東京都町田市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「町田市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、町田市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
町田市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
町田動物愛護の会(町田市)
町田市を拠点に活動している任意団体です。保護犬・保護猫の里親募集と譲渡会、ひとと動物のふれあい絵画展などに取り組んでいます。
町田市保健所が公式に協力する「町田わんにゃん譲渡会」の主催者です。行政と民間が連携している、町田市ならではの枠組みです。
譲渡会型です。町田市保健所の駐車場(町田市中町2-13-3)を会場にした開催があります。ただし開催の時期は限られていて、毎月あるわけではありません。日程は公式サイトと市のページで確認してから出かけてください。
犬の出自や犬種の傾向は公表されていません。団体側に生体販売はありません。
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町田動物愛護の会 公式サイト
町田市による紹介ページ
特定非営利活動法人 保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会(町田市成瀬台)
町田市成瀬台三丁目19番15号に事務所を置くNPO法人です。2004年に認証されました。東京都の譲渡対象団体の登録番号1番の団体です。
保健所や愛護センターに収容された犬猫を引き出し、治療と不妊去勢を行ってから里親を募集しています。茨城県・東京都・神奈川県・川崎市などの行政施設と連携しています。在籍犬は行政に収容されていた犬です。純血種の割合は公表されていません。
譲渡会型で、月に1回のペースで開かれています。ただし真夏は暑さのため休止されます。
主な会場は横浜市青葉区で、町田市内ではありません。そのうえで、町田市内でも会場を設けた開催実績があります(市内の公園や事業所の会場など)。どの回が町田市内での開催かは、必ず公式ブログで確認してください。
なお公式サイト(npo.seikenjoto.org)はセキュリティ証明書の設定の都合でブラウザに警告が出ることがあります。開催情報は下の活動ニュースブログで確認するのが確実です。
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活動ニュースブログ
東京都NPO法人名簿(法人情報)
Dog★Story(会場:町田市旭町)
町田市を拠点とする保護団体です。譲渡会型ですが、事前にフォームから申し込んでおくことが推奨されています。
会場は町田市旭町2-13-10の「Dog Field LOCO」の2階室内ドッグランです。トリミング・ペットホテル・しつけ教室・ドッグランの施設で、生体の販売はありません。室内の会場なので天候の影響を受けにくいのが利点です。
月に1回のペースで開かれています。日程は公式サイトで確認してください。
犬の出自や犬種の傾向、譲渡費用は公表されていません。参加の前に問い合わせておくとよいでしょう。
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公式サイト
Wan life(ワンライフ)東京支部/ドッグカフェ Aloha ilio(町田市本町田)
母体は和歌山県西牟婁郡上富田町にある保護団体「Wan life(ワンライフ)」で、30年以上の活動歴があります。東京の活動拠点が町田市本町田のドッグカフェ「Aloha ilio(アロハイーリオ)」です。
譲渡会型と、リモートでのお見合い(個別マッチング)を併用しています。町田市玉川学園の動物病院を会場にした譲渡会が、月に1回のペースで案内されています。会場側の公式ページに定期開催の告知が出ていますので、そちらで日程を確認してください。
この団体が受け入れている犬には、廃業・崩壊したブリーダーの現場から引き出された犬が多く含まれます。母体である和歌山の本部の活動記録には、各地の廃業ブリーダーからのレスキューが並んでいます。そのため在籍している犬は純血種が大半を占める時期があります。一方で迷い犬や地方からのレスキュー犬も扱っており、犬種の構成はレスキューの案件によって大きく変わります。
公式には「里親募集のみ」で、生体の販売はありません。譲渡費用は公表されていないため、問い合わせて確認してください。
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ドッグカフェ Aloha ilio について
会場となる動物病院の定期譲渡会の告知
まちワン(町田市で活動)
東京都の譲渡対象団体に登録されている任意団体です。町田市内で譲渡会に参加した実績があります。ただし団体の所在地は公式サイトに記載されていません。
里親募集は公式サイトの申込フォームから進む個別マッチング型が中心です。譲渡会にも参加していますが、会場は回によって変わります。
掲載されている犬はボルゾイ、ポメラニアン、ブリタニースパニエル、ビーグル、ロングコートチワワなどで、純血種の割合が高いのが特徴です。犬の出自は公表されていません。
団体側に生体販売はありません。最新の募集犬は公式サイトで確認してください。
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公式サイト
真心動物霊園(寿量寺附属)里親譲渡会(町田市図師町)
町田市図師町1016-1、寿量寺の第2駐車場(真心動物霊園の事務所前)を会場に開かれている里親譲渡会です。電話は 0120-302-594。犬と猫の両方が対象です。
譲渡会型です。案内では月に2回のペースで開催されるとされています。
ただし直近の開催実績を確認できる情報が公式ページに見当たりませんでした。譲渡費用や参加する犬の出自も公表されていません。出かける前に必ず電話で開催の有無を確認してください。
会場は動物霊園の駐車場で、生体の販売はありません。
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里親譲渡会のご案内
町田市保健所(中核市の窓口)
町田市は中核市で、迷子の犬や瀕死の状態の犬猫を市の保健所が収容します。担当は生活衛生課 愛護動物係、電話は 042-722-6727 です。
ただし町田市は独自の犬の譲渡制度を持っていません。公式ページに「市には簡易的な一時収容施設しかないため、最終的には東京都動物愛護相談センター多摩支所に移送します」と明記されています。「中核市だから独自の譲渡窓口がある」わけではない点にご注意ください。
市は自前で収容犬を譲渡するのではなく、町田動物愛護の会が主催する「町田わんにゃん譲渡会」に協力する形をとっています。
譲渡には講習会の受講を含む条件があります。ただし講習会の主体は東京都動物愛護相談センターです。条件と日程は都のセンターに確認してください。
市の公式ページには「譲渡会当日に犬・猫の引き渡しは行いません」と明記されています。その日に犬を連れて帰れる場ではありませんので、あらかじめご了承ください。
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町田市 犬・猫の譲渡
町田わんにゃん譲渡会
町田市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会
次に紹介する2つは、いずれも所在地が町田市外です。町田市内での開催ではありませんのでご注意ください。
特定非営利活動法人 フレンズ・オヴ・アニマルズ(FOA)(八王子市南大沢)
八王子市南大沢を拠点とする認定NPO法人です。保護施設「ワンコにゃんこハウス」を運営しています。東京都の譲渡対象団体に登録されています。
かつては京王線南大沢駅前で不定期に譲渡会を開いていましたが、現在は保護施設のみでの対応に変わっています。「南大沢駅前に行けば譲渡会がある」という情報は現状と食い違いますので、ご注意ください。
現在は常設の施設で個別に対応する形です。公式サイトにも「詳細はお問い合わせください」とあります。見学や面会を希望する場合は、必ず事前に問い合わせてください。
公式サイトに更新日の記載がなく、最新の活動状況や在籍している犬の情報は確認できませんでした。犬の出自や犬種の傾向も公表されていません。
所在地は八王子市南大沢です。町田市内での開催ではありません。
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FOA 公式サイト
東京都動物愛護相談センター 多摩支所(日野市石田)
〒191-0021 日野市石田一丁目192番地の33にある東京都の施設です。電話は 042-581-7435、受付は平日9:00〜17:00(土日祝を除く)です。
多摩地域全域を担当しています。八王子市・町田市の保健所が収容した犬も、最終的にはこの多摩支所へ移送されます。
東京都では、区市町村ではなく東京都動物愛護相談センターが犬猫の収容と譲渡を担当しています。23区の区役所・区保健所は犬の収容も譲渡も行っていません(八王子市・町田市だけは収容を各市の保健所が担当しますが、収容された犬は都のセンターへ移送されます)。
ただし、東京都のセンターに保護犬が常時いるわけではありません。令和6年度に都のセンターが扱った犬は87頭で、うち子犬は0頭でした(猫は330頭)。調査時点では、都の譲渡動物情報に掲載されている犬も0頭でした。
「行けば保護犬に会える」場所ではないという点を、まず知っておいてください。都内で犬を迎えるルートの中心は、行政ではなく民間の保護団体です。
譲渡の形式は「譲渡事前講習会(必須)+個別マッチング型」です。誰でも参加できる公開の定例譲渡会は行っていません。講習会を受けた方が、譲渡動物情報を見てセンターに個別に相談する流れになります。
犬の譲渡事前講習会は日程が公開されていません。「申込状況等に応じて開催日時を決定する」とされていて、電話で申し込む運用です。猫の講習会が固定の日程で案内されているのとは対照的で、これは犬の収容がごく少ないことと表裏一体です。受講の有効期間は犬猫とも受講後1年間です。
譲渡の条件は全国的に見ても厳しめです。都内にお住まいであること、20歳以上60歳以下であること、現在ペットを飼育していないことが条件として明記されています。年齢の上限があることと、現在ペットを飼っている方は対象外になることは、他の道府県ではあまり見られません。ほかに家族全員の同意、家族にアレルギーの方がいないこと、不妊去勢手術の確実な実施、集合住宅なら飼育許可が必要です。
なお、東京都の収容動物情報のサイトは「迷子の犬猫を探している飼い主のための情報提供」であり、譲渡の希望は受け付けていないと明記されています。譲渡を希望する場合は、上の譲渡の窓口から進んでください。
都は「譲渡対象団体」の名簿も公開しています。ただし名簿に載っていることは、その団体が今も譲渡を受け付けている証明にはなりません。実際に、譲渡の受付を停止している団体や、公式サイトの更新が数年前で止まっている団体、拠点が東京都外の団体も含まれています。名簿は団体を探す出発点として使い、最新の状況は必ず各団体の公式サイトで確認してください。
所在地は日野市石田です。町田市内に窓口はありません。
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ワンニャンとうきょう(東京都動物愛護相談センター)
センターから譲渡を受けるには
ボランティア団体から譲渡を受けるには
東京都に登録された譲渡対象団体一覧
動物取扱数の推移(統計)
動物愛護相談センター 施設案内
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(町田市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
町田市で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
町田市は東京都のなかで犬の譲渡会の団体がもっとも集まっている市です。市保健所が協力する譲渡会のほか、室内ドッグランや動物病院、動物霊園を会場にした譲渡会があり、個別に里親を探している団体もあります。ただし会場と開催時期は団体ごとにばらばらで、毎月必ずどこかで開かれているとは限りません。また在籍する犬は、行政収容犬が中心の団体と純血種が中心の団体で大きく違います。出かける前に必ず各団体の公式サイトで確認してください。
この記事は「東京都で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。東京都内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
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