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青森県八戸市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「八戸市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、八戸市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

八戸市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

動物愛護支援の会 八戸(八戸市)

2002年12月に設立された八戸市のボランティア団体です。20年以上の活動実績があります。「命にやさしい町、思いやりのある町、人と動物がともに楽しく幸せに暮らせる心豊かな町づくり」を掲げています。

青森県内で「犬が定例で参加する譲渡会」を一次情報で確認できたのは、実質この団体だけです。会場は八戸市沼館のショッピングモール「ピアドゥ」の北側広場で、屋外のスペースを借りて「犬猫ふれあい譲渡会」が開かれています。時間帯は季節によって変わります(冬季は少し早い時間になります)ので、日程と時間は必ず確認してください。会場側の公式サイトにも開催の告知が出ています。

このほか、八戸市の総合防災訓練(ペット避難所の開設)、病院の地域交流祭、市庁前広場のボランティアフェスティバルなどでも出張の譲渡会を行っています。

シェルターを持っていません。「シェルターがないため動物の保管はできない」と公式に明記されており、犬は一時預かりのボランティア宅で暮らしています。

【必ず知っておいてください】掲載されている犬は、大型犬とシニア犬が中心です。確認した時点で詳細が掲載されていた犬は、11歳・30kg、9歳・40kg、9歳・8〜10kg、13歳・10kgという構成で、しかもいずれも「外飼い」で飼われていた犬でした。ほかに十数頭が「お見合い中」となっていました。「小さな子犬が待っている」という期待で行くと、まったく合いません。外で飼われていた成犬やシニア犬が、新しい家を探している場だと考えてください。

掲載犬には犬種の記載がなく、純血種が集中している様子はありません。行政収容犬・野犬・繁殖引退犬という記述もなく、飼い主の事情で飼えなくなった犬が中心と読めます。

譲渡は全て無料です。公式にそう明記されています。ただし団体側は「1匹を里子に出すまで3〜5万円の費用がかかります(不妊手術・ワクチン・フィラリア検査、駆虫など)」と公表しており、寄付で支えられている構造です。

【条件に注意】全ての里親に連帯保証人が必要です。連帯保証人は、里親が飼育を続けられなくなったときに代わりに飼育・世話・里親探しをする方、と定義されています。全国的にも厳しめの条件ですので、参加する前に相談できる方を考えておいてください。

そのほかの条件は、家族全員の同意、終生飼育と法令順守、ペット飼育可能な住宅、未成年者や代理人には譲渡しないこと、必ず対面のお見合いと飼育条件の説明を経ること、です。譲渡後は1か月以内に近況報告のハガキと、不妊・去勢手術の報告書類の提出が求められます。

里親希望の電話は 080-3149-0486(毎週水曜の夜のみ受付)、相談は 090-3363-0770 です。

会場は八戸市沼館のショッピングモールの北側広場です。屋外のスペースを借りて開催されています。

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八戸市保健所 衛生課(八戸市)

八戸市は中核市のため、市内の犬猫の収容と譲渡を市が独自に行っています。収容場所は「八戸市保健所分室」で、これは青森県三戸保健所の中に置かれています。青森市の窓口が県センターの中にあるのと同じ構造が、八戸市でも成り立っています。

譲渡は個別マッチング型で、3段階です。①譲渡対象者の登録 → ②マッチングおよび譲渡講習の受講 → ③誓約書を提出して譲渡、という流れです。

【この記事でいちばん実用的な情報】譲渡の要件に「保健所が行う譲渡講習又は青森県動物愛護センターが行う譲渡講習会を1年以内に受講していること」と書かれています。さらに「青森県動物愛護センターの譲渡講習会を受講済みの方は、保健所の譲渡講習を免除できる場合があります」とも明記されています。ただし「免除できる場合があります」という条件付きの表現です。「県の講習を受けておけば八戸市でも必ず大丈夫」とは言えませんので、必ず事前に確認してください。また、逆方向(八戸市の講習で県の講習を免除)については県側に記述がなく、相互に乗り入れているとは言えません。

譲渡手数料は無料です。公式に「無料で動物を譲り渡します」と明記されています。県センターの3,000円とは正反対ですので、混同しないでください。

条件は「主に、一般家庭において終生飼養をする目的で保健所から動物の譲り受けを希望する成人」であること、家族全員が同意していること、認められた住居に住んでいることなど9項目です。犬については、登録・年1回の狂犬病予防注射・鑑札と注射済票の装着が必須と明記されています。

確認した時点で、譲渡対象の犬も猫も0頭でした。捕獲・収容中(飼い主の返還待ち)の犬が1頭掲載されていましたが、これは譲渡の対象ではありません。掲載ページが別なので、混同しないよう注意してください。

電話は 0178-38-0721(平日8:15〜17:00)です。

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八戸市 動物の譲渡
八戸市 譲渡動物情報
八戸市 捕獲・収容動物の情報

八戸市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

青森県の動物愛護センターは青森市にあります。八戸市内ではありませんが、こちらの講習会を受けておくと八戸市の譲渡講習が免除される場合があるため、あわせて確認する価値があります。

青森県動物愛護センター(青森市)

青森市大字宮田にある青森県の施設で、2006年度に開設されました。青森市と八戸市(いずれも中核市)を除く、青森県内38市町村を担当しています。開館は10:00〜16:00で、月曜は休館です。

「譲渡会」という名前の公開イベントは行っていません。センターの譲渡は、譲渡前講習会 → 動物とのお見合い → 抽選・手続きという流れで、講習会の日に一体で行われます。

譲渡前講習会の受講は必須です。公式に「センターから動物をもらうには『譲渡前講習会』の受講が必要です」と明記されています。一般の講習会は予約不要で、開催は月に3回程度。当日は講習会が10:00〜11:00、動物とのお見合いが11:00〜11:30、抽選会と手続きが11:30〜12:30という時間割です。受講の効力は1年間有効なので、先に受けておいて、犬が掲載されたタイミングで動くことができます。

希望者が複数いる場合は抽選です。決まればその日に連れて帰ることができます。

譲渡手数料は3,000円です。無料の自治体もありますが、青森県は有料です。他県の説明をそのまま当てはめないでください。

譲渡の条件は、青森県内に住む18歳以上であること、家族全員が飼育に同意していること、動物の飼育が認められた住宅であること、現在飼育している犬猫が10頭未満であること、60歳以上のみの世帯や一人暮らしは後見人が必要であることです。

掲載されている犬は非常に少なく、0頭のこともあります。確認した時点では、掲載されていた犬はすべて新しい飼い主が決まっており、募集中の犬は0頭でした。掲載されていた犬はいずれもミックス(雑種)で、純血種はありませんでした。「行けば犬に会える」場所ではありません。先に講習会を受けて受講済みの状態を作っておき、掲載されたときにすぐ動けるようにしておくのが現実的です。

講習会の日程は、公式サイトの来館案内のカレンダーで確認してください。県のページには曜日のパターンが書かれていますが、そのとおりにならない月もあります。

電話は 017-726-6100 です。公式サイトのURLは www を付けたものでないと開かないことがあります。

所在地は青森市です。八戸市は中核市のため、このセンターの管轄からは外れますが、ここの譲渡講習会を1年以内に受けていれば、八戸市の譲渡講習が免除される場合があります。

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青森県動物愛護センター 公式サイト
譲渡犬
来館案内・カレンダー
青森県 犬・猫の譲渡について

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(八戸市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

八戸市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

八戸市は、青森県内で唯一「犬が定例で参加する譲渡会」を確認できた市です。市内のショッピングモールの広場で犬猫のふれあい譲渡会が続いています。ただし待っているのは30kg・40kgの大型犬や9〜13歳のシニア犬で、しかも外で飼われていた犬が中心です。譲渡は無料ですが、全ての里親に連帯保証人が必要という条件があります。行政の窓口である八戸市保健所は譲渡手数料が無料で、県センターの講習会を受けていれば市の譲渡講習が免除される場合があります。

この記事は「青森県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。青森県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

青森県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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