茨城県神栖市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「神栖市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、神栖市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
神栖市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
NPO法人 わんにゃんレスキューOHANA(神栖市)
神栖市で活動するNPO法人です。「神栖市で活動する地域密着チーム」と公式に記載しています。ペットホテルもあわせて運営しています。
譲渡会は開いていません。個別マッチング型です。公式に「譲渡する動物は飼育環境を見せていただくため、ご自宅までのお届けになります」と明記されています。「会場に行けば犬に会える」団体ではありません。
犬の里親募集は子犬・成犬あわせて10頭前後という規模で継続しています。トライアル期間があり、その間に自宅を訪問して環境を確認する運用です。
譲渡費用は犬55,000円で、加えてお届けにかかった往復の交通費・ガソリン代・駐車場代を負担します。ワクチンや不妊去勢手術などの実費として説明できる範囲ではありますが、茨城県内には実費の個別精算としている団体もあり、費用の考え方は団体によってかなり違います。
条件は、終生飼育、完全室内飼育、家族全員の同意、譲渡後半年間は月1回の写真付きメール報告などです。高齢の方・単身の方・学生には制限があります。
動物取扱業の登録は保管と展示のみで、生体販売の登録はありません。
最新の譲渡会情報はこちら
わんにゃんレスキューOHANA 公式サイト
譲渡条件
活動報告
神栖市から参加しやすい行政の窓口
神栖市の周辺で、継続的に犬の譲渡会を開いている民間の団体は確認できませんでした。行政のルートは笠間市にある県のセンターです。神栖市内での開催ではありません。
茨城県動物指導センター(笠間市)
笠間市日沢にある茨城県の施設です。水戸市を除く茨城県内すべての市町村を管轄しています。水戸市は中核市として独自のセンターを持っているため、こちらの管轄からは外れます。
かつて開かれていた月例の譲渡会は廃止されました。現在は公式サイトに掲載されている犬を見て、希望する犬がいたら譲渡の申請手続きを行う個別マッチング型に変わっています。「センターに行けば犬に会える」という場所ではありません。
しかも譲渡対象の犬が1頭もいない時期があります。公式ページに「現在、譲渡対象犬はいません」と表示されていた時期が確認されています。申し込みを検討する前に、まず掲載状況を確認してください。
子犬については、センターから一般の方へ直接お渡しすることはしていません。子犬を希望する場合は、センターに登録したボランティアを経由することになります。
譲渡を受けるには事前講習会の受講が必須です。修了証の有効期間は受講日から1年間で、期間を過ぎると受け直しになります。あわせて、譲渡後に開かれる「犬のしつけ方教室」への参加も条件になっています。
主な条件は、茨城県内在住であること、単身世帯でないこと(犬の飼養をサポートできる成人の同居家族がいること)、転居の予定がないこと、飼育している犬が原則3頭以下であること、終生飼養の経済的負担ができることです。
犬には猫にはない制度があります。収容された犬は狂犬病予防法にもとづいて抑留され、収容情報が公示されます。飼い主が判明した場合の返還手数料は1頭につき5,000円です。
県内の保健所(9か所と支所2か所)は、犬猫の引取り・収容・譲渡をいっさい行っていません。保健所の公式ページには「犬や猫の相談先は動物指導センター」と案内されているだけです。「市内に保健所があるから犬を譲り受けられる」というのは誤りですのでご注意ください。
また、市町村の役場が行うのは犬の登録・鑑札の交付・注射済票の交付までで、譲渡は扱っていません。
県は「譲渡対象登録ボランティア一覧」を公開していますが、掲載されているのは県外に拠点を置く団体が半数以上で、氏名も連絡先も非公開の個人が多く含まれます。一覧に載っていることが、その団体の活動内容や方針を保証するものではありません。問い合わせ先として使えるのはごく一部です。
電話は 0296-72-1200 です。
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茨城県動物指導センター
業務案内
譲渡情報
個人への成犬譲渡について
センターが保護している犬猫
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(神栖市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
神栖市で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
神栖市には、市内で犬を10頭前後預かって里親を探しているNPO法人があります。ただし譲渡会は開いておらず、飼育環境を確認するために自宅まで届ける個別マッチング型です。「会場に行けば犬に会える」団体ではありません。譲渡費用は犬55,000円と定額で、交通費が別途かかります。完全室内飼育や譲渡後半年間の報告など条件も明確ですので、事前に公式サイトで確認しておいてください。
この記事は「茨城県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。茨城県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
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