千葉県茂原市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「茂原市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、茂原市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
茂原市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
Dog Barrier free Cafe 茂原珈琲(茂原市下永吉)
茂原市下永吉にある、犬と一緒に入れるカフェです。ドッグランも併設されています。
この店舗は保護団体ではありません。店舗の一角をボランティア団体に貸して、保護犬・保護猫の譲渡会の会場を提供している事業者です。犬を保護しているのは会場を借りている側の団体ですので、譲渡の条件や費用についてはその団体に直接確認してください。
譲渡会は月に1回のペースで開かれています。報道によれば、これまでに30回を超える開催で約100匹に里親が決まっています。外房エリアでは数少ない、定期的に犬の譲渡会が開かれている会場です。
訪問の前に必ず電話またはSNSで、営業状況と譲渡会の開催予定を確認してください。定休日は月曜と木曜です。電話は 0475-44-5120 です。開催の告知はInstagramとThreadsで行われています。
どんな犬が来るか、譲渡費用がいくらかは、その回に参加する団体によって変わります。
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公式Instagram
公式Threads
千葉県 長生保健所(茂原市茂原・長生合同庁舎)
茂原市茂原の長生合同庁舎2階にあります。茂原市と長生郡6町村を担当しています。
千葉県の保健所は収容と飼い主への返還の窓口で、譲渡そのものは行っていません。犬を迎えたい場合は、富里市の千葉県動物愛護センター本所が窓口になります。
県の「犬と猫の飼い主さがし」(個人間譲渡の仲介制度)への案内も行っています。
なお、犬猫の譲渡に関するページは長らく更新されておらず、内容が古い可能性があります。手続きの詳細は電話で確認することをおすすめします。電話は 0475-22-5166 です。
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犬・猫を飼いたい・ゆずりたい(長生保健所)
茂原市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会
茂原市の周辺は犬の保護団体が非常に少ない地域です。千葉市には常設で保護犬に会える団体があり、佐倉市では犬の譲渡会が開かれています。いずれも茂原市内での開催ではありません。
特定非営利活動法人 Link to(リンクトゥ)(千葉市緑区)
2024年7月に設立されたNPO法人です。代表は獣医師の張本和貴さん。JPB動物病院グループと一体で運営されており、犬の飼育場所は千葉市緑区平川町の老犬ホーム「スマイルフラワー」です。ほかにJPB動物医療センター千葉、JPB動物病院おゆみ野(いずれも千葉市緑区)、茂原市の動物病院とも連携しています。
掲げているのは「YAKEN PROJECT」=「野犬だから飼いたい社会の実現」です。ここにいる犬は元野犬や捨てられた犬が中心で、雑種が大半を占めます。純血種を探している方には向きません。
元野犬の犬は人との暮らしに慣れるまで時間がかかります。この団体ではドッグトレーナーが譲渡の前に社会化の訓練を行っていますが、迎えたあとも根気強く向き合う姿勢が求められます。
高齢の犬や、車いすが必要な犬、投薬が欠かせない犬も積極的に掲載しているのが特徴です。「終生預かりボランティア」の募集もあります。
提携する動物病院の里親募集ページに、保護犬が40頭以上掲載されています。千葉県内でも会える犬の頭数が多いほうです。
譲渡費用には注意して確認してください。基本は一律30,000円ですが、これにマイクロチップの装着費、避妊去勢手術費、医療費の一部が実費として加算されます。この実費部分は上限70,000円と案内されており、個体によっては合計が10万円近くになることがあります。内訳は明示されているものの金額の幅が大きいので、問い合わせの段階で「その子はいくらか」を必ず確認してください。
市原刑務所と保護犬の育成に関する協定を結び、受刑者が保護犬とふれあって社会化を支える取り組みも行っています。
公式サイトのお知らせ欄は更新が滞りがちです。最新の状況は提携動物病院のサイトや公式SNSで確認するほうが確実です。
拠点は千葉市緑区です。提携する動物病院が茂原市内にもありますが、保護犬に会えるのは千葉市の施設です。犬を対象にした譲渡会型のイベントは佐倉市の会場で開かれています。
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公式サイト
ニュース・イベント一覧
JPB動物医療センター千葉 里親募集・譲渡会
犬猫保護サポート Link⁺(リンクプラス)(千葉市稲毛区)
一時預かりやボランティアの有志が集まって立ち上げた任意団体です。代表は大井加奈子さん。活動の中心は千葉市稲毛区です。
譲渡会型の団体で、犬と猫の譲渡会とチャリティマーケットを組み合わせて開いています。千葉市稲毛区の動物病院を主な会場に、月に複数回のペースで開催されています。
この団体の特徴は、複数の市にまたがって開催していることです。千葉市のほか、印西市のドッグラン施設、市原市の公園でも譲渡会が予定されています。千葉県内では貴重な「移動型」の犬猫譲渡会で、県内に犬の譲渡会が少ない地域の受け皿にもなっています。会場はいずれも動物病院・ドッグラン・公園です。
会場ごとに開催日が違いますので、どの市で開かれるかを公式サイトのお知らせで必ず確認してください。
どんな犬がいるか、譲渡費用がいくらかは公式サイトに記載がありません。参加の際に直接確認してください。
会場は千葉市・印西市・市原市です。茂原市内での開催ではありません。
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公式サイト
お知らせ(譲渡会の日程・会場)
千葉県動物愛護センター(本所・富里市/東葛飾支所・柏市)
千葉県の動物愛護センターです。富里市御料の本所と柏市高柳の東葛飾支所の2か所に分かれています。
千葉市・船橋市・柏市の3市は県センターの管轄外で、それぞれの市が独自の窓口を持っています。この3市以外の51市町村にお住まいの方は、本所または東葛飾支所が窓口です。習志野市・八千代市・鎌ケ谷市・市川市・浦安市・松戸市・流山市・我孫子市・野田市は東葛飾支所、それ以外は本所の担当です。
県センターは定例の一般公開型譲渡会を行っていません。公式にも「平日個別に対応しております」と書かれているとおり、平日の完全予約制で1組ずつ対応する個別マッチング型です。予約なしで行っても犬に会うことはできません。
流れは、公式サイトで犬を確認して電話で予約 → 平日9時から15時30分の間に来所して面談 → 書類の作成と飼育環境の訪問調査 → 講習会を受けてから正式譲渡、という5段階です。希望すれば2週間以内のお試し期間(トライアル)を設けてもらえます。
譲渡前の講習会の受講は必須です。ここは自治体によって扱いが正反対なので注意してください。千葉県センターと船橋市は必須、千葉市と柏市は不要です。
譲渡を受けられるのは千葉県内にお住まいの60歳以下の成人で、親族と同居している方です。61歳以上の方や一人暮らしの方は後継人が必要になります。ほかに家族全員の同意、ペット飼育が認められた住宅であること、といった条件があります。
「犬と猫との出会いの場」という制度がありますが、これは譲渡会ではありません。「犬をゆずりたい方」と「ほしい方」を電子申請で登録してつなぐ、個人間譲渡のオンラインマッチング制度です。犬も対象で、金銭のやりとりは禁止されています。名前から譲渡会のイベントだと誤解されやすいのでご注意ください。
また千葉県が主催する定期的な大譲渡会は猫のみが対象で、犬は対象外です。犬については上記の個別マッチングが基本になります。
県は登録譲渡団体の一覧を公式サイトで公開しています。ただしこの一覧に載っている団体の多くは東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県・北海道に拠点があり、千葉県内に会場を持つ団体はごく一部です。県のセンターから犬を引き出すために登録している県外団体が含まれているためです。逆に、一覧に載っていない有力な団体が県内に数多くあります。登録の有無だけで団体を選ばないでください。
県センターは別枠で一般向けの「犬のしつけ方教室」も開いています。すでに犬を飼っている方も参加できる公開講座で、譲渡前講習会とは別のものです。座学の基礎講座は無料、実技講座は有料です。
迷子の犬を保護した場合や、収容された犬を探している場合の窓口もこちらです。返還には手数料3,890円と、1日あたり600円の飼養管理費がかかります。
電話は本所が 0476-93-5711、東葛飾支所が 04-7191-0050 です。
茂原市にお住まいの方の窓口は本所(富里市)です。
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千葉県動物愛護センター
業務案内(譲渡の条件・流れ)
飼い主募集中!!(本所)
飼い主募集中!!(東葛飾支所)
犬と猫との出会いの場
登録団体・千葉県動物愛護ボランティア活動
犬のしつけ方教室
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(茂原市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
茂原市で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
茂原市には、店舗の一角をボランティア団体に貸して、月に1回のペースで保護犬・保護猫の譲渡会を開いているカフェがあります。外房エリアでは数少ない、定期的に犬の譲渡会が開かれている会場です。ただしこの店舗自体は保護団体ではなく会場の提供者ですので、譲渡の条件や費用は会場を借りている団体に直接確認してください。営業状況や開催予定は変わることがありますので、訪問の前に必ず電話またはSNSで確認してください。市内には長生保健所もありますが、保健所は譲渡を行っていません。犬を迎える場合の行政窓口は富里市の千葉県動物愛護センター本所です。
この記事は「千葉県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。千葉県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
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