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宮崎県都城市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「都城市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、都城市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

都城市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

はぴにゃんプロジェクト 保護ねこ・いぬの譲渡会(都城市)

都城市で開かれている犬猫合同の譲渡会です。企業とNPOによる共同プロジェクトで、構成メンバーとしてNPO法人咲桃虎、NPO法人のらゼロ都城、株式会社都城酒造、morinoekiエムズガーデンが公式に明記されています。事務局は都城市乙房町4113-1(エムズガーデン内)、電話は 0986-37-3392(平日10時〜17時)です。

会場は都城市乙房町の株式会社都城酒造HDの事務所(エムズガーデンの向かい)で、定期的に開催されています。日程は必ず事前にご確認ください。後述しますが、日程を確認するリンク先を間違えやすいので注意が必要です。

ここが最も大事な点です。プロジェクト名に「にゃん」と入っており、トップページの本文も猫の話が中心なので、猫専門の譲渡会だと誤解されがちですが、犬の里親募集の専用ページが別に用意されています。本記事の調査時点で、そのページには犬が21頭掲載されていました。宮崎市以外で、犬が参加する譲渡会が続いているのはここだけです。

ただし、犬が参加するのは一部の回に限られます。猫は毎回参加しますが、犬はそうではありません。「この譲渡会に行けば犬に会える」と単純に考えて出かけると空振りします。犬を目的にする場合は、その回に犬が参加するかどうかを必ず事前に確認してください。

予約は不要で、入場料もかかりません。公式のよくある質問に「里親になりたい場合/事前のご予約は不要でお越しいただけます。入場料はいただいておりません」と明記されています。宮崎市のセンターの譲渡会が予約必須なのとは正反対の運用ですので、混同しないでください。

掲載されている犬の保護団体欄は、21頭すべてがNPO法人咲桃虎です。つまりここに出てくる犬は、実質的に咲桃虎(高原町)が保護した犬です。「都城市の団体が保護した犬」ではありません。

犬の出自を伏せずに書きます。21頭の内訳は、ブリーダーレスキュー(ブリーダーのもとで繁殖に使われていた犬)が7頭徳之島の多頭飼育崩壊が5頭みやざき動物愛護センターからの引き出しが3頭、鹿児島県の多頭飼育崩壊が2頭、保健所からのレスキューが2頭(飼い主が亡くなって収容された犬を含みます)、宮崎県内の管理所からが1頭、島根県の多頭飼育崩壊が1頭でした。

繁殖引退犬が21頭中7頭、全体のおよそ3分の1を占めています。本記事の調査で、宮崎県内で繁殖引退犬を迎えられるルートとして確認できたのは、ここだけでした。批判も擁護もせず事実としてお伝えしますが、繁殖引退犬は人との暮らしの経験が乏しい場合があり、迎えたあとに時間をかけた慣らしが必要になることがあります。この点を理解したうえで検討してください。

犬種については書きません。掲載ページに犬種を記載する欄がないためです。ただし繁殖引退犬が含まれることから、純血種も雑種も含まれると考えるのが自然です。写真から犬種を推測して判断しないでください。体重は保護された時点で4.5kgから13.9kgと、小型から中型が中心でした。

譲渡金は一律で50,000円と公表されています。内訳は「不妊手術済みの場合/初期医療費(混合ワクチン・フィラリア検査・検便・駆虫・エコー検査等その他その時に必要な医療)」と明記されています。フィラリア検査は犬固有の医療で、猫より譲渡費用が高くなる合理的な理由があります。実費の水準です。

応募の条件は8項目あり、最後まで共生する覚悟、室内飼育(プレハブや小屋に1匹で置かない、ケージに入れっぱなしにしない)スタッフによる訪問(ペット可物件か、脱走防止ができているかの確認)、不妊手術前に譲渡する場合は譲渡後に必ず手術すること、医療対応と毎月のフィラリア予防を行えること万が一のための後見人を選任できること、定期的な飼育状況の共有、譲渡費用の支払いです。これらを含む契約を締結し、違反した場合は犬を返還することになります。

犬を持ち込みたい側のルールも、猫とはまったく違います。犬の場合は「譲渡会当日に、咲桃虎スタッフとして参加できる方」が条件で、「保護犬を預けるだけのご参加は受け付けておりません」と明記されています。猫のように連れて来て終了時に迎えに来るだけ、という形では参加できません。

最後にリンク先の注意です。プロジェクトの公式ページは一部が正しく表示されない状態になっており、日程を確認できません。日程の確かな情報源は、共催しているNPO法人のらゼロ都城の公式サイトです。下のリンクからご確認ください。

会場についても補足します。会場を運営しているのは焼酎メーカーの株式会社都城酒造で、生体販売は行っていません。宮崎県の第一種動物取扱業者登録簿にも該当がないことを確認しています。

都城市乙房町で開かれている譲渡会で、宮崎市以外では唯一、犬が参加する譲渡会が続いている場です。都城市にとっては最も重要な情報になります。予約不要・入場無料で入れる一方、犬が参加するのは一部の回に限られます。

最新の譲渡会情報はこちら
はぴにゃんプロジェクト
里親募集-DOG-(犬の一覧・出自・譲渡金)
よくある質問(予約不要・入場無料)
NPO団体紹介
NPO法人のらゼロ都城 公式サイト(日程はこちら)
公式Instagram

NPO法人 のらゼロ都城(都城市/犬猫合同譲渡会の共催者)

都城市山之口町を拠点とするNPO法人です。連絡先は 080-7132-9291(公式サイトの相談窓口)。所在地は個人宅のため番地は公開されておらず、問い合わせの際に案内される運用です。

先に正確に整理しておきます。この団体が保護しているのは猫だけです。犬の保護は行っていません。公式の紹介文でも「飼い主のいない猫に対して、避妊去勢手術に関する事業を行い、社会衛生と生命の教育に寄与することを目的として活動」と説明されています。

それでも犬の記事でこの団体を紹介するのには理由があります。都城市で開かれている犬猫合同の譲渡会「保護ねこ・いぬの譲渡会」の共催者であり、犬が参加する回の告知も公式サイトで行っているからです。

実際、譲渡会の日程を確認する一次情報として最も確実なのが、この団体の公式サイトです。主催プロジェクト側のページは一部が正しく表示されない状態になっているため、日程はこちらで確認してください。

なお、この団体自身は「保護、引き取りは行っておりません」と明記しています。保護された猫は個人が初期医療を行い自宅で預かったうえで、里親探しをサポートする形に限定されています。犬の相談を持ち込む先ではありませんのでご注意ください。

都城市を拠点とするNPO法人で、上記の譲渡会の共催者です。犬の保護は行っていませんが、日程を確認する窓口として最も確実です。

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公式サイト(譲渡会の日程はこちら)
公式Instagram

宮崎県 都城保健所

宮崎県の出先機関です。所在地は都城市上川東3-14-3、電話は 0986-23-4504 です。動物行政の管轄は都城市・北諸県郡(三股町)です。

保健所は、犬の収容・抑留・返還と、みやざきドッグ愛ランドへの情報掲載、そして個別の譲渡の窓口です。犬は狂犬病予防法にもとづく抑留の制度があり、猫とはまったく別の仕組みで扱われます。迷い犬の保護は法律上、県(保健所)が行うことになっています。

保健所は譲渡会を開いている施設ではありません。犬に会う場合も手続きをする場合も、必ず事前に電話で連絡してから訪ねてください。いきなり行っても対応できないことがあります。

飼い犬がいなくなったときは、みやざきドッグ愛ランドの迷子犬・保護犬の情報とあわせて、管轄の保健所に直接連絡してください。保護犬の掲載期間は1週間と短いので、サイトの更新を待たずに電話するほうが確実です。

本記事の調査時点で、都城保健所はみやざきドッグ愛ランドに譲渡希望犬3頭と保護犬1頭(テリア系)を掲載していました。頭数は時期によって変わります。

都城市上川東にあり、都城市と三股町の犬の窓口です。市役所ではなく、この保健所が収容・返還・譲渡を扱います。

最新の譲渡会情報はこちら
みやざきドッグ愛ランド(譲渡希望犬の情報)
保護犬の情報一覧
県内の保健所(宮崎県)

みやざきドッグ愛ランド/宮崎県と県内8保健所の窓口(個別マッチング型)

みやざきドッグ愛ランドは、宮崎県が運営している犬猫の情報ポータルです。窓口はみやざき動物愛護センターの宮崎県側(宮崎市清武町木原4543-8/電話 0985-84-2600)と、県内8か所の保健所です。

ここが宮崎県で最も誤解されやすい点です。宮崎県側は譲渡会を主催していません。県の系統は個別マッチング型で、ポータルに掲載された個体の情報を見て、管轄の保健所やセンターに連絡し、個別に話を進める形です。「保健所へ出向けばその場で犬に会える」という仕組みではありません。譲渡会を開いているのは、同じ建物の宮崎市側だけです。

ポータルの目的は公式に「このページは譲りたい犬の情報を一般公開し、犬の譲渡のあっせんを行い、少しでも多くの犬の命を救おうという目的のもとに作成しました」と説明されています。登録の費用は無料で、最寄りの保健所でも利用できます。

利用の条件にも注意してください。登録は原則として宮崎県内にお住まいの方に限られます。また営利目的の利用はできず、第一種動物取扱業者は原則として利用できませんと明記されています。

掲載は「譲渡希望犬」「迷子犬」「保護犬」の区分に分かれています。本記事の調査時点の掲載数は、譲渡希望犬が42頭、保健所などが保護中の保護犬が2頭でした。

掲載元の内訳も見ておいてください。譲渡希望犬42頭のうち、動物愛護センターが20頭、日向保健所が5頭、高鍋保健所が4頭、高千穂保健所が4頭、延岡保健所が3頭、小林保健所が3頭、都城保健所が3頭でした。日南保健所だけは掲載0頭で、日南市・串間市は県内で最も犬の譲渡情報が薄いエリアです。お住まいの地域によって、見つかりやすさがかなり違います。

犬種について、他県の記事の受け売りで判断しないでください。宮崎県の譲渡希望犬42頭のうち8頭、およそ19%が純血種系でした。内訳は柴犬2頭、トイ・プードル2頭、マルチーズ1頭、ジャック・ラッセル・テリア1頭、ラブラドール系1頭、柴系1頭です。「保護犬はどこでも雑種ばかり」とは限りません。残りは雑種(ミックス)が中心で、雑種が多数派であることは事実ですが、小型の純血種を探している方にも可能性はあります。

掲載期間にも決まりがあります。譲渡希望犬は最長6か月、保護犬は1週間です。つまり「サイトを見れば今いる犬が全部わかる」わけではありません。特に保護犬は掲載が短いので、飼い犬がいなくなったときはサイトだけに頼らず、すぐ管轄の保健所へ連絡してください。

犬の譲渡条件として公式に示されているのは、終生飼養できること、家族全員が賛成していること、家族にアレルギーなど健康面の支障がある方がいないこと、近所に迷惑をかけずに飼えること、不妊去勢手術を受けさせられること、金銭的な余裕があること、マイクロチップや迷子札で所有者を明示できること、そして犬の場合は登録と年1回の狂犬病予防注射を受けさせられることです。

譲渡前講習会については、正直に書きます。宮崎県のポータルおよび保健所のページで公表されている手続きに、譲渡前講習会の記載は確認できませんでした。「必須である」とも「不要である」とも断定できません。宮崎市は必須ですが、それを宮崎県側に当てはめないでください。気になる場合は宮崎県衛生管理課(0985-26-7077)または管轄の保健所にお問い合わせください。

保護犬を飼い主に返還する場合は別途手数料がかかるとポータルに明記されていますが、金額は公表されていません。金額は電話で確認してください。

問い合わせの対応時間は平日8時30分〜17時です。

宮崎県全域を対象としたポータルで、都城市の方の窓口は市内の都城保健所です。民間の譲渡会とあわせて、こちらの掲載も確認しておくと選択肢が広がります。

最新の譲渡会情報はこちら
みやざきドッグ愛ランド
譲渡希望犬の情報一覧
迷子犬の情報一覧
保護犬の情報一覧
利用方法について
センター紹介(宮崎県)
お知らせ一覧(動物愛護センター・各保健所)
県内の保健所(宮崎県)

都城市から通いやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

都城市の譲渡会に出ている犬を実際に保護している団体は、市外にあります。以下は所在地が都城市外で、都城市内に拠点があるわけではありません。

特定非営利活動法人 咲桃虎(さくもんと)(西諸県郡高原町)

宮崎県西諸県郡高原町大字広原1426-1を拠点とするNPO法人です。電話は 090-5724-0572、メールは sakumonto@gmail.com。理事長は山下香織さん。2008年に代表個人の活動として始まり、2018年にNPO法人になりました。

宮崎県内では最大級の規模で犬を扱っている保護団体です。宮崎県の第一種動物取扱業者登録簿では「譲受飼養」で犬100頭・猫20頭の登録があり、規模の大きさが行政資料からも裏づけられます。

譲渡の形式は個別マッチング型です。公式サイトの犬の個体一覧から譲渡希望フォームで申し込む方式で、個体ごとに預かりボランティアが世話をしています。

ここは必ず押さえてください。拠点は高原町ですが、犬は県内各地の預かりボランティアのお宅にいます。「高原町に行けば犬に会える」場所ではありません。まずはフォームやSNSから連絡してください。

リンク先にも注意が必要です。公式サイトの「イベント・譲渡会」のページは中身が入っておらず、日程を確認することができません。最新の情報は保護情報のInstagramに集約されています。「公式サイトで譲渡会の日程を確認できる」とは考えないでください。

犬の出自について、他県の記事の書き方をそのまま当てはめないでください。この団体の犬は、多頭飼育崩壊からの受け入れが圧倒的多数です。本記事の調査時点で公式サイトに掲載されていた14頭の出自は、島根県の多頭飼育崩壊、鹿児島県の多頭飼育崩壊、奄美の多頭飼育崩壊、熊本の震災レスキュー、保健所からのレスキューなどでした。県外や離島からの受け入れが多いことが、この団体の最大の特徴です。「地元の野犬を保護している団体」ではありません。

公式サイトに掲載されていた14頭は、いずれも雑種または柴系のミックスで、体重10〜20kgの中型犬が中心でした。ただし時期によっては子犬の募集が出ることもあります。

一方で、この団体は繁殖引退犬(ブリーダーのもとで繁殖に使われていた犬)も現に受け入れています。都城市で開かれている犬猫合同譲渡会に出ている犬は、すべてこの団体が保護した犬で、そのなかに繁殖引退犬が含まれています。「この団体は繁殖引退犬を扱っていない」というのは誤りです。詳しくは、都城市の譲渡会の項目をあわせてご覧ください。

譲渡条件は全22項目と厳格です。犬に関係する主なものは、家族全員の同意、ペット飼育可の住宅、不妊去勢手術(先住の犬猫も不妊去勢済みであること)毎年のワクチン接種と狂犬病予防接種、お住まいの市町村での畜犬登録毎年のフィラリア予防投薬と年間を通じたノミ・ダニ予防、脱走防止の対策、スタッフによるお宅訪問、身分証明書の提示、譲渡書類への署名捺印です。フィラリア予防は猫にはない、犬固有の継続的な費用です。

飼い方の条件についても正確に書きます。原則は生涯にわたる完全室内飼い(冷暖房などの温度管理を含む)です。ただし条件のなかに「犬の性格等を考慮し大変稀ですが、外飼いでの譲渡をする場合があります」という例外も明記されています。「完全室内飼いのみ」と決めつけず、個体ごとに相談してください。なお、室内飼いといっても「狭いケージやサークルに1日中閉じ込めて飼う事ではなく」と定義されています。

譲渡費用は、レスキュー時などに要した医療費の一部を負担する形です。金額は公式サイトでは公表されていません。都城市の譲渡会に出ている犬については金額が示されていますので、そちらもあわせてご確認ください。

生体販売は行っていません。宮崎県の第一種動物取扱業者登録簿でこの団体が持っている登録は「保管」「訓練」「譲受飼養」の3種だけで、「販売」の登録は一切ありません。サイト上の物販もオリジナルTシャツや手作りジャーキー、チャリティグッズのみです。併設のドッグランやトレーニングの事業があるため、保管と訓練の登録がある形です。

なお、この団体は「咲桃虎TNRクリニック」も運営していますが、TNRは飼い主のいない猫に不妊去勢手術を行って元の場所に戻す活動で、犬の譲渡とはまったく別の事業です。混同しないようご注意ください。

拠点は西諸県郡高原町で、都城市の団体ではありません。ただし都城市の譲渡会に出ている犬は、すべてこの団体が保護した犬です。譲渡会の回を待たずに問い合わせたい場合や、譲渡会に出ていない犬を見たい場合は、この団体の公式サイトとInstagramを直接ご覧ください。

最新の譲渡会情報はこちら
公式サイト
家族募集の保護犬(犬の個体一覧)
NPO法人咲桃虎について
公式ブログ
保護情報Instagram(日程はこちら)
公式Instagram

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(都城市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

都城市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

都城市では企業とNPOによる共同プロジェクトの犬猫合同譲渡会が続いています。予約不要・入場無料で、宮崎市のセンターの譲渡会が予約必須なのとは正反対の運用です。プロジェクト名に「にゃん」と入るため猫専門と誤解されがちですが、犬の里親募集ページが別にあり、調査時点で21頭が掲載されていました。ただし犬が参加するのは一部の回だけです。掲載犬はすべて高原町のNPO法人咲桃虎が保護した犬で、21頭中7頭が繁殖引退犬でした。譲渡金は一律50,000円(初期医療費)です。日程は共催のNPO法人のらゼロ都城の公式サイトでご確認ください。

この記事は「宮崎県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。宮崎県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

宮崎県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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