福井県の夜間・救急動物病院まとめ【2026年版】
福井県とその周辺で、夜間や休診日に診てもらえる動物病院をまとめました。急いでいる方は、下の一覧から電話番号を確認してすぐご連絡ください。
受診前に必ず電話をしてください。夜間は予約制・受付時間の変更・満床などで受け入れができないことがあります。
福井県の夜間・救急動物病院一覧
| 病院名 | 所在地 | 対応区分 | 電話番号 | 夜間受付 |
|---|---|---|---|---|
| あさざわ動物病院 | 鯖江市 | 夜間対応の可否が状況による | 0778-53-1772 | 要確認 |
情報確認日: 2026年9月2日 診療時間や電話番号は変更されることがあります。受診前に各病院の公式サイト・電話で最新の状況をご確認ください。
【最重要】福井県内には、夜間帯だけ開く夜間救急専門の動物病院も、24時間対応の動物病院もありません。深夜に確実に開いている施設が県内にありません。しかも県内で完結できず、住んでいる地域によって向かう方向が正反対になります。嶺北は石川県金沢市の「かなざわ夜間救急動物病院」(21:00〜翌2:00・不定休・050-8889-5612)へ福井市から車で約1時間20分、嶺南は京都市の「京都夜間動物救急センター」(21:30〜翌2:00・365日・075-693-9912)へ敦賀市から車で約1時間20分が目安です。
【深夜2時の壁】嶺北の受け皿である金沢も、嶺南の受け皿である京都も、どちらも深夜2:00で終了します。深夜2時を過ぎると、福井県からも、北陸からも、近江・京都方面からも、向かえる先がなくなります。福井県では「深夜2時までに動けるかどうか」が分かれ目になります。
金沢の施設は「不定休」と公式サイトに明記されています。毎日開いているわけではありません。福井市から1時間20分かけて向かったのに休みだった、という事態を避けるため、必ず先に電話をしてください。一方、京都の施設は365日診察と記載されており、この点では嶺南のほうが確実性が高いという逆転が起きています。
福井県獣医師会には夜間当番制がありません。公式サイトのメニューに夜間・救急に関する項目自体がなく、動物病院紹介ページ(福井市/坂井市・あわら市/大野市・勝山市/鯖江市・越前市/敦賀市・小浜市・美浜町の5地区)にも夜間診療の欄はありません。「獣医師会に電話すれば当番の病院を教えてもらえる」という仕組みは、福井県では確認できませんでした(獣医師会 0776-28-1244/電話受付は9:00〜17:00・土日祝を除く)。
県内で夜間・時間外の診療を公式サイトに掲げているのは、鯖江市のあさざわ動物病院(「時間外休日夜間診療 可能な限り診察いたします」)だけです。しかも対応時間帯の記載がありません。県内最大の獣医療の集積地である福井市にも、公式サイトで夜間対応を明記した病院は確認できませんでした。
嶺南の東側(敦賀市・美浜町)にお住まいの方は、京都より近い滋賀県長浜市の長浜どうぶつ病院(0749-50-5536・敦賀から車で約40〜50分)に先に電話をかける価値があります。ただし夜間救急専門施設ではなく、公式サイト内で終了時刻の記載が「深夜0時まで」と「22時まで」で食い違っています。必ず電話で確認してください。
大野市・勝山市(奥越)は、金沢へも京都へも遠く、福井県内で最も条件の厳しい地域です。金沢まで車で約1時間40分〜2時間かかります。冬季は積雪が深く、深夜の移動そのものが困難になります。
【まとめサイトに注意】福井県の動物病院を「夜間対応」として並べているまとめサイトがありますが、公式サイトで確認すると夜間・時間外の記載がない病院が多く含まれています。なかには2005年に消滅した「武生市」という旧市名を使っているリストもあり、情報が古いまま放置されています。ポータルサイトの「夜間対応」表示を、深夜に開いている根拠にしないでください。
冬季は状況が大きく変わります。嶺北から金沢へは北陸自動車道、嶺南から京都へは名神・湖西方面、嶺北と嶺南のあいだは木ノ芽峠です。福井県は全国でも積雪の多い地域で、北陸自動車道が大雪で通行止めになることがあります。深夜に県外へ運べるかどうかを、冬が来る前に考えておいてください。
犬猫以外を飼っている場合、選択肢がさらに限られます。金沢と京都の施設は、公式サイトのトップページで対象動物を確認できませんでした。滋賀県草津市のウクレレ動物病院が犬・猫・うさぎ・ハムスターを対象と明記しているので、嶺南の方は平時に相談先として押さえておいてください。
福井県の夜間・救急動物病院
あさざわ動物病院
夜間対応の可否が状況による。福井県内で「時間外休日夜間診療」を公式サイトに掲げている数少ない病院で、嶺北の人が金沢まで動く前に電話をかけてみる先として使えます。
- 所在地 … 〒916-0017 福井県鯖江市神明町4-6-29
- 電話番号 … 0778-53-1772
- 夜間の受付時間 … 公式サイトでご確認ください
- 休診日 … 日曜・祝日は休診。通常診療は月〜土 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00
- 対応動物 … 小動物および中型・大型犬
- 事前の電話 … 公式サイトでご確認ください
- 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません
【最重要】公式サイトの記載は「時間外休日夜間診療 可能な限り診察いたします。」の一文だけです。対応する時間帯の明記がありません。深夜まで対応するのか、20時台までなのかは公式サイトからは分かりません。夜間救急施設ではありません。
【重要】「可能な限り」という書き方で、受け入れが保証されていません。つながらないことも、断られることもあり得ます。まず電話をかけてみる先として扱ってください。
かかりつけ限定かどうかについての記載は公式サイトにありません。
時間外の料金についての記載は公式サイトにありません。
通常診療は月曜から土曜の 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 で、日曜・祝日は休診です。
福井県から向かえる近隣地域の夜間・救急動物病院
福井県内に深夜まで開いている施設が確認できないため、県外の受け皿を示します。福井県は木ノ芽峠で嶺北と嶺南に分かれており、向かう方向が正反対になります。嶺北は北の金沢へ、嶺南は南の滋賀・京都へです。いずれの場合も、出発する前に必ず電話をしてください。
かなざわ夜間救急動物病院
時間限定の夜間診療(21:00〜2:00)。北陸で唯一の夜間救急専門施設で、嶺北(福井市・坂井市・鯖江市・越前市など)から深夜に向かう先はここになります。
- 所在地 … 〒921-8041 石川県金沢市泉3丁目1-12
- 電話番号 … 050-8889-5612
- 夜間の受付時間 … 21:00〜2:00
- 休診日 … 不定休
- 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
- 事前の電話 … 「来院前に必ずお電話ください」「混雑状況や診察可否を事前にご案内いたします」と明記
- 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません
【最重要】終了は深夜2:00です。深夜2時を過ぎたら、福井県からも石川県からも向かえる先がなくなります。時刻を必ず確認してから電話してください。
【最重要】「不定休」と公式サイトに明記されています。毎日開いているわけではありません。向かう前に必ず電話をして、その日に開いているかどうかを確認してください。
【重要】福井市から北陸自動車道で車で約1時間20分、あわら市・坂井市から約1時間、大野市・勝山市から約1時間40分〜2時間が目安です(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません。冬季の積雪ではさらに延びます)。
支払いはキャッシュレスのみで、現金では支払えないと公式サイトに明記されています。カードやスマートフォン決済を持って出てください。
いずみ動物病院の施設を利用して診療を行っていると公式サイトに記載されています。
対象動物についての記載を公式サイトで確認できませんでした。犬猫以外を飼っている場合は必ず電話で確認してください。
料金についての記載を公式サイトで確認できませんでした。
ウェブサイトが2025年11月に公開された、比較的新しい施設です。それまで北陸3県には夜間救急専門施設がありませんでした。
公益社団法人 京都市獣医師会 京都夜間動物救急センター
時間限定の夜間診療(21:30から2:00まで)。京都市獣医師会が京都動物愛護センター内で運営する常設の夜間救急施設で、365日開いているため、嶺南(敦賀・小浜・美浜・若狭・おおい・高浜)から深夜に向かう先として最も確実です。
- 所在地 … 〒601-8103 京都市南区上鳥羽仏現寺町11番地 京都動物愛護センター内
- 電話番号 … 075-693-9912
- 夜間の受付時間 … 21:30から2:00まで
- 休診日 … 365日診察と記載(年中無休)
- 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
- 事前の電話 … 「まずは、お電話ください!」と明記
- 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません
【最重要】終了は深夜2:00です。深夜2時を過ぎたら、嶺南から向かえる先がなくなります。時刻を必ず確認してから電話してください。
【重要】敦賀市から北陸自動車道・名神経由で車で約1時間20分、小浜市から国道27号・湖西方面経由で約1時間30分が目安です(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません)。
365日診察と公式サイトに記載されています。不定休の金沢と違い、休みの日を気にせず電話できる点が嶺南にとっては大きな利点です。
京都市獣医師会が運営する公的な性格の強い施設です。
対象動物と料金について、公式サイトのトップページでは確認できませんでした。犬猫以外を飼っている場合は必ず電話で確認してください。2025年10月1日に診察料金を改定したというお知らせがあります。
来院前に必ず電話をしてください。
公益社団法人 京都市獣医師会 京都夜間動物救急センター 公式サイト
長浜どうぶつ病院
夜間対応の可否が状況による。敦賀市から車で1時間かからない滋賀県北部の病院で、夜間の緊急に電話対応すると公式サイトに掲げているため、嶺南の人が京都まで1時間20分かける前に電話をかけてみる先になります。
- 所在地 … 〒526-0061 滋賀県長浜市祇園町23-1
- 電話番号 … 0749-50-5536
- 夜間の受付時間 … 公式サイト内で記載が食い違っています。ページ上部の見出しは「夜間救急24時まで対応」「夜間緊急時は深夜0時まで対応可能(要電話)」、本文は「夜間緊急時は、22時まで可能な限り対応します(要電話)」となっています。木曜・日祝の時間外診察は「当院の患者さまに限らせていただきます(21:00まで)」と記載
- 休診日 … 木曜日・日祝午後。通常診療は 9:00〜12:00 / 16:30〜19:30
- 対応動物 … 犬・猫
- 事前の電話 … 「要電話」と明記されています
- 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません
【最重要】公式サイト内で終了時刻の記載が食い違っています。見出しは「深夜0時まで」、本文は「22時まで」です。どちらが現行かは公式サイトからは判断できません。必ず電話で確認してください。いずれにせよ深夜2時までは対応していません。
【重要】敦賀市から北陸自動車道・国道8号で車で約40〜50分が目安です(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません)。京都(約1時間20分)よりかなり近いため、嶺南の東側(敦賀市・美浜町)にとっては先に電話をかける価値があります。
【重要】夜間救急専門施設ではありません。通常診療をしている一般病院の時間外対応です。「可能な限り対応します」という書き方で、受け入れが保証されていません。
木曜日・日曜・祝日の時間外診察は「当院の患者さまに限らせていただきます(21:00まで)」と記載されており、かかりつけでない場合は使えません。
対象は犬・猫と記載されています。
料金についての記載は公式サイトにありません。
ここで受けられなかった場合に備えて、京都夜間動物救急センター(075-693-9912・21:30〜翌2:00・365日)の番号も一緒に控えておいてください。
ウクレレ動物病院
夜間対応の可否が状況による。うさぎ・ハムスターも診療対象に含めている滋賀県南部の病院で、夜間診療のページを設けていますが時間帯が公開されていないため、嶺南で犬猫以外を飼っている人の相談先として使えます。
- 所在地 … 〒525-0034 滋賀県草津市草津1-16-20
- 電話番号 … 077-516-7510
- 夜間の受付時間 … 公式サイトでご確認ください
- 休診日 … 公式サイトでご確認ください
- 対応動物 … 犬・猫・うさぎ・ハムスター
- 事前の電話 … 「まずはお電話でご連絡ください。留守電に切り替わりますのでメッセージを残して下さい。対応可能な状況でしたら15分以内に折り返し電話させていただきます」と明記
- 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません
【最重要】夜間診療のページに対応時間帯の記載がありません。何時まで対応するのかが公開されていないため、確実な行き先としては扱えません。
【重要】留守番電話にメッセージを残し、対応可能な場合に15分以内に折り返しがある方式です。折り返しがないこともあり得ます。
「夜間は応急処置が中心」「スタッフが少人数で対応するため、状況により対応できない場合があります」と公式サイトに記載されています。
対象は犬・猫・うさぎ・ハムスターと記載されています。うさぎ・ハムスターを診てもらえる可能性がある点は、嶺南の飼い主にとって意味があります。
夜間診療には別途料金がかかり、通常の診療とは異なる料金設定と記載されていますが、金額の記載はありません。
支払いはクレジットカード・PayPayに対応と記載されています。
敦賀市から車で約1時間が目安です(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません)。
県内に夜間救急がない中で、深夜に症状が出たらどうするか
福井県には、深夜に開いていることが確認できる動物病院がありません。そのため「どこへ行くか」を探す前に、まず「電話をかける」ところから始まります。そして福井県では、自分が嶺北にいるのか嶺南にいるのかで、かける先がまったく違います。
重要なのは、朝まで待てるかどうかを自分で決めないことです。飼い主が症状を見て緊急度を判断するのは、獣医師でも難しいことです。この記事も、どの症状なら待てるという書き方はしません。判断は必ず、電話の向こうの獣医師に委ねてください。
県外へ向かう場合、嶺北から金沢まで約1時間20分、嶺南から京都まで約1時間20分かかります。これは「向かってから考える」距離ではありません。しかも金沢は不定休です。出発する前に必ず電話をして、今日開いているか、受け入れが可能か、今から向かって意味があるかを確認してください。
- まず、かかりつけの動物病院に電話をかける。診療時間外でも、留守番電話が夜間の連絡先や緊急時の案内を流していることがあります。切らずに最後まで聞いてください。
- 嶺北にお住まいなら、鯖江市のあさざわ動物病院(0778-53-1772)もかけてみる先の一つです。「時間外休日夜間診療 可能な限り診察いたします」と公式サイトに掲げています。ただし対応時間帯は公開されていません。
- 嶺北で県内がつながらなければ、金沢の かなざわ夜間救急動物病院(050-8889-5612・21:00〜翌2:00・不定休)に電話する。不定休なので、まず開いているかどうかを確認してください。
- 嶺南の東側(敦賀市・美浜町)なら、まず滋賀県長浜市の長浜どうぶつ病院(0749-50-5536・車で約40〜50分)に電話してみる。終了時刻の記載が公式サイト内で食い違っているので、必ず何時まで対応してもらえるかを聞いてください。
- 嶺南で確実性を優先するなら、京都夜間動物救急センター(075-693-9912・21:30〜翌2:00・365日)に電話する。京都市獣医師会が運営する常設の施設で、年中無休です。
- 犬猫以外を飼っている場合は、滋賀県草津市のウクレレ動物病院(077-516-7510・犬猫うさぎハムスター対応)も選択肢です。留守番電話にメッセージを残すと、対応可能な場合に15分以内に折り返しがあると案内されています。
- ペット保険に加入している場合、獣医師への電話相談サービスが付帯していることがあります。契約内容と電話番号を確認してください。深夜に使える相談先が一つ増えます。
- 出発すると決めたら、かかりつけの診察券、飲んでいる薬、食べたもの・拾い食いしたものの現物や写真、症状が出た時刻のメモを持って出る。長距離を運ぶ場合は、付き添いの人がいると安全です。
- 支払い手段を確認してから出る。金沢の施設はキャッシュレスのみで現金が使えません。カードかスマートフォン決済を必ず持って出てください。
嶺北と嶺南で、向かう方向が正反対になります
福井県は木ノ芽峠で嶺北と嶺南に分かれています。この地形が、深夜の行き先をそのまま二つに割っています。嶺北の人は北の金沢へ、嶺南の人は南の滋賀・京都へ。県内で完結することはできませんし、嶺北の人が嶺南の受け皿を使うことも、その逆も現実的ではありません。
嶺北(福井市・坂井市・あわら市・鯖江市・越前市・大野市・勝山市など)からは、北陸自動車道で金沢へ向かいます。福井市から約1時間20分、あわら市・坂井市からは約1時間、大野市・勝山市からは約1時間40分〜2時間です。
嶺南(敦賀市・美浜町・若狭町・小浜市・おおい町・高浜町)からは、南へ向かいます。敦賀市から京都まで約1時間20分、小浜市から京都まで約1時間30分です。敦賀市・美浜町なら、滋賀県長浜市が約40〜50分ともっと近く、草津市も約1時間です。
以下は一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません。冬季の積雪では大幅に延び、通行止めになることもあります。
- 福井市・鯖江市・越前市(嶺北中央)→ 金沢まで車で約1時間20分
- 坂井市・あわら市(嶺北北部)→ 金沢まで車で約1時間
- 大野市・勝山市(奥越)→ 金沢まで車で約1時間40分〜2時間。福井県で最も条件が厳しい地域です
- 敦賀市・美浜町(嶺南東部)→ 長浜まで約40〜50分/草津まで約1時間/京都まで約1時間20分
- 若狭町・小浜市・おおい町・高浜町(嶺南西部)→ 京都まで車で約1時間30分
夜間救急がない地域での事前の備え
福井県のように県内に夜間救急がない地域では、深夜になってから探しても間に合いません。備えは平時にしかできません。以下は、体調が悪くない今日のうちにやっておくことです。
福井県で特に効くのは、自分が嶺北なのか嶺南なのかを踏まえて、行き先を先に決めておくことです。深夜に地図を見てから「金沢と京都のどちらが近いか」を考えるのでは遅すぎます。そして、どちらの受け皿も深夜2時で終わることを覚えておいてください。
高齢の子、持病のある子、手術後の子を飼っている場合はとくに、担当の獣医師に「夜に急変したらどうすればいいか」を具体的に聞いておいてください。連絡先、想定される症状、どこへ行くべきかを、あらかじめ決めておけるのが理想です。
- かかりつけの動物病院を決め、夜間・時間外の方針を平時に聞いておく。「時間外は診てもらえますか」「留守番電話に案内は流れますか」「深夜はどこへ行けばいいですか」の3つを聞くだけで、深夜の動き方が決まります。
- 自分の地域の行き先を決めて紙に書いておく。嶺北なら金沢(050-8889-5612・21:00〜翌2:00・不定休)、嶺南なら京都(075-693-9912・21:30〜翌2:00・365日)と長浜(0749-50-5536)です。
- 金沢の施設が不定休であることを前提に、休みだった場合の次の手を考えておく。嶺北からは京都まで2時間以上かかるため、現実的には「金沢が休みなら県内のかかりつけに再度あたる」ことになります。だからこそ、かかりつけとの関係が重要です。
- キャッシュレス決済の手段を持って出られるようにしておく。金沢の施設は現金が使えません。
- 自宅から金沢または京都まで、実際に何時間かかるかを一度地図で調べておく。深夜に初めて調べると、距離を見て動けなくなります。
- 冬用タイヤ・ワイパー・燃料を冬季は常に整えておく。福井県では、北陸自動車道が大雪で通行止めになることがあります。冬季は道路情報の確認先も控えておいてください。
- 深夜の移動手段を確認しておく。車がない場合、福井県内の深夜にペットを乗せられるタクシーがつかまるかどうかは地域差が大きく、事前の確認が必要です。ペットタクシーは深夜対応していないことが多いので、通常のタクシー会社に「キャリーに入れた犬猫を乗せてもらえるか」を平時に聞いておいてください。
- ペット保険の付帯サービスに獣医師の電話相談があるかを確認し、番号を控えておく。
- キャリーバッグ、タオル、診察券、飲んでいる薬の名前を書いたメモを一か所にまとめておく。夜中に家じゅうを探さずにすみます。
- うさぎ・ハムスター・鳥・爬虫類などを飼っている場合は、その動物を診られる病院がどこにあるかを平時に調べておく。金沢・京都の施設は対象動物が公式サイトで確認できませんでした。犬猫以外は、平時のうちに電話で確認しておいてください。
夜間に動物病院へ行くときの注意
- 診療時間・料金・対応内容は変更されることがあります。このページの情報は確認した時点のものです。
- 夜間は完全予約制・電話連絡が必須の病院があります。連絡せずに向かうと診てもらえないことがあります。
- まず電話をしてください。症状を伝えることで、その場でできる応急処置を教えてもらえたり、より適した病院を案内してもらえることがあります。
- 夜間・救急の診療費は日中と異なります。公式に金額が示されていない場合は、電話で確認してください。
- 移動中の状態悪化に備えてください。キャリーケースやタオル、保険証、いつも飲んでいる薬やその写真があると診察がスムーズです。
ここに載っている病院で対応できない場合もあります。かかりつけの動物病院がある場合は、留守番電話で夜間の案内をしていることがあります。まずそちらを確認するのも有効です。