愛知県春日井市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「春日井市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、春日井市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
春日井市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
一般社団法人 ハッピー譲渡会(春日井市)
春日井市柏井町のイオン春日井3階にある一般社団法人です。常設で保護犬猫を譲渡している施設で、室内ドッグラン、トリミング、ペットホテル、グッズ販売などを併営しています。
年中無休の常設型で、見学に予約は要りません。見学できる時間帯が決まっていますので、その時間内に来場してください。時間外の見学は予約が必要です。
掲載されている犬のほぼすべてに「ブリーダーより保護」「繁殖引退」と明記されています。ミニチュアシュナウザー、トイプードル、チワワ、ラブラドール、マルチーズ、ポメラニアンなど純血種が8割を超えます。
商業施設のなかにありますが、この区画は同法人が自分たちで運営しているもので、生体販売は行っていません。
譲渡費用は公式サイトに金額の記載がありません。費用は必ず電話で確認してください。電話は 0568-27-7388 です。
会場は春日井市内の商業施設のなかにあります。
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公式サイト
はじめに(利用案内)
里親募集中の犬・猫
a step(春日井市)
春日井市を拠点に活動している個人のボランティアです。名古屋市の犬の譲渡ボランティアにも登録されています。
定例の譲渡会ではなく、商業施設のマルシェなどに出展する形の「お見合い会」が中心の個別マッチング型です。
公式ブログに「飼育放棄」と明記されており、掲載されている犬はチワワやミニチュアダックスなど純血種が中心です。
ブログはこまめに更新されていますが、出展の会場と日程は回ごとに変わります。必ず最新の告知を確認してから足を運んでください。譲渡費用は公表されていません。
拠点は春日井市で、市内の商業施設でお見合い会を開いた実績があります。
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公式ブログ
公式リンク集(lit.link)
ソレイユ(ねこの手の会)(名古屋市・春日井市)
名古屋市と春日井市を拠点に、個人が自宅で保護を行っている団体です。施設型のシェルターではありません。
受け入れているのは、ブリーダーのもとで繁殖引退となった犬や猫、保護の依頼があった動物、持病や障害のある子犬・子猫、愛護センターから引き出した動物、一般家庭からの飼育放棄の犬などです。繁殖場からの頭数削減の依頼は受けないと明記されています。
繁殖引退の犬が中心のため、純血種の割合は高いと考えられます(比率は公表されていません)。
譲渡会と個別のお見合いの両方を行っていますが、アポイントなしの訪問はできません。
犬の譲渡会の会場や日程は公式サイトからは確認できませんでした。犬を希望する場合は、犬の在籍状況とあわせて事前に問い合わせることをおすすめします。
拠点は名古屋市と春日井市の2か所です。
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公式サイト
春日井市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会
隣接する小牧市には、県内最大級のシェルターがあります。いずれも所在地は春日井市外で、春日井市内での開催ではありません。
特定非営利活動法人 保護譲渡推進協会(わんにゃんさとおや会)小牧シェルター(小牧市川西)
小牧市川西にあるシェルターです。この団体の事務局も小牧市常普請にあります。
週末は予約なしで来場して見学できます。週の前半は前日までの予約制で、1日1〜2組の個別の面会に対応しています(対応できない曜日もあります)。訪問の前に必ず電話で確認してください。電話は 0568-54-5700 です。
小牧市に事務局を置くNPO法人で、愛知県内では最大級の犬の受け皿です。会場に行けば保護犬を見られる常設型で、見学に予約は要りません。
受け入れているのは、団体自身の説明によれば主にブリーダーのもとで繁殖引退となった犬や、多頭飼育崩壊・飼育困難などで行き場を失った犬です。そのため在籍している犬は小型の純血種が多くを占めます。
商業施設のなかにある会場もありますが、保護犬の譲渡を行う団体であって生体販売店ではありません。販売のページや価格の表示、購入の手続きはありません。
譲渡費用の金額は公表されていません。会場で必ず確認してください。
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公式サイト
譲渡の流れ・譲渡費用の内訳
小牧シェルター
Smile Wan(スマイルワン)(小牧市)
小牧市光ケ丘に本社を置く合同会社C&K(太陽光発電業)が運営している犬の愛護団体です。
一般に公開される譲渡会ではなく、「お見合い会」という形で商業施設やカフェ、公園のイベントに出展する個別マッチング型です。
掲載されている犬はトイプードル・チワワ・フレンチブルドッグ・マルチーズなど小型の純血種が大半を占めます。犬の出自については公式に明記されていません。
譲渡の条件として、医療費と交通費の負担に理解いただける方、という記載があります。金額の明記はありませんので、事前に確認してください。
出展の予定は公式ブログで告知されています。会場と日程は回ごとに変わりますので、必ず最新の告知を確認してから足を運んでください。
拠点は小牧市です。春日井市内の商業施設でお見合い会を開いた実績があります。
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Smile Wan 紹介ページ(合同会社C&K)
公式ブログ
愛知県動物愛護センター(本所・尾張支所・知多支所・東三河支所)
春日井市にお住まいの方の行政の窓口は、一宮市にある愛知県動物愛護センター尾張支所です。
愛知県が運営する動物愛護センターです。本所(豊田市)・尾張支所(一宮市)・知多支所(半田市)・東三河支所(豊橋市)の4施設があり、お住まいの市町村によって担当する施設が決まっています。
名古屋市・豊橋市・岡崎市・豊田市にお住まいの方は、県のセンターではなくそれぞれの市の窓口が担当します。一宮市にお住まいの方は、一宮市が犬の譲渡を行っていないため、県の尾張支所が窓口になります。
譲渡できる犬の情報は「あいち わんにゃんナビ」で公開されています。
犬の飼い方講習会(譲渡前講習会)の受講が必須です。予約はお住まいを管轄する施設への電話のみで受け付けています。定期の講習会は開始時刻が決まっており、所要はおよそ90分です。
譲渡までの流れは、譲渡条件の確認 → 講習会の受講 → お見合い → 譲渡手続き(譲渡手数料の支払い)→ 新しい生活のスタート、という順です。
臨時の講習会と同じ日に「家族さがし会」という形で、譲渡会に近いイベントが支所ごとに不定期に開かれることがあります。ただし講習会の受講が前提で、見学だけの参加を想定した催しではありません。
譲渡条件は、愛知県内在住の20歳以上(県外にお住まいの方は対象外)、一人暮らしや高齢者のみの世帯は60歳未満の引受人が必要、家族全員の同意、ペット飼育可の住居、現在3頭以上を飼育していないこと、すでに飼っている犬は登録・狂犬病予防注射・不妊去勢手術が済んでいること、などです。岡崎市にお住まいの方は岡崎市へ問い合わせるよう公式に案内されています。
掲載されている犬の頭数は多くありません。確認した時点では県全体で10頭ほどで、全頭が雑種でした。掲載文には「知多犬」という表現があり、知多半島で生まれた野犬の子犬が中心です。「行けば必ず犬に会える」場所ではない点をご理解ください。
なお、公式サイトで公開されている「保護収容した犬の情報」は飼い主を探すためのもので、譲渡希望者向けではありません。譲渡できる犬の情報とは別のものです。
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愛知県動物愛護センター
あいち わんにゃんナビ(譲渡できる犬・猫の情報)
犬を飼いたい(譲渡条件・講習会)
尾張支所の施設案内・所管区域
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(春日井市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
春日井市で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
春日井市には、市内の商業施設のなかで年中無休の常設譲渡を行っている一般社団法人があります。見学に予約は要りません。ただし掲載されている犬のほぼすべてが「ブリーダーより保護」「繁殖引退」と明記された純血種で、雑種や元野犬を希望する方の期待とは異なる場合があります。そのほか市内には個人のボランティアも活動しています。譲渡費用は公表されていない団体が多いため、必ず事前に確認してください。
この記事は「愛知県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。愛知県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
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