滋賀県大津市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「大津市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、大津市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
大津市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
大津市動物愛護センター(大津市仰木の里)
大津市仰木の里にある大津市の施設です。大津市は中核市のため、滋賀県のセンターとは別の制度で犬の収容と譲渡を行っています。大津市民の方はこちらが窓口です。
こちらも譲渡会形式ではなく、事前登録制の個別マッチングです。流れは、飼い方講習会の受講 → 事前登録(申込書の提出と審査)→ 情報提供 → マッチング → 譲渡、という6段階です。譲渡候補の犬が出た場合、登録した方に先着順で連絡が入ります。
講習会の受講は必須で、しかも希望する動物の講習会を受ける必要があります。犬を希望するなら「犬の飼い方講習会」を受けなければならず、猫の講習会では代替できません。
犬と猫で時間帯が分かれていて、犬は午後の回です。会場はセンターの研修室で、犬や猫を飼っていない方でも受講できます。
申し込みは電話予約制です。休日開催の回は開催日の10日前まで、水曜開催の回は前週の週末までに予約が必要です。月に2〜3回のペースで継続して開かれています。
犬のしつけ方教室も別途開かれています。
譲渡候補の犬がいない時期があります。市のページの更新間隔が空くこともありますので、訪ねる前に電話で確認することをおすすめします。
電話は 077-574-4601 です。
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大津市動物愛護センター
犬・猫の譲渡について
譲渡候補の犬について
犬の飼い方講習会・猫の飼い方講習会
大津市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会
大津市内で民間の団体が開く犬の譲渡会は確認できませんでした。草津市・野洲市・甲賀市では譲渡会が開かれています。いずれも大津市内での開催ではありません。
wan step up(ワンステップアップ)(草津市などで開催)
さまざまな理由で行き場を失った犬猫を保護し、心と体のケアをしてから新しい家族につなぐ活動をしているボランティアグループです。法人格を持たない任意団体です。
犬用と猫用でSNSのアカウントを分けて運用しており、犬が活動の主軸です。
草津市内のトリミングスクールを会場に、譲渡会を継続して開いています。チャリティートリミングが併催されることもあります。守山市の施設でも開催実績があります。この会場は生体販売を行っていません。
犬の出自について公式には「さまざまな理由で行き場を失った犬」とだけ書かれており、詳しい類型は公開されていません。純血種も含まれます。
この団体は所在地を公開していないため、草津市の団体ではなく「草津市の会場で譲渡会を開いている団体」です。
最近の開催告知が確認できない時期があります。参加を検討する際は、公式SNSで活動が続いているかを確認してください。
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公式Instagram
びわ湖わんにゃんマルシェ(野洲市)
野洲市の商業施設の屋外駐車場で開かれている、保護犬猫の譲渡会を組み込んだマルシェイベントです。
保護団体ではなく、実行委員会が運営するイベントです。「野洲市の保護団体」ではありませんのでご注意ください。役員の氏名も公式サイトで公開されています。
動物愛護の啓発と、野洲市のまちづくりへの貢献を事業内容に掲げています。しつけ相談や食育相談、ハンドメイド雑貨やグルメの出店も並びます。
屋外開催・入場無料・犬同伴可です。
年に6回程度、春から初夏と秋に開かれています。真夏と真冬は開催されていませんので、「毎月開催」ではない点にご注意ください。
屋外のため、悪天候や猛暑で中止・変更になることがあります。日程は必ず公式SNSで確認してください。
参加する保護団体は回ごとに異なります。どんな犬が来るかは開催ごとに変わりますので、事前に確認しておくとよいでしょう。
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事業内容・役員
公式Instagram
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ぼくらはみんないきている(甲賀市などで開催)
滋賀県を拠点に、犬猫の保護と里親探し、譲渡会の主催をしているボランティアグループです。法人格を持たない任意団体です。
2017年から9年以上にわたって譲渡会を続けており、滋賀県内では最も継続実績のある団体です。
受け入れている犬の出自は、公式の告知に「繁殖引退、一般飼育放棄、多頭崩壊、野良、愛護センターからなど 色々な経緯で保護された犬猫達」と明記されています。ブリーダーで繁殖に使われていた犬も受け入れていますので、純血種も一定数います。
代表は繁殖場(パピーミル)の実態に強い問題意識を表明していて、告知にも「ペットショップに行く前に譲渡会へ足を運んでみてください」と書かれています。
当日その場で犬を連れて帰ることはできません。「譲渡はトライアルや審査を経て行われます。その場で即譲渡は行っておりません」と公式に明記されています。
合同譲渡会の形式で、ほかの団体や個人のボランティアが保護した犬も参加します。会いたい犬がいる場合は事前に確認しておくとよいでしょう。
当日は「むやみに触らないでください」という案内が出ています。人に慣れていない犬や、怖がりの犬、体調が万全でない犬もいるためです。必ずスタッフの案内に従ってください。
最新の開催情報は公式Facebookと代表のSNSで告知されます。
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公式Facebook
代表 公式Instagram
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(大津市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
大津市で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
大津市は中核市のため、滋賀県のセンターとは別の制度で犬の譲渡を行っています。大津市民の方は市の動物愛護センターが窓口です。犬を希望する場合は「犬の飼い方講習会」の受講が必須で、猫の講習会では代替できません。申し込みは電話予約制です。譲渡候補の犬がいない時期もありますので、まず電話で確認してみてください。
この記事は「滋賀県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。滋賀県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!