を会場に開催)

この団体は群馬県の団体ではありません。NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが広島県神石高原町を拠点に行っている事業で、群馬県での窓口は東京都あきる野市の「あきる野譲渡センター」です。「高崎市の団体」ではない点にご注意ください。

高崎市高関町の高崎アニマルランドを会場に、保護犬の譲渡会を開いています。2024年から2026年まで継続して開催されていることが公式のイベントページで確認できます。ただし年に数回程度の不定期開催ですので、常に開かれているわけではありません。

この譲渡会では当日の譲渡は行われません。犬を見て相談する場です。その場で連れて帰ることはできませんので、そのつもりで参加してください。

予約は不要で、入場は無料です。

受け入れている犬は広島県で行政に収容された犬が中心です。殺処分の対象になる犬を引き取る事業が活動の中核で、雑種が中心です。

会場となっている高崎アニマルランドは保護猫の団体が運営する施設で、生体販売は行っていません。

開催の予定は公式のイベント一覧で告知されます。群馬での開催は間隔が空きますので、日程を必ず確認してから出向いてください。

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譲渡会・イベント一覧
ピースワンコ里親募集サイト

特定非営利活動法人 群馬わんにゃんネットワーク(高崎市)

2007年に設立されたNPO法人です。群馬県の譲渡認定団体であり、高崎市動物愛護センターの登録団体でもあります。高崎市での活動が中心で、活動の範囲は群馬県全域です。

掲げているスローガンは「殺処分ゼロ」ではなく「収容ゼロ」で、そもそも行政に収容される動物を減らすことを目指しています。適正飼養の啓発や不妊去勢手術の推進、「あたたかい家族」をさがすプロジェクトに取り組んでいます。

2011年から高崎市動物愛護センターの譲渡を手伝ってきた団体で、高崎市の譲渡の多くを担ってきたとされています。行政との関係が深い団体です。

ただし、犬の譲渡会については直近の開催を確認できませんでした。公式サイトで確認できた直近の告知は猫の見学相談会で、活動記録の更新も止まっています。「犬の譲渡会を毎月開いている団体」ではありませんので、犬について相談したい場合は、まず公式サイトから問い合わせてください。

譲渡は個別に相談する形が中心です。事務所の住所は公開されていません。

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NPO法人 群馬わんにゃんネットワーク
団体概要

わんステップ群馬(高崎市動物愛護センターの登録団体)

高崎市動物愛護センターの登録団体として、市の公式サイトに掲載されている犬専門のボランティアチームです。ただし公式サイトには「前橋市を中心に活動」と書かれており、拠点は前橋市です。高崎市の登録団体でありながら活動の中心は前橋市という点にご注意ください。

犬と人が「より良く共生できる環境」と「動物福祉」のステップアップを目指すことを掲げ、保護犬の心身のケア、譲渡の仲介、飼育知識の普及に取り組んでいます。

扱っている犬は保健所に収容された犬、遺棄された犬、迷子犬です。犬種の構成や譲渡費用は公式サイトに記載がありません。

譲渡の形は個別マッチング型で、譲渡会は開いていません。希望者と保護犬の相性を重視した引き合わせを行っています。

【ご確認のお願い】公式サイトの更新は2023年で止まっており、その後の活動の様子を確認できていません。高崎市の登録団体一覧には現在も掲載されていますが、問い合わせる前に最新の状況をご確認ください。

最新の譲渡会情報はこちら
わんステップ群馬 公式サイト
高崎市動物愛護センター(登録団体の一覧)

高崎市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

隣接する前橋市には、行政のセンターと保護シェルターがあります。いずれも高崎市内での開催ではありませんのでご注意ください。なお高崎市は中核市のため、高崎市にお住まいの方は群馬県動物愛護センター(玉村町)の管轄外です。

犬猫タウン前橋(一般財団法人 犬猫生活福祉財団)(前橋市)

前橋市富士見町の赤城山麓にあるシェルターです。運営しているのは一般財団法人 犬猫生活福祉財団で、群馬県の譲渡認定団体であり、高崎市動物愛護センターの登録団体でもあります。2022年に開設された、前橋市で初めての犬猫保護シェルターです。

古民家をリノベーションした棟とモダンな棟の2棟からなり、犬猫あわせて約40匹を収容できます。検疫室やトリミングルームのほか、移動式の不妊去勢専門病院「スペイクリニック」を併設しています。

保護している犬は、行政(保健所・動物愛護センター)から引き出した犬に特化しています。一般の方からの持ち込みは受け付けていないと明記されています。犬種は雑種が中心ですが、柴犬などの純血種も含まれます。

公開の形は「譲渡会」と「オープンシェルター」の2本立てで、どちらも完全予約制です。専用のフォームから事前に予約する必要があり、人数の制限もあります。予約なしでは入れません。

【重要な注意点】月に1回以上のペースで開かれている「譲渡会」は、猫だけの回が多くなっています。実際に「今回は猫ちゃんのみの参加となります」と公式に案内された回もありました。犬に会えるのは主に「オープンシェルター」の回で、こちらは犬とも猫ともふれあえると案内されています。

そのため「犬猫タウン前橋に行けば保護犬に会える」とは限りません。回によって犬が参加しないことがありますので、予約の前に必ず公式サイトのお知らせで、その回に犬が参加するかを確認してください。

番地は公式サイトで公開されておらず、予約した方に案内される運用とみられます。生体販売は行っておらず、保護動物の譲渡のみを行っています。

同じ財団は吉岡町にも施設を運営していますが、そちらは名前のとおり猫専門のシェルターで、犬はいません。混同しないようご注意ください。

所在地は前橋市富士見町です。高崎市内での開催ではありません。

最新の譲渡会情報はこちら
犬猫タウン前橋
一般財団法人 犬猫生活福祉財団
お知らせ一覧(譲渡会・オープンシェルターの日程)

NPO法人 Delacroix Dog Ranch(デラクロワ ドッグランチ)(館林市)

館林市新宿に事務所を置くNPO法人です。2020年に団体として発足し、2025年にNPO法人になりました。群馬県の譲渡認定団体(第02-5号)で、群馬県の第一種動物取扱業の登録(群動愛1120-00002号)も公表しています。活動の範囲は関東とその近県です。

シェルターは持たず、預かりボランティアの家庭で一般の家庭犬として暮らしながら里親を待つ方式です。そのため「シェルターに見学に行く」形ではありません。

譲渡会型と個別マッチング型の両方で活動しています。群馬県内での譲渡会は「ぐんま合同譲渡会」で、会場は前橋市元総社町の群馬動物専門学校です。年に複数回のペースで2年以上続いています。

館林市内には公開されている固定の会場がありません。お見合いの場所として館林市が案内されることはありますが、施設名は公表されていませんので、館林市内での開催を期待して出向かないようご注意ください。

受け入れている犬は保健所に収容された犬が主で、加えてブリーダーの崩壊現場から救出された犬や繁殖場から保護された犬、野犬も受け入れていると公式サイトに記載があります。

在籍している犬は純血種と純血種系のミックスの割合が高いのが特徴です。公式サイトには豆柴、ミニチュアダックスフンド、トイプードル、チワワ、柴犬、パピヨン、プロットハウンドといった犬種のほか、ポメラニアン系・秋田犬系・テリア系などのミックスが並んでいます。

確認した時点で、里親募集中の犬は24頭でした。群馬県内では犬の頭数がもっとも多い団体です。

譲渡までの流れは、申込アンケート → お見合い → 2週間〜1か月程度のトライアル → 正式譲渡です。

譲渡費用は犬の大きさと性別で決まっています。小型犬は25,000〜55,000円、中型犬以上は35,000〜65,000円で、これに医療費分担支援金3,000円とその他経費3,000円が加わります。譲渡が成立しなかった場合は、その他経費を除いた分が返金されます。

譲渡の条件は9項目あり、完全室内飼育ができること、ペット可の住宅であること、関東およびその近県に自宅があることなどが含まれます。

事務所は館林市、群馬県内の譲渡会の会場は前橋市です。高崎市内での開催ではありません。

最新の譲渡会情報はこちら
公式サイト
Delacroix Dog Ranch について
里親募集中の保護犬
譲渡までの流れ
お知らせ一覧
公式Instagram
館林市公式のNPO法人情報

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(高崎市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

高崎市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

高崎市でいちばん確実に犬に会えるのは、高崎市動物愛護センターを会場に、民間のドッグリライフ群馬が月に複数回開いている譲渡会です。同じセンターで高崎市が開いている「犬猫譲渡希望者申込会」は名前が似ていますが、公式に「保護している動物との面会はできません」と明記された、申込書の記入と面談の場で、犬には会えません。この2つを混同すると空振りになりますのでご注意ください。高崎市は中核市のため、市内の手続きは群馬県動物愛護センターではなく高崎市の窓口が担当します。

この記事は「群馬県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。群馬県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

群馬県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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