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東京都八王子市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「八王子市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、八王子市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

八王子市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

ちばわん「八王子プチいぬ親会」(会場:八王子市宇津木町)

八王子市宇津木町815-3の「たまとポチ ドッグラン」を会場に開かれている「八王子プチいぬ親会」です。ペットフード・ペット用品の専門店がドッグランを提供しています。この店は1991年の開業以来、生体を扱わないことを明言しています。

拠点は千葉県で、東京・千葉・神奈川・埼玉・長野で活動している団体です。譲渡会は通算600回を超えています。

譲渡会型で、予約は不要・入場無料です。その日に犬を連れて帰ることはできません。預かりボランティアが同席して普段の様子を説明し、申し込みと審査を経てから譲渡になります。当日は申し込みのアンケートに記入します。

参加する犬は預かり家庭で暮らしている犬で、行政の愛護センターに収容されていた犬が中心です。

譲渡負担金は犬は一律40,000円です。医療費などの一部を相互扶助の考え方で一律に負担する仕組みだと説明されています。

八王子での開催は通算23回を数えます。ただし開催は年に2回程度にとどまります。3〜6か月の間隔が空くため、「いつでも行ける譲渡会」ではありません。次回の予定が未定の期間もありますので、公式サイトで確認してから計画してください。

当日は面談のみで、引き渡しは後日です。検討後3日以内に結果を伝え、約1か月のお試し生活を経て、譲渡契約書を交わして正式譲渡という流れになります。

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ちばわん 公式
八王子いぬ親会の開催一覧
譲渡負担金について

特定非営利活動法人 フレンズ・オヴ・アニマルズ(FOA)(八王子市南大沢)

八王子市南大沢を拠点とする認定NPO法人です。保護施設「ワンコにゃんこハウス」を運営しています。東京都の譲渡対象団体に登録されています。

かつては京王線南大沢駅前で不定期に譲渡会を開いていましたが、現在は保護施設のみでの対応に変わっています。「南大沢駅前に行けば譲渡会がある」という情報は現状と食い違いますので、ご注意ください。

現在は常設の施設で個別に対応する形です。公式サイトにも「詳細はお問い合わせください」とあります。見学や面会を希望する場合は、必ず事前に問い合わせてください。

公式サイトに更新日の記載がなく、最新の活動状況や在籍している犬の情報は確認できませんでした。犬の出自や犬種の傾向も公表されていません。

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FOA 公式サイト

八王子市保健所(中核市の窓口)

八王子市は中核市で、迷い犬や飼い主が分からない負傷動物を市の保健所が収容します。担当は生活衛生課 動物衛生担当、電話は 042-645-5113 です。

ただし八王子市は独自の犬の譲渡制度も、独自の譲渡会も持っていません。公式ページには「簡易的な一時収容施設しかないため、収容された当日中に東京都動物愛護相談センター多摩支所に移送する」と書かれています。八王子市の窓口に行っても、市の保護犬に会えるわけではありません。

市が独自に持っている制度は「猫の団体譲渡制度」だけで、犬は対象外です。犬と猫で扱いが違う点にご注意ください。

市のページには譲渡前講習会の要否や譲渡費用の記載もありません。犬を譲り受けたい場合の窓口は、日野市にある東京都動物愛護相談センター多摩支所(042-581-7435)です。

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八王子市 犬・猫などの譲渡について

八王子市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

次に紹介する2つは、いずれも所在地・会場が八王子市外です。八王子市内での開催ではありませんのでご注意ください。

Dog★Story(会場:町田市旭町)

町田市を拠点とする保護団体です。譲渡会型ですが、事前にフォームから申し込んでおくことが推奨されています。

会場は町田市旭町2-13-10の「Dog Field LOCO」の2階室内ドッグランです。トリミング・ペットホテル・しつけ教室・ドッグランの施設で、生体の販売はありません。室内の会場なので天候の影響を受けにくいのが利点です。

月に1回のペースで開かれています。日程は公式サイトで確認してください。

犬の出自や犬種の傾向、譲渡費用は公表されていません。参加の前に問い合わせておくとよいでしょう。

会場は町田市旭町です。八王子市内での開催ではありません。

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公式サイト

東京都動物愛護相談センター 多摩支所(日野市石田)

〒191-0021 日野市石田一丁目192番地の33にある東京都の施設です。電話は 042-581-7435、受付は平日9:00〜17:00(土日祝を除く)です。

多摩地域全域を担当しています。八王子市・町田市の保健所が収容した犬も、最終的にはこの多摩支所へ移送されます。

東京都では、区市町村ではなく東京都動物愛護相談センターが犬猫の収容と譲渡を担当しています。23区の区役所・区保健所は犬の収容も譲渡も行っていません(八王子市・町田市だけは収容を各市の保健所が担当しますが、収容された犬は都のセンターへ移送されます)。

ただし、東京都のセンターに保護犬が常時いるわけではありません。令和6年度に都のセンターが扱った犬は87頭で、うち子犬は0頭でした(猫は330頭)。調査時点では、都の譲渡動物情報に掲載されている犬も0頭でした。

「行けば保護犬に会える」場所ではないという点を、まず知っておいてください。都内で犬を迎えるルートの中心は、行政ではなく民間の保護団体です。

譲渡の形式は「譲渡事前講習会(必須)+個別マッチング型」です。誰でも参加できる公開の定例譲渡会は行っていません。講習会を受けた方が、譲渡動物情報を見てセンターに個別に相談する流れになります。

犬の譲渡事前講習会は日程が公開されていません。「申込状況等に応じて開催日時を決定する」とされていて、電話で申し込む運用です。猫の講習会が固定の日程で案内されているのとは対照的で、これは犬の収容がごく少ないことと表裏一体です。受講の有効期間は犬猫とも受講後1年間です。

譲渡の条件は全国的に見ても厳しめです。都内にお住まいであること、20歳以上60歳以下であること、現在ペットを飼育していないことが条件として明記されています。年齢の上限があることと、現在ペットを飼っている方は対象外になることは、他の道府県ではあまり見られません。ほかに家族全員の同意、家族にアレルギーの方がいないこと、不妊去勢手術の確実な実施、集合住宅なら飼育許可が必要です。

なお、東京都の収容動物情報のサイトは「迷子の犬猫を探している飼い主のための情報提供」であり、譲渡の希望は受け付けていないと明記されています。譲渡を希望する場合は、上の譲渡の窓口から進んでください。

都は「譲渡対象団体」の名簿も公開しています。ただし名簿に載っていることは、その団体が今も譲渡を受け付けている証明にはなりません。実際に、譲渡の受付を停止している団体や、公式サイトの更新が数年前で止まっている団体、拠点が東京都外の団体も含まれています。名簿は団体を探す出発点として使い、最新の状況は必ず各団体の公式サイトで確認してください

所在地は日野市石田です。八王子市内に窓口はありません。

最新の譲渡会情報はこちら
ワンニャンとうきょう(東京都動物愛護相談センター)
センターから譲渡を受けるには
ボランティア団体から譲渡を受けるには
東京都に登録された譲渡対象団体一覧
動物取扱数の推移(統計)
動物愛護相談センター 施設案内

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(八王子市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

八王子市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

八王子市では、市内のドッグランを会場にした譲渡会が続けられていますが、開催は年に2回程度で、思い立ってすぐ参加できるものではありません。南大沢の保護施設は、かつての駅前の譲渡会をやめて現在は施設での個別対応に変わっています。八王子市は中核市ですが、独自の犬の譲渡制度は持っていません。収容された犬は当日中に東京都動物愛護相談センター多摩支所へ移されますので、行政のルートを使う場合は多摩支所が窓口になります。

この記事は「東京都で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。東京都内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

東京都で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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