香川県高松市で開催される猫の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「高松市で猫を迎えたい」「保護猫の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、高松市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し猫の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
高松市で活動する団体・開催されている猫の譲渡会
さぬき動物愛護センター「しっぽの森」(高松市)
香川県と高松市が共同で設置した動物愛護センターです。2019年3月に開所しました。所在地は高松市東植田町で、駐車場は公渕森林公園の第2駐車場を利用します。
県内の保健所に収容された犬猫を新しい飼い主へつなぐ譲渡事業のほか、動物愛護の普及啓発、災害時の動物対応を担う県の中核施設です。
譲渡前講習と譲渡会が定期的に開かれており、開催日程は県の公式サイトにカレンダー形式で掲載されます。
これとは別に、譲渡ボランティアによる犬猫の譲渡会もセンターを会場に開かれています。ゆめタウン丸亀などへの出張イベントもあります。
香川県では犬猫の譲渡の約8割を民間の譲渡ボランティアが担っているとセンター自身が明記しており、行政と民間が連携している点が特徴です。月曜は休館です。
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さぬき動物愛護センター 公式サイト
イベント・スケジュール
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保護猫カフェ CATLOAF(キャットローフ)
高松市片原町にある譲渡型の保護猫カフェです。ことでん片原町駅からすぐ、三越の南側にあります。
ビルの2階と3階のフロアで保護猫が暮らしており、来店した方とふれあいながら里親を探す形です。
譲渡は、スタッフへの声がけ、ヒアリングシートの記入、1〜2週間のトライアルを経て本譲渡という流れが公式サイトに明記されています。募集の条件は香川県内にお住まいで完全室内飼育ができることなどです。
飼い主のいない猫の不妊去勢手術についての相談も専用のLINEで受け付けています。なお現在、猫の保護や引き取りは行っていません。
月曜が定休日で、入店は11歳以上からです。
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CATLOAF 公式サイト
Instagram
学生愛護団体 ワンニャンピースマイル
子どもや学生が主体となって活動しているボランティア団体です。香川県の犬猫の殺処分数が全国でも多い状況を受けて、一人の少女が立ち上げたことが始まりです。
保護犬・保護猫の譲渡会の開催と里親探しに加えて、スピーチや演劇、ワークショップ、愛護動画や絵本の制作といった啓発活動にも力を入れています。
譲渡会の会場は高松市亀岡町で、同じ会場で繰り返し開催されています。ヤマダホームズ高松展示場を会場とする回もあります。
里親募集のページは「にゃんこ」と「わんこ」に分かれており、猫の受付も明示されています。譲渡が可能な地域は香川県内および近県です。
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ワンニャンピースマイル 公式サイト
里親様募集中のページ
保護猫たちのおうち探し
2013年から活動している個人のボランティアです。
保健所から猫を引き出して里親を探す活動、野良猫を順番に保護して人に慣らす活動、地域猫の里親探し、飼い主のいない猫の不妊去勢手術を進めるTNR活動に取り組んでいます。
2019年3月にさぬき動物愛護センター「しっぽの森」が開所してからは、行政から預かる猫は基本的にセンター経由に一元化されています。
高松市内の室内の会場で「室内譲渡会」を開いており、公式ブログの開催報告は70回を超えています。
会場では不織布マスクと靴下の持参が案内されています。開催前には参加予定の猫が公式ブログで順に紹介されます。
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公式ブログ
室内譲渡会の記事一覧
まだら家/チームまだらダラダラ猫
香川県内で飼い主のいない猫の不妊去勢手術、保護、そして新しい飼い主探しに取り組んでいるボランティアチームです。
「シニアでもハンデがあってもキャリアでも、どんな子でも幸せになれる!」を掲げ、成猫や病気のある猫、高齢の猫も積極的に受け入れています。
「保護猫のお見合い会」を高松市栗林町のマル.マルビル2階で開いています。
会場を増やすため、丸亀・坂出・多度津エリアなどで新しいお見合い会場を探していることも公式に呼びかけています。
高松市から参加しやすい近隣地域の猫の譲渡会・里親会
高松市の近隣では、坂出市や丸亀市でも猫の譲渡に取り組む団体が活動しています。
特定非営利活動法人 アニマルスマイル香川
2019年6月に法人化されたNPO法人です。坂出市加茂町に拠点があります。
2015年にシェルターを建設し、以来年間200頭から300頭を保護・譲渡してきました。常時、犬約100頭と猫約150頭の世話をしています。
飼い主のいない猫や保護猫のための避妊去勢専門の病院「香川スペイクリニック」も運営しています。
香川県が公開している登録団体の概要書には、主な活動として「県民からの犬猫の引き取り、里親探し」「定期的な譲渡会開催、保護犬猫に関する啓蒙活動」「野良猫・保護猫のための避妊去勢専門病院を運営」と記され、活動地域は香川県全域と近隣県、活動頻度は毎日と明記されています。
2015年からの通算で犬猫2000頭以上を引き取り譲渡した実績も、同じ県の資料に記されています。
拠点は坂出市です。
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香川県公式 登録団体概要書(PDF)
アニマルスマイル香川 公式サイト
公式ブログ
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NPO法人 保護猫ハウスそら
2021年に設立されたNPO法人です。丸亀市土居町の顕正寺の境内を拠点に活動しています。
飼い主のいない猫の救助と保護、里親探し、地域猫活動、猫に関する相談への対応を行っています。
公式サイトには「保護猫ハウス🌈そらでは、50頭から60頭の保護猫が暮らしています。生まれて数ヶ月から最年長15年の成猫まで様々です」と記されています。
在籍している猫は公式サイトの「そらの猫たち」ページで、性格やウイルス検査の結果、不妊去勢の状況とあわせて個別に紹介されています。猫エイズのキャリアの猫も別室で飼育しながら同じように里親を募集しています。
なお現在、シェルターが満員のため新規の受け入れは停止しています。
拠点は丸亀市です。
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保護猫ハウスそら 公式サイト
そらの猫たち(在籍猫一覧)
Instagram
猫の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
猫の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
高松市で保護猫を迎えたい方へ
譲渡会は、猫をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護猫と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
高松市は、香川県内でもっとも猫と出会える機会が多い地域です。県と市が共同で設置した「しっぽの森」に加えて、譲渡型の保護猫カフェ、学生が主体の団体、10年以上続く個人ボランティアの室内譲渡会と、関わり方の異なる選択肢がそろっています。香川県は譲渡の多くを民間のボランティアが担っているため、団体ごとの公式サイトやSNSで最新の開催情報を確認するのが確実です。
この記事は「香川県で開催される猫の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。香川県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!