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岡山県倉敷市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「倉敷市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、倉敷市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

倉敷市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

倉敷市保健所 生活衛生課 動物管理係(倉敷市笹沖)

倉敷市は中核市として、市内で収容された犬を独自に扱っています。市内で収容された犬は岡山県のページには掲載されません。

形式は譲渡会型と常設予約型の併用です。

①休日犬・猫譲渡会は、倉敷市保健所の地下1階にある動物施設を一般開放する形式です。午前と午後の2部制で開かれます。当日参加もできますが、人数把握のため事前予約が推奨されています。

②平日の譲渡見学は、平日の午後に申し込みのうえで個別に見学・面接を受け付けています。

⚠️ 譲渡前の講習は必須ですが、定例の集合講習会ではありません。倉敷市は個別の面接とセットで講習を行う方式です。流れは、電話で希望条件を伝えて申し込む → 希望に合う動物が収容されたら連絡が来る → 来所して面接 → 飼い方などの講習と誓約書の提出 → 譲渡、となります。岡山県の「月に数回の定例講習会」とも、岡山市の「申込後に約2時間の講習」とも運用が異なります。

譲渡の要件は満20歳以上で、65歳以上の方は成人の保護者の同席が必要です。犬猫を飼える住居、譲渡後に避妊去勢手術を実施できること、犬は畜犬登録と毎年の狂犬病予防注射が必須、すでに飼育している犬猫が合計2頭以下であること、誓約書と質問書への同意が条件です。

倉敷市保健所の収容犬は野犬が大半とされ、子犬の集団収容が繰り返されています。掲載されている犬には犬種の表記がなく、実質すべて雑種です。

⚠️ 迷子・収容の公示ページ(保護動物情報)には、ボーダーコリーなどの純血種が載ることもあります。ただしこれは「収容犬=飼い主のお迎え待ち」であって、譲渡対象の犬とは別です。混同しないようご注意ください。

⚠️ 迷子犬の返還手数料は倉敷市の公式ページに記載がありません。検索すると「倉敷市も3,000円」といった要約が出てくることがありますが、これは岡山県の数字の取り違えです。金額は保健所に直接ご確認ください。

子犬用ミルクのボランティアが不足しているとの案内も出ています。電話は 086-434-9829 です。

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倉敷市保健所ボランティア teamKAR(倉敷市笹沖)

倉敷市保健所の個人ボランティアチームです(法人格はありません)。倉敷市保健所を活動場所としています。

倉敷市保健所に収容された犬の馴らし、散歩の練習、シャンプー、譲渡会の運営を担当しています。犬舎の外部クリニックでの医療費を、個体ごとの基金を運営して寄付で支えています。子犬用ミルクを常時募集しています。

⚠️ このチームは譲渡の主体ではありません。譲渡の窓口はすべて倉敷市保健所(086-434-9829)です。公式ブログにもその旨が明記されています。ボランティア側に直接、譲渡の問い合わせをしないでください。

⚠️ 犬に固有の要件として「譲渡審査(ハンドリングテスト)」があります。公式ブログに「譲渡には必ず来所いただき、譲渡審査(ハンドリングテスト)をパスしていただくことも含まれます。譲渡審査が終了するまでは譲渡確定ではありません」と明記されています。他の自治体にはあまり見られない特徴ですので、応募の前に心づもりをしておいてください。

倉敷市保健所では平日にも毎日お見合いと譲渡を行っています(要申込)。

扱っている犬は倉敷市保健所の収容犬が100%です。倉敷市保健所は野犬が大半を占めるとされ、同じエリアで保護された子犬の集団収容が繰り返されています。掲載されている犬に犬種の表記はなく、実質すべて雑種です。

⚠️ 公式ブログの更新が止まって見える時期があります。最新の情報は倉敷市保健所の公式ページで確認するのが確実です。

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公式ブログ「倉敷市保健所ボランティアteamKARの日々」
倉敷市 休日犬・猫譲渡会
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幸せの架橋 in 岡山(譲渡会の会場は倉敷市)

2011年に設立された任意団体(個人ボランティアの集まり)です。犬猫の両方を扱っていますが犬が主軸です。岡山市を中心に岡山県下全域で活動し、譲渡会の会場は倉敷市にあります。

「岡山県下の愛護センターや保健所から、飼い主さんのお迎えもなく収容期限が切れてしまい殺処分が決まってしまった犬猫を保護して、心や体のケアをしながら」里親を探しています。終生飼育の意識啓発、迷子札とマイクロチップの重要性の発信にも取り組んでいます。

⚠️ この団体はフィラリア陽性の犬の治療サポートに力を入れています。公式に「保護犬はフィラリア陰性のほうが珍しいほどで、元飼い主さんが予防していなかったために陽性になってしまった犬たちが非常に多いのが実情」と記載され、フィラリア陽性でも里親に出す方針を明示しています。フィラリアは犬に固有の病気ですので、迎える前に治療や投薬の見通しを団体に確認しておいてください。

在籍している犬は行政収容犬(岡山市保健所・倉敷市保健所・岡山県動物愛護センター)が中心ですが、純血種も一定の割合で扱っています。トイプードル、ビーグル、柴犬などの引き出しが確認できました。岡山県内では珍しく、雑種だけの団体ではありません。ブリーダー崩壊や繁殖引退犬の受け入れは確認されていません。

形式は譲渡会型と、預かりボランティア宅での個別マッチングの併用です。譲渡会は倉敷市内の動物病院の駐車場で継続的に開かれ、バザーが併催されます。

⚠️ 公式に「いかなることも会場へ直接、電話をして問い合わせをするのは絶対に止めて下さい! 各会場はご厚意により場所を貸して頂いているだけです」と強い注意書きがあります。問い合わせは必ず団体のお問い合わせフォームから行ってください。保護依頼のメールには返信しない方針も明記されています。

団体の活動の中心は岡山市ですが、譲渡会の会場は倉敷市内の動物病院の駐車場です。

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倉敷市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

隣接する岡山市には、予約なしで保護犬に会える常設施設と、犬の譲渡会を開く民間団体が集中しています。総社市にも譲渡会を開く団体があります。いずれも倉敷市内での開催ではありませんのでご注意ください。

ピースワンコ・ジャパン 岡山譲渡センター(岡山市北区田中)

岡山市北区田中にある、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンの動物保護事業「ピースワンコ・ジャパン」の譲渡センターです。犬専門で、猫は扱っていません。本部シェルターは広島県神石高原町にあり、こちらはその譲渡拠点です。

岡山県内で唯一の「犬専門・常設」の施設で、開館日であればいつでも保護犬に会いに行けます。定例の譲渡会の日を待つ必要がありません。駐車場と屋内施設があります。

動物愛護センターから殺処分の対象になる犬を引き取り、シェルターで保護したのち、医療・飼養・訓練を経て譲渡しています。

在籍している犬は行政収容犬が中心で、雑種・中型の元野犬が大半です。団体は公式に「ピースワンコにやってくる犬たちは、野犬が多く人に慣れていない」と説明しています。人に慣れるまで時間がかかる犬が多いことを前提にご検討ください。純血種も一部含まれます。

形式は常設予約型(+定例のイベント型)です。里親募集サイトで気になる犬を確認してから来館するとスムーズです。このほか「保護犬お迎え説明会」(実質の譲渡前説明会)や、保護犬を部屋から開放して自由に歩き回る様子を見られる一般公開イベントが継続して開かれています。

譲渡の流れは、事前アンケート → 面会 → 里親希望申込書と公的身分証による書類審査 → 家庭訪問(30分〜1時間、オンライン可) → 誓約書に署名、です。当日そのまま連れて帰ることはできません。

⚠️ 譲渡費用については、公式の譲渡フローのページと外部の情報で記載が食い違っています。金額はここでは書きませんので、必ず公式サイトでご確認ください。

開館は11:00〜17:00、定休日は毎週水曜です。電話は 086-236-8331 です。

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NPO法人 犬猫愛護会 わんぱーく(岡山市)

2008年に設立されたNPO法人です。岡山市にシェルターを持ち、犬猫の両方を扱っています。岡山県内でもっとも高い頻度で犬の譲渡会を開いている民間団体です。

引き出し元は岡山県動物愛護センター・岡山市保健所・倉敷市保健所の3つの行政です。公式に「一般の方からの引取りの相談および一時預かりには対応できません」と明記されており、行政からの引き出しに専念しています。シェルターと預かりボランティアで飼養しています。

在籍している犬は行政収容犬が100%で、大多数が雑種です。個別の経歴には「くくり罠で保護された犬」「元飼い犬」「保健所で出産した犬」などが紹介されており、元野犬・遺棄・行政収容が中心です。純血種の記載は確認できませんでした。

形式は譲渡会型(事前申込制)です。会場は岡山市内の公民館2か所を交互に使っています。予約優先で、来場が多い場合は予約者が優先されます。申し込みは譲渡会の会場ではなく公式サイトの申込フォームから行ってください。

⚠️ 公式に「すべての犬猫が譲渡会で実際にふれ合えるわけではありません。当日のコンディションにより、連れていく子を限定します」と明記されています。会いたい犬がいる場合は、その犬が参加するかどうかを事前に確認してください。即日の譲渡はできません。後日、飼育環境を確認したうえでの譲渡になります。滞在時間は1組30分程度です。

平日のシェルターボランティアが不足しているとの案内も出ています。

拠点も譲渡会の会場も岡山市内です。倉敷市内での開催ではありませんが、倉敷市保健所からも犬を引き出しています。

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ANIMAL WITH ALWAYS(AWA)(総社市金井戸)

総社市金井戸の「総社ベース」を拠点とするボランティア団体です(第2種動物取扱業/保管・譲渡・訓練の登録あり)。犬猫の両方を扱っています。国道180号沿いで広い駐車場があり、敷地内にドッグランがあります。

公式に「アニマルウィズオールウェイズは、岡山県総社市を拠点に保護犬・保護猫の里親探しをしています」と明記されています。行政に収容され収容期限を過ぎた犬を中心に引き出し、保護としつけを施したうえで里親を探しています。

形式は譲渡会型です。公式に「主に、行政より保護した犬猫たちを中心に譲渡会を行っています(毎月1回)」と明記されており、予約は不要、雨天決行です(室内のみの開催になる場合があります)。手作り小物・雑貨の販売ブースが併設され、売上は保護動物のフードや医療費に充てられます。

⚠️ 譲渡会の会場は総社ベースと岡山市内の施設の2か所を使い分けています。公式サイトの案内ページと公式ブログで会場の記載が食い違っている回がありましたので、必ず公式ブログ(新しいほう)で会場を確認してから出かけてください。総社市内での開催とは限りません。

施設内のドッグランで犬のしつけ教室も開かれています。日本警察犬協会公認の訓練士を招いた月1回の教室で、要予約・参加費3,000円(人1名+犬1頭・2時間)・定員は約10名です。これから犬を迎える人や、基礎的な犬の扱い方を学びたい人も参加できます。ただし一時休止していた時期がありますので、開催状況は事前にご確認ください。

犬の出自は行政収容犬(収容期限切れ・殺処分対象)が中心です。犬種の構成は公表されていないため、どんな犬がいるかはそのつど公式サイト・ブログでご確認ください。

⚠️ 問い合わせについて、公式に「迷惑メールの受信拒否設定により返信メールが届かない場合が多い」との案内があります。メールで問い合わせる場合は、Yahooからのメールを受信できる設定にしてから送ってください。メールは always25423@yahoo.co.jp です。

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犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(倉敷市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

倉敷市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

倉敷市は中核市として、市内で収容された犬を独自に扱っています。倉敷市保健所の休日譲渡会は、保健所の地下にある動物施設を一般開放する形式で、当日参加もできますが事前予約が推奨されています。平日にも申し込みのうえで見学ができます。譲渡前の講習は必須ですが、倉敷市は「個別の面接とセットで行う」方式で、岡山県の定例講習会とも岡山市の運用とも異なります。また犬には「譲渡審査(ハンドリングテスト)」があり、これをパスするまで譲渡は確定しません。倉敷市保健所の収容犬は野犬が大半で、子犬の集団収容が繰り返されています。掲載されている犬に犬種の表記はなく、実質すべて雑種です。市内では民間団体による犬の譲渡会も継続的に開かれており、こちらは純血種も一定の割合で扱っています。

この記事は「岡山県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。岡山県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

岡山県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

岡山県内のその他の譲渡会・里親会

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岡山県倉敷市の猫の譲渡会・里親会

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岡山県倉敷市で開催される猫の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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