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新潟県の夜間・救急動物病院まとめ【2026年版】

新潟県(下越(新潟市・新発田市・村上市・胎内市ほか)・中越(長岡市・三条市・燕市・十日町市・南魚沼市ほか)・上越(上越市・糸魚川市・妙高市)・佐渡(佐渡市))とその周辺で、夜間や休診日に診てもらえる動物病院をまとめました。急いでいる方は、下の一覧から電話番号を確認してすぐご連絡ください。

受診前に必ず電話をしてください。夜間は予約制・受付時間の変更・満床などで受け入れができないことがあります。

新潟県の夜間・救急動物病院一覧

病院名所在地対応区分電話番号夜間受付
動物夜間急患センター新潟(ANEC Niigata)新潟市中央区時間限定の夜間診療070-3258-1122診療時間 21:00〜25:00(受付終了 24:30)/電話対応 20:30〜24:30

情報確認日: 2026年9月2日 診療時間や電話番号は変更されることがあります。受診前に各病院の公式サイト・電話で最新の状況をご確認ください。

新潟県の夜間救急は、新潟市中央区の動物夜間急患センター新潟1軒だけです。長岡市・上越市・佐渡市を含め、他の市町村に夜間専門施設はありません。

【深夜1時が壁】診療は21:00〜25:00で、受付は24:30に終わります。深夜1時を過ぎると、新潟県内に開いている施設はありません。県外へ出るという選択肢も、県境から金沢・仙台・長野まで2時間前後かかるため現実的ではありません。深夜1時までに間に合うかどうかが、新潟県では決定的な分かれ目になります。

【現金は使えません】支払いはクレジットカードのみで、現金でのお支払いはできないと明記されています。深夜に慌てて現金だけを持って向かうと支払いができません。カードと身分証明書、かかりつけの診察券をセットで持ってください。

【完全予約制です】電話予約が必須で、電話対応は20:30〜24:30です。予約なしで向かっても受けてもらえません。

【入院はできません】公式FAQに「入院は対応していません」と明記されています。応急処置を受けて帰り、翌日かかりつけを受診する前提です。

長岡市には2017年12月29日まで新潟動物夜間救急センター(Niigata AEC)がありましたが、閉院しています。ポータル・まとめサイトには今も現役施設として掲載されていることがあります。中越に夜間救急はありません。長岡市から新潟市まで車で約1時間です。

上越市・糸魚川市・妙高市から新潟市までは車で約2時間(北陸道経由)です。糸魚川市からは富山市方面のほうが近いのですが、富山県に夜間救急専門施設はありません。石川県金沢市のかなざわ夜間救急動物病院(21:00〜翌2:00・不定休)まで出るという選択肢はありますが、糸魚川からでも相当な距離です。上越地方は事実上の空白地帯です。

魚沼・南魚沼・十日町から新潟市までは車で約1時間30分〜2時間、冬季は積雪でさらに悪化します。

村上市・胎内市など下越北部からも新潟市まで約1時間〜1時間30分です。

新潟県獣医師会が直接運営する夜間当番制はありません。県獣医師会の夜間診療ページに掲載されているのも、この1軒だけです。ただし動物夜間急患センター新潟自体が、会員病院の獣医師が交代で当番に入る仕組みで運営されています。飼い主はかかりつけを経由せず、直接センターへ電話して予約できます。

新潟県の夜間・救急動物病院

動物夜間急患センター新潟(ANEC Niigata)

時間限定の夜間診療(診療時間 21:00〜25:00(受付終了 24:30)/電話対応 20:30〜24:30)。新潟駅南口から徒歩7分にある県内唯一の夜間救急施設で、会員病院の獣医師が交代で当番に入る方式で運営され、深夜1時まで完全予約制で受け付けます。

  • 所在地 … 〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口2-13-4 国際ペットワールド専門学校1階
  • 電話番号070-3258-1122
  • 夜間の受付時間 … 診療時間 21:00〜25:00(受付終了 24:30)/電話対応 20:30〜24:30
  • 休診日 … 無休
  • 対応動物 … 犬・猫。ウサギ、フェレット、ハムスターなども診察を行っているが、対応できる動物は担当獣医師によるため要問い合わせ
  • 事前の電話 … 「診療をご希望の方は、必ずお電話にてご予約ください」と明記。完全予約制
  • 夜間料金 … 初診料は一般の飼い主 10,000円、会員病院の飼い主 7,000円。料金例として血液検査基本セット 12,000円、レントゲン検査 7,000円〜、点滴 3,000円〜。平均的な診察費は合計で約1万5千円〜3万円程度

【最重要】支払いはクレジットカードのみで、現金は使えません。「クレジットカードでのお支払いになります(現金でのお支払いはできません)」と明記されています。カードを持たずに向かわないでください。

【最重要】完全予約制です。電話対応は20:30〜24:30、診療は21:00〜25:00(受付終了24:30)です。予約なしでは受けてもらえません。

持参物として、かかりつけ動物病院の診察券・身分証明書・クレジットカードが「必ず持ってきていただきたい物」として挙げられています。受付では防犯上、身分証明書のコピーを取ると記載されています。

初診料は一般10,000円、会員病院の飼い主7,000円です。かかりつけが会員病院かどうかで3,000円変わります。会員病院一覧は公式サイトに掲載されています。

入院は対応していません(公式FAQ「入院は出来ますか?」→「入院は対応していません。」)。

犬・猫が基本ですが、ウサギ、フェレット、ハムスター、ヨツユビハリネズミ、フクロモモンガなども当日の当番医によっては対応可能と記載されています。必ず電話で確認してください。

アニコム・アイペットの窓口精算に対応しています。保険証を持参してください。

駐車場は約3台分です。

ワクチンや予防薬の接種・処方は行っていません。

「電話番号でお掛け間違いにより、一般の方へご迷惑をおかけする事象が発生しております」と注意書きがあります。070から始まる番号です。掛け間違いに注意してください。

動物夜間急患センター新潟(ANEC Niigata) 公式サイト

佐渡市の場合 ―― 夜間は物理的に本土へ渡れません

佐渡市には夜間救急専門の施設がありません。そして佐渡の場合、他の空白地域と決定的に違う条件があります。夜間はフェリーが動いていないため、本土へ渡ること自体ができません。

本土の空白地域なら「2時間走れば着く」という答えがありますが、佐渡にはそれがありません。両津から新潟へのフェリーは夜間に運航がなく、深夜に動物夜間急患センター新潟へ向かうことは物理的に不可能です。

したがって佐渡では、島内の病院の時間外対応に頼るほかありません。島内にはいくつかの動物病院がありますが、夜間対応の実態を公式サイトで確認できたものはありませんでした。ポータルサイトには「時間外診療相談可」「救急対応」と表示されるものがありますが、公式の裏づけがないため、ここでは施設名を挙げていません。

佐渡にお住まいの場合、備えの手順は本土と変わります。かかりつけを決める段階で「夜間・時間外に電話がつながるか」「つながらない場合はどうすればよいか」を必ず確認しておくこと。そして、夕方の時点で様子がおかしければ、翌朝まで待たずにその日のうちに受診しておくこと。この2つが、施設の一覧より確実に役に立ちます。

夜間に動物病院へ行くときの注意

  • 診療時間・料金・対応内容は変更されることがあります。このページの情報は確認した時点のものです。
  • 夜間は完全予約制・電話連絡が必須の病院があります。連絡せずに向かうと診てもらえないことがあります。
  • まず電話をしてください。症状を伝えることで、その場でできる応急処置を教えてもらえたり、より適した病院を案内してもらえることがあります。
  • 夜間・救急の診療費は日中と異なります。公式に金額が示されていない場合は、電話で確認してください。
  • 移動中の状態悪化に備えてください。キャリーケースやタオル、保険証、いつも飲んでいる薬やその写真があると診察がスムーズです。

ここに載っている病院で対応できない場合もあります。かかりつけの動物病院がある場合は、留守番電話で夜間の案内をしていることがあります。まずそちらを確認するのも有効です。

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