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神戸市の夜間・救急動物病院まとめ【2026年版】

神戸市とその周辺で、夜間や休診日に診てもらえる動物病院をまとめました。急いでいる方は、下の一覧から電話番号を確認してすぐご連絡ください。

受診前に必ず電話をしてください。夜間は予約制・受付時間の変更・満床などで受け入れができないことがあります。

神戸市の夜間・救急動物病院一覧

病院名所在地対応区分電話番号夜間受付
神戸夜間動物救急センター神戸市西区時間限定の夜間診療078-939-593121:00〜翌朝9:00
BARK夜間救急往診動物病院(往診専門)神戸市全域を往診(来院する施設はありません)時間限定の夜間診療06-4400-951220:00〜翌5:00

情報確認日: 2026年9月2日 診療時間や電話番号は変更されることがあります。受診前に各病院の公式サイト・電話で最新の状況をご確認ください。

神戸市内に、24時間いつでも受け付けている動物病院は見つかりませんでした。ただし神戸夜間動物救急センター(西区)は21:00〜翌朝9:00と、近畿でもっとも長く朝まで開いている部類の施設です。事前調査で見込まれていた「21時〜翌5時前後」より4時間長く、明け方に急変した場合でも受けてもらえる可能性があります。

【最重要】神戸市内の常設の夜間救急は、西区玉津町の1か所だけです。東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区・北区からは第二神明道路や国道2号で30〜50分かかります。日中のうちに自宅からのルートと所要時間を調べておいてください。

21時より前の時間帯(19時〜21時前)は、神戸市内に夜間救急専門の受け皿がありません。この時間帯に動きたい場合は、往診(BARK・20:00〜)か、市外の兵庫ペット医療センター尼崎本院(19:00〜、22:30受付終了)が選択肢になります。

兵庫県獣医師会には、夜間の当番制(日替わりで当番病院が変わる仕組み)はありません。一般社団法人 兵庫県獣医師会の公式サイト(https://www.hyogo-vet-assoc.jp/)を確認しましたが、掲載されているのは支部紹介・会員の病院一覧・求人・動物愛護の事業だけで、夜間救急や夜間当番の案内は一切ありませんでした。「獣医師会に電話すれば当番の病院を教えてもらえる」という方式ではないので、施設へ直接電話してください。

ポータルサイトや古い名簿には「(社)兵庫県獣医師会 夜間救急動物病院(明石市魚住町清水2114-3)」という施設が今も掲載されていますが、兵庫県獣医師会の公式サイトにはこの病院についての記載が一切なく、事務局の所在地も明石市鍛冶屋町4-30に変わっています。実在・営業状況を公式に確認できませんでした。ここを当てにして深夜に向かうのは避けてください。

神戸夜間動物救急センターは、獣医師会が運営する施設ではなく、2025年に開業した民間の夜間救急専門病院です。「輪番制で当番病院が日替わりに変わる」仕組みではなく、場所が固定された常設施設なので、いつ行っても同じ場所です。

神戸夜間動物救急センターの対象動物は犬・猫のみです。うさぎ・ハムスター・小鳥などを飼っている場合は、明石市の大蔵海岸ペットクリニック(21:00〜23:00・完全予約制・日祝休)が数少ない選択肢になります。ただし「症状によっては対応できない場合もあります」とされているので、必ず電話で確認してください。

どの施設も「必ず来院前に電話」が共通のルールです。神戸夜間動物救急センターは防犯のため夜間は出入口を施錠しており、到着したらインターホンで名前を伝えて開けてもらう必要があります。電話をせずに行っても中に入れません。

神戸市の夜間・救急動物病院

神戸夜間動物救急センター

時間限定の夜間診療(21:00〜翌朝9:00)。翌朝9時まで通しで開いている神戸市唯一の夜間救急専門病院で、深夜でも明け方でも、朝いちばんにかかりつけへ引き継ぐまでを預けられる市内の中心的な受け皿です。

  • 所在地 … 〒651-2128 兵庫県神戸市西区玉津町今津364-24
  • 電話番号078-939-5931
  • 夜間の受付時間 … 21:00〜翌朝9:00
  • 休診日 … 年中無休
  • 対応動物 … 犬・猫
  • 事前の電話 … 「来院前に必ずお電話にてご連絡ください(事前予約不可)」と明記。到着後は防犯のため施錠されているので、入口のインターホンで名前を伝えて開けてもらいます
  • 夜間料金 … 診察料 11,000円(税込)。別途、検査料(血液検査5,500円〜、エコー検査6,600円〜、レントゲン検査7,700円〜、尿検査3,850円〜、便検査2,200円〜/すべて税込)と処置・治療費がかかります

【重要】翌朝9:00まで対応しており、近畿でもっとも遅くまで開いている部類の施設です。事前の調査資料では「関西の夜間救急は21時〜翌5時前後まで」と見込まれていましたが、この施設はそれより4時間長く開いています。

診療時間は公式サイトの本文には書かれておらず、ページの説明文(検索結果に表示される紹介文)に「夜の9時〜翌朝9時までの診療。年中無休、駐車場15台。神戸市全域、姫路市、加古川市、明石市、宝塚市、三田市、からもアクセス良好です」と記載されています。神戸市灘区のフォーゲル動物病院が夜間の案内先として掲載しているページでも「21時〜翌朝9時/年中無休」とされています。受付の締め切り時刻は公式サイトに明記がないため、朝方に向かう場合は電話で確認してください。

2025年に開業した比較的新しい施設です。院長・副院長ともに埼玉県所沢市の夜間専任獣医師などを経験した夜間救急専門の獣医師です。獣医師会が運営する施設ではありません。

日替わりで当番病院が変わる「輪番制」ではなく、場所が固定された常設の夜間救急専門病院です。

疾患別の診療費の目安も公開されています(すべて税込)。異物誤飲の催吐処置25,300円〜/内視鏡検査143,000円〜/肺水腫(軽度)22,000円〜/肺水腫(入院)88,000円〜/痙攣発作(軽度)19,800円〜/痙攣発作(入院)88,000円〜/下痢・嘔吐16,500円〜/尿道閉塞19,800円〜/外科手術165,000円〜。「料金はあくまで目安であり、動物の大きさ・状態などによって変動することがあります」と明記されています。

子宮蓄膿症・帝王切開・胃拡張捻転症候群・消化管閉塞・眼球突出整復・眼球摘出などの手術に対応と記載されています。

ワクチン接種やフィラリア・ノミ・マダニの予防は行いません。「基本的に注射薬等での治療となりますので、原則内服薬の処方は行いません」と明記されています。

持ち物は、身分証明書、血液検査等の検査結果、内服中の薬、現金またはクレジットカード、ペット保険の保険証(アニコム対応。契約内容によっては窓口精算ができない場合あり)、誤飲した異物と同じもの。

逃走防止のため、犬はリードの装着、猫はキャリーや洗濯ネットに入れた状態での来院を求められます。

診療報告書を作成してもらえるので、以後はかかりつけ病院で継続治療を受ける流れです。

第二神明道路「玉津IC」から車で約6分。神戸市立玉津中学校に隣接し、15台分の専用駐車場があります。JR明石駅・神戸市営地下鉄伊川谷駅から車で10分、神姫バス「今津」バス停から徒歩4分です。

「混雑時や他の患者様の容態によっては長時間お待たせする場合がございます」「診察の順番が前後する場合もあります」と明記されています。

神戸夜間動物救急センター 公式サイト

BARK夜間救急往診動物病院(往診専門)

時間限定の夜間診療(20:00〜翌5:00)。獣医師が自宅まで来てくれる往診専門の夜間救急で、市内唯一の夜間病院がある西区まで行けない東部・北部の人や、車がない人にとっての現実的な選択肢です。

  • 所在地 … 公式サイトでご確認ください
  • 電話番号06-4400-9512
  • 夜間の受付時間 … 20:00〜翌5:00
  • 休診日 … 水曜が休診日。公式の往診スケジュール表では、水曜20:00〜24:00と木曜0:00〜5:00が「休診日」、それ以外の曜日は全枠「対応」となっています
  • 対応動物 … 犬・猫
  • 事前の電話 … まず電話で症状を伝え、緊急性を判断したうえで獣医師を手配する流れです
  • 夜間料金 … 夜間診察費 10,000円+往診費 8,000円(いずれも税抜)。別途、検査治療費と交通費等がかかります

来院する形の病院ではありません。獣医師が医療機器・医薬品を持って自宅を訪問し、その場で診察・応急処置を行います。

【重要】公式サイトに「呼吸器疾患や外科疾患が疑われる症例や、極めて重症度が高い症例は夜間往診の適応外となり、近隣の夜間動物病院を案内させていただく場合がございます」と明記されています。呼吸が苦しそうな場合は、往診ではなく神戸夜間動物救急センターへ電話したほうが早いことがあります。

「夜間往診は獣医師1人で『応急処置』を行うことを目的としているため、可能な検査治療には限りがあります」と明記されています。

対応エリアは兵庫県全域・大阪府全域で、主な対応地域として神戸市・姫路市・尼崎市・西宮市・芦屋市・伊丹市・明石市が挙げられています。「最短30分で到着(エリア内)」と記載されています。

疾患別の検査治療費の目安(税抜)も公開されています。誤食(異物)10,000円〜/誤食(中毒物質)13,000円〜/胃腸炎症状3,500円〜/膀胱炎6,500円〜/尿路閉塞(膀胱穿刺)15,000円〜/痙攣発作12,000円〜/骨折(外固定)8,000円〜/眼疾患5,000円〜。

出発地点から20kmを超える地域は、15kmにつき1,500円(税込)の「地域別・長距離調整料金」が別途かかります。高速道路料金も交通費として実費負担です。

動物の保定は飼い主が行う必要があり、保定が困難な症例は診察できない場合があると明記されています。

支払いは銀行振込またはクレジットカードです。

診察後は「診察報告書」を受け取り、翌朝かかりつけの動物病院へ引き継ぐ方式です。

「2025年度実績で夜間診療1,000件以上」と公式サイトに記載されています。

BARK夜間救急往診動物病院(往診専門) 公式サイト

神戸市から向かえる近隣地域の夜間・救急動物病院

神戸市内で対応できない場合や、神戸市内の病院が受け入れ不可だった場合の選択肢です。いずれも神戸市外にあります。移動時間を考えて、必ず先に電話をしてください。

大蔵海岸ペットクリニック(夜間診察)

時間限定の夜間診療(21:00〜23:00(月・火・水・木・金・土))。神戸市西部・垂水区から近い明石市の夜間枠で、ハムスターや小鳥も診てもらえるため、犬猫以外を飼っている人には貴重な選択肢です。

  • 所在地 … 〒673-0872 兵庫県明石市大蔵町24-24
  • 電話番号078-203-4407(夜間の受付は21:00〜23:00)
  • 夜間の受付時間 … 21:00〜23:00(月・火・水・木・金・土)
  • 休診日 … 日曜・祝日は休診(水曜は午後の診療が休みですが、夜間21:00〜23:00は対応と表示されています)
  • 対応動物 … 犬・猫・ハムスター・小鳥
  • 事前の電話 … 「夜間診察は完全予約制になります。お電話でのご予約をお願いします」と明記。すぐに出られない場合は留守番電話に切り替わり、名前・動物種と症状・連絡先を残すと折り返しがあります
  • 夜間料金 … 夜間の診察料金は 23:00までが6,500円(税抜)、23:00以降は10,000円(税抜)。別途、検査・治療費がかかります

【重要】完全予約制です。電話で予約せずに行っても診てもらえません。日曜・祝日は休診です。

「すぐに対応できない場合、留守番電話に切り替わります」「急を要する場合、他の救急動物病院をご利用ください」と公式サイトに明記されています。一刻を争う状態のときは、折り返しを待たずに神戸夜間動物救急センターへ電話してください。

電話相談は行っていません。

他院にかかっている場合は救急処置のみの対応で、継続治療はかかりつけで行う前提です。

夜間の時間帯の往診は行っていません。

治療費は当日精算です。

診療時間表では夜間は21:00〜23:00ですが、料金表には「23:00以降は10,000円(税抜)」という区分もあります。23時前後の扱いは電話で確認してください。

神戸夜間動物救急センターは犬猫のみですが、こちらはハムスター・小鳥も診療対象に挙げています。ただし「症状によっては対応できない場合もあります」と記載されています。

大蔵海岸ペットクリニック(夜間診察) 公式サイト

兵庫ペット医療センター 尼崎本院(夜間救急診療)

時間限定の夜間診療(19:00〜23:00(22:30受付終了))。神戸市東部(東灘区・灘区)からは西区の夜間センターより近いことがある尼崎市の夜間救急枠で、19時から受け付けるため夜の早い時間に動きたいときに向いています。

  • 所在地 … 兵庫県尼崎市立花町
  • 電話番号06-6428-2565
  • 夜間の受付時間 … 19:00〜23:00(22:30受付終了)
  • 休診日 … 365日(年中無休)
  • 対応動物 … 犬・猫
  • 事前の電話 … 「診察をご希望の患者様は必ず来院前にお電話ください」と明記。夜間の予約診療は行っていません
  • 夜間料金 … 夜間初診料 1,650円 + 夜間診察料 8,800円(いずれも税込)。別途、検査代および治療費がかかります

【重要】22時30分で受付が終了します。「22時30分までのご来院ができない場合は当医院での対応は出来かねます」と明記されています。深夜は対応していません。

公式サイトには「当院では365日、深夜における救急疾患の対応を行っております」という表現がありますが、実際の診療時間は19:00〜23:00(22:30受付終了)です。「深夜」という言葉に引きずられないでください。

「緊急手術が必要な患者様は当院での対応が十分にできないことがございますので、事前にご相談ください」と明記されています。重い症状の場合は神戸夜間動物救急センターも検討してください。

夜間の予約診療は行っていません。夜間救急以外の問い合わせの電話も断られます。

電話では、当院の利用経験の有無・現在の症状・飼い主とペットの名前・移動中もつながる電話番号・およその到着時刻を伝えます。

同じグループの「兵庫ペット医療センター 東灘病院」(神戸市東灘区本山北町1-7-3/078-412-0201)は年中無休で22:30まで診療しており、公式サイトに「緊急時も22時30分まで対応しています」と掲げています。ただしこちらは通常の診療時間が22:30まで続く形で、専用の夜間救急枠ではありません。神戸市東部で22時台までに動ける場合の選択肢として覚えておくとよいですが、深夜は対応していません。

兵庫ペット医療センター 尼崎本院(夜間救急診療) 公式サイト

大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院

時間限定の夜間診療(21:00〜翌朝6:00)。阪神間(尼崎・西宮・伊丹・宝塚)向けに設立された経緯を持つ箕面市の夜間救急で、神戸市東部から中国道・阪神高速で向かえる選択肢です。

  • 所在地 … 大阪府箕面市船場東2-3-55 北摂ベッツセンタービル
  • 電話番号072-730-2199
  • 夜間の受付時間 … 21:00〜翌朝6:00
  • 休診日 … 年中無休
  • 対応動物 … 犬・猫
  • 事前の電話 … 「来院される際には必ずお電話をお願いいたします」と明記
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

1998年5月に大阪北部と兵庫県東部の約70軒の動物病院の協力で設立され、現在は200軒以上の動物病院グループ「葉月会」が運営しています。設立の経緯からして、兵庫県東部の飼い主を想定した施設です。

輪番制ではなく、場所が固定された常設施設です。

神戸市中心部からは距離がありますが、神戸夜間動物救急センターが混雑しているときの代替として、電話してみる価値があります。

料金は公式サイトに明記されていません。

大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院 公式サイト

夜間に動物病院へ行くときの注意

  • 診療時間・料金・対応内容は変更されることがあります。このページの情報は確認した時点のものです。
  • 夜間は完全予約制・電話連絡が必須の病院があります。連絡せずに向かうと診てもらえないことがあります。
  • まず電話をしてください。症状を伝えることで、その場でできる応急処置を教えてもらえたり、より適した病院を案内してもらえることがあります。
  • 夜間・救急の診療費は日中と異なります。公式に金額が示されていない場合は、電話で確認してください。
  • 移動中の状態悪化に備えてください。キャリーケースやタオル、保険証、いつも飲んでいる薬やその写真があると診察がスムーズです。

ここに載っている病院で対応できない場合もあります。かかりつけの動物病院がある場合は、留守番電話で夜間の案内をしていることがあります。まずそちらを確認するのも有効です。

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