猫スペースきぶん屋 猫スペースきぶん屋

東京都江戸川区で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「江戸川区で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、江戸川区やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

江戸川区で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

ちばわん「篠崎定例いぬ親会」(会場:江戸川区・江戸川河川敷)

江戸川区の江戸川河川敷・篠崎緑地10号そばを会場に開かれている「篠崎定例いぬ親会」です。河川敷の駐車場のそばで、屋外開催です。

拠点は千葉県で、東京・千葉・神奈川・埼玉・長野で活動している団体です。譲渡会は通算600回を超えています。

譲渡会型で、予約は不要・入場無料です。その日に犬を連れて帰ることはできません。預かりボランティアが同席して普段の様子を説明し、申し込みと審査を経てから譲渡になります。当日は申し込みのアンケートに記入します。

参加する犬は預かり家庭で暮らしている犬で、行政の愛護センターに収容されていた犬が中心です。

譲渡負担金は犬は一律40,000円です。医療費などの一部を相互扶助の考え方で一律に負担する仕組みだと説明されています。

ほぼ毎月のペースで開かれており、通算211回を超えています。東京23区でもっとも回数を重ねている犬の定例譲渡会です。

ただし屋外の河川敷での開催なので、天候によって中止になる回があります。出かける前に必ず公式サイトで開催の可否を確認してください。

最新の譲渡会情報はこちら
ちばわん 公式
篠崎いぬ親会の開催一覧
譲渡負担金について

ピースワンコ・ジャパンの出張譲渡会(会場:江戸川区西瑞江)

ピースワンコ・ジャパンが江戸川区西瑞江5-1-5の一之江セレモニーホールを会場に、出張の譲渡会を開いています。都営新宿線の一之江駅から徒歩5分です。駐車場はありません。

入場無料・予約不要の譲渡会型です。会場に犬を連れてくるのは西東京市と世田谷区の譲渡センターで、江戸川区内に拠点があるわけではありません。

同じ会場で繰り返し開催された実績があります。区内のマルシェなどのイベントに出ることもあります。日程は公式サイトのイベント情報で確認してください。

参加する犬は、広島県で保護された元野犬が中心です。中型の雑種が主体で、純血種は多くありません。

問い合わせは 042-423-5650(西東京ふれあい譲渡センター)です。

最新の譲渡会情報はこちら
ピースワンコ・ジャパン 公式
保護犬たちの里親募集サイト

江戸川区の行政窓口

江戸川区の公式ページには、迷い犬や放し飼いの犬について「飼い主が分からない場合は東京都動物愛護相談センターが保護・収容する」と明記されています。区は犬の収容も譲渡も行っていません。

犬を譲り受けたい場合の窓口は、世田谷区八幡山にある東京都動物愛護相談センター本所(03-3302-3507)です。譲渡には事前講習会の受講が必要です。

なお、抑留の公示日数や返還手数料の金額、譲渡前講習会の詳細は区のページには載っていません。都のサイトか電話で確認してください。

最新の譲渡会情報はこちら
江戸川区 犬の放し飼い

江戸川区から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

次に紹介する3つは、いずれも所在地・会場が江戸川区外です。江戸川区内での開催ではありませんのでご注意ください。

特定非営利活動法人 ALMA(アルマ)/アルマ東京ティアハイム(葛飾区細田)

葛飾区細田5-11-12に「アルマ東京ティアハイム」というシェルターを持つNPO法人です。電話は 03-5876-7667。シェルターは2012年から運営されています。

関東各地の行政施設から殺処分の対象になった犬猫を引き出し、医療のケアと検疫、行動のトレーニングと社会化を経てから譲渡しています。引き出し元は東京都・千葉県・埼玉県・さいたま市・茨城県・横浜市の各センターです。在籍している犬は100%が行政に収容されていた犬です。

収容の規模は中型犬5頭、小型犬5〜10頭、猫5〜10頭とされています。

シェルターを一般に開放する日が週に1回あり、その日が譲渡会を兼ねています。曜日と時間は公式サイトで確認してください。週に1回のペースで犬に会える機会があるのは、23区でも特に多いほうです。区外のイベント会場に出張して里親会を開くこともあります。

譲渡費用は成犬55,000円、中型雑種の子犬25,000円、高齢犬や継続的な治療が必要な犬は20,000〜50,000円と公開されています。別に入会金3,000円と輸送諸経費2,000円がかかります。ワクチン・不妊去勢手術・マイクロチップ・駆虫の費用が含まれています。

子犬のほうが成犬より安い設定で、商業的な値付けとは逆の構造になっています。

所在地は葛飾区細田です。江戸川区内での開催ではありません。

最新の譲渡会情報はこちら
ALMA 公式サイト
アルマ東京ティアハイム
譲渡の流れと費用
里親募集

ちばわん「葛飾いぬ親会」(会場:葛飾区鎌倉)

葛飾区鎌倉3-16-13の「美容室・喫茶 どっく w どっぐ」を会場に開かれている「葛飾いぬ親会」です。新柴又駅から徒歩約5分。犬を同伴できる美容室兼喫茶店で、屋内開催のため雨でも実施されます。

拠点は千葉県で、東京・千葉・神奈川・埼玉・長野で活動している団体です。譲渡会は通算600回を超えています。

譲渡会型で、予約は不要・入場無料です。その日に犬を連れて帰ることはできません。預かりボランティアが同席して普段の様子を説明し、申し込みと審査を経てから譲渡になります。当日は申し込みのアンケートに記入します。

参加する犬は預かり家庭で暮らしている犬で、行政の愛護センターに収容されていた犬が中心です。

譲渡負担金は犬は一律40,000円です。医療費などの一部を相互扶助の考え方で一律に負担する仕組みだと説明されています。

葛飾での開催は通算23回を数えます。ただしペースは2〜3か月に1回程度で、毎月あるわけではありません。1回あたり4〜11頭ほどの犬が参加します。日程は公式サイトのイベント情報で確認してください。

会場は葛飾区鎌倉です。江戸川区内での開催ではありません。

最新の譲渡会情報はこちら
ちばわん 公式
葛飾いぬ親会の開催一覧
譲渡負担金について

いぬ助け(会場:葛飾区内の公園)

拠点は茨城県の任意団体です。「関東で中型雑種犬をメインとした保護と里親探しを行っています」と公式に説明しています。

譲渡会型で、毎月1回の定例開催です。会場は葛飾区の区立公園・都立公園が中心で、葛飾区内で継続的に開かれている犬の譲渡会です。ほかに足立区や神奈川県の会場でも開催実績があります。

茨城県動物指導センターからの引き出しが中心で、中型の雑種犬がメインです。純血種はほとんどいません。小型の室内犬を探している方には向きませんが、中型犬を迎えたい方には貴重なルートです。

拠点は茨城県ですので「葛飾区の団体」ではありません。葛飾区内の公園を定例の会場にしている団体、という位置づけです。日程と会場は公式サイトで確認してください。

会場は葛飾区内の公園です。江戸川区内での開催ではありません。

最新の譲渡会情報はこちら
いぬ助け 公式サイト

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(江戸川区)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

江戸川区で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

江戸川区の河川敷では、通算211回を超える犬の定例譲渡会がほぼ毎月開かれています。東京23区でもっとも回数を重ねている犬の譲渡会です。ただし屋外のため天候によって中止になる回があり、出かける前の確認が欠かせません。区内のセレモニーホールでは、広島で保護された元野犬を迎える出張譲渡会も繰り返し開かれています。いずれも団体の拠点は区外で、江戸川区は会場として使われている形です。

この記事は「東京都で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。東京都内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

東京都で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

コメントは受け付けていません。

特集

Instagram でフォロー