兵庫県(神戸市以外)の夜間・救急動物病院まとめ【2026年版】
兵庫県(神戸市をのぞく)(阪神間(尼崎市・西宮市・芦屋市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町)・東播磨(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町・三木市・小野市・加西市・加東市・西脇市)・中播磨/西播磨(姫路市・たつの市・赤穂市・宍粟市・相生市・上郡町・佐用町・福崎町・市川町・神河町・太子町)・丹波(丹波市・丹波篠山市)・但馬(豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町)・淡路(洲本市・南あわじ市・淡路市))とその周辺で、夜間や休診日に診てもらえる動物病院をまとめました。急いでいる方は、下の一覧から電話番号を確認してすぐご連絡ください。
受診前に必ず電話をしてください。夜間は予約制・受付時間の変更・満床などで受け入れができないことがあります。
兵庫県(神戸市をのぞく)の夜間・救急動物病院一覧
| 病院名 | 所在地 | 対応区分 | 電話番号 | 夜間受付 |
|---|---|---|---|---|
| エルザ動物医療センター 夜間救急診療 | 姫路市 | 時間限定の夜間診療 | 079-297-8182(夜間救急診療専用ダイヤル)/代表 079-297-8181 | 公式サイト内で表記が食い違っています。夜間救急診療ページのバナー画像は「診察時間 21:00~24:00」、同じページの料金表の区分は「(21:00~23:00)」、センターの診療時間表は「21:00~23:00 夜間救急診療 完全予約制」です。あわせて「23:00~7:30は、防犯上の理由によりインターホンには応答できません。」と明記されています |
| 兵庫ペット医療センター 尼崎本院(夜間救急診療) | 尼崎市 | 時間限定の夜間診療 | 06-6428-2565 | 19:00〜23:00(22:30受付終了) |
| 大蔵海岸ペットクリニック(夜間診察) | 明石市 | 時間限定の夜間診療 | 078-203-4407(夜間の受付は21:00〜23:00) | 夜間 21:00〜23:00(月〜土) |
| BARK夜間救急往診動物病院(往診専門) | 兵庫県内を往診(来院する施設はありません) | 時間限定の夜間診療 | 06-4400-9512 | 20:00〜翌5:00 |
情報確認日: 2026年9月2日 診療時間や電話番号は変更されることがあります。受診前に各病院の公式サイト・電話で最新の状況をご確認ください。
【最重要】神戸市をのぞく兵庫県内に、24時間対応の動物病院はありません。夜間の受付時間を公表している施設は、姫路市のエルザ動物医療センター(21:00〜23:00または24:00・079-297-8182)、尼崎市の兵庫ペット医療センター尼崎本院(19:00〜23:00・22:30受付終了・06-6428-2565)、明石市の大蔵海岸ペットクリニック(21:00〜23:00・完全予約制・日祝休・078-203-4407)の3か所と、往診専門のBARK夜間救急往診動物病院(20:00〜翌5:00・水曜休・06-4400-9512)です。いずれも来院型は23時前後で終わります。
【深夜0時以降は、県内に来院できる施設がありません】県内の3施設はすべて23時前後で閉まります。日付が変わったあとに向かえるのは、神戸市西区の「神戸夜間動物救急センター」(21:00〜翌朝9:00・年中無休・078-939-5931)です。明石市から約15〜20分、加古川市から約25〜30分、姫路市から約40〜50分、西宮市・宝塚市から約50分〜1時間、尼崎市から約1時間、豊岡市からは約2時間30分が目安です(一般的な地図上の目安)。翌朝9時までと近畿でいちばん長く開いているのがここです。
【阪神間(尼崎・西宮・伊丹・宝塚・川西)は、神戸ではなく大阪のほうが近いことがあります】大阪府箕面市の「大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院」(21:00〜翌朝6:00・年中無休・072-730-2199)は、1998年に大阪北部と兵庫県東部の約70軒の動物病院の協力で設立された施設で、成り立ちからして阪神間の受け皿です。川西市から約20〜25分、伊丹市・宝塚市から約25〜30分、尼崎市から約30分が目安で、神戸市西区(約1時間)より近い地域が多くあります。大阪市東成区の「大阪どうぶつ夜間急病センター」(21:00〜翌朝5:00・06-4259-1212)も尼崎市から約20〜30分です。県境で選択肢を切らないでください。
【事前調査の「県内ゼロ」は誤りでした】神戸市をのぞく兵庫県には常設の夜間施設がない、というのが事前の分布調査の判定でしたが、公式サイトで確認したところ、姫路・尼崎・明石の3施設と往診1件が実在しました。とくに姫路市のエルザ動物医療センターは、夜間救急の専用ダイヤル・診療時間・料金表を公式に公開している本格的な窓口で、播磨地域では唯一のものです。
【姫路のエルザは、終了時刻の表記が公式サイト内で食い違っています】夜間救急診療ページのバナー画像は「診察時間 21:00~24:00」ですが、同じページの料金区分は「(21:00~23:00)」、センターの診療時間表も「21:00~23:00 夜間救急診療 完全予約制」です。さらに「23:00~7:30は、防犯上の理由によりインターホンには応答できません」と明記されており、23時以降は建物に入れない可能性があります。加えて「当院では、時間外対応は原則として行っておりません」とも書かれています。深夜1時、2時に開いている施設ではありません。必ず電話で確認してください。
【姫路のエルザは、かかりつけかどうかで料金が10倍変わります】夜間救急診療受付料は、エルザスマイル会員が1,100円(税込)、一般が11,000円(税込)です。ただし救済措置が公式に用意されています。「あらかじめかかりつけの動物病院にて、以下の診療情報連絡書をご記入いただいた上ご持参ください。ご持参いただいた動物については、『一般の料金』ではなく、『エルザスマイル会員の料金』で診療いたします。」(指定のフォーマット以外は適用されません)。播磨にお住まいなら、この用紙を平時に印刷してかかりつけに書いてもらっておく価値があります。
【19時台に動けるのは尼崎だけです】兵庫ペット医療センター尼崎本院は19:00開始で、県内でもっとも早く受け付けます。姫路・明石・神戸市西区はいずれも21:00開始です。夕方に様子がおかしいと気づいた場合、この2時間の差が効きます。ただし22:30で受付が終わります。
【加古川では夜間救急をやっていません】加古川エルザ動物医療センターは夜間救急を実施しておらず、公式に姫路のエルザ動物医療センターへ誘導しています。加古川市・高砂市の方の行き先は、姫路市(約20〜30分)か神戸市西区(約25〜35分)です。
【明石市魚住町の「兵庫県獣医師会 夜間救急動物病院」は、実在を確認できません】ポータルサイトや古い名簿に「(社)兵庫県獣医師会 夜間救急動物病院(明石市魚住町清水2114-3/078-943-9912)」という施設が今も掲載されていますが、一般社団法人 兵庫県獣医師会の公式サイト(https://www.hyogo-vet-assoc.jp/ )にはこの病院についての記載が一切ありません。ここを当てにして深夜に向かうのは避けてください。明石市の夜間の行き先は、大蔵海岸ペットクリニック(21:00〜23:00・完全予約制・日祝休)か神戸市西区の神戸夜間動物救急センターです。
兵庫県獣医師会には、日替わりで当番病院が変わる夜間当番制はありません。公式サイトに掲載されているのは支部紹介・会員の病院一覧・求人・動物愛護の事業だけで、夜間救急や夜間当番の案内は一切ありません。姫路・西宮・尼崎・明石・東播・宝塚・伊丹・但馬・淡路の各地区の獣医師会についても、夜間当番制を公式に確認できませんでした。「獣医師会に電話すれば当番の病院を教えてもらえる」という方式ではないので、施設へ直接電話してください。
【但馬(豊岡・養父・朝来・香美・新温泉)は、西日本有数の空白地帯です】この地域に夜間の受付時間を公表している施設はありません。最も近い神戸夜間動物救急センターまで、豊岡市から車で約2時間30分が目安です。しかも北隣の京都府北部(舞鶴・福知山・宮津・京丹後)にも夜間施設がなく、逃げ道がありません。かかりつけとの関係を平時につくっておくこと以外に備えがない地域です。
【淡路島(洲本・南あわじ・淡路)は、橋を渡ることが前提になります】島内に夜間の受付時間を公表している施設はありません。明石海峡大橋を渡って神戸市西区へ向かうと、洲本市から約1時間、南あわじ市から約1時間20分が目安です。深夜の橋越えは負担が大きく、風速によっては通行規制がかかることもあります。平時に、深夜に橋を渡れるのかを含めて考えておいてください。
【丹波(丹波市・丹波篠山市)と西播磨(たつの・赤穂・宍粟・上郡・佐用)も空白です】夜間の受付時間を公表している施設はありません。丹波篠山市から神戸市西区まで約1時間、丹波市から約1時間15分、たつの市から約50分〜1時間、赤穂市から約1時間10分が目安です。姫路のエルザ(23時まで)が近い時間帯もありますが、深夜は神戸市西区まで出ることになります。
犬猫以外を飼っている場合は選択肢が狭くなります。神戸夜間動物救急センターは犬・猫のみ、姫路のエルザは犬・猫・フェレットが基本(それ以外は料金が異なると記載)、尼崎は犬・猫です。明石市の大蔵海岸ペットクリニックがハムスター・小鳥を診療対象に挙げているのが例外ですが、「症状によっては対応できない場合もあります」とされています。平時に相談先を作っておいてください。
どの施設も「必ず来院前に電話」が共通のルールです。明石の大蔵海岸ペットクリニックは完全予約制で、予約なしでは診てもらえません。姫路のエルザも夜間の枠は完全予約制と表示されています。神戸夜間動物救急センターは防犯のため夜間は出入口を施錠しており、インターホンで名前を伝えて開けてもらう必要があります。電話をせずに行っても中に入れません。
兵庫県(神戸市をのぞく)の夜間・救急動物病院
エルザ動物医療センター 夜間救急診療
時間限定の夜間診療(公式サイト内で表記が食い違っています。夜間救急診療ページのバナー画像は「診察時間 21:00~24:00」、同じページの料金表の区分は「(21:00~23:00)」、センターの診療時間表は「21:00~23:00 夜間救急診療 完全予約制」です。あわせて「23:00~7:30は、防犯上の理由によりインターホンには応答できません。」と明記されています)。姫路市にあるMRI・CTを備えた大規模病院が設けている夜間救急の窓口で、播磨地域で唯一、夜間の受付時間と料金を公式に公表している行き先です。
- 所在地 … 〒670-0063 兵庫県姫路市下手野1-110-1(国道2号線沿い、姫路赤十字病院 東側、グローリー本社 西側)
- 電話番号 … 079-297-8182(夜間救急診療専用ダイヤル)/代表 079-297-8181
- 夜間の受付時間 … 公式サイト内で表記が食い違っています。夜間救急診療ページのバナー画像は「診察時間 21:00~24:00」、同じページの料金表の区分は「(21:00~23:00)」、センターの診療時間表は「21:00~23:00 夜間救急診療 完全予約制」です。あわせて「23:00~7:30は、防犯上の理由によりインターホンには応答できません。」と明記されています
- 休診日 … 夜間救急の定休日は公式サイトで確認できませんでした。「お盆、年末年始は特別救急診療のため、電話番号が異なります」と記載されています
- 対応動物 … 犬・猫・フェレット(「犬、猫、フェレット以外の動物の場合は、料金が異なります」と記載されており、他の動物も料金が変わる形で受け入れの可能性があります)
- 事前の電話 … 「当院の診察券をお手元にもち、医療センターにお電話ください。」「ご不安な方はご来院前にお電話を」と記載。センターの診療時間表では21:00〜23:00の枠が「完全予約制」とされており、時間指定予約を使うよう案内されています
- 夜間料金 … 夜間救急診療受付料 一般 11,000円(税込)/エルザスマイル会員 1,100円(税込)。これに加えて割増料が、診察 一般+50%〜(会員+10%〜)、投薬のみ 一般+2,200円(会員+660円)、手術 一般+70%〜(会員+30%〜)。別途、初診料・再診料が必要
【最重要】終了時刻の表記が公式サイト内で食い違っています。夜間救急診療ページのバナー画像は「21:00~24:00」ですが、同じページの料金区分は「(21:00~23:00)」、センターの診療時間表も「21:00~23:00」です。さらに「23:00~7:30は、防犯上の理由によりインターホンには応答できません」と明記されています。23時を過ぎて着いても中に入れない可能性があります。深夜に向かう場合は必ず電話で確認してください。
【最重要】「当院では、時間外対応は原則として行っておりません。時間外の対応が生じた場合には、時間外診療受付料、時間外割増料金が発生いたします。上記、夜間救急診療割増料金とは異なります。」と明記されています。夜間救急の枠を過ぎた時間の対応は原則行っていません。深夜1時、2時に開いている施設ではありません。
【重要】センターの診療時間表では21:00〜23:00の枠が「完全予約制」とされ、「時間指定予約をご利用ください。時間帯別受付はご利用できません。」と書かれています。一方、夜間救急診療のページには「ご不安な方はご来院前にお電話を」とあり、電話で状態を聞いたうえで来院の案内をする流れが説明されています。まず電話をしてください。
【料金の差が非常に大きい施設です】夜間救急診療受付料は、エルザスマイル会員が1,100円(税込)、一般が11,000円(税込)で10倍の差があります。ただし公式サイトに、他の動物病院に通っている人向けの救済措置が書かれています。「あらかじめかかりつけの動物病院にて、以下の診療情報連絡書をご記入いただいた上ご持参ください。ご持参いただいた動物については、『一般の料金』ではなく、『エルザスマイル会員の料金』で診療いたします。」(指定のフォーマット以外は適用されません)。平時にこのフォーマットを印刷して、かかりつけに書いてもらっておくと、いざというときの負担が大きく変わります。
犬・猫・フェレットが基本で、「犬、猫、フェレット以外の動物の場合は、料金が異なります」と記載されています。診療できないと書かれているわけではありませんが、受け入れの可否は電話で確認してください。
「夜間救急診療専用ダイヤルから一般診療のご予約はご遠慮ください。急を要するペットの連絡がつながりにくくなるため、ご協力をお願い致します。」と明記されています。専用ダイヤルは救急のためのものです。
「お盆、年末年始は特別救急診療のため、電話番号が異なります。」と記載されています。長期休暇中に向かう場合は、公式サイトで番号を確認してください。
持ち物として、当院の診察券(持っている人のみ)、身分証明書、現金またはクレジット・デビットカード、現在服用中の薬、血液検査・尿検査などの検査結果、便・尿・吐しゃ物、誤食した物と同じ物が案内されています。
「ペットの状態により診察の順番が前後する場合がございます。」と明記されています。
夜間救急を行っているのはエルザ動物医療センター(姫路市下手野)のみです。同じグループの加古川エルザ動物医療センターでは夜間救急を行っておらず、公式に姫路のセンターへ誘導しています。加古川・高砂の方も、行き先は姫路になります。
MRI・CTを備えた大規模な病院で、駐車場は60台以上と記載されています。
兵庫ペット医療センター 尼崎本院(夜間救急診療)
時間限定の夜間診療(19:00〜23:00(22:30受付終了))。19時という早い時間から受け付ける阪神間の夜間救急枠で、22時30分で受付が終わるかわりに、夜の早い時間に動きたいときの最初の一手になります。
- 所在地 … 兵庫県尼崎市立花町
- 電話番号 … 06-6428-2565
- 夜間の受付時間 … 19:00〜23:00(22:30受付終了)
- 休診日 … 365日(年中無休)
- 対応動物 … 犬・猫
- 事前の電話 … 「診察をご希望の患者様は必ず来院前にお電話ください」と明記。夜間の予約診療は行っていません
- 夜間料金 … 夜間初診料 1,650円 + 夜間診察料 8,800円(いずれも税込)。別途、検査代および治療費がかかります
【最重要】22時30分で受付が終了します。「22時30分までのご来院ができない場合は当医院での対応は出来かねます」と明記されています。深夜は対応していません。
【重要】公式サイトには「当院では365日、深夜における救急疾患の対応を行っております」という表現がありますが、実際の診療時間は19:00〜23:00(22:30受付終了)です。「深夜」という言葉に引きずられないでください。
「緊急手術が必要な患者様は当院での対応が十分にできないことがございますので、事前にご相談ください」と明記されています。重い症状の場合は、神戸市西区の神戸夜間動物救急センター(翌朝9時まで)や大阪府箕面市の大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院(翌朝6時まで)も検討してください。
19:00開始は兵庫県内で最も早い部類です。姫路のエルザ(21:00)、明石の大蔵海岸(21:00)、神戸市西区(21:00)より2時間早く受け付けます。夕方に様子がおかしいと気づいた場合、この2時間が効きます。
夜間の予約診療は行っていません。夜間救急以外の問い合わせの電話も断られます。
電話では、当院の利用経験の有無・現在の症状・飼い主とペットの名前・移動中もつながる電話番号・およその到着時刻を伝えます。
同じグループの「兵庫ペット医療センター 東灘病院」(神戸市東灘区本山北町1-7-3/078-412-0201)は年中無休で22:30まで診療しており、公式サイトに「緊急時も22時30分まで対応しています」と掲げています。ただしこちらは通常の診療時間が22:30まで続く形で、専用の夜間救急枠ではありません。
グループの公式サイトに姫路の病院は掲載されておらず、夜間救急を行っているのは尼崎本院のみです。
兵庫ペット医療センター 尼崎本院(夜間救急診療) 公式サイト
大蔵海岸ペットクリニック(夜間診察)
時間限定の夜間診療(夜間 21:00〜23:00(月〜土))。明石市で夜間の診察料金まで公開している病院で、ハムスターや小鳥も診療対象に挙げているため、犬猫以外を飼っている東播磨の人には貴重な選択肢です。
- 所在地 … 〒673-0872 兵庫県明石市大蔵町24-24
- 電話番号 … 078-203-4407(夜間の受付は21:00〜23:00)
- 夜間の受付時間 … 夜間 21:00〜23:00(月〜土)
- 休診日 … 日曜・祝日は休診(水曜は午後の診療が休みですが、夜間21:00〜23:00は対応と診療時間表に表示されています)
- 対応動物 … 犬・猫・ハムスター・小鳥
- 事前の電話 … 「夜間診察は完全予約制になります。お電話でのご予約をお願いします」と明記。すぐに出られない場合は留守番電話に切り替わり、名前・動物種と症状・連絡先を残すと折り返しがあります
- 夜間料金 … 夜間の診察料金は 23:00までが6,500円(税抜)、23:00以降は10,000円(税抜)。別途、検査・治療費がかかります
【最重要】完全予約制です。電話で予約せずに行っても診てもらえません。日曜・祝日は休診です。
「すぐに対応できない場合、留守番電話に切り替わります」「急を要する場合、他の救急動物病院をご利用ください」と公式サイトに明記されています。一刻を争う状態のときは、折り返しを待たずに神戸市西区の神戸夜間動物救急センター(078-939-5931・翌朝9時まで)へ電話してください。
診療時間表では夜間は21:00〜23:00ですが、料金表には「23:00以降は10,000円(税抜)」という区分もあります。23時前後の扱いは電話で確認してください。
犬猫のほか、ハムスター・小鳥も診療対象に挙げられています。神戸夜間動物救急センターは犬猫のみ、姫路のエルザは犬・猫・フェレットが基本なので、小動物・小鳥を飼っている東播磨の人にとっては重要です。ただし「症状によっては対応できない場合もあります」と記載されています。
電話相談は行っていません。
他院にかかっている場合は救急処置のみの対応で、継続治療はかかりつけで行う前提です。
夜間の時間帯の往診は行っていません。治療費は当日精算です。
BARK夜間救急往診動物病院(往診専門)
時間限定の夜間診療(20:00〜翌5:00)。獣医師が自宅まで来てくれる往診専門の夜間救急で、翌朝5時まで対応するため、車がない人や、夜間施設まで1時間以上かかる地域の人にとっての選択肢です。
- 所在地 … 公式サイトでご確認ください
- 電話番号 … 06-4400-9512
- 夜間の受付時間 … 20:00〜翌5:00
- 休診日 … 水曜が休診日。公式の往診スケジュール表では、水曜20:00〜24:00と木曜0:00〜5:00が「休診日」、それ以外の曜日は全枠「対応」となっています
- 対応動物 … 犬・猫
- 事前の電話 … まず電話で症状を伝え、緊急性を判断したうえで獣医師を手配する流れです
- 夜間料金 … 夜間診察費 10,000円+往診費 8,000円(いずれも税抜)。別途、検査治療費と交通費等がかかります
【重要】来院する形の病院ではありません。獣医師が医療機器・医薬品を持って自宅を訪問し、その場で診察・応急処置を行います。拠点となる施設に行くことはできません。
【重要】公式サイトに「呼吸器疾患や外科疾患が疑われる症例や、極めて重症度が高い症例は夜間往診の適応外となり、近隣の夜間動物病院を案内させていただく場合がございます」と明記されています。呼吸が苦しそうな場合は、往診ではなく神戸夜間動物救急センターや姫路のエルザへ電話したほうが早いことがあります。
「夜間往診は獣医師1人で『応急処置』を行うことを目的としているため、可能な検査治療には限りがあります」と明記されています。
対応エリアは兵庫県全域・大阪府全域で、主な対応地域として神戸市・姫路市・尼崎市・西宮市・芦屋市・伊丹市・明石市が挙げられています。「最短30分で到着(エリア内)」と記載されています。
翌朝5時までという時間の長さは、兵庫県内の来院型施設(いずれも23時前後で終了)にはないものです。深夜1時以降に県内で相談できる数少ない先です。
疾患別の検査治療費の目安(税抜)も公開されています。誤食(異物)10,000円〜/誤食(中毒物質)13,000円〜/胃腸炎症状3,500円〜/膀胱炎6,500円〜/尿路閉塞(膀胱穿刺)15,000円〜/痙攣発作12,000円〜/骨折(外固定)8,000円〜/眼疾患5,000円〜。
出発地点から20kmを超える地域は、15kmにつき1,500円(税込)の「地域別・長距離調整料金」が別途かかります。高速道路料金も交通費として実費負担です。但馬・淡路など遠方は費用と到着時間の両方で条件が厳しくなるため、必ず電話で確認してください。
動物の保定は飼い主が行う必要があり、保定が困難な症例は診察できない場合があると明記されています。
支払いは銀行振込またはクレジットカードです。
診察後は「診察報告書」を受け取り、翌朝かかりつけの動物病院へ引き継ぐ方式です。
公式サイトはJavaScriptで表示される作りのため、今回の確認では本文テキストを直接取得できない状態でした。掲載している内容は、神戸市の記事作成時に確認した公式サイトの記載にもとづいています。診療時間・対応エリア・料金は必ず電話で確認してください。
兵庫県(神戸市をのぞく)から向かえる近隣地域の夜間・救急動物病院
神戸市内と大阪府の施設も、兵庫県内の多くの地域から現実的に向かえる先です。終了時刻と所要時間の目安をあわせて示します。所要時間は一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません。いずれも「行けば診てもらえる」という前提で家を出ないでください。必ず先に電話をしてください。
神戸夜間動物救急センター
時間限定の夜間診療(21:00〜翌朝9:00)。翌朝9時まで通しで開いている年中無休の夜間救急専門病院で、県内の施設がすべて23時前後で閉まったあと、兵庫県で唯一残る朝までの受け皿です。
- 所在地 … 〒651-2128 兵庫県神戸市西区玉津町今津364-24
- 電話番号 … 078-939-5931
- 夜間の受付時間 … 21:00〜翌朝9:00
- 休診日 … 年中無休
- 対応動物 … 犬・猫
- 事前の電話 … 「来院前に必ずお電話にてご連絡ください(事前予約不可)」と明記。到着後は防犯のため施錠されているので、入口のインターホンで名前を伝えて開けてもらいます
- 夜間料金 … 診察料 11,000円(税込)。別途、検査料(血液検査5,500円〜、エコー検査6,600円〜、レントゲン検査7,700円〜、尿検査3,850円〜、便検査2,200円〜/すべて税込)と処置・治療費がかかります
【最重要】兵庫県内で深夜1時、2時、明け方に開いていることが確認できる唯一の来院型施設です。姫路のエルザは23時(表記により24時)、尼崎は23時(22:30受付終了)、明石は23時で終わります。日付が変わったあとの兵庫県は、ここか往診(BARK・翌5時まで)の二択になります。
所要時間の目安(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません):明石市から約15〜20分、加古川市から約25〜30分、三木市から約30分、高砂市から約30〜35分、姫路市から約40〜50分、三田市から約40〜50分、宝塚市から約50分〜1時間、西宮市・芦屋市から約50分〜1時間、尼崎市・伊丹市・川西市から約1時間、たつの市から約50分〜1時間、丹波篠山市から約1時間、洲本市から約1時間、赤穂市から約1時間10分、丹波市から約1時間15分、南あわじ市から約1時間20分、豊岡市から約2時間30分。
公式サイトのページ説明文に「夜の9時〜翌朝9時までの診療。年中無休、駐車場15台。神戸市全域、姫路市、加古川市、明石市、宝塚市、三田市、からもアクセス良好です」と記載されており、病院自身が広域からの来院を想定しています。受付の締め切り時刻は公式サイトに明記がないため、朝方に向かう場合は電話で確認してください。
2025年に開業した比較的新しい施設です。獣医師会が運営する施設ではなく、場所が固定された民間の夜間救急専門病院です。輪番制ではありません。
対象は犬・猫のみです。うさぎ・ハムスター・小鳥などを飼っている場合は、明石市の大蔵海岸ペットクリニック(21:00〜23:00・完全予約制・日祝休)が数少ない選択肢になります。
疾患別の診療費の目安も公開されています(すべて税込)。異物誤飲の催吐処置25,300円〜/内視鏡検査143,000円〜/肺水腫(軽度)22,000円〜/肺水腫(入院)88,000円〜/痙攣発作(軽度)19,800円〜/痙攣発作(入院)88,000円〜/下痢・嘔吐16,500円〜/尿道閉塞19,800円〜/外科手術165,000円〜。
ワクチン接種やフィラリア・ノミ・マダニの予防は行いません。「基本的に注射薬等での治療となりますので、原則内服薬の処方は行いません」と明記されています。
持ち物は、身分証明書、血液検査等の検査結果、内服中の薬、現金またはクレジットカード、ペット保険の保険証(アニコム対応。契約内容によっては窓口精算ができない場合あり)、誤飲した異物と同じもの。
第二神明道路「玉津IC」から車で約6分。15台分の専用駐車場があります。JR明石駅・神戸市営地下鉄伊川谷駅から車で10分です。
到着しても入口は施錠されています。インターホンで名前を伝えて開けてもらう必要があるので、電話をせずに行っても中に入れません。
大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院
時間限定の夜間診療(21:00〜翌朝6:00)。阪神間(尼崎・西宮・伊丹・宝塚・川西)からは神戸市西区より近いことがある朝6時までの夜間救急で、成り立ちからしてこの地域の受け皿として設計された施設です。
- 所在地 … 大阪府箕面市船場東2-3-55 北摂ベッツセンタービル
- 電話番号 … 072-730-2199
- 夜間の受付時間 … 21:00〜翌朝6:00
- 休診日 … 年中無休
- 対応動物 … 犬・猫
- 事前の電話 … 「来院される際には必ずお電話をお願いいたします」と明記
- 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません
【阪神間の方はここが本命になることがあります】1998年5月に「大阪北部と兵庫県東部の約70軒の動物病院の協力」で設立され、現在は200軒以上の動物病院グループ「葉月会」が運営しています。設立の経緯からして、尼崎市・西宮市・伊丹市・宝塚市・川西市の飼い主にとっての制度上の受け皿です。県境で選択肢を切らないでください。
所要時間の目安(一般的な地図上の目安):川西市から約20〜25分、伊丹市・宝塚市から約25〜30分、尼崎市から約30分、西宮市から約30〜40分、芦屋市から約40分、三田市から約40〜50分。神戸市西区へ向かうより近い場合が多い地域です。
朝6時まで開いており、近畿でもっとも遅くまで対応しています。神戸市西区(翌朝9時まで)に次いで長い時間帯です。
輪番制ではなく場所が固定された常設施設です。
料金は公式サイトに明記されていません。
大阪どうぶつ夜間急病センター
時間限定の夜間診療(21:00〜翌朝5:00(診療受付は4:30まで))。尼崎市・西宮市から阪神高速で向かえる朝5時までの夜間救急で、阪神間の東端にとっては神戸市西区より近い選択肢です。
- 所在地 … 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目8-15
- 電話番号 … 06-4259-1212
- 夜間の受付時間 … 21:00〜翌朝5:00(診療受付は4:30まで)
- 休診日 … 年中無休
- 対応動物 … 犬・猫(犬猫以外は診療の可否を電話で確認)
- 事前の電話 … 「まずはお電話ください」と明記。症状と到着時間を伝える必要があります
- 夜間料金 … 初診料 10,000円(税抜)。別途、診察・検査・処置費用がかかります
所要時間の目安(一般的な地図上の目安):尼崎市から約20〜30分、西宮市から約30分、伊丹市から約30〜40分、宝塚市・川西市から約40分。
支払いはクレジットカードまたは現金。身分証明書(保険証や免許証)の持参が必要です。
公式サイトに症状別の治療費の目安が掲載されています(尿路閉塞28,000円〜、誤食・開腹手術95,000円〜、胃捻転200,000円〜など、いずれも税抜・体重5kgの例)。「料金はあくまでも目安です」と明記されています。
血液検査を行った場合は血液検査料(12,000円〜/税抜)が別途必要です。
深夜に症状が出たらどうするか
神戸市をのぞく兵庫県では、県内の夜間施設がすべて23時前後で閉まります。ですから「どこへ行くか」を探すより先に、「今が何時か」を確認するところから始まります。23時より前か後かで、行き先がまったく変わります。
重要なのは、朝まで待てるかどうかを自分で決めないことです。飼い主が症状を見て緊急度を判断するのは、獣医師でも難しいことです。この記事も、どの症状なら待てるという書き方はしません。判断は必ず、電話の向こうの獣医師に委ねてください。
そして兵庫県は、南北・東西で事情がまったく違います。阪神間の人は大阪へ、播磨の人は姫路か神戸へ、但馬・淡路・丹波の人は1時間以上かけて神戸市西区へ。自分の住んでいる場所での正解を、平時に決めておいてください。
- まず、かかりつけの動物病院に電話をかける。診療時間外でも、留守番電話が夜間の連絡先や緊急時の案内を流していることがあります。切らずに最後まで聞いてください。
- 次に、時計を見る。19時台なら尼崎の兵庫ペット医療センター(06-6428-2565・22:30受付終了)、21時台なら姫路のエルザ(079-297-8182)・明石の大蔵海岸(078-203-4407・完全予約制)・神戸市西区の神戸夜間動物救急センター(078-939-5931)が候補になります。
- 23時を過ぎたら、県内の来院型施設は閉まります。神戸市西区の神戸夜間動物救急センター(翌朝9時まで・年中無休)に電話してください。阪神間なら大阪府箕面市の大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院(072-730-2199・翌朝6時まで)、大阪市東成区の大阪どうぶつ夜間急病センター(06-4259-1212・翌朝5時まで)も候補です。
- 車がない、飲酒している、小さい子どもがいて家を離れられない、といった場合は往診という手があります。BARK夜間救急往診動物病院(06-4400-9512・20:00〜翌5:00・水曜休)が兵庫県全域を対応エリアとしています。ただし呼吸器疾患や重症例は往診の適応外で、近隣の夜間病院を案内される場合があると公式に明記されています。
- ペット保険に加入している場合、獣医師への電話相談サービスが付帯していることがあります。契約内容と電話番号を確認してください。深夜に使える相談先が一つ増えます。
- 出発すると決めたら、かかりつけの診察券、飲んでいる薬、食べたもの・拾い食いしたものの現物や写真、症状が出た時刻のメモを持って出る。持病がある場合は、診断名や検査結果が分かるものも持ってください。身分証明書を求められる施設もあります。
- 支払い手段を確認してから出る。神戸市西区は診察料11,000円(税込)、姫路のエルザは夜間救急診療受付料が一般11,000円(税込)、尼崎は夜間初診料1,650円+夜間診察料8,800円(税込)、明石は23時までが6,500円(税抜)と公表されています。いずれも検査・処置費が別途かかります。カードを持って出てください。
- 犬はリードを装着し、猫はキャリーや洗濯ネットに入れて連れて行く。神戸市西区の施設は、逃走防止のためこの形での来院を求めています。
地域別・受け皿までの距離と、終了時刻
兵庫県は日本海から瀬戸内海、淡路島までを含む広い県で、同じ県内でも夜の条件がまったく違います。以下は一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません。
終了時刻も必ずセットで見てください。県内の施設は23時前後、神戸市西区は翌朝9時、箕面は翌朝6時、大阪市東成区は翌朝5時です。距離が近くても、着いたときに閉まっていては意味がありません。
- 尼崎市・伊丹市 → 市内または近隣に兵庫ペット医療センター尼崎本院(19:00〜23:00・22:30受付終了)。深夜は大阪市東成区(翌5:00まで)まで約20〜40分、箕面市(翌6:00まで)まで約25〜30分、神戸市西区(翌9:00まで)まで約1時間
- 西宮市・芦屋市 → 尼崎(23:00まで)まで約15〜25分/箕面市(翌6:00まで)まで約30〜40分/神戸市西区(翌9:00まで)まで約50分〜1時間
- 宝塚市・川西市・猪名川町 → 箕面市(翌6:00まで)まで約20〜30分/尼崎(23:00まで)まで約25〜35分/神戸市西区(翌9:00まで)まで約50分〜1時間
- 三田市 → 神戸市西区(翌9:00まで)まで約40〜50分/箕面市(翌6:00まで)まで約40〜50分
- 明石市 → 市内に大蔵海岸ペットクリニック(21:00〜23:00・完全予約制・日祝休)。深夜は神戸市西区(翌9:00まで)まで約15〜20分
- 加古川市・高砂市・稲美町・播磨町 → 神戸市西区(翌9:00まで)まで約25〜35分/姫路市(23:00まで)まで約20〜30分。※加古川エルザは夜間救急をしていません
- 姫路市・福崎町・市川町・太子町 → 市内にエルザ動物医療センター(21:00〜23:00)。深夜は神戸市西区(翌9:00まで)まで約40〜50分
- たつの市・相生市・赤穂市・上郡町・佐用町・宍粟市(西播磨) → 姫路市(23:00まで)まで約20〜40分/神戸市西区(翌9:00まで)まで約50分〜1時間15分
- 三木市・小野市・加西市・加東市・西脇市(北播磨) → 神戸市西区(翌9:00まで)まで約30分〜1時間
- 丹波篠山市・丹波市 → 神戸市西区(翌9:00まで)まで約1時間〜1時間15分
- 洲本市・淡路市・南あわじ市(淡路島) → 明石海峡大橋経由で神戸市西区(翌9:00まで)まで約50分〜1時間20分。風速による通行規制に注意
- 豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町(但馬) → 神戸市西区(翌9:00まで)まで約2時間〜2時間30分。県内でもっとも条件が厳しい地域です
夜間救急が遠い地域での事前の備え
但馬・淡路・丹波・西播磨のように、深夜の受け皿が1〜2時間先にしかない地域では、深夜になってから探しても間に合いません。備えは平時にしかできません。以下は、体調が悪くない今日のうちにやっておくことです。
兵庫県でとくに大切なのは、姫路のエルザ動物医療センターが用意している「診療情報連絡書」の存在を知っておくことです。かかりつけの動物病院に指定のフォーマットで記入してもらって持参すると、夜間救急診療受付料が一般の11,000円(税込)ではなく会員料金の1,100円(税込)で診てもらえると公式に書かれています。播磨にお住まいなら、これを平時に用意しておくだけで負担が変わります。
もうひとつ、阪神間の方は「大阪へ出る」ことを平時に決めておいてください。兵庫県民だから神戸へ、と考えると、遠回りになることがあります。箕面市の施設は、そもそも兵庫県東部の病院が共同で作った施設です。
- かかりつけの動物病院を決め、夜間・時間外の方針を平時に聞いておく。「時間外は診てもらえますか」「留守番電話に案内は流れますか」「深夜はどこへ行けばいいですか」の3つを聞くだけで、深夜の動き方が決まります。
- 播磨にお住まいなら、エルザ動物医療センターの「診療情報連絡書」を公式サイトからダウンロードし、かかりつけに記入してもらって保管しておく(指定のフォーマット以外は会員料金が適用されません)。
- 時刻ごとの行き先を紙に書いて、キャリーバッグや玄関に貼っておく。19時台は尼崎(06-6428-2565)、21時台は姫路(079-297-8182)・明石(078-203-4407)・神戸市西区(078-939-5931)、23時以降は神戸市西区、阪神間なら箕面(072-730-2199)・大阪市東成区(06-4259-1212)。深夜に慌てているときは検索できません。
- 自宅からそれぞれの施設まで、実際に何時間かかるかを一度地図で調べておく。但馬・淡路の方は、神戸市西区まで本当に1〜2時間半かかるという事実を、深夜に初めて知らないようにしてください。
- 往診という選択肢があることを知っておく。BARK夜間救急往診動物病院(06-4400-9512・20:00〜翌5:00・水曜休)は兵庫県全域が対応エリアです。ただし遠方は長距離調整料金がかかり、到着まで時間もかかります。重症例は適応外です。平時に電話して、自宅が何分圏かを聞いておくと確実です。
- 深夜の移動手段を確認しておく。車がない場合、深夜にペットを乗せられるタクシーがつかまるかどうかは地域差が大きいので、通常のタクシー会社に「キャリーに入れた犬猫を乗せてもらえるか」を平時に聞いておいてください。ペットタクシーは深夜対応していないことが多くあります。
- 淡路島にお住まいの場合は、深夜に明石海峡大橋を渡れるかどうかを含めて考えておく。風速による通行規制がかかることがあります。
- 但馬にお住まいの場合は、冬用タイヤ・ワイパー・燃料を冬季は常に整えておく。深夜に神戸まで運べるかどうかが車の状態で決まります。
- 犬猫以外(うさぎ・小鳥・ハムスター・フェレット・爬虫類など)を飼っている場合は、その動物を診られる病院が近くのどこにあるかを平時に調べておく。県内の夜間施設のほとんどが犬猫を対象としています。
- ペット保険の付帯サービスに獣医師の電話相談があるかを確認し、番号を控えておく。
- 支払いの準備をしておく。夜間の受付料・診察料だけで6,500円〜11,000円、検査・処置を加えるとさらにかかります。クレジットカードと身分証明書を持って出る習慣にしてください。
- キャリーバッグ、タオル、診察券、飲んでいる薬の名前を書いたメモ、持病の診断名や検査結果を一か所にまとめておく。夜中に家じゅうを探さずにすみます。
夜間に動物病院へ行くときの注意
- 診療時間・料金・対応内容は変更されることがあります。このページの情報は確認した時点のものです。
- 夜間は完全予約制・電話連絡が必須の病院があります。連絡せずに向かうと診てもらえないことがあります。
- まず電話をしてください。症状を伝えることで、その場でできる応急処置を教えてもらえたり、より適した病院を案内してもらえることがあります。
- 夜間・救急の診療費は日中と異なります。公式に金額が示されていない場合は、電話で確認してください。
- 移動中の状態悪化に備えてください。キャリーケースやタオル、保険証、いつも飲んでいる薬やその写真があると診察がスムーズです。
ここに載っている病院で対応できない場合もあります。かかりつけの動物病院がある場合は、留守番電話で夜間の案内をしていることがあります。まずそちらを確認するのも有効です。