犬に自宅で吐かせてはいけない理由|オキシドール・塩水の危険と、代わりにやるべきこと 2026.09.10 犬BLOG 犬が何かを口にしたとき、家で吐かせようとしないでください。オキシドール(3%過酸化水素水)を飲ませる、塩や食塩水を飲ませる、指を喉の奥に入れる——こうした方法は、獣医学の標準的なマニュアルで「不適切... 詳しくはこちら
犬の舌・歯ぐきの色がおかしい|白・紫・黄色が意味することと、色では分からないこと 2026.09.10 犬BLOG 歯ぐきや舌の色は、血のめぐりと酸素の状態が崩れたときに、結果として遅れて現れる指標です。だから色が変わっているなら、それは待ってよいという合図ではありません。白・灰色・青紫・茶色・黄色のどれかに見え... 詳しくはこちら
犬がひも・靴下・ロープトイを飲み込んだ|引っ張ってはいけない理由と、受診までにやること 2026.09.10 犬BLOG 口やお尻からひもが出ていても、引っ張らないでください。反対側の端は、犬では胃の出口(幽門洞)に引っかかって固定されていることが多いとされます。その状態で引くと、張り詰めたひもが腸の壁を内側から裂きま... 詳しくはこちら
犬がぶどう・レーズンを食べた|量では安全を判断できない急性腎障害への初動 2026.09.10 犬BLOG ぶどう・レーズン(干しぶどう)は、犬に急性腎障害を起こすことがあります。この中毒の特徴は、食べた量と結果が対応しないことです。レーズンを1kg食べても無症状だった犬がいる一方、ひとつかみ食べて死亡し... 詳しくはこちら
犬の目が急に赤く濁って痛がる|急性緑内障は時間の猶予を前提にできない眼科の救急 2026.09.10 犬BLOG 片方の目が急に真っ赤になり、黒目が青白く濁って、目を細めて痛がっている——この組み合わせは急性緑内障(眼圧が急に上がった状態)を疑う所見で、眼科の救急として扱われます。米国獣医眼科専門医(DACVO... 詳しくはこちら
犬の出産で子犬が出てこない|受診の目安になる時間と、家でやってはいけないこと 2026.09.10 犬BLOG 強くいきんでいるのに15〜30分たっても子犬が出てこないなら、その時点で動物病院に電話してください。1頭目が生まれる前に緑色・黒緑色のおりものが出た場合も、待つ場面ではありません。 この記事では... 詳しくはこちら
犬の喉に物が詰まって呼吸できないとき|ガイドラインに沿った応急処置と、やってはいけないこと 2026.09.10 犬BLOG 窒息を疑ったら、見分けようとして時間を使わず、電話をつなぎながら動いてください。意識がある犬に最初に行うのは、背骨の外側・胸郭の後背部を強く叩く背部叩打(最大5回)です。腹部突き上げ(人のハイムリッ... 詳しくはこちら
犬の出血が止まらないとき|体重で変わる危険度と、家庭でやってはいけない止血 2026.09.10 犬BLOG 家庭でできるのは、清潔な布やタオルを出血している場所に直接あて、手のひらか指でしっかり押さえ続けることだけです。米国獣医師会(AVMA)の飼い主向け資料は、少なくとも3分は押さえたままにして、止まっ... 詳しくはこちら
犬がハチに刺された|顔の腫れだけで済むとは限らない。刺された直後に見るサイン 2026.09.10 犬BLOG 犬のアナフィラキシーは、人とは病像が違います。Merck獣医マニュアルは、犬で主に影響を受ける臓器は肝臓で、肝静脈の収縮による門脈圧亢進と内臓への血液貯留が症状に関わるとし、犬では呼吸器症状より消化... 詳しくはこちら
犬がイチゴジャムのような血の下痢をした|急性出血性下痢症候群(AHDS)で本当に起きていること 2026.09.10 犬BLOG 突然、イチゴジャムのような赤い水様の下痢が出たら、その時点で動物病院に電話してください。英語の文献では「ラズベリージャムのよう」と表現される、急性出血性下痢症候群(AHDS。以前は出血性胃腸炎=HG... 詳しくはこちら
猫が交通事故に遭った時の初動|咬まれずに運ぶ方法と、事故を見ていなくても気づけるサイン 2026.09.10 猫BLOG 交通事故のあと、初めの診察で「正常・安定している」ように見える動物でも、相当な内部損傷を抱えていることがあります。そして多くの内部損傷は、受傷から数時間、ときに数日たつまで表に出てきません。獣医学の... 詳しくはこちら
猫のショック状態の見分け方|歯ぐきの色・体の冷たさ・反応の鈍さを組み合わせて判断する 2026.09.10 猫BLOG ショックとは、血液のめぐりが体の必要に追いつかず、組織に酸素が届かなくなっている状態のことです。原因は出血だけではありません。ひどい脱水、心臓の病気、感染(敗血症)、体液の分布の異常など、幅広い原因... 詳しくはこちら