東京都目黒区で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「目黒区で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、目黒区やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
目黒区で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
BIBICHE(ビビッシュ)目黒本店(目黒区下目黒)
目黒区下目黒3-14-3にあるトリミングサロンが行っている保護犬のレスキュー・譲渡活動です。系列に品川区西五反田4-1-10のドッグバルなどがあります。
ブリーダーの繁殖引退犬や、疾患のある犬を引き取り、医療費を負担したうえで新しい家庭へ譲渡しています。掲載されている犬には純血種と混血の両方がいます。
譲渡会は開いていません。個別マッチング型です。面会 → トライアル期間(10〜14日) → 譲渡契約という流れです。
譲渡費用はオス42,350円、メス46,750円と公表されています。去勢・避妊手術、検査、ワクチン、マイクロチップなどの費用が含まれます。追加の治療費は別途かかります。
募集している犬の情報は公式Instagram(@bibiche.fa)で案内されています。公式サイトの掲載素材は更新が止まっている可能性があり、本記事では最新の活動状況を確認できませんでした。問い合わせの前に、現在も犬の里親を募集しているかを確認してください。
生体の販売は行わないと公式に明記されています。
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BIBICHE 保護犬・譲渡活動ページ
目黒区「地域における動物の相談支援体制整備事業」
区が譲渡会を開いているわけではありません。譲渡を目的とした犬と猫の保護活動に対して、区が助成金を出す制度です。飼い主である区民の死亡や長期入院などで飼えなくなった犬・猫が対象になります。
保護・譲渡にかかる費用は1頭1回限りで上限10万円。さらに譲渡会の開催費用として、会場の使用料とチラシ・ポスターの作成費用を1回につき上限3万円まで助成します。
「譲渡会の会場費やチラシ代」を明示的に助成の対象にしている点が目黒区の特徴です。豊島区にも似た制度がありますが、内容は区によって違います。
ただし登録されている団体名は区のページに掲載されていません。具体的な団体を知りたい場合は区に問い合わせてください。
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目黒区 地域における動物の相談支援体制整備事業
目黒区から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会
次に紹介する3つは、いずれも所在地・会場が目黒区外です。目黒区内での開催ではありませんのでご注意ください。
特定非営利活動法人 SPA/オープン型シェルター「SPA池上」(大田区山王)
〒143-0023 大田区山王3-28-2にNPO法人SPAが運営するオープン型シェルター「SPA池上」です。東京都の譲渡対象団体に登録されています。
「オープン型の保護シェルターとして、いつでも施設にお越しいただけるように」運営されており、予約なしでの面会ができます。営業は11:00〜19:00(変動あり)で、週に1日の定休日があります。
ただし、気になる犬がすでにトライアルに出ている場合もあるため、事前の問い合わせが推奨されています。特定の犬に会いたい場合は連絡してから行くほうが確実です。
保護元は広島県動物愛護センター、沖縄県動物愛護管理センター、山口県周南健康福祉センターなどで、西日本の野犬・行政収容犬を引き取っています。
掲載されている犬はすべて雑種で、純血種はいません。小型の純血種を探している方には向きませんが、雑種の犬を迎えたい方には都内でも数少ない選択肢です。人との暮らしに慣れるまで時間がかかる犬もいますので、迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡の形式は常設型で、トライアル期間があります。定期的な譲渡会は行っていません。譲渡費用はサイトに記載がないため、問い合わせて確認してください。
サイトに「ペット用品販売」とありますが、これは一般的な用品の販売で、生体は扱っていません。
所在地は大田区山王です。目黒区内での開催ではありません。
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NPO法人SPA 公式サイト
公益財団法人 日本動物愛護協会(JSPCA)恵比寿 保護いぬ譲渡会(会場:渋谷区恵比寿南)
公益財団法人 日本動物愛護協会が主催する譲渡会です。法人の本部は港区ですが、譲渡会の会場は渋谷区恵比寿南1-26-1の「evergreen pet & cafe restaurant EBISU」(恵比寿南一公園内)です。JR恵比寿駅東口から徒歩5分。
譲渡会型で、予約は不要です。その日に犬を連れて帰ることはできず、後日の引き渡しになります。
恵比寿の会場では月に2回の譲渡会が開かれていますが、犬が参加するのはそのうちの1回です。もう1回は猫の回になります。「毎月2回、犬の譲渡会がある」わけではありませんので、犬の回がいつかを必ず公式サイトで確認してから出かけてください。
公式の案内には「Mix犬の仔犬から成犬、小型犬の成犬、仔猫から成猫まで、多くの犬猫が新しい家族を求めて参加します」とあります。雑種の犬が中心ですが、回によって参加する保護団体が変わります。シーズー専門の団体や小型の成犬を扱う団体が入る回もあり、その回は純血種が中心になります。どんな犬が来るかは回ごとに変わると考えてください。
会場は動物病院・ペットサロン・ドッグトレーニング・ペットホテル・カフェレストランの複合施設で、犬猫の販売は行っていません。
東京23区で「毎月決まったペースで犬の譲渡会が開かれている」と言える、数少ない事例です。
会場は渋谷区恵比寿です。目黒区内での開催ではありません。
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日本動物愛護協会 譲渡活動
イベント情報
会場(evergreen)の譲渡会ページ
ピースワンコ・ジャパン 世田谷譲渡センター(世田谷区桜丘)
〒156-0054 世田谷区桜丘3-23-2 馬事公苑アーバンフラット1-A号室にある常設の譲渡センターです。電話は 03-6413-7095、小田急線千歳船橋駅から徒歩約15分です。
営業は11:00〜17:00で、週に1日の定休日があります。曜日は公式サイトで確認してから訪ねてください。
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する犬の譲渡センターです。広島県の動物愛護センターで殺処分の対象となっていた犬を引き取り、健康管理と人馴れの訓練を経て、全国の譲渡センターへ移して里親を探しています。累計の保護数は8,600頭を超えると公式に発表されています。
在籍している犬は、広島で保護された元野犬が中心です。中型の雑種が主体で、純血種は多くありません。怖がりな犬や、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる犬もいます。迎える側の心構えが必要になる点は、あらかじめ知っておいてください。
予約なしでも来場できると公式に明記されています。事前に「里親希望者事前アンケート」に答えておくと、当日の相談がスムーズです。
譲渡費用は、施設で去勢・避妊手術を受けた犬が50,000円、受けていない犬が30,000円と案内されています。ただし公式の別の記事では一律3万円という記載もあり、表記に揺れがあります。実際の金額は問い合わせて確認してください。
東京都のセンターに譲渡できる犬がいない時期でも、ここでは保護犬に会えます。予約なしで保護犬に会える場所は都内でも限られており、世田谷区で犬を迎えたい方にとって現実的なルートのひとつです。
所在地は世田谷区桜丘です。目黒区内での開催ではありません。
最新の譲渡会情報はこちら
世田谷譲渡センター
ピースワンコ・ジャパン 公式
保護犬たちの里親募集サイト
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(目黒区)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
目黒区で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
目黒区の下目黒には、ブリーダーの繁殖引退犬や疾患のある犬を引き取って譲渡しているトリミングサロンがあります。譲渡会は開かず、面会とトライアルを経て譲渡する個別マッチング型です。譲渡費用が公開されている点は分かりやすいのですが、最新の募集状況は公式サイトだけでは確認できませんでしたので、問い合わせてから進めてください。区には譲渡会の会場費やチラシ代を助成する制度もありますが、区が譲渡会を開いているわけではありません。
この記事は「東京都で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。東京都内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
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