「動物愛護団体 やばい」と言われる理由とは?信頼できる団体の見分け方を徹底解説
はじめに
インターネットで「動物愛護団体」と検索すると、関連ワードとして「やばい」「怪しい」「胡散臭い」といったネガティブな言葉が出てきます。
本来なら、動物を救うために活動する団体は社会的に重要な存在のはず。しかし2025年には熊本県で愛護活動者が大量の猫をネグレクト死させたりと一部の団体が問題を起こしたことで「動物愛護団体はやばい」というイメージが広がってしまっているのも事実です。
この記事では、
-
なぜ「動物愛護団体 やばい」と言われるのか
-
実際にあったトラブル事例
-
信頼できる団体の見分け方
-
寄付や支援をする際に注意すべきポイント
を詳しく解説します。
「動物愛護団体がやばい」と思われる5つの理由
1. 寄付金の使い道が不透明
動物愛護団体の多くは寄付や会費によって運営されています。ところが「どのようにお金が使われているのか」が不透明なケースもあり、「寄付金を私的流用しているのでは?」と疑われることがあります。
SNSで批判が拡散されると「この団体はやばい」と一気に評判が落ちてしまいます。
ちなみに私はNPO団体なので会計はすべて報告して内閣府のサイトに公示されています。
一般社団法人や任意団体は会計の報告は義務付けられていないので特にする必要もないのですが、怪しまれる団体ほど会計の報告をしないのも事実。
怪しまれたら公開したらいいだけの話なのにね、と個人的に思っていますが…。
2. 代表者やスタッフの言動トラブル
代表者の強引な言動や、活動方針に対して批判が集まるケースもあります。特にSNS時代では、ちょっとした発言が炎上して「やばい団体」として拡散されることも少なくありません。
スタッフが内部告発して大騒ぎになっているのはよく見かけます。
数年前に東京の有名な団体が衣装ケースの中に猫を入れて保管していたことをスタッフが内部告発していましたが、内部告発されて当然な内容だったので、問題のある団体は何かしらの問題行動が浮き彫りになってきます。
3. 動物の飼育環境が劣悪
「保護」を名目に多くの犬猫を引き取ったものの、十分な世話ができずに劣悪な環境になってしまうケースがあります。これは「多頭飼育崩壊」と呼ばれる事例で、結果的に動物が苦しむことになります。
動物を守るはずの団体が逆に虐待に近い状況を作ってしまい「やばい団体」と言われる原因になります。
京都府八幡市の増山事件と呼ばれる、保護猫活動者だけでなく全国ニュースになった事象保護猫の活動をしている増山氏による虐待事件、そして同じような事件が2025年に熊本県で起こりました。
自分の世話できる頭数を超えての保護はこのような事件に繋がります。
預ける側も相手が信頼できる人なのか見極めるために、普段から地域の保護猫活動者とつながりを持っておくことをオススメします。
4. 法的トラブルや詐欺まがいの活動
中には、動物愛護を名目にしながら実際は資金集めだけを目的にした団体も存在します。過去には詐欺容疑で摘発されたケースもあり、「愛護団体だから安心」という考えは危険です。
私がクラウドファンディングを嫌うのは、こういう人が参加して応援されているのを見て冷めるからです。派手な動きをする人よりも、何かあったらお互い助け合える距離の活動者を応援してほしいです。
5. 内部の派閥争いや運営トラブル
NPOやボランティア団体は理念の違いから内部対立が起こることもあります。その結果、ネット上で内部告発や批判合戦になり「この団体はやばい」と一般の人に映ってしまいます。
正直に言いますと、動物愛護の活動者は変わった人が多いです。社会経験の少ない方が自分の非常識な考え方を常識と思ってしまっている失礼な人がこういった揉め事を起こします。
実際にあった「やばい動物愛護団体」の事例
事例1:寄付金の私的流用が発覚
ある団体では年間数千万円もの寄付を集めながら、代表者が高級車を乗り回していたことが報道されました。活動報告が曖昧で、実際に救われた動物の数も不明確。こうしたケースは「やばい団体」と言われても仕方ありません。
事例2:保護動物の劣悪環境
「100匹以上の犬猫を保護」とアピールしていた団体が、実際には狭い施設に押し込めて満足に餌や医療を与えていなかった事例があります。結果的に感染症が広がり、動物虐待として扱われました。
事例3:強引な勧誘・寄付の要求
街頭で「この子たちを救うために寄付してください」と迫るように募金を要求する団体もあります。こうした行為は一般の人に不信感を与え、「やばい団体」と認識されてしまいます。
高級車を乗り回していたことが悪いわけでなく、自分で働いて稼いだお金であれば何の問題もないと思うのですが、そう思われてしまう普段の行動が問題ですよね。疑われたくなければ透明性をアピールすることも大事です。
私の場合、そもそも良い服を買っても猫に穴を開けられたりするのでもうファッションは興味がなくなり無印良品で同じような服ばかり買っています。
車も里親希望の方のお家に行くとき、慣れない狭い道を通ってガリッとしたことが2回ほどあるので高級車を買ってもストレスにしかならずそもそも興味がないので買いません笑
そのお金を猫たちやこれから始まる畜産動物の事業のために使いたいですからね。
信頼できる動物愛護団体の見分け方
1. 会計や活動報告を公開しているか
健全な団体は、ホームページやSNSで「年間の収支報告」「保護動物の数」「譲渡実績」などを公開しています。透明性の高さは信頼の証です。
よくあるのが、「保護しました」という投稿ばかりでその後どうなったのか分からない活動者。里親さんのお家で幸せに暮らすことまでがゴールです。たくさん抱える施設を運営するのはゴールでもないし、正式譲渡の報告がやけに少ないと疑われたりもしますので、日々の様子をしっかりと伝えましょう。
2. 動物の様子が公開されているか
実際に保護している動物の写真や動画が公開されているか確認しましょう。里親募集ページが整備されている団体は、信頼できる可能性が高いです。
ずっとケージの中に閉じ込めていないか、部屋は清潔にされているのかもチェックポイントです。
3. 他団体や行政と連携しているか
自治体や他の動物団体と協力している団体は、一定の信頼性があります。孤立している団体はトラブルを抱えやすい傾向があるため注意が必要です。
この一文、私自身が身を以て体感していますが、SNSでは評判が良さそうな人がリアルでは全然人付き合いもなく孤立しているなという人のトラブルに巻き込まれたことがあるので、孤立している人はなにかしらトラブルメーカーな事があると警戒しています。
4. 譲渡条件が明確であるか
里親募集の際に「飼育環境の確認」「避妊去勢の義務付け」「誓約書の提出」などを求める団体は、動物の幸せを本気で考えている証拠です。逆に、条件が曖昧で簡単に譲渡してしまう団体は危険です。
誰でもいいからもらってというのは動物の幸せに繋がりません。生活保護受給者を差別するつもりはありませんが、実際に生活保護受給者に譲渡して、ろくに面倒も見ずにフードを与えないといった事例があったのでちゃんと最期まで面倒見られるかという判断ができる活動者でないと新たな問題を引き起こします。
「やばい団体」に関わらないためにできること
-
ネットで口コミや評判を調べる
-
活動報告を必ず確認する
-
短絡的に寄付せず、継続支援を検討する
-
自分がボランティアとして参加して現場を知る
信頼できる団体を見極めるには「透明性」「現場の実態」「第三者の評価」を必ず確認することが大切です。
動物愛護の活動者の中では、あの人はやばいという噂は出回っています。私自身、かなり尖った投稿をSNSでしているので好き嫌いが分かれると思いますが、猫の育て方や清潔さなど施設の運営で叩かれるということはありません。
毎日愛情を込めて面倒を見ていますので。
まとめ
「動物愛護団体 やばい」と検索する人が増えている背景には、実際に問題を抱えた団体が存在するからです。しかし一方で、本当に真摯に活動している団体もたくさんあります。
大切なのは「一部のやばい団体のせいで全体を否定しないこと」。信頼できる団体を見極め、支援や協力を通じて動物たちの命を守る輪を広げていきましょう。
やばいというのは感覚だけの話ではなく、法律に基づいた活動をしているかということもチェックポイントです。
動物愛護法では30匹の猫に対して常勤のスタッフが1名と義務付けられています。
それでも多すぎる頭数だと思いますが、面倒を見切られないやり方をする人はいつかネグレクトになったり猫のストレスが溜まるような運営方法をするので抱え込みすぎていないかもしっかりと監視し、皆が健全な活動をし、誰もが大きな負担のない殺処分減少を目指しましょう。
古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!
関連情報