東京都東大和市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「東大和市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、東大和市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
東大和市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
Dog Fam(ドッグ ファム)(東大和市南街)
〒207-0014 東大和市南街2-48-1 小野ビルE(1階)にある、保護犬猫の譲渡を主な事業とする店舗型の施設です。電話は 042-808-7008。トリミングサロンとペットホテルを併設しています。
営業は10:00〜18:00で、週に2日の定休日があります。曜日は公式サイトで確認してください。
面会は完全予約制です。電話での予約が必須で、予約なしの面会は受けられません。これを知らずに訪ねると断られてしまいますので、必ず先に電話してください。
流れは、予約して面会 → トライアル(2泊3日〜1週間、内金1万円) → 成立(書類の記入と実費の精算)です。支払いは現金のみと案内されています。
犬の譲渡費用は「保護時にかかった実費を請求する」形で、個別に対応されます。避妊去勢手術、歯のスケーリング、健康診断、混合ワクチン、狂犬病ワクチン、ノミダニ予防などが内訳です。金額は犬ごとに変わるため、事前に確認してください。参考までに猫は一律55,000円です。
トリミングとペットホテルの収益の一部を、保護動物の治療費と養育費に充てていると説明されています。子犬の販売は行っていません。
なお公式サイトのお知らせ欄は2021年で更新が止まっています。活動そのものは継続していることを確認できましたが、最新の在籍犬については電話で確認するのが確実です。犬の出自や犬種の傾向は公表されていません。
※埼玉県蓮田市に名前の似た別法人の施設がありますが、こちらとは無関係です。
東大和市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会
次に紹介する3つは、いずれも所在地が東大和市外です。東大和市内での開催ではありませんのでご注意ください。
ピースワンコ・ジャパン 西東京ふれあい譲渡センター(西東京市泉町)
〒202-0011 西東京市泉町3-6-9「LIFE MEDICAL CAREいずみ」1Fにある常設の譲渡センターです。電話は 042-423-5650。医療の複合施設の中にあります。2025年に、ピースワンコの10か所目の拠点として開設されました。
営業は11:00〜17:00で、週に1日の定休日があります。曜日は公式サイトで確認してください。
在籍している犬は10〜15頭前後と公式に案内されています。「行けば犬に会える」と書ける、数少ない施設です。
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する犬の譲渡センターです。広島県の動物愛護センターで殺処分の対象となっていた犬を引き取り、健康管理と人馴れの訓練を経て、全国の譲渡センターへ移して里親を探しています。累計の保護数は8,600頭を超えると公式に発表されています。
在籍している犬は、広島で保護された元野犬が中心です。中型の雑種が主体で、純血種は多くありません。怖がりな犬や、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる犬もいます。迎える側の心構えが必要になる点は、あらかじめ知っておいてください。
予約なしでも来場できると公式に明記されています。事前に「里親希望者事前アンケート」に答えておくと、当日の相談がスムーズです。
譲渡費用は、施設で去勢・避妊手術を受けた犬が50,000円、受けていない犬が30,000円と案内されています。ただし公式の別の記事では一律3万円という記載もあり、表記に揺れがあります。実際の金額は問い合わせて確認してください。
所在地は西東京市泉町です。東大和市内での開催ではありません。
最新の譲渡会情報はこちら
西東京ふれあい譲渡センター
ピースワンコ・ジャパン 公式
保護犬たちの里親募集サイト
ピースワンコ・ジャパン 東京あきる野譲渡センター(あきる野市上代継)
〒197-0832 あきる野市上代継600「わんダフルネイチャーヴィレッジ」内にある常設の譲渡センターです。電話は 042-533-2721。
営業は10:00〜17:00で、週に1日の定休日があります。曜日は公式サイトで確認してください。
スタッフと一緒にふれあったり、お散歩を体験したりしながらマッチングを進めるのが特徴です。屋外のレジャー施設の中にあるため、犬とゆっくり時間を過ごしやすい環境です。
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する犬の譲渡センターです。広島県の動物愛護センターで殺処分の対象となっていた犬を引き取り、健康管理と人馴れの訓練を経て、全国の譲渡センターへ移して里親を探しています。累計の保護数は8,600頭を超えると公式に発表されています。
在籍している犬は、広島で保護された元野犬が中心です。中型の雑種が主体で、純血種は多くありません。怖がりな犬や、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる犬もいます。迎える側の心構えが必要になる点は、あらかじめ知っておいてください。
予約なしでも来場できると公式に明記されています。事前に「里親希望者事前アンケート」に答えておくと、当日の相談がスムーズです。
譲渡費用は、施設で去勢・避妊手術を受けた犬が50,000円、受けていない犬が30,000円と案内されています。ただし公式の別の記事では一律3万円という記載もあり、表記に揺れがあります。実際の金額は問い合わせて確認してください。
所在地はあきる野市上代継です。東大和市内での開催ではありません。
最新の譲渡会情報はこちら
東京あきる野譲渡センター
ピースワンコ・ジャパン 公式
保護犬たちの里親募集サイト
東京都動物愛護相談センター 多摩支所(日野市石田)
〒191-0021 日野市石田一丁目192番地の33にある東京都の施設です。電話は 042-581-7435、受付は平日9:00〜17:00(土日祝を除く)です。
多摩地域全域を担当しています。八王子市・町田市の保健所が収容した犬も、最終的にはこの多摩支所へ移送されます。
東京都では、区市町村ではなく東京都動物愛護相談センターが犬猫の収容と譲渡を担当しています。23区の区役所・区保健所は犬の収容も譲渡も行っていません(八王子市・町田市だけは収容を各市の保健所が担当しますが、収容された犬は都のセンターへ移送されます)。
ただし、東京都のセンターに保護犬が常時いるわけではありません。令和6年度に都のセンターが扱った犬は87頭で、うち子犬は0頭でした(猫は330頭)。調査時点では、都の譲渡動物情報に掲載されている犬も0頭でした。
「行けば保護犬に会える」場所ではないという点を、まず知っておいてください。都内で犬を迎えるルートの中心は、行政ではなく民間の保護団体です。
譲渡の形式は「譲渡事前講習会(必須)+個別マッチング型」です。誰でも参加できる公開の定例譲渡会は行っていません。講習会を受けた方が、譲渡動物情報を見てセンターに個別に相談する流れになります。
犬の譲渡事前講習会は日程が公開されていません。「申込状況等に応じて開催日時を決定する」とされていて、電話で申し込む運用です。猫の講習会が固定の日程で案内されているのとは対照的で、これは犬の収容がごく少ないことと表裏一体です。受講の有効期間は犬猫とも受講後1年間です。
譲渡の条件は全国的に見ても厳しめです。都内にお住まいであること、20歳以上60歳以下であること、現在ペットを飼育していないことが条件として明記されています。年齢の上限があることと、現在ペットを飼っている方は対象外になることは、他の道府県ではあまり見られません。ほかに家族全員の同意、家族にアレルギーの方がいないこと、不妊去勢手術の確実な実施、集合住宅なら飼育許可が必要です。
なお、東京都の収容動物情報のサイトは「迷子の犬猫を探している飼い主のための情報提供」であり、譲渡の希望は受け付けていないと明記されています。譲渡を希望する場合は、上の譲渡の窓口から進んでください。
都は「譲渡対象団体」の名簿も公開しています。ただし名簿に載っていることは、その団体が今も譲渡を受け付けている証明にはなりません。実際に、譲渡の受付を停止している団体や、公式サイトの更新が数年前で止まっている団体、拠点が東京都外の団体も含まれています。名簿は団体を探す出発点として使い、最新の状況は必ず各団体の公式サイトで確認してください。
所在地は日野市石田です。東大和市内に窓口はありません。
最新の譲渡会情報はこちら
ワンニャンとうきょう(東京都動物愛護相談センター)
センターから譲渡を受けるには
ボランティア団体から譲渡を受けるには
東京都に登録された譲渡対象団体一覧
動物取扱数の推移(統計)
動物愛護相談センター 施設案内
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(東大和市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
東大和市で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
東大和市の南街には、保護犬猫の譲渡を主な事業とする店舗型の施設があります。トリミングとペットホテルの収益の一部を保護動物の医療費に充てているのが特徴です。面会は完全予約制で、電話予約なしでは受けられませんので必ず事前に連絡してください。譲渡費用は犬ごとの実費請求で、支払いは現金のみと案内されています。公式サイトのお知らせは更新が止まっていますので、最新の在籍犬は電話で確認するのが確実です。
この記事は「東京都で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。東京都内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
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