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群馬県館林市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「館林市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、館林市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

館林市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

NPO法人 Delacroix Dog Ranch(デラクロワ ドッグランチ)(館林市)

館林市新宿に事務所を置くNPO法人です。2020年に団体として発足し、2025年にNPO法人になりました。群馬県の譲渡認定団体(第02-5号)で、群馬県の第一種動物取扱業の登録(群動愛1120-00002号)も公表しています。活動の範囲は関東とその近県です。

シェルターは持たず、預かりボランティアの家庭で一般の家庭犬として暮らしながら里親を待つ方式です。そのため「シェルターに見学に行く」形ではありません。

譲渡会型と個別マッチング型の両方で活動しています。群馬県内での譲渡会は「ぐんま合同譲渡会」で、会場は前橋市元総社町の群馬動物専門学校です。年に複数回のペースで2年以上続いています。

館林市内には公開されている固定の会場がありません。お見合いの場所として館林市が案内されることはありますが、施設名は公表されていませんので、館林市内での開催を期待して出向かないようご注意ください。

受け入れている犬は保健所に収容された犬が主で、加えてブリーダーの崩壊現場から救出された犬や繁殖場から保護された犬、野犬も受け入れていると公式サイトに記載があります。

在籍している犬は純血種と純血種系のミックスの割合が高いのが特徴です。公式サイトには豆柴、ミニチュアダックスフンド、トイプードル、チワワ、柴犬、パピヨン、プロットハウンドといった犬種のほか、ポメラニアン系・秋田犬系・テリア系などのミックスが並んでいます。

確認した時点で、里親募集中の犬は24頭でした。群馬県内では犬の頭数がもっとも多い団体です。

譲渡までの流れは、申込アンケート → お見合い → 2週間〜1か月程度のトライアル → 正式譲渡です。

譲渡費用は犬の大きさと性別で決まっています。小型犬は25,000〜55,000円、中型犬以上は35,000〜65,000円で、これに医療費分担支援金3,000円とその他経費3,000円が加わります。譲渡が成立しなかった場合は、その他経費を除いた分が返金されます。

譲渡の条件は9項目あり、完全室内飼育ができること、ペット可の住宅であること、関東およびその近県に自宅があることなどが含まれます。

事務所は館林市新宿ですが、群馬県内で開かれている譲渡会の会場は前橋市です。館林市内には公開されている固定の会場がありませんので、館林市内での開催を前提に予定を立てないようご注意ください。

最新の譲渡会情報はこちら
公式サイト
Delacroix Dog Ranch について
里親募集中の保護犬
譲渡までの流れ
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館林市公式のNPO法人情報

館林市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

館林市は群馬県動物愛護センターの東部出張所(太田市)の担当地域です。犬の譲渡会は隣接する太田市や、少し足をのばした桐生市で開かれています。いずれも館林市内での開催ではありません。

群馬県動物愛護センター 東部出張所(太田市)

太田市西本町の太田保健福祉事務所1階にある、群馬県動物愛護センターの出張所です。太田市・館林市・桐生市など東毛地区の9市町村を担当しています。

ここは収容と、飼い主への返還を受け付ける窓口です。譲渡の手続きそのものは玉村町の本所に一元化されています。犬を迎えたい場合は、まず本所の譲渡事業のページから手続きを始めてください。

収容された犬の情報は、本所とは別に「東部出張所管内で収容した犬の一覧」として公開されています。迷子の犬を探している場合はこちらを確認してください。確認した時点では「現在、保護している動物はいません」と表示されており、収容頭数は非常に少ない状況です。

電話は 0276-55-0731 です。開庁は平日のみです。

所在地は太田市です。館林市内にはありません。

最新の譲渡会情報はこちら
東部出張所管内で収容した犬の一覧
譲渡事業について(本所)

群馬県動物愛護センター(佐波郡玉村町)

館林市にお住まいの方の窓口はこちらです。ただし施設があるのは佐波郡玉村町です。

群馬県の動物愛護センターです。所在地は前橋市ではなく、佐波郡玉村町樋越です。よく前橋市にあると誤って紹介されますのでご注意ください。

担当しているのは、前橋市と高崎市を除く群馬県内33市町村です。前橋市と高崎市は中核市として独自のセンターを持っているため、この2市にお住まいの方は県ではなくお住まいの市の窓口が担当になります。

定例の譲渡会は行っておらず、個別マッチング型です。譲渡できる犬の情報が公式サイトに掲載され、そこから手続きを進める形になります。マッチング(お見合い)は事前予約制で、平日の日中に行われます。

譲渡前講習会の受講が必須です。そして群馬県の講習会はオンラインです。「ぐんま電子申請受付システム」から申し込むと視聴用のURLが送られてくる方式で、会場に出向く必要がありません。全国的にも珍しい仕組みです。

講習を受けたあとに面接を受け、譲渡希望者として登録します。登録証の有効期間は1年間です。譲渡後は6か月以内に「適正飼養実施報告書」を提出することになっています。

ただし、群馬県は譲渡できる犬が非常に少ない県です。県の公式ページには「野良犬がほとんどおりませんので、子犬もあまりいない状況が続いております」と明記されており、確認した時点で譲渡犬として掲載されていたのは1頭のみでした。成犬を迎えることも視野に入れて検討することがすすめられています。「行けば犬に会える」とは考えず、まず公式サイトで掲載状況を確認してください。

群馬県は民間の保護団体を「譲渡認定団体」として公式に登録・公開しています。どの団体が県と関係を持っているかを確かめたいときの参考になります。

収容と返還の窓口として、太田市に東部出張所があります。かつてあった西部出張所(富岡市)と北部出張所(渋川市)は2023年4月に閉鎖されており、現在は残っていません。古い情報を載せているサイトが多いのでご注意ください。

電話は 0270-75-1718 です。開庁は平日のみで、土日祝と年末年始は休みです。

最新の譲渡会情報はこちら
群馬県動物愛護センター
譲渡事業について
譲渡犬の一覧
本所で収容している犬の一覧
新しい飼い主さんの募集
動物関係団体(譲渡認定団体の一覧)

犬の動物保護活動「命こそ宝」(太田市の会場で開催)

太田市飯田町のコミュニティスペース「スタイルヒロバ」を会場に、「わんわん譲渡会」を開いている団体です。太田市で犬の譲渡会を続けている、確認できた唯一の団体です。

開催は不定期です。これまでに第22回まで開かれており、継続して活動していることは確認できますが、決まった曜日や頻度で開かれているわけではありません。「毎月開かれている」と考えないでください。

参加費は無料で、予約も不要です。ドッグトレーナーによる無料のしつけ相談が同時に行われ、犬用グッズの販売もあります。対象となる犬は「生後4〜5か月から中型犬まで」と案内されています。

会場のスタイルヒロバは住宅系の会社が運営するコミュニティスペースで、イベントやスクール、ワークショップを開いている施設です。ペットの生体販売は行っていません。

犬の出自や犬種の構成は公表されていません。譲渡費用についても案内が見当たりませんので、問い合わせの際に確認してください。

【ご確認のお願い】この団体は独自の公式サイト・ブログ・SNSを持っていません。そのため開催の予定を自分で調べる手段が限られています。また直近の開催告知も確認できていません。参加を考えている方は、主催者(080-5196-0209)または会場のスタイルヒロバに、次回の開催予定を直接問い合わせてください。

会場は太田市です。館林市内での開催ではありません。

最新の譲渡会情報はこちら
スタイルヒロバ 公式サイト

保護犬シェルター 石松家(桐生市)

桐生市新里町赤城山にある犬専門の常設シェルターです。2023年5月に活動を始め、群馬県動物愛護センターへ第二種動物取扱業の届出を行っています。桐生市の市民活動団体として市の公式サイトに掲載され、群馬県のボランティアポータル「ボラスルン」にも掲載されています。行政が公的に紹介している団体です。

受け入れている犬は主に繁殖引退犬です。運営者がかつて繁殖業者のもとで働いていたことがきっかけで、「繁殖業者の元で苦しんでいるわんちゃんに1頭でも多く【在るべき犬生】を贈りたい」という考えから始まった団体だと説明されています。このほか高齢の飼育放棄犬や、赤城山の野犬と一緒にいた迷子犬も保護しています。

そのため在籍している犬は純血種の割合が高くなります。ブログではシニアの赤柴やビーグルなどが紹介されています。また高齢の犬が多いことも特徴ですので、迎える際は年齢と体調を踏まえて検討してください。

活動開始から1年で約30頭を保護し、約10頭の里親が決まったと紹介されています。

譲渡の形は、常設シェルターでの受け入れと譲渡会の併用です。シェルターを訪ねる場合は事前に連絡してください。譲渡会は月に1回ほどのペースで開かれていますが、会場は回によって変わります(ドッグランを借りたり、公園のイベントに参加したりしています)。決まった会場はありませんので、開催の案内は必ず公式サイトで確認してください。

譲渡費用は公式サイト・桐生市・群馬県のいずれにも記載がありません。問い合わせの際に確認してください。

連絡先は 090-3041-4608 です。

シェルターは桐生市です。館林市内ではありません。

最新の譲渡会情報はこちら
公式サイト
保護犬(公式サイト内カテゴリ)
桐生市 市民活動団体の紹介
ボラスルン(群馬県ボランティアポータル)

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(館林市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

館林市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

館林市には、群馬県内でもっとも多くの犬を預かっているNPO法人 Delacroix Dog Ranch の事務所があります。ただし館林市内に公開された固定の会場はなく、群馬県内での譲渡会は前橋市の群馬動物専門学校で開かれています。シェルターも持たず、預かりボランティアの家庭で犬が暮らす方式です。まずは公式サイトから里親の申し込みをして、お見合いにつなげる流れになります。行政の窓口は群馬県動物愛護センターで、収容・返還は太田市の東部出張所が受け付けています。

この記事は「群馬県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。群馬県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

群馬県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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