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三重県の夜間・救急動物病院まとめ【2026年版】

三重県とその周辺で、夜間や休診日に診てもらえる動物病院をまとめました。急いでいる方は、下の一覧から電話番号を確認してすぐご連絡ください。

受診前に必ず電話をしてください。夜間は予約制・受付時間の変更・満床などで受け入れができないことがあります。

三重県の夜間・救急動物病院一覧

病院名所在地対応区分電話番号夜間受付
森動物病院鈴鹿市夜間対応の可否が状況による059-378-3952要確認
北川動物病院鈴鹿市夜間対応の可否が状況による059-384-1299要確認

情報確認日: 2026年9月2日 診療時間や電話番号は変更されることがあります。受診前に各病院の公式サイト・電話で最新の状況をご確認ください。

【最重要】三重県内には、夜間だけ開く夜間救急専門の動物病院も、24時間対応の動物病院もありません。三重県獣医師会も公式サイトに「三重県獣医師会では現在、休日・深夜対応の専門動物病院はございません。」と明記しています。最も近い受け皿は愛知県の「名古屋夜間動物救急センター」(21:00〜翌2:00・電話受付は翌1:30まで・年中無休・052-263-9911)で、四日市から車で約1時間、桑名から約40〜50分、鈴鹿から約1時間15分、津から約1時間30分が目安です。ただし終了は深夜2時です。朝まではやっていません。

【深夜2時以降に動く場合】名古屋が閉まったあとは、大阪市の「大阪どうぶつ夜間急病センター」(21:00〜翌5:00・受付は翌4:30まで・06-4259-1212)が翌朝5時まで開いています。伊賀市・名張市からは西名阪・名阪国道で約1時間30分〜2時間、四日市・津からは約2時間前後が目安です。深夜3時に名古屋へ向かっても閉まっているという事態を避けるため、時刻によって行き先を変える必要があります。

【休止した当番制に注意】鈴鹿市・亀山市には「鈴鹿・亀山地区動物夜間診療システム」という夜間当番制がありましたが、現在は休止しています。鈴鹿市の森動物病院の公式ページに「現在システム休止中で、当番診療を行っておりません。」と明記されています(2026年9月2日確認)。当番表を掲載していたサイト(yakanpet.web.fc2.com)もすでに存在しません。まとめサイトにはこの当番制が今も動いているように書かれていることがあります。信じないでください。

【津・松阪の当番制について】津市・松阪市に「夜間応急システム」があり、フリーコール 0120-98-8199 で当番病院を案内している、という情報が口コミサイトやまとめサイトに出てきます。しかし今回、津市・松阪市の動物病院の公式サイトを確認した範囲では、この当番制について書いているページを見つけられませんでした。三重県獣医師会の公式サイトにも記載がありません。実在するかどうか、今も動いているかどうかを確認できていません。この番号を唯一の頼りにしないでください。

【2025年1月からの変更】津市のすぎもと動物病院は、2025年1月27日付のお知らせで「夜間・時間外は当面の間都合により診察の受け入れを停止させていただきます。緊急の場合は近隣の動物病院および夜間救急されている動物病院に受診をお願いします。」と告知しています。以前は時間外に対応していた病院が、受け入れをやめています。三重県で夜間の選択肢はむしろ減っています。

四日市市の三重動物医療センター(成川動物病院)は、公式サイトで夜間の連絡先として名古屋夜間動物救急センターを案内しています。県内の病院自身が「夜は愛知へ」と書いているのが、三重県北勢の実情です。

【中勢・南勢が最も厳しい】津市・松阪市・伊勢市・志摩市・鳥羽市・南伊勢・尾鷲市・熊野市には、夜間に開いている施設が確認できません。しかも名古屋まで津から約1時間30分、伊勢から約2時間、尾鷲・熊野からは3時間前後かかります。名古屋の終了が深夜2時であることを考えると、南部からは現実的に間に合いません。この地域は、かかりつけの動物病院と平時に関係をつくっておくこと以外に備えがありません。

この記事に載せた県内の2軒は、いずれも「夜間に開いている病院」ではありません。緊急のときに電話で相談を受け付ける姿勢を公式サイトに書いている病院です。北川動物病院は「当院は24時間対応の病院ではございません」と自ら明記しています。深夜に必ず対応してもらえるという意味ではありません。

三重県の夜間・救急動物病院

森動物病院

夜間対応の可否が状況による。鈴鹿・亀山地区にかつてあった夜間当番制が「休止中」であることを、公式サイトではっきり書いている病院で、三重県の現状を確かめる出発点になります。

  • 所在地 … 三重県鈴鹿市算所5-12-11
  • 電話番号059-378-3952
  • 夜間の受付時間 … 公式サイトでご確認ください
  • 休診日 … 公式サイトでご確認ください
  • 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
  • 事前の電話 … 緊急ダイヤルは留守番電話方式で、「必ず飼い主様のお名前、ペット名、ご用件などを音声に従って録音して下さい」と記載されています
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【最重要】この病院の公式ページに「鈴鹿・亀山地区動物夜間診療システム」について「現在システム休止中で、当番診療を行っておりません。」と明記されています(2026年9月2日確認)。まとめサイトにはこの当番制が今も動いているように書かれていることがありますが、動いていません。

休止前の対応時間は「夜8時-10時まで(日曜・祝日などを除く)で、事前の電話連絡が必要」と書かれています。これはあくまで休止前の内容です。

この病院自身の緊急ダイヤルは「院内のみに掲示させて頂いています」と書かれており、電話番号は公開されていません。つまり、かかりつけとして通っている人しか使えない仕組みです。初めての方が深夜に頼れる窓口ではありません。

夜間の受付時間・対象動物・料金についての記載は公式サイトにありません。すべて null にしています。

森動物病院 公式サイト

北川動物病院

夜間対応の可否が状況による。「当院は24時間対応の病院ではございません」と自ら断ったうえで、緊急のときは電話で相談してほしいと書いている病院で、鈴鹿周辺で電話をかけてみる先になります。

  • 所在地 … 〒513-0033 三重県鈴鹿市須賀町782-8
  • 電話番号059-384-1299
  • 夜間の受付時間 … 公式サイトでご確認ください
  • 休診日 … 水曜日。通常診療は月・火・木・金 9:00〜12:00 / 17:00〜20:00、土曜 9:00〜15:00、日祝 9:00〜12:00
  • 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
  • 事前の電話 … 「時間外でも緊急性があると感じられた際は、お電話にてお問い合わせください。」と記載
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【重要】公式サイトに「当院は24時間対応の病院ではございません」と明記されています。夜間に開いている病院ではありません。

「院長不在や学会などのため対応できない場合もございます。」とも書かれており、電話をすれば必ず診てもらえるという意味ではありません。

時間外診察料について「料金については、電話にてお問い合わせください。」とあり、金額の記載はありません。そのため fee は null にしています。

対応する時間帯(何時まで受けるのか)についての記載はありません。

北川動物病院 公式サイト

三重県から向かえる近隣地域の夜間・救急動物病院

三重県内に深夜まで開いている常設の施設が確認できないため、県外の受け皿を示します。三重県は南北に長く、北勢は愛知県(名古屋)、伊賀・名張は大阪府という具合に、住んでいる場所で向かう方向が変わります。いずれも「行けば診てもらえる」という前提で家を出ないでください。必ず先に電話をしてください。

名古屋夜間動物救急センター(公益社団法人 名古屋市獣医師会)

時間限定の夜間診療(21:00〜翌2:00 ※電話受付は1:30まで)。獣医師会が運営する常設の夜間救急施設で、三重県北勢(四日市・桑名・いなべ・鈴鹿)から深夜に向かえる最も近い受け皿です。

  • 所在地 … 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4-12-21(名古屋市獣医師会館1F)
  • 電話番号052-263-9911
  • 夜間の受付時間 … 21:00〜翌2:00 ※電話受付は1:30まで
  • 休診日 … 年中無休
  • 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
  • 事前の電話 … 「来院前に必ずお電話にて連絡をお願いいたします」と明記
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【最重要】終了は翌2:00です。朝までは開いていません。電話受付は翌1:30で締め切られます。四日市から車で約1時間、桑名から約40〜50分、鈴鹿から約1時間15分、津から約1時間30分が目安です(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません)。深夜2時を過ぎてから動き出しても間に合いません。

四日市市の三重動物医療センター(成川動物病院)が、公式サイトで夜間の連絡先としてこの施設を「午後21:00〜午前2:00(電話受付1:30まで)」「必ず事前に電話連絡をお願いします」と案内しています( https://www.narukawa-ah.com/clinic/ )。三重県北勢が愛知県に頼っていることの、県内の病院自身による裏づけです。

対象動物について、公式サイトには「小動物」とあるだけで、具体的な動物名の明記を見つけられませんでした。犬・猫以外を飼っている場合は必ず電話で確認してください。

料金は「簡単な料金説明」という項目があるだけで、金額の記載を確認できませんでした。

名古屋夜間動物救急センター(公益社団法人 名古屋市獣医師会) 公式サイト

大阪どうぶつ夜間急病センター

時間限定の夜間診療(21:00〜翌5:00(診療受付は翌4:30まで))。翌朝5時まで開いている大阪市内の夜間救急施設で、名古屋が閉まる深夜2時以降も動ける数少ない選択肢です。伊賀市・名張市からは名古屋より近くなります。

  • 所在地 … 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目8-15
  • 電話番号06-4259-1212
  • 夜間の受付時間 … 21:00〜翌5:00(診療受付は翌4:30まで)
  • 休診日 … 年中無休
  • 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
  • 事前の電話 … 来院前に電話で連絡してから向かってください
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【重要】名古屋が翌2:00で終わるのに対し、こちらは翌5:00まで開いています。深夜2時を過ぎて症状が出た場合、三重県から向かえる先はこちら側になります。

伊賀市・名張市からは西名阪・名阪国道経由で約1時間30分〜2時間が目安です。四日市・津からは約2時間前後で、名古屋より遠くなります(いずれも一般的な地図上の目安です)。

対象動物・料金についての記載を公式サイトで確認できませんでした。必ず電話で確認してください。

和歌山市の和歌山インター動物病院が、自院の夜間診療を休止したうえで20時以降の連絡先としてこの施設を案内しています。関西一円の受け皿として機能しています。

大阪どうぶつ夜間急病センター 公式サイト

県内に夜間救急がない中で、深夜に症状が出たらどうするか

三重県には、深夜に開いていることが確認できる動物病院がありません。県獣医師会も「休日・深夜対応の専門動物病院はございません」と公式に書いています。そのため「どこへ行くか」を探す前に、まず「電話をかける」ところから始まります。順番を決めておくと、深夜に慌てずにすみます。

重要なのは、朝まで待てるかどうかを自分で決めないことです。飼い主が症状を見て緊急度を判断するのは、獣医師でも難しいことです。この記事も、どの症状なら待てるという書き方はしません。判断は必ず、電話の向こうの獣医師に委ねてください。

そしてもう一つ、三重県で特に大切なのが「今が何時か」です。名古屋は深夜2時で終わります。大阪は翌朝5時までです。深夜3時に名古屋へ向かえば、着いた先は閉まっています。出発する前に必ず電話をして、今から向かって間に合うかを確認してください。

  • まず、かかりつけの動物病院に電話をかける。診療時間外でも、留守番電話が夜間の連絡先や緊急時の案内を流していることがあります。切らずに最後まで聞いてください。鈴鹿市の森動物病院のように、緊急ダイヤルを院内掲示だけで案内している病院もあります。かかりつけであれば番号を持っている可能性があります。
  • かかりつけがつながらなければ、時計を見る。深夜2時より前なら名古屋夜間動物救急センター(052-263-9911/21:00〜翌2:00/電話受付は翌1:30まで)。深夜2時を過ぎているなら大阪どうぶつ夜間急病センター(06-4259-1212/21:00〜翌5:00)です。
  • 伊賀市・名張市にお住まいの場合は、最初から大阪方面を考えてください。名古屋よりも近く、しかも大阪のほうが遅くまで開いています。
  • 鈴鹿市周辺なら、北川動物病院(059-384-1299)に電話してみることもできます。ただし「24時間対応の病院ではございません」と明記されており、院長不在時は対応できないとも書かれています。確実な受け皿ではありません。
  • ペット保険に加入している場合、獣医師への電話相談サービスが付帯していることがあります。契約内容と電話番号を確認してください。深夜に使える相談先が一つ増えます。
  • 出発すると決めたら、かかりつけの診察券、飲んでいる薬、食べたもの・拾い食いしたものの現物や写真、症状が出た時刻のメモを持って出る。長距離を運ぶ場合は、付き添いの人がいると安全です。
  • 深夜の高速代・ガソリン代・診療費の支払い手段を確認してから出る。夜間の診療費は昼間より高くなります。

名古屋夜間動物救急センター(名古屋市獣医師会)

大阪どうぶつ夜間急病センター

公益社団法人 三重県獣医師会

三重県の地域別・県外の受け皿までの距離と終了時刻

三重県は南北に長く、住んでいる場所によって逃げ道の方向がまったく違います。以下は一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません。深夜の交通事情によって変わります。

覚えておいてほしいのは終了時刻です。名古屋は翌2:00(電話受付は翌1:30)、大阪は翌5:00(受付は翌4:30)。この2時間半の差が、深夜に動く飼い主にとっては決定的な違いになります。

  • 桑名市・いなべ市・木曽岬町 → 名古屋まで約40〜50分。県内で最も条件が良い地域です
  • 四日市市・菰野町・朝日町・川越町 → 名古屋まで約1時間
  • 鈴鹿市・亀山市 → 名古屋まで約1時間15分。地区の夜間当番制は休止中です
  • 津市・松阪市 → 名古屋まで約1時間30分。深夜0時を過ぎると間に合うかどうか微妙になります
  • 伊賀市・名張市 → 大阪どうぶつ夜間急病センターまで約1時間30分〜2時間。名古屋より大阪のほうが近く、しかも遅くまで開いています
  • 伊勢市・鳥羽市・志摩市・玉城町・南伊勢町 → 名古屋まで約2時間。名古屋の終了時刻を考えると、現実的なのは21時〜24時に出発できる場合に限られます
  • 尾鷲市・熊野市・紀北町・御浜町・紀宝町(東紀州)→ 名古屋まで3時間前後。和歌山県側にも夜間救急施設がなく、逃げ道がありません。県内で最も条件が厳しい地域です

夜間救急がない地域での事前の備え

三重県のように県内に夜間救急がない地域では、深夜になってから探しても間に合いません。備えは平時にしかできません。以下は、体調が悪くない今日のうちにやっておくことです。

三重県でとくに大切なのは、かかりつけの動物病院に「夜に急変したらどうすればいいか」を先に聞いておくことです。鈴鹿市の森動物病院のように、緊急の連絡先を院内掲示だけで知らせている病院があります。つまり、通っている人にしか渡されない情報が存在します。平時に聞いておかないと、深夜には手に入りません。

また、三重県では「県外の受け皿が何時に閉まるか」を知っているかどうかが結果を分けます。名古屋は深夜2時、大阪は翌朝5時。この2つの数字を、家族全員が言えるようにしておいてください。

  • かかりつけの動物病院を決め、夜間・時間外の方針を平時に聞いておく。「時間外は診てもらえますか」「留守番電話に案内は流れますか」「緊急の連絡先はありますか」「深夜はどこへ行けばいいですか」の4つを聞くだけで、深夜の動き方が決まります。
  • 名古屋夜間動物救急センターの番号(052-263-9911)と終了時刻(翌2:00・電話受付は翌1:30まで)を控えておく。
  • 大阪どうぶつ夜間急病センターの番号(06-4259-1212)と終了時刻(翌5:00・受付は翌4:30まで)も控えておく。深夜2時以降はこちらしかありません。
  • 自宅から名古屋・大阪まで実際に何時間かかるかを、一度地図で調べておく。深夜に初めて調べると、距離を見て動けなくなります。
  • 電話番号を、スマートフォンだけでなく紙にも書いて、キャリーバッグや玄関に貼っておく。深夜に慌てているときは検索できません。
  • 深夜の移動手段を確認しておく。車がない場合、三重県内の深夜にペットを乗せられるタクシーがつかまるかどうかは地域差が大きく、事前の確認が必要です。ペットタクシーは深夜対応していないことが多いので、通常のタクシー会社に「キャリーに入れた犬猫を乗せてもらえるか」を平時に聞いておいてください。
  • ペット保険の付帯サービスに獣医師の電話相談があるかを確認し、番号を控えておく。
  • 夜間の診療費は昼間より高くなります。クレジットカードが使えるか、現金がいくら必要かを含めて、支払いの準備を平時に考えておいてください。
  • 鳥・ウサギ・ハムスター・爬虫類などを飼っている場合は、その動物を診られる病院が県内のどこにあるかを平時に調べておく。名古屋・大阪の夜間施設で犬猫以外を受けてもらえるかは公式サイトからは分からず、深夜に探しても手遅れになります。
  • キャリーバッグ、タオル、診察券、飲んでいる薬の名前を書いたメモを一か所にまとめておく。夜中に家じゅうを探さずにすみます。

夜間に動物病院へ行くときの注意

  • 診療時間・料金・対応内容は変更されることがあります。このページの情報は確認した時点のものです。
  • 夜間は完全予約制・電話連絡が必須の病院があります。連絡せずに向かうと診てもらえないことがあります。
  • まず電話をしてください。症状を伝えることで、その場でできる応急処置を教えてもらえたり、より適した病院を案内してもらえることがあります。
  • 夜間・救急の診療費は日中と異なります。公式に金額が示されていない場合は、電話で確認してください。
  • 移動中の状態悪化に備えてください。キャリーケースやタオル、保険証、いつも飲んでいる薬やその写真があると診察がスムーズです。

ここに載っている病院で対応できない場合もあります。かかりつけの動物病院がある場合は、留守番電話で夜間の案内をしていることがあります。まずそちらを確認するのも有効です。

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