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静岡県御殿場市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「御殿場市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、御殿場市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

御殿場市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

GO!保護犬GO(御殿場市)

御殿場市を拠点に活動している個人のボランティアです。フルタイムで会社員として働きながら活動を続けています。2011年に静岡県内の多頭飼育の現場(53頭)に対応するために発足し、2年でその問題を収束させたと公表しています。静岡県東部では最も活動歴の長い個人ボランティアです。

活動の範囲は静岡県・神奈川県・東京都にまたがります。ただし譲渡会の開催回数は神奈川県と東京都のほうが多く、静岡県内での開催は限られます。

保健所や殺処分場から犬を引き出し、「その人の生活に合った子を提案する」という形で譲渡しています。小山町の多頭飼育の現場から引き出した犬(山の中で5年間、狭いケージで生かされていた犬)の里親探しも公表しています。

里親を募集している犬は7頭前後です。チワワ、コリー、ラブラドール・レトリーバーなど、子犬から高齢犬まで幅があります。出自は保健所・殺処分場からの引き出し、多頭飼育の現場、迷い犬・遺棄された犬で、純血種と雑種が混在しています

「子犬や犬種を指定しての予約は受け付けない」「地元で困っている犬を優先する」と公式に明記されています。特定の犬種を希望して申し込むことはできませんので、その点をご理解ください。

譲渡会は「保護犬と出逢う会」「保護犬と人・出逢いの会」などの名前で開かれています。

拠点は御殿場市ですが、譲渡会の会場は伊豆の国市や富士市など市外が中心で、神奈川県・東京都での開催のほうが多くなっています。御殿場市内での定例開催ではありませんのでご注意ください。

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ポッチとニャンチの愛の伝言板(静岡県内の市町役場)

静岡県内の市町の役場に設置されている、個人どうしで犬猫を譲り合うための情報交換の掲示板です。一般社団法人 静岡県動物保護協会が設置しています。

譲りたい人が写真を持参して専用の用紙に記入し、掲示してもらう仕組みです。掲載の期間は1か月です。

これは行政による譲渡ではありません。あくまで個人間のやりとりの場で、営利目的の利用は禁止されています。金銭などのトラブルが起きても行政や協会は関与しません。その点を理解したうえでご利用ください。

保護団体がない市町でも利用できる、数少ない地元のルートです。設置場所や掲示の方法は市町によって異なりますので、お住まいの役場に確認してください。

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御殿場市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

御殿場市内で定期的に開かれる犬の譲渡会は確認できませんでした。近隣では沼津市と富士市に団体があります。いずれも所在地は御殿場市外です。

NPO しずおかセラピードッグサポートクラブ(沼津市)

沼津市平町にあるNPOです。国際セラピードッグ協会の認定を受けています。電話・FAXは 055-962-3190 です。

セラピードッグの普及を軸に、「捨て犬ゼロ・殺処分ゼロ」を目指して活動しています。モットーは「みんなで楽しく」です。

犬専門の団体で、里親募集と預かりボランティアの募集、「わんわんお助け会」という名前の譲渡会を定期的に開いています。

このほか、新しい家族のもとへ巣立った犬の写真展や、チャリティフリーマーケットにも取り組んでいます。富士市に開設された静岡県動物愛護センターでの写真展も計画されています。

開催の予定は公式サイトで確認してください。

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犬部(わんわんお助け隊)(沼津市)

静岡県東部で活動しているボランティアのグループです。行政と連携して、高齢の方が飼えなくなった犬を支援しているのが特徴です。迷子札の配布や終生飼養の啓発、犬の里親探しと一時預かりに取り組んでいます。

沼津市役所(沼津市御幸町16-1)を会場に「わんわんおたすけ会」という譲渡会を定期的に開いています。保護犬猫の譲渡会に、チャリティバザーとペットの防災の啓発を組み合わせた複合的なイベントです。会場は公共施設で、生体販売は行われていません。

犬が主体の団体で、猫の情報も一部発信しています。

情報の発信は公式ブログが中心ですが、更新の日付が読み取りにくくなっています。足を運ぶ前に、電話 090-3850-3890 で開催の有無を確認することをおすすめします。

年会費3,000円で会員を募集しています。

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NPO法人 フェアリーハウス(富士市)

富士市檜新田にあるNPO法人です。代表は菊池幸美さん。静岡県東部では最大級の犬の保護団体で、静岡県の東部と西部を中心に活動しています。

保健所からの引き出しを柱に、さまざまな事情で苦しんでいる犬猫を保護しています。医療を施したうえで譲渡し、譲渡できない動物は終生飼養して看取る方針です。施設は本館のほかに、高齢・病気の動物のためのホスピス施設があります。見学の予約をするときは、会いたい犬がどちらの施設にいるかで調整が必要です。

里親を募集している犬は30頭以上と多く、チワワやトイプードルなどの小型犬から、ラブラドール・レトリーバーなどの大型犬まで幅があります。子犬からシニア犬まで年齢もさまざまです。純血種に偏った団体ではありません。

この団体は、医療的なケアや障害を持つ犬を多数受け入れています。視覚障害(失明・白内障)、皮膚の疾患や感染症、股関節形成不全、水頭症やてんかんなどの神経の疾患を抱えた犬が里親を待っています。「飼育経験のある里親」を求めている個体が多いため、犬を飼うのが初めての方は、条件をよく確認してから応募してください。

譲渡の前にはワクチン接種・寄生虫の駆除・健康診断が行われます。

譲渡会は年に数回のペースです。静岡県動物愛護センター「しっぽのバトン」(富士市大淵)で開く「ふれあい譲渡会」と、SBSマイホームセンター富士展示場(富士市今井)で開く「Happy Together 保護いぬ・ねこ家族探し」が主な機会です。毎月開かれているわけではありませんので、日程を確認してから足を運んでください。

現在は高齢・病気の動物のためのホスピス施設のクラウドファンディングにも取り組んでいます。

所在地は富士市です。

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里親募集中の保護犬
SBSマイホームセンター Happy Together(富士)
しっぽのバトン イベントカレンダー

静岡県動物愛護センター「しっぽのバトン」(富士市)

静岡県の動物愛護センターです。2025年11月に富士市大淵2158(旧・県立富士見学園の跡地)に開設されました。愛称は「しっぽのバトン」です。

それまで富士宮市にあった「静岡県動物管理指導センター」は役割を終えています。検索するとまだ古いページが出てくることがありますが、現在の窓口はこちらです。富士宮市の旧センターを訪ねても犬には会えません。

管轄は静岡市・浜松市を除く静岡県全域です。静岡市と浜松市はそれぞれ政令指定都市として独自のセンターを持っており、3つの系統が完全に分かれています。静岡市・浜松市で保護された犬は、県の迷い犬情報一覧には載りません。

施設には2,100平方メートルのドッグラン、ふれあいルーム、マッチングルーム、トリミングルーム、トレーニングルームがあります。

犬の譲渡は「譲渡会」ではなく個別マッチング型で、電話での予約制です。流れは、①平日に電話でマッチング・相談の予約をする → ②来所して動物と面会し、飼育環境について相談する → ③講習会(約60分)を受けて引き渡し、の3段階です。

譲渡前の講習会は必須ですが、「事前に別の日に受けておく」形式ではありません。犬猫を迎える当日に約60分の飼育講習会を受けて、そのまま正式譲渡になります。他の自治体でよくある「事前受講・有効期間◯年」という仕組みとは違いますので、混同しないでください。

譲渡の条件は静岡県内にお住まいで20歳以上65歳未満の方です。65歳以上の場合は、飼育を引き継げる20歳以上65歳未満の親族がいることが求められます。本人確認書類と、住まいで飼育できることの証明が必要です。

費用としてマイクロチップの登録手数料400円〜1,400円がかかります。

ただし、譲渡できる犬がいない時期があります。確認した時点では公式ページに「現在、譲渡可能な犬はいません」と明記されていました(猫は掲載あり)。「センターに行けば保護犬に会える」とは限りません。必ず公式サイトで譲渡動物情報を確認してから連絡してください。

センターを会場にした譲渡会も開かれていますが、主催しているのは県ではなく民間の保護団体です。県が譲渡会を開いているわけではない点にご注意ください。日程は「しっぽのバトン」の公式サイトのイベントカレンダーで告知されます。

県の窓口の電話は 0545-30-6875(平日 8:30〜17:15)、施設の電話は 070-2333-2158(開館 9:00〜16:45)です。

所在地は富士市です。

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静岡県動物愛護センターのご案内
譲渡動物情報
迷い犬情報一覧
しっぽのバトン 公式サイト
しっぽのバトン イベントカレンダー

静岡県立保健所(7か所)

静岡県には賀茂・熱海・東部・御殿場・富士・中部・西部の7つの県立保健所(健康福祉センター)があります。

御殿場市と小山町は御殿場保健所(御殿場市竈1113/0550-82-6687)の管轄です。

保健所は犬の捕獲・抑留・飼い主への返還の窓口で、譲渡そのものは行っていません。譲渡は静岡県動物愛護センター(富士市)に一元化されています。

犬には狂犬病予防法にもとづく抑留の制度があり、猫とは仕組みがまったく違います。迷子の犬を探している場合や、収容された犬について確認したい場合は、お住まいの地域を担当する保健所が窓口になります。

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静岡県内保健所一覧

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(御殿場市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

御殿場市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

御殿場市には、静岡県東部でもっとも活動歴の長い個人ボランティア「GO!保護犬GO」があります。2011年に県内の多頭飼育の現場に対応するために発足した団体で、保健所や殺処分場から犬を引き出しています。ただし譲渡会の会場は伊豆の国市など市外が中心で、神奈川県・東京都での開催のほうが多い点にご注意ください。犬種を指定した予約は受け付けていません。市内で定期的に開かれる犬の譲渡会は確認できませんでしたので、近隣の沼津市・富士市もあわせて検討してください。

この記事は「静岡県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。静岡県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

静岡県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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