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北海道雄武町で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「雄武町で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、雄武町やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

雄武町で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

雄武多頭飼育崩壊救済グループ(紋別郡雄武町)

雄武町で発生した犬の多頭飼育崩壊の現場を救済しているボランティアグループです。法人格はなく、代表は川田剛文さん・杉内まなみさんです。

現場の犬の捕獲、不妊去勢手術、犬舎の整備、里親探しを行ってきました。一斉捕獲と手術を段階的に進め、全頭の不妊手術を完了させています。クラウドファンディングで資金を集めた際は目標額を上回る支援が集まりました。

譲渡会は開催していません。里親を随時募集する個別対応です。連絡はメール(oumu.hokkaido@gmail.com)またはLINE公式アカウントで受け付けています。

発生時点で40匹以上という規模でしたが、現在の保護頭数は公表されていません。犬を迎えたい場合は、まず連絡して現在の状況を確認してください。

犬の出自は多頭飼育崩壊です。酪農家の敷地内で不妊去勢が徹底されないまま繁殖が繰り返され、飼育者の高齢化が重なって発生したものと説明されています。犬は一貫して中型犬の雑種と表記されています。

現場は屋外につながれた犬と牛舎跡での飼育で、越冬環境の改善が事業の目的に掲げられています。北海道の冬を屋外で過ごしてきた犬たちであることも知っておいてください。

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雄武町の犬を迎えたい方が知っておきたい近隣・関係団体

ここから紹介するのは雄武町外にある団体・窓口です。雄武町内での開催ではありませんのでご注意ください。雄武町の現場から犬を引き取っている団体も含めて紹介します。

ボランティア団体 犬のM基金(札幌市豊平区)

所在地は札幌市豊平区で、雄武町内での開催ではありません。ただし、雄武町の多頭飼育崩壊の現場から犬を継続的に引き取り、里親を探している団体なので、雄武町の犬を迎えたい方には関係の深い団体です。

2010年に発足したボランティア団体で、収容施設を持たず、預かりボランティアの家庭で犬を飼育しながら譲渡まで行っています。犬専門の団体です。

犬の出自は多頭飼育崩壊の現場、野犬、迷子犬、飼育放棄で、団体自身が純血種が約1割・ミックスが約9割、中型犬の雑種が中心と公表しています。

譲渡会や面談の会場はいずれも札幌圏で、雄武町の近くで犬に会える場ではありません。また、譲渡会の会場でその場で決定することはないと公式に明記されています。来場者と応募フォームからの申請者の両方から選考するため、時間がかかります。

譲渡の条件は厳しめです。北海道内にお住まいの方に限られ、札幌市内または近郊から選考する場合があること、独身の一人暮らしやカップルは原則お断りであること、60歳以上は後見人が必須であること、大型犬は飼育経験者のみであることなどが明記されています。事前に条件を確認してください。

保護費用は無料で、市町村への畜犬登録料のみと案内されています。

※公式サイトはhttpsに対応していないため、ブラウザによっては警告が表示されることがあります。

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網走保健所・紋別保健所(オホーツク総合振興局)

所在地は網走市・紋別市で、この市町村内での開催ではありません。オホーツク管内の犬の飼い主募集は、北見・網走・紋別の3保健所が窓口になっています。

いずれも譲渡会形式ではなく、譲り受け申込書と誓約書を提出する個別の手続きです。

紋別保健所と遠軽の窓口は「原則として来所のうえ先着順、電話での予約はできない」と案内されています。窓口によって予約の扱いが違うので、行く前に必ず確認してください。

確認した時点では網走・紋別・遠軽いずれも犬の掲載は0頭でした。掲載がない期間のほうが長い窓口です。

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紋別保健所 わんにゃん情報
犬・猫の飼い主募集(オホーツク総合振興局)

北海道立動物愛護センター「あいにきた」道北センター(北見市相内町)

所在地は北見市相内町で、この市町村内での開催ではありません。名前は「道北センター」ですが施設は北見市にあり、担当区域は上川・留萌・宗谷・オホーツクの4振興局です。名称と所在地が一致しないため注意してください。

道内各地の振興局・保健所で長期収容となった犬猫を受け入れて譲渡しています。現在は非営利型一般社団法人アニウェル北海道が北海道から運用業務を受託して運営しています(受託は年度ごとの契約です)。

譲渡前講習会という制度はなく、面会 → 申込書 → 面談・審査 → 誓約書 → 引渡し、という流れです。見学は曜日を問わず午後の時間帯に受け付けられていますが、前日までの連絡が必要です。

確認した時点では里親募集の掲載は猫のみで、犬は0頭でした。制度上は犬も対象ですが、犬がいる時期といない時期があります。譲渡は原則として北海道内にお住まいの方に限られます。

電話は 0157-57-3612(電話対応は10時〜16時)です。

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道北ブロックの保健所
北海道 動物愛護センター(道公式)
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新しい飼い主さんを募集中の犬・猫

佐呂間わん*ず(常呂郡佐呂間町)

所在地は常呂郡佐呂間町で、この市町村内での開催ではありません。佐呂間町で発生した犬の多頭飼育崩壊の現場を引き受けているボランティア団体です。ブログ「佐呂間多頭飼育崩壊の今」で活動を発信しています。

現場に残された犬たちの飼養管理、人馴れとリードのトレーニング、里親探し、そして道外への移送調整を行っています。

譲渡会は開催していません。ブログで個体ごとの様子を継続的に報告し、里親を個別に募集する形です。トライアルを経てからの譲渡になります。団体自身が「里親の申込みは数か月に一度しか来ない」と書いており、引き取り手を探すのに非常に時間がかかっている状況です。

頭数の規模が大きく、ブログの記述では約70頭が移送支援を必要とする状態にあります。地元だけでは引き取り手が足りないため、公益財団法人日本アニマルトラスト(大阪府)へ移送し、広域で家庭を探す運用がとられています。

犬は多頭飼育崩壊の現場で生まれ育った犬が中心で、雑種が中心です。人に馴れるところから時間をかけて慣らしている段階の犬が多く、迎える側にも根気が必要になります。この点を理解したうえで検討してください。

連絡はブログに記載のメールアドレス(saromawanss@gmail.com)宛てです。

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犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(雄武町)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

雄武町で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

雄武町では、町内で発生した犬の多頭飼育崩壊の現場を「雄武多頭飼育崩壊救済グループ」が救済してきました。捕獲と不妊去勢手術を段階的に進めて全頭の手術を完了させ、譲渡会ではなく随時の個別対応で里親を募集しています。犬は酪農家の敷地で繁殖が繰り返された中型犬の雑種で、屋外での飼育が長かった犬たちです。現在の頭数は公表されていないため、まず連絡して状況を確認してください。この現場からは札幌市の団体が継続的に犬を引き取っており、そちらでも里親を募集しています。行政の窓口は紋別保健所です。

この記事は「北海道で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。北海道内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

北海道で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

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