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熊本県甲佐町で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「甲佐町で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、甲佐町やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

甲佐町で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

一般社団法人 山ぼうしの樹犬猫の会(上益城郡甲佐町)

上益城郡甲佐町糸田136を拠点とする一般社団法人(非営利型)です。電話は 070-8905-2599。熊本県の登録譲渡ボランティアに登録されています。

拠点になっているのは「山ぼうしの樹」というお店兼コミュニティースペースです。店舗を併設していますが、生体販売の導線(販売ページ・価格表示・購入の流れ)は確認されていません。

譲渡の形式は個別マッチング型です。公式サイトに「家族募集中」のコーナーがあり、そこから問い合わせる形になります。定例の自主譲渡会は公式サイトでは確認できませんでした。譲渡会を開いている団体としては考えず、まず連絡してみてください。

活動は、犬猫の保護・譲渡、飼育困難の相談、多頭飼育崩壊への支援、地域猫のTNR活動、教育・啓発、福祉や行政と連携する「ふくふくネットワーク熊本」など、幅広く展開されています。会員数は261名と規模が大きく、活動地域は熊本県内全域です。

頭数について正直にお伝えします。熊本県の登録譲渡ボランティア一覧に記載された時点で、犬5頭・猫25頭でした。猫のほうが大きな比重を占めています。犬を目的に問い合わせる場合は、その時点で犬がいるかどうかを先に確認するとスムーズです。

公式サイトには個体ごとの犬種情報がなく、在籍している犬の犬種の傾向は確認できませんでした。気になる場合は直接お尋ねください。

上益城郡甲佐町糸田にあり、町内で犬猫の相談ができる窓口です。ただし譲渡会は確認できておらず、問い合わせから始まる個別対応になります。

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登録譲渡ボランティア一覧(熊本県)

熊本県 御船保健所

熊本県の出先機関です。所在地は上益城郡御船町辺田見396-1、電話は 096-282-0016 です。管轄は上益城郡(御船町・嘉島町・益城町・甲佐町・山都町)です。

県立保健所は、犬の収容・返還と迷い犬の公示を担う窓口です。譲渡の手続き自体は各保健所でも行えますが、譲渡犬の情報掲載と一元的な管理は熊本県動物愛護センター(宇城市)が行っています。「犬を探す」ときはまず県のセンターのページを見る、という順番になります。

保健所は譲渡会を開いている施設ではありません。犬に会う場合も手続きをする場合も、事前に電話で連絡してから訪ねてください。いきなり行っても対応できないことがあります。

飼い犬がいなくなったときは、県の「保健所・センターからの迷い犬情報」とあわせて、管轄の保健所に直接連絡してください。

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保健所・センターからの迷い犬情報
各種連絡先(県立保健所一覧)

甲佐町から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

甲佐町内で犬を扱う団体は、山ぼうしの樹犬猫の会のほかには確認できませんでした。行政の譲渡窓口は宇城市の県センターです。以下はいずれも所在地が甲佐町外で、甲佐町内での開催ではありません。

熊本県動物愛護センター「アニマルフレンズ熊本」(宇城市)

宇城市松橋町東松崎701-4にある熊本県の施設です。電話は 0964-27-8115 です。通称の「アニマルフレンズ熊本」と正式名称の「熊本県動物愛護センター」は、同じ一つの施設を指しています。別の施設だと誤解されやすいので、最初に押さえておいてください。

管轄は、熊本市を除く熊本県全域です。県立保健所10か所が犬の収容を担当し、譲渡はこのセンターに一元化されています。逆に熊本市内で収容された犬は、熊本市が独自に扱うため県のサイトには掲載されません。お住まいの市町村がどちらの系統かで、問い合わせ先がまるごと変わります。

譲渡の形式は、休日譲渡会(譲渡会型)と、平日の個別譲渡の併用です。

休日譲渡会は「保護犬・猫の休日譲渡会 in アニマルフレンズ熊本」という名称で、会場はセンターそのもの(宇城市松橋町東松崎701-4)です。予約不要・見学無料で参加できる回があります。ほかの自治体では予約制のところも多いので、これは足を運びやすい運用です。ただし開催日は変更・中止になることがあるため、日程は必ず県の公式ページでご確認ください。

ここが最も間違えやすい点です。休日譲渡会に行っても、犬をその日に連れて帰ることはできません。犬の譲渡を希望する方は、当日に行われる譲渡前講習会を受講したうえで、後日あらためて予約して来所するという流れになります。「譲渡会に行けば犬をもらえる」場ではなく、まず出会いと手続きの入口だとご理解ください。

また、休日譲渡会の当日は施設見学ができない旨が公式に明記されています。施設を見たい場合は別の日に問い合わせてください。

平日も譲渡の手続きが可能です。受付は午前10時〜正午と午後1時〜午後3時で、アニマルフレンズ熊本または各保健所で手続きできます。休日譲渡会の日を待たなくても動けます。

公式に案内されている譲渡の流れは、①情報が掲載されている保健所に電話して希望する動物の番号を伝える → ②日程の打ち合わせ → ③実際に見て確認する → ④譲渡前講習会の受講 → ⑤審査(面談) → ⑥申請書の記入とマイクロチップの登録手続き、という6段階です。

譲渡前講習会は必須です。ただし「有効期間内の譲渡前講習会受講済証をお持ちの場合、改めて受講する必要はありません」と明記されており、受講済証を持っていれば再受講が不要になる方式です。有効期間が何年なのかは公式サイトから確認できませんでしたので、電話で確認してください。なお、これは熊本県の制度です。熊本市には熊本市の講習会があり、別の制度として運用されています。

犬には猫にない法的な義務があります。譲渡を受けたあとは、お住まいの市町村で犬の登録を行い、狂犬病予防注射を受けさせることが必要だと県の公式サイトに明記されています。

掲載されている犬について、正直にお伝えします。譲渡犬情報に載っている犬は全頭が雑種で、純血種は1頭もいませんでした。熊本県の保護犬は雑種の中型犬が中心という状況です。小型の純血種や子犬を探している方には、条件が合いにくいのが実情です。

掲載頭数は時期によって大きく変わります。「行けばたくさんの犬から選べる」と考えず、まず最新の掲載状況を確認してから予定を立ててください。掲載元は県の動物愛護センターと各保健所に分かれています。

令和8年熊本地震の影響で、譲渡会の中止や延期が起きています。実際に中止になった回もありました。出かける前に、公式サイトと公式SNSで開催の可否を必ず確認してください。

所在地は宇城市です。甲佐町は熊本県動物愛護センターの管轄内です。

最新の譲渡会情報はこちら
熊本県動物愛護ホームページ
犬猫の飼い主募集(譲渡の流れ・休日譲渡会)
保健所・センターからの譲渡犬情報
保健所・センターからの迷い犬情報
一般の方からの譲渡犬情報
各種連絡先(県立保健所一覧)
登録譲渡ボランティア一覧
熊本県ホームページ 動物愛護センター
公式Instagram

動物愛護団体 ドッグレスキュー熊本(熊本市南区)

熊本市南区城南町東阿高1498にある任意団体です。電話は 0964-41-2888(受付は午前10時〜午後2時)です。

熊本県内の民間団体で、犬に会える常設の場を持っている数少ない団体のひとつです。公式サイトに「譲渡犬は、毎日午前11時より午後3時までご覧になれます。なお、お越しの際は事前にご予約のお電話をしてください」と明記されています。

譲渡の形式は常設予約型です。譲渡会型ではありません。定例の自主譲渡会は行っておらず、譲渡会の日程を待つのではなく、電話で予約して訪ねる形になります。予約なしの訪問はできませんのでご注意ください。

活動内容は、飼い主から飼育を放棄された犬や、行政に収容されて行き場を失った犬猫の救出です。公式サイトに保護・譲渡の実績と収支報告が長年にわたって公開されており、運営の透明性が高い団体です。

公表されている直近の年間実績では、犬10頭・猫16頭を保護し、犬8頭・猫5頭を譲渡しています。施設には犬12頭・猫23匹が在籍しているとの記載があります。ただし在籍頭数は変動しますので、訪問前に電話で確認してください。

在籍している犬について正直に書きます。里親募集ページに掲載されている犬は全頭が雑種で、純血種はいません。体重12〜22kgの中型犬が中心で、小型犬や子犬はほとんどいません。散歩の時間と体力、住まいの広さを現実的に考えたうえで検討してください。

生体販売は行っていません。寄付やクラウドファンディングで運営資金を募る形です。

なお公式サイトは、ブラウザによってはセキュリティ証明書の警告が表示されることがあります。下のリンクは正常に閲覧できるアドレスです。

所在地は熊本市南区城南町です。

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里親募集
新たな物語の始まり(譲渡実績)
収支報告

NPO法人 犬猫ケアホームきずなの丘(阿蘇郡西原村)

阿蘇郡西原村河原2003-1にあるNPO法人です。代表は上野好江さんで、熊本県の登録譲渡ボランティアに登録されています。

譲渡の形式は常設予約型です。定期的な譲渡会は開いていません。公式サイトには「ご予約が必要ですが、いつでも会いにきてください」と書かれています。譲渡会の日程を待つ必要がない代わりに、予約なしで訪ねることはできません。必ず先に連絡してください。

この団体が受け入れているのは、熊本県の動物愛護センターや保健所で譲渡先が決まりにくい老犬・負傷犬です。看取りまでを含めたケアを活動に掲げています。ほかに、多頭飼育崩壊のレスキュー(豆柴15匹のうち6匹を引き受けた実績があります)や、飼い主が飼育を続けられなくなったことによる引き取りも行っています。

つまり、高齢の犬や、けが・持病を抱えた犬と出会う可能性が高い団体です。若い犬や子犬を探している方には合いにくい一方で、残りの時間を穏やかに過ごさせてあげたいと考えている方にとっては、県内で最も意義のある選択肢のひとつです。医療費や介護の負担が生じることを understand したうえで検討してください。

在籍している犬は雑種が中心ですが、多頭飼育崩壊のレスキューにより豆柴を受け入れた実績もあります。

ここは重要です。犬の個体別の里親募集ページは、公式サイトには用意されていません。今どんな子がいるのかは、公式Instagramで発信されています。公式サイトだけを見て「犬がいない」と判断せず、必ずInstagramもあわせて確認してください。

所在地は阿蘇郡西原村です。

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公式Instagram(犬の最新情報はこちら)
登録譲渡ボランティア一覧(熊本県)

ジョートフル熊本(拠点=熊本市/定例会場=合志市クロイシガーデン)

これは保護団体ではなく、譲渡会の場をつくるボランティアプロジェクトです。「保護動物の『譲渡』を『FULL(いっぱい!)』に」を掲げ、熊本の保護団体・熊本県と熊本市の動物愛護センター・保健所と協力して、どなたでも入れる合同譲渡会を開いています。立ち上げと運営には一般社団法人 DO ONE GOOD が関わっています。

拠点と開催地が違う点に注意してください。プロジェクトの拠点は熊本市(蔦屋書店熊本三年坂1階の「ジョートフルーム」)ですが、譲渡会の定例会場は合志市須屋2542-1の「クロイシガーデン」です。熊本市の拠点に行っても譲渡会は開かれていません。

クロイシガーデンは熊本電鉄の黒石駅から約200mの屋外施設で、ツリーハウスや砂場、ドッグランがあります。会場そのものでの生体販売は確認されていません。

熊本県内で、民間主導の犬猫合同譲渡会を長く続けている唯一のプロジェクトです。開催回数は通算70回を超えており、毎回4〜6団体ほどが参加します。参加団体には、犬を扱う団体も猫を扱う団体も含まれます。

ここは必ず読んでください。回によって犬が参加しないことがあります。猫だけの回も実際にありました。「行けば犬に会える」とは言えません。犬を目的に出かける場合は、事前に公式Instagramで、その回に犬が参加するかを必ず確認してください。

参加団体が連れてくる犬は、行政に収容された犬と飼育放棄された犬が中心で、雑種が主体です。純血種はほとんどいません。

日程は変更・中止になることがあります。令和8年熊本地震以降は特にその可能性が高まっていますので、出かける前に公式サイトとSNSで最新の告知を確認してください。

譲渡会の定例会場は合志市です。甲佐町内での開催ではありません。

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ジョートフル熊本 公式サイト
譲渡会スケジュール
今までの活動
公式Instagram
公式Facebook
一般社団法人 DO ONE GOOD

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(甲佐町)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

甲佐町で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

甲佐町には熊本県の登録譲渡ボランティアである一般社団法人 山ぼうしの樹犬猫の会があります。お店兼コミュニティースペースを拠点に、犬猫の保護・譲渡から飼育困難の相談、多頭飼育崩壊への支援まで幅広く活動しており、会員数261名という県内でも大きな組織です。ただし譲渡の形式は個別マッチング型で、定例の譲渡会は確認できませんでした。また県の登録一覧の記載時点では犬5頭・猫25頭と、猫のほうが多い構成でした。犬を目的に問い合わせる場合は、その時点で犬がいるかを先に確認するとスムーズです。行政の窓口は御船保健所、譲渡は宇城市の県センターです。

この記事は「熊本県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。熊本県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

熊本県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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