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青森県十和田市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「十和田市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、十和田市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

十和田市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

北里しっぽの会(十和田市)

北里大学獣医学部十和田キャンパスの、大学公認の学生ボランティア団体です。2004年に立ち上げられたサークル「犬部」の後継にあたります(映画『犬部!』のモデルになったサークルの流れをくむ団体で、「犬部」そのものではありません)。

活動は「捨てられたり、迷子になってしまった動物たちの大切な家族を探す活動」で、餌代や医療費は全国からの寄付でまかなわれ、毎年10匹前後を保護しています。

【重要】公式サイトには「次回の譲渡説明会は、未定です」と明記されています。以前は市内の道の駅や大学の附属動物病院の隣接施設で定期的に開かれていましたが、現在は開催の予定が立っていません。「毎月◯曜日に譲渡会」といった情報を見かけても、それは過去の運用です。

学生の団体ですので、定期試験や長期休暇といった学年暦で活動が止まります。実際に「定期試験に伴い活動を休止」「一定期間は対面による活動を休止」といった告知が出ています。問い合わせる前に、必ず公式サイトで活動状況を確認してください。

犬の掲載も多くありません。確認した時点では犬1頭(8歳のオス)で、同時に掲載されていた猫は10頭前後でした。犬より猫のほうが圧倒的に多い団体です。

受け入れているのは遺棄された犬や迷い犬で、行政収容犬・繁殖引退犬・ブリーダー由来という記述はありません。

電話は 090-5238-8096 です。

拠点は十和田市東二十三番町です。

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青森県動物愛護センター 十和田市駐在/十和田市役所くらし環境課

十和田市には独自の譲渡制度がありません。市の公式ページには譲渡窓口の記載がなく、青森県動物愛護センターへの案内と、保護された犬の情報がインターネット上で公開されている旨が書かれているだけです。

上十三地域の相談窓口として、青森県動物愛護センター十和田市駐在(0176-23-9511)が市の公式ページに明記されています。迷子の犬の相談はこちらです。市役所くらし環境課は 0176-51-6726、県センターの本所は 017-726-6100 です。

犬を迎えたあとの費用として、十和田市の犬の登録手数料は3,000円(生涯1回)、狂犬病予防注射は3,600円(注射料3,050円+注射済票交付手数料550円)と公表されています。市は秋季の集合注射も実施しています。

青森市・八戸市を除く38市町村は、おおむねこの十和田市と同じ構造(市町村=犬の登録と狂犬病予防注射の窓口/譲渡=県センター)と考えられます。ただし細かい運用は市町村ごとに違いますので、お住まいの自治体のページも確認してください。

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十和田市 犬の飼い主の皆さんへ

十和田市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

十和田市を管轄する譲渡の窓口は青森市の青森県動物愛護センターです。犬が定例で参加する譲渡会は、八戸市の団体が開いています。いずれも十和田市内での開催ではありません。

青森県動物愛護センター(青森市)

青森市大字宮田にある青森県の施設で、2006年度に開設されました。青森市と八戸市(いずれも中核市)を除く、青森県内38市町村を担当しています。開館は10:00〜16:00で、月曜は休館です。

「譲渡会」という名前の公開イベントは行っていません。センターの譲渡は、譲渡前講習会 → 動物とのお見合い → 抽選・手続きという流れで、講習会の日に一体で行われます。

譲渡前講習会の受講は必須です。公式に「センターから動物をもらうには『譲渡前講習会』の受講が必要です」と明記されています。一般の講習会は予約不要で、開催は月に3回程度。当日は講習会が10:00〜11:00、動物とのお見合いが11:00〜11:30、抽選会と手続きが11:30〜12:30という時間割です。受講の効力は1年間有効なので、先に受けておいて、犬が掲載されたタイミングで動くことができます。

希望者が複数いる場合は抽選です。決まればその日に連れて帰ることができます。

譲渡手数料は3,000円です。無料の自治体もありますが、青森県は有料です。他県の説明をそのまま当てはめないでください。

譲渡の条件は、青森県内に住む18歳以上であること、家族全員が飼育に同意していること、動物の飼育が認められた住宅であること、現在飼育している犬猫が10頭未満であること、60歳以上のみの世帯や一人暮らしは後見人が必要であることです。

掲載されている犬は非常に少なく、0頭のこともあります。確認した時点では、掲載されていた犬はすべて新しい飼い主が決まっており、募集中の犬は0頭でした。掲載されていた犬はいずれもミックス(雑種)で、純血種はありませんでした。「行けば犬に会える」場所ではありません。先に講習会を受けて受講済みの状態を作っておき、掲載されたときにすぐ動けるようにしておくのが現実的です。

講習会の日程は、公式サイトの来館案内のカレンダーで確認してください。県のページには曜日のパターンが書かれていますが、そのとおりにならない月もあります。

電話は 017-726-6100 です。公式サイトのURLは www を付けたものでないと開かないことがあります。

所在地は青森市です。十和田市はこのセンターの管轄で、市内には相談窓口としての駐在が置かれています。

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青森県動物愛護センター 公式サイト
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来館案内・カレンダー
青森県 犬・猫の譲渡について

動物愛護支援の会 八戸(八戸市)

2002年12月に設立された八戸市のボランティア団体です。20年以上の活動実績があります。「命にやさしい町、思いやりのある町、人と動物がともに楽しく幸せに暮らせる心豊かな町づくり」を掲げています。

青森県内で「犬が定例で参加する譲渡会」を一次情報で確認できたのは、実質この団体だけです。会場は八戸市沼館のショッピングモール「ピアドゥ」の北側広場で、屋外のスペースを借りて「犬猫ふれあい譲渡会」が開かれています。時間帯は季節によって変わります(冬季は少し早い時間になります)ので、日程と時間は必ず確認してください。会場側の公式サイトにも開催の告知が出ています。

このほか、八戸市の総合防災訓練(ペット避難所の開設)、病院の地域交流祭、市庁前広場のボランティアフェスティバルなどでも出張の譲渡会を行っています。

シェルターを持っていません。「シェルターがないため動物の保管はできない」と公式に明記されており、犬は一時預かりのボランティア宅で暮らしています。

【必ず知っておいてください】掲載されている犬は、大型犬とシニア犬が中心です。確認した時点で詳細が掲載されていた犬は、11歳・30kg、9歳・40kg、9歳・8〜10kg、13歳・10kgという構成で、しかもいずれも「外飼い」で飼われていた犬でした。ほかに十数頭が「お見合い中」となっていました。「小さな子犬が待っている」という期待で行くと、まったく合いません。外で飼われていた成犬やシニア犬が、新しい家を探している場だと考えてください。

掲載犬には犬種の記載がなく、純血種が集中している様子はありません。行政収容犬・野犬・繁殖引退犬という記述もなく、飼い主の事情で飼えなくなった犬が中心と読めます。

譲渡は全て無料です。公式にそう明記されています。ただし団体側は「1匹を里子に出すまで3〜5万円の費用がかかります(不妊手術・ワクチン・フィラリア検査、駆虫など)」と公表しており、寄付で支えられている構造です。

【条件に注意】全ての里親に連帯保証人が必要です。連帯保証人は、里親が飼育を続けられなくなったときに代わりに飼育・世話・里親探しをする方、と定義されています。全国的にも厳しめの条件ですので、参加する前に相談できる方を考えておいてください。

そのほかの条件は、家族全員の同意、終生飼育と法令順守、ペット飼育可能な住宅、未成年者や代理人には譲渡しないこと、必ず対面のお見合いと飼育条件の説明を経ること、です。譲渡後は1か月以内に近況報告のハガキと、不妊・去勢手術の報告書類の提出が求められます。

里親希望の電話は 080-3149-0486(毎週水曜の夜のみ受付)、相談は 090-3363-0770 です。

所在地・会場とも八戸市です。十和田市内での開催ではありません。

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里親募集(条件・流れ)
イベント(譲渡会の日程)
当会について

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(十和田市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

十和田市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

十和田市には、映画『犬部!』のモデルになったサークルの流れをくむ学生ボランティア団体があります。ただし公式サイトには「次回の譲渡説明会は未定」と明記されており、学年暦によって活動が止まります。掲載されている犬も1頭程度で、猫のほうが多い団体です。市は独自の譲渡制度を持たず、譲渡の窓口は青森市の青森県動物愛護センターです。犬に会える可能性がいちばん高いのは、八戸市で開かれている犬猫ふれあい譲渡会です。

この記事は「青森県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。青森県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

青森県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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