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京都府(京都市以外)の夜間・救急動物病院まとめ【2026年版】

京都府(京都市をのぞく)(山城(宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・木津川市・久御山町・宇治田原町・井手町・精華町・和束町・笠置町・南山城村)・乙訓(長岡京市・向日市・大山崎町)・口丹(亀岡市・南丹市・京丹波町)・中丹(福知山市・舞鶴市・綾部市)・丹後(宮津市・京丹後市・与謝野町・伊根町))とその周辺で、夜間や休診日に診てもらえる動物病院をまとめました。急いでいる方は、下の一覧から電話番号を確認してすぐご連絡ください。

受診前に必ず電話をしてください。夜間は予約制・受付時間の変更・満床などで受け入れができないことがあります。

京都府(京都市をのぞく)の夜間・救急動物病院一覧

病院名所在地対応区分電話番号夜間受付
京都夜間どうぶつ診療所(旧称:南京都夜間動物診療所)久世郡久御山町時間限定の夜間診療0774-44-313920:00〜翌0:00(TEL受付 20:00〜)※公式サイトのトップページと診療案内ページに掲げられている現行の案内表記
ふじもり動物総合病院 夜間救急・時間外対応八幡市夜間対応の可否が状況による075-972-3234要確認
舞鶴動物医療センター キャドック舞鶴市夜間対応の可否が状況による0773-63-4690要確認
くみはま動物病院京丹後市久美浜町夜間対応の可否が状況による0772-82-0126要確認
乙訓どうぶつ病院京都府長岡京市夜間対応の可否が状況による075-958-3933公式に「夜間、緊急の場合」の案内ページがありますが、対応できる時間帯は示されていません。

情報確認日: 2026年9月2日 診療時間や電話番号は変更されることがあります。受診前に各病院の公式サイト・電話で最新の状況をご確認ください。

【最重要】京都市をのぞく京都府内で、夜間に開いていることが確認できる常設の施設は、久世郡久御山町の「京都夜間どうぶつ診療所」(20:00〜翌0:00・年中無休・0774-44-3139)ただ1か所です。24時間対応の動物病院は府内にありません。宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市からは車で15〜30分、木津川市から約35分、長岡京市・向日市から約30分、亀岡市から約50分〜1時間が目安です(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません)。

【終了時刻を先に確認してください】久御山町の京都夜間どうぶつ診療所は0:00で終わります。0時を過ぎたら京都市南区の「京都夜間動物救急センター」(21:30〜翌2:00・075-693-9912)、深夜2時を過ぎたら府内に行き先がなくなり、大阪市東成区の大阪どうぶつ夜間急病センター(翌5:00まで)、箕面市の大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院(翌6:00まで)、または奈良市の奈良動物医療センター(24時間体制)へ出ることになります。いずれも車で40分〜1時間前後かかります。深夜3時に久御山へ向かっても、着いたときには閉まっています。

【20時台に動けるのは久御山だけです】京都市南区のセンターは21:30開始、久御山は20:00開始です。夜の早い時間に様子がおかしくなった場合、府内で最初に電話できるのは久御山です。平日の19時台なら、京都市右京区の右京動物病院 本院(平日19:00〜22:00・075-406-5211)も選択肢になります(土日祝は夜間救急なし)。

【久御山町の診療所は、公式サイト内で時間の表記が食い違っています】トップページと診療案内ページの案内画像は「年中無休 夜間・救急 20:00〜0:00(TEL受付20:00)」ですが、同じサイトのQ&Aには「午前2時までにお電話でご来院のご予約をいただいた場合は2時以降も診察することは可能です」という記載が残っています。まとめサイトには「20:30〜翌2:00」「21:30〜翌2:00」と書かれているものもあり、フッターの画像の代替テキストにも古い「21:30-2:00」が残っています。深夜に向かう場合は、時間を確かめる意味でも必ず電話してください。

【京都府北部(丹後・中丹)は、制度としての受け皿がありません】福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・与謝野町・伊根町に、夜間専門の施設も24時間対応の病院もありません。舞鶴市の舞鶴動物医療センター キャドックは、公式サイトで初診の人に対して「夜間は京都夜間どうぶつ診療所(久御山町)の受診をおすすめします」と案内しています。舞鶴から久御山までは車で約2時間です。北部の病院自身が、2時間先の施設を案内しているというのが現状です。京丹後市久美浜町のくみはま動物病院が「診察時間外や休診日でも可能な限り対応いたします」と表明しているのが、丹後で確認できたほぼ唯一の記載です。

【北部で時間外に対応してもらえるのは、かかりつけの人だけです】舞鶴動物医療センター キャドックの時間外対応は「当院に継続治療中の動物」に限られ、時間外の携帯電話番号は院内に掲示されています。八幡市のふじもり動物総合病院も「夜間救急はトラブル回避のため、日頃当院で予防をされている犬猫の患者様に限ります」と明記しています。京都府では、平時にかかりつけを持っているかどうかが、夜間に診てもらえるかどうかを分けます。

【犬猫以外は、時間外の対象から外されることがあります】舞鶴動物医療センター キャドックは、うさぎ・小鳥・ハムスター・フェレット・モルモットについて「これら動物の時間外診療については、できる緊急処置はほとんどないことからお受けしておりません」と明記しています。八幡市のふじもり動物総合病院も夜間救急は犬猫限定です。久御山町の京都夜間どうぶつ診療所はうさぎ・フェレット・ハムスターも診療しますが「専門の獣医師は在籍しておりません。行える検査や治療は限られてしまうことを事前にご了承下さい」と書かれています。野生動物はどこも診療していません。

京都府には、日替わりで当番病院が変わる夜間の輪番制はありません。京都府獣医師会の公式サイトにも夜間当番のページはなく、「動物相談窓口(一般・夜間)」からたどれるのは久御山町の京都夜間どうぶつ診療所への案内と支部の病院一覧だけです。乙訓・山城・中丹・丹後には独立した地区獣医師会がなく(府獣医師会の支部)、支部の一覧にも当番表はありません。獣医師会に電話して当番を教えてもらう方式ではないので、施設へ直接電話してください。

【舞鶴市には当番制がありますが、夜間ではありません】舞鶴市内では、あづみ動物病院・いちご動物病院・舞鶴動物医療センターの3院が連携して、ゴールデンウィーク・年末年始・お盆など市内の病院がすべて休む期間に休日当番病院を設定しています。ただし診察時間は9:00〜12:00と16:00〜18:00の日中のみで、夜間はカバーしていません。しかも獣医師会や市が公表しているものではなく、当番表はいちご動物病院のブログで都度告知される形です。恒常的に当番表を確認できるページはありません。長期休暇に入る前に、市内の病院で当番表を確認しておいてください。

【まとめサイトの「夜間対応」表示に注意してください】京都府内の病院を「夜間」「救急」に分類しているポータルサイトがありますが、その定義は非常にゆるく、通常の診療時間が少し遅いだけの病院も含まれています。今回、宇治市・長岡京市・向日市・亀岡市・福知山市の病院を個別に確認しましたが、公式サイトに夜間・時間外の対応を明記している病院はほとんどありませんでした。亀岡市のたかや動物病院は「当院では電話相談専門窓口アニクリ24と提携し、夜間電話対応を行っています」と記載していますが、これは電話相談の転送であって自院の夜間診療ではなく、実際の診療は久御山町の京都夜間どうぶつ診療所へ案内されています。「アニクリ24」や「24時間365日相談窓口」は電話相談であって診療ではありません。

京都市内の病院が掲げている「24時間365日なんでも相談窓口」(右京動物病院グループ)や「アニクリ24」(ダクタリ動物病院 京都医療センターが21:00〜翌9:00に案内する窓口)も、いずれも電話相談であって診療ではありません。まとめサイトがこれらを「24時間対応の病院」として紹介していることがありますが、電話しても診てもらえるわけではありません。

【南山城(木津川市・精華町・和束町・笠置町・南山城村)は奈良県が近い】奈良市の奈良動物医療センターは近畿で唯一「24時間体制」を公式に明記している施設で、公式サイトが木津川市から車で約20分、八幡市から約40分、宇治市・長岡京市から約50分と案内しています。京都府南端からは、久御山町や京都市より近いことがあります。府県境で選択肢を切らないでください。

どの施設も「必ず来院前に電話」が共通のルールです。電話で症状を伝えることで、到着までにできる処置を指示してもらえたり、受け入れの準備をしてもらえたりします。臨時休診の告知も、電話しなければ分かりません。久御山町の京都夜間どうぶつ診療所は、電話で住んでいる地域を聞きます。「お住まいの地域をお伺いすることで、だいたいの到着時間が予測でき、準備をすることができるからです」と説明されています。

亀岡市のたかや動物病院を「夜間対応あり」と紹介しているまとめサイトがありますが、実際に行われているのは電話相談窓口アニクリ24への転送で、診療ではありません。しかも同院をかかりつけにしている方に限られます。夜間に診てもらえる病院として当てにしないでください。

京都府(京都市をのぞく)の夜間・救急動物病院

京都夜間どうぶつ診療所(旧称:南京都夜間動物診療所)

時間限定の夜間診療(20:00〜翌0:00(TEL受付 20:00〜)※公式サイトのトップページと診療案内ページに掲げられている現行の案内表記)。京都市をのぞく京都府内で唯一の常設の夜間救急施設で、1994年に日本で2番目の夜間専門動物病院として発足し、第二京阪「久御山南IC」から700mという車で来ることを前提にした府南部の拠点です。

  • 所在地 … 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山西ノ口10-1 日本ファミリービル1F
  • 電話番号0774-44-3139
  • 夜間の受付時間 … 20:00〜翌0:00(TEL受付 20:00〜)※公式サイトのトップページと診療案内ページに掲げられている現行の案内表記
  • 休診日 … 年中無休(臨時休診が告知されることがあります)
  • 対応動物 … 犬・猫。うさぎ・フェレット・ハムスターも診療しますが「専門の獣医師は在籍しておりません。行える検査や治療は限られてしまうことを事前にご了承下さい」と明記。その他の動物は種類によるため電話で要問い合わせ。野生動物は診療していません
  • 事前の電話 … 「必ずお電話してからご来院ください」と明記。「必ずお電話でのご予約をお願いしております。やむを得ない場合は直接のご来院でも診察致しますが、使用中のお薬や検査結果などはすべてご持参ください」とも記載
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【最重要】終了時刻が0:00です。深夜0時を過ぎるとこの施設は閉まります。0時以降は京都市南区の京都夜間動物救急センター(21:30〜翌2:00)、2時以降は大阪府か奈良県まで出ることになります。「とりあえず久御山へ」と車を出す前に、今が何時かを確認してください。

【最重要】診療時間の表記が公式サイト内で食い違っています。トップページと診療案内ページの案内画像は「年中無休 夜間・救急 20:00〜0:00(TEL受付20:00)」と表示していますが、同じサイトのQ&Aには「午前2時までにお電話でご来院のご予約をいただいた場合は2時以降も診察することは可能です。ただし、2時以降につきましては待機の時間も含めて診療終了時までの間、10分あたり1000円の時間外料金が発生いたします」という記載が残っています。まとめサイトには「20:30〜翌2:00」「21:30〜翌2:00」と書かれているものもあります(フッター画像の代替テキストにも古い「21:30-2:00」が残っています)。深夜に向かう場合は必ず電話で確認してください。

1994年10月、京都府南部の全ての開業獣医師の同意と協力のもと、大阪堺市のネオベッツ夜間病院に続く「日本で2番目の夜間専門動物病院」として発足したと公式サイトに記載されています。

開院当初は開業獣医師が輪番で診療にあたっていましたが、現在は「夜間救急専門の臨床経験を10年近く積んだ獣医師4名を中心に診療を行っております」と記載されています。100を超える協力病院と京都府獣医師会が支えています。日替わりで場所が変わる輪番制ではなく、場所が固定された常設施設です。

第二京阪道路「久御山南IC」から700m(約1分)、京滋バイパス「久御山淀IC」から約4km(約7分)、「巨椋IC」から約5km(約8分)、京奈和自動車道「城陽IC」から5km(約8分)、阪神高速8号京都線「伏見IC」から約6km(約10分)と、公式サイトがIC別の距離を明記しています。深夜に車で来ることを前提に設計された広域拠点です。無料駐車場があります。

帝王切開や胃捻転などの緊急の軟部外科手術、痙攣重積・急性中毒・肺水腫などにも対応すると記載されています。ただし「骨折の整復手術は緊急手術には当たらないため、当診療所で骨折の手術を行うことはありません」と明記されています(外固定とペインコントロールは実施)。

継続治療は行っていません。「ご帰宅時にカルテや検査結果、レントゲンのデータなどをすべてお渡ししますので、明朝以降はかかりつけの先生の元で継続治療を受けてください」と明記されています。

重篤な患者に限り翌朝までの入院ができますが、「かかりつけ医への移動(転院)はオーナー様自身にお願いすることとなります」と明記されています。

支払いは現金・クレジットカード・デビットカードで当日払いです。ペット保険の窓口精算には対応していません(アニコム・アイペットは領収書に保険請求に必要な項目を記載してもらえるので、保険証/カードを持参してください)。

「ご相談のみのお電話は、他の救急患者さまの治療の妨げになりますので、ご遠慮ください」「お電話で患者様の状態を正確に把握することはできませんので、原則対応はできません」と明記されています。電話は受診の相談・予約のためのものです。

「お電話だけでは正確な判断を下すことはできませんので、朝まで様子を見ても良いという判断はお電話ではできません。来院されることをお勧めしています」と公式に書かれています。朝まで待てるかどうかを電話で判定してもらうことはできません。

保護した動物は「拾われた方を飼い主とみなし、治療費用のご負担をお願いします。保護動物を当診療所で引き取ることはできません」と明記されています。野良猫を拾って駆け込む場合、費用も引き取り後の対応も自分の負担になります。

来院時は問診票の記入が必要です。公式サイトから問診票をダウンロードして記入し持参すると、すぐに診察を始められます。待合室では必ずリードをつけるかケージに入れるよう求められています。

電話で住んでいる地域を聞かれます。「お住まいの地域をお伺いすることで、だいたいの到着時間が予測でき、準備をすることができるからです」と説明されています。

料金表は公式サイトで確認できませんでした。「料金は状態や動物種・体重によって変動します」「費用の相談を希望される場合は、必ず診療前に獣医師またはスタッフにお声かけください」とあるだけです。

昼間の診療、ワクチン・フィラリアなどの予防医療、往診は行っていません。

京都夜間どうぶつ診療所(旧称:南京都夜間動物診療所) 公式サイト

ふじもり動物総合病院 夜間救急・時間外対応

夜間対応の可否が状況による。八幡市で夜間救急を掲げている数少ない病院ですが、日ごろこの病院で予防をしている犬猫のかかりつけ患者に限られる、という条件つきです。

  • 所在地 … 〒614-8277 京都府八幡市美濃山宮ノ背56-2
  • 電話番号075-972-3234
  • 夜間の受付時間 … 公式サイトでご確認ください
  • 休診日 … 火曜、年末年始(12月30日〜1月3日)
  • 対応動物 … 通常診療は犬・猫・うさぎ・フェレット・鳥・ハムスター・モルモット。ただし夜間救急は犬猫のかかりつけ患者に限られます
  • 事前の電話 … 完全予約制で、来院前の電話が必要です。「まずは、お電話ください」と明記
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【最重要】公式サイトに「夜間救急はトラブル回避のため、日頃当院で予防をされている犬猫の患者様に限ります。」と明記されています。かかっていない人が深夜に電話しても対象外です。平時にこの病院へ通っているかどうかで、夜間に診てもらえるかどうかが決まります。

「時間外や休診日、当院で予防されている患者様は救急対応は致します。まずは、お電話ください。」と記載されています。

対応する時間帯(何時から何時まで)は公式サイトに記載がありません。確認できませんでした。

「急患随時受付。急を要する患者様がいらっしゃった場合、予約の時間が前後することがございます。」と記載されています。

通常診療の対象はうさぎ・フェレット・鳥・ハムスター・モルモットにも及びますが、夜間救急は犬猫に限ると明記されています。

料金は公式サイトに記載がありません。

八幡市は久御山町の京都夜間どうぶつ診療所から車で15〜20分の距離です(一般的な地図上の目安)。夜間の第一候補は久御山、この病院はかかりつけの場合の追加の選択肢、という順番になります。

ふじもり動物総合病院 夜間救急・時間外対応 公式サイト

舞鶴動物医療センター キャドック

夜間対応の可否が状況による。京都府北部で唯一、時間外の連絡方法を公式に説明している病院ですが、対象は継続治療中の再診患者だけで、初診の夜間受診は想定されていません。

  • 所在地 … 公式サイトでご確認ください
  • 電話番号0773-63-4690
  • 夜間の受付時間 … 公式サイトでご確認ください
  • 休診日 … 木曜・祝日・日曜午後は休診。通常診療は午前9:00〜12:00/午後15:00〜19:00(受付は診療時刻終了の30分前まで)
  • 対応動物 … 犬猫および小動物(うさぎ・小鳥・ハムスター・フェレット・モルモットなど)。ただし時間外については「これら動物の時間外診療については、できる緊急処置はほとんどないことからお受けしておりません。」と明記
  • 事前の電話 … 継続治療中の動物のみ、時間外携帯電話で対応。「院内に時間外番号は掲示しておりますが、お電話でも確認していただけます。」と記載
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【最重要】公式サイトの「休日診療/夜間診療について」に、初診の場合として「当院休診日は舞鶴市内の他の動物病院を、夜間は京都夜間どうぶつ診療所 http://nac-kyoto.com の受診をおすすめします。」と明記されています。この病院にかかっていない人の夜間受診は想定されていません。舞鶴市の病院自身が、車で約2時間かかる久御山町の施設を案内している、というのが京都府北部の現実です。

【重要】再診(継続治療中)の場合のみ「時間外携帯電話にて対応しております」と記載されています。時間外の番号は院内に掲示されており、電話でも確認できるとされています。かかりつけとして通っている人だけが使える仕組みです。

【重要】うさぎ・小鳥・ハムスター・フェレット・モルモットなどの時間外診療については「できる緊急処置はほとんどないことからお受けしておりません」と明記されています。犬猫以外は時間外の対象外です。

対応する時間帯・料金は公式サイトに記載がありません。確認できませんでした。

住所は公式サイトで確認できませんでした。電話番号は公式サイトに記載されています。

ゴールデンウィーク・年末年始などについて「舞鶴市内では他院との連携により休日当番病院を設定しております」と記載されています。ただしこれは日中の当番であって、夜間の当番ではありません。

舞鶴動物医療センター キャドック 公式サイト

くみはま動物病院

夜間対応の可否が状況による。丹後半島の西端・久美浜で、診察時間外や休診日でも可能な限り対応すると公式に表明している病院で、この地域で夜中に電話をかけてみる数少ない先です。

  • 所在地 … 京都府京丹後市久美浜町75-1
  • 電話番号0772-82-0126
  • 夜間の受付時間 … 公式サイトでご確認ください
  • 休診日 … 日曜・祝日、水曜午後。通常診療は 9:00〜12:00/16:00〜19:00
  • 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
  • 事前の電話 … 「急患の場合は、診察時間外や休診日でも可能な限り対応いたしますので、まずはお電話ください。留守番電話になった場合はカルテ番号、お名前、症状をお入れください。対応可能な場合は折り返しお電話致します。」と明記
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【重要】「可能な限り対応いたします」という表現です。夜間に開いている病院ではありませんし、必ず受けてもらえるという意味でもありません。留守番電話になった場合はカルテ番号・名前・症状を残して折り返しを待つ方式です。

対応する時間帯・条件・料金・対象動物についての記載はありません。確認できませんでした。

京丹後市から京都市までは車で2時間以上、久御山町まではさらに時間がかかります。丹後半島から深夜に南部へ出るのは現実的ではありません。この地域では、かかりつけとの関係を平時に作っておくこと以外に備えがありません。

くみはま動物病院 公式サイト

乙訓どうぶつ病院

夜間対応の可否が状況による。長岡京市で、夜間・緊急時の連絡方法を公式ページで具体的に案内している病院です。留守番電話にカルテ番号を求める運用なので、実質はかかりつけの方向けの窓口になります。

  • 所在地 … 京都府長岡京市下海印寺西条26
  • 電話番号075-958-3933
  • 夜間の受付時間 … 公式に「夜間、緊急の場合」の案内ページがありますが、対応できる時間帯は示されていません。
  • 休診日 … 土曜昼・日曜午後・祝日(通常診療)
  • 対応動物 … 犬・猫・うさぎ・ハムスター・フェレットなど(その他の動物種は来院前に問い合わせ)
  • 事前の電話 … 必須。留守番電話にカルテ番号・名前・電話番号・症状を残し、対応可能な場合のみ折り返しがある。
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

常設の夜間救急ではありません。公式の案内は「診療に必要なスタッフが確保できない場合は迅速な対応はできかねますので、大変申し訳ございませんが、折り返しの電話がなければ下記の夜間救急病院へご連絡ください」です。折り返しがないこと自体が答えになります。

留守番電話にカルテ番号を求められます。かかりつけでない方は、この時点で対応が難しい可能性があります。

料金表に「時間外診察料」「夜間診察料」の項目はありますが、いずれも金額は「お問い合わせください」となっており公開されていません。

乙訓どうぶつ病院 公式サイト

京都府(京都市をのぞく)から向かえる近隣地域の夜間・救急動物病院

京都府(京都市をのぞく)内で対応できない場合や、京都府(京都市をのぞく)内の病院が受け入れ不可だった場合の選択肢です。いずれも京都府(京都市をのぞく)外にあります。移動時間を考えて、必ず先に電話をしてください。

京都夜間動物救急センター(京都市獣医師会 運営)

時間限定の夜間診療(21:30〜翌2:00)。久御山の診療所が閉まる深夜0時以降、京都府内で唯一開いている施設で、翌2:00まで受け付けています。

  • 所在地 … 〒601-8103 京都市南区上鳥羽仏現寺町11番地 京都動物愛護センター内
  • 電話番号075-693-9912
  • 夜間の受付時間 … 21:30〜翌2:00
  • 休診日 … 365日(年中無休)。ただし臨時休診が告知されることがあります
  • 対応動物 … 犬・猫が中心。うさぎ・ハムスター・フェレット・爬虫類・鳥類などは担当獣医師によって診療できない場合があるため、来院前に必ず確認が必要。野生動物は診療していません
  • 事前の電話 … 「必ず来院前にお電話ください」と明記
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

【この記事でいちばん大事な使い分け】久御山町の京都夜間どうぶつ診療所は20:00〜翌0:00、京都市南区のこのセンターは21:30〜翌2:00です。開始も終了も1時間半ずれています。20時台に急変したら久御山、深夜0時を過ぎたら京都市南区、という順番になります。

府内各地からの所要時間の目安(一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません):宇治市・城陽市・久御山町から約20〜30分、八幡市・長岡京市・向日市から約20〜30分、京田辺市から約35分、木津川市から約45分、亀岡市から約40〜50分。福知山市・舞鶴市・綾部市からは約1時間30分〜2時間、京丹後市からは約2時間以上かかります。

京都動物愛護センター(京都市・京都府の施設)内にあります。日替わりで当番病院が変わる輪番制ではなく、場所が固定された施設です。

支払いはクレジットカードのみです。現金は使えません。「診療料金は昼間の一般病院より高くなっています」「お支払いは即日精算が原則」と明記されています。翌朝までの入院が必要になる場合、身分証明書の提示を求められることがあります。

2025年10月1日に診察料金の改定がありましたが、金額は公開されていません。

救急病院のため、予防処置・救急以外の診察や手術・電話での健康相談は行っていません。継続治療も行わず、翌朝以降はかかりつけ医に引き継ぐ前提です。

「保護された動物の治療と治療後の対処は、連れてこられた方の責任でお願いいたします(お預かりはできません)」と明記されています。

京都夜間動物救急センター(京都市獣医師会 運営) 公式サイト

右京動物病院 本院(夜間救急)

時間限定の夜間診療(平日 19:00〜22:00(月〜金))。19時台という早い時間から受け付ける平日限定の救急枠で、乙訓(長岡京・向日・大山崎)や亀岡市からは久御山より近いことがあります。

  • 所在地 … 〒616-8181 京都市右京区太秦京ノ道町12-2
  • 電話番号075-406-5211
  • 夜間の受付時間 … 平日 19:00〜22:00(月〜金)
  • 休診日 … 土曜・日曜・祝日は夜間救急なし。夜間救急を受け付けているのは本院のみで、嵯峨野院・御池院・嵐山院・太秦院では実施していません
  • 対応動物 … 公式サイトでご確認ください
  • 事前の電話 … 「まずは電話で本人の情報や状態をお伝えください」と明記。電話で診察の可否を判断します
  • 夜間料金 … 夜間救急費用 9,000円(+税)。これが通常の診察料等に加えて別途必要になります

【重要】平日(月〜金)の19:00〜22:00のみです。土日祝は夜間救急を行っていません。久御山の20:00開始より1時間早いので、平日の19時台に動きたいときの選択肢になります。

所要時間の目安(一般的な地図上の目安):長岡京市・向日市から約20〜30分、大山崎町から約30分、亀岡市から約30〜40分。

夜間救急を実施しているのは本院(太秦京ノ道町)だけです。同じグループの他の4院に行っても夜間は診てもらえません。

「夜間救急の為、出来る範囲に制限はありますのでご理解ください」と明記されています。

グループが掲げている「24時間365日なんでも相談窓口」は、かかりつけ専用の電話相談窓口です。24時間診療しているという意味ではありません。まとめサイトが「24時間対応」と書いていることがありますが誤りです。

対象動物は夜間救急のページに明記がありません。犬猫以外は電話で確認してください。

右京動物病院 本院(夜間救急) 公式サイト

大阪どうぶつ夜間急病センター

時間限定の夜間診療(21:00〜翌朝5:00(診療受付は4:30まで))。京都府内のすべての施設が閉まる深夜2時以降に、朝5時まで受けてくれる大阪市の夜間救急センターです。

  • 所在地 … 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目8-15
  • 電話番号06-4259-1212
  • 夜間の受付時間 … 21:00〜翌朝5:00(診療受付は4:30まで)
  • 休診日 … 年中無休
  • 対応動物 … 犬・猫(犬猫以外は診療の可否を電話で確認)
  • 事前の電話 … 「まずはお電話ください」と明記。症状と到着時間を伝える必要があります
  • 夜間料金 … 初診料 10,000円(税抜)。別途、診察・検査・処置費用がかかります

所要時間の目安(一般的な地図上の目安):八幡市・京田辺市から約40〜50分、宇治市・久御山町から約50分〜1時間、木津川市から約50分、長岡京市から約50分。深夜の高速道路を走る前提の距離です。

支払いはクレジットカードまたは現金。身分証明書(保険証や免許証)の持参が必要です。

公式サイトに症状別の治療費の目安が掲載されています(尿路閉塞28,000円〜、誤食・開腹手術95,000円〜、胃捻転200,000円〜など、いずれも税抜・体重5kgの例)。「料金はあくまでも目安です」と明記されています。

血液検査を行った場合は血液検査料(12,000円〜/税抜)が別途必要です。

大阪どうぶつ夜間急病センター 公式サイト

大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院

時間限定の夜間診療(21:00〜翌朝6:00)。近畿でもっとも遅い朝6時まで開いている箕面市の夜間救急で、乙訓・亀岡方面から名神・中国道を使って向かえる明け方の最後の選択肢です。

  • 所在地 … 大阪府箕面市船場東2-3-55 北摂ベッツセンタービル
  • 電話番号072-730-2199
  • 夜間の受付時間 … 21:00〜翌朝6:00
  • 休診日 … 年中無休
  • 対応動物 … 犬・猫
  • 事前の電話 … 「来院される際には必ずお電話をお願いいたします」と明記
  • 夜間料金 … 公式に明記されていないため記載していません

所要時間の目安(一般的な地図上の目安):大山崎町・長岡京市から約40分、向日市から約45分、亀岡市から約45分〜1時間。

朝6時まで開いているため、大阪市の施設(翌5:00まで)も閉まったあとの時間帯に残る数少ない行き先です。

1998年5月に大阪北部と兵庫県東部の約70軒の動物病院の協力で設立され、現在は200軒以上の動物病院グループ「葉月会」が運営しています。輪番制ではなく場所が固定された常設施設です。

料金は公式サイトに明記されていません。

大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院 公式サイト

奈良動物医療センター

24時間対応。近畿で唯一「24時間体制」を公式に明記している施設で、木津川市からは車で約20分、八幡市から約40分と、京都府南部からはむしろ近い受け皿です。

  • 所在地 … 〒631-0021 奈良県奈良市鶴舞東町2-6
  • 電話番号0742-48-4111
  • 夜間の受付時間 … 「24時間体制で急病の動物に対応しています」と明記。救急対応時間は 夜間・早朝19:00〜翌9:00 / 昼11:30〜17:00 / 火・木の午後17:00〜19:00(それ以外の時間は通常診療)
  • 休診日 … 公式サイトでご確認ください
  • 対応動物 … 犬・猫(救急ページに明示されている対象はイヌ・ネコ)
  • 事前の電話 … 「救急対応は電話受付が必要です。必ずお電話の上ご来院ください」と明記
  • 夜間料金 … 時間外診療費 夜間・早朝 11,000円 / 昼 5,500円。通常の診療費に加えて必要です

【所要時間は公式サイトの記載です】奈良動物医療センターは自ら各地からの所要時間を掲載しており、木津川市から車で約20分、八幡市から約40分、宇治市・長岡京市から約50分、京都市から約60分とされています。南山城(木津川市・精華町・和束町・笠置町・南山城村)からは、京都市内よりはるかに近い行き先です。

深夜2時以降、久御山も京都市南区も閉まったあとに、時間帯を問わず電話できる数少ない先です。ただし公式サイトに年中無休の明記はありません。

「緊急手術等で他の診療を受けることができない場合がございます」と明記されています。必ず電話で受け入れ可否を確認してください。

夜間の支払いはクレジットカードのみです。飼い主の身分証(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード)が必要です。夜間診療ではアニコムの窓口精算は使えません。

「急病以外での電話相談はご遠慮願います」と明記されています。

奈良動物医療センター 公式サイト

深夜に症状が出たらどうするか

京都市をのぞく京都府では、夜間に開いていることが確認できる常設の施設が久御山町の1か所だけです。しかも0時で終わります。ですから「どこへ行くか」を探すより先に、「今が何時か」を確認して、「電話をかける」ところから始まります。順番を決めておくと、深夜に慌てずにすみます。

重要なのは、朝まで待てるかどうかを自分で決めないことです。飼い主が症状を見て緊急度を判断するのは、獣医師でも難しいことです。この記事も、どの症状なら待てるという書き方はしません。判断は必ず、電話の向こうの獣医師に委ねてください。久御山町の京都夜間どうぶつ診療所も、公式サイトに「お電話だけでは正確な判断を下すことはできませんので、朝まで様子を見ても良いという判断はお電話ではできません。来院されることをお勧めしています」と書いています。

京都府北部(舞鶴・福知山・綾部・宮津・京丹後)にお住まいの場合、事情はまったく違います。久御山町まで車で2時間前後かかり、深夜に走る距離ではありません。北部では、かかりつけの病院に時間外の連絡方法があるかどうかが、事実上すべてです。

  • まず、かかりつけの動物病院に電話をかける。診療時間外でも、留守番電話が夜間の連絡先や緊急時の案内を流していることがあります。切らずに最後まで聞いてください。京都府では、多くの病院が久御山町の京都夜間どうぶつ診療所を案内しています。
  • 次に、時計を見る。20:00〜翌0:00なら久御山町の京都夜間どうぶつ診療所(0774-44-3139)、0:00〜翌2:00なら京都市南区の京都夜間動物救急センター(075-693-9912)です。平日の19時台なら京都市右京区の右京動物病院 本院(075-406-5211・平日19:00〜22:00)も選択肢になります。
  • 深夜2時を過ぎたら、府外へ出ることになります。大阪市東成区の大阪どうぶつ夜間急病センター(06-4259-1212・翌5:00まで)、箕面市の大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院(072-730-2199・翌6:00まで)、奈良市の奈良動物医療センター(0742-48-4111・24時間体制)です。木津川市・精華町など南山城からは、奈良市がいちばん近いことがあります。
  • かかりつけがある人は、その病院の時間外の仕組みを思い出す。舞鶴動物医療センター キャドックは継続治療中の動物に時間外の携帯電話番号を院内で掲示しています。八幡市のふじもり動物総合病院は、日ごろその病院で予防をしている犬猫に限って夜間救急を受けています。
  • 京都府北部でかかりつけがつながらなければ、京丹後市久美浜町のくみはま動物病院(0772-82-0126)が「診察時間外や休診日でも可能な限り対応いたします」と表明しています。留守番電話になったらカルテ番号・名前・症状を残して折り返しを待ちます。
  • ペット保険に加入している場合、獣医師への電話相談サービスが付帯していることがあります。契約内容と電話番号を確認してください。深夜に使える相談先が一つ増えます。
  • 出発すると決めたら、かかりつけの診察券、飲んでいる薬、食べたもの・拾い食いしたものの現物や写真、症状が出た時刻のメモを持って出る。久御山町の診療所は問診票を公式サイトからダウンロードでき、記入して持参するとすぐ診察を始められます。
  • 支払い手段を確認してから出る。久御山町は現金・クレジットカード・デビットカードが使えますが、京都市南区のセンターはクレジットカードのみで現金が使えません。奈良動物医療センターも夜間はクレジットカードのみで、身分証が必要です。カードを持たずに出ないでください。

京都夜間どうぶつ診療所(久御山町)

京都夜間動物救急センター(京都市南区・京都市獣医師会)

奈良動物医療センター 救急

公益社団法人 京都府獣医師会

地域別・受け皿までの距離と、終了時刻

京都府は南北に細長く、南部と北部で条件がまったく違います。南部(山城・乙訓)は久御山町の施設と京都市・大阪・奈良に囲まれた、西日本でも恵まれた地域です。北部(中丹・丹後)は、西日本有数の空白地帯です。

以下は一般的な地図上の目安で、公式に案内されている数字ではありません。冬季の北部は積雪で大幅に延び、通行止めになることもあります。終了時刻も必ずセットで見てください。

  • 宇治市・城陽市・久御山町・八幡市 → 久御山町(翌0:00まで)まで約10〜20分/京都市南区(翌2:00まで)まで約20〜30分
  • 京田辺市・井手町・宇治田原町 → 久御山町(翌0:00まで)まで約20〜25分/京都市南区(翌2:00まで)まで約35分
  • 木津川市・精華町・和束町・笠置町・南山城村 → 奈良市(24時間体制)まで約20〜30分(奈良動物医療センターの公式サイトに木津川市から約20分と記載)/久御山町まで約30〜35分
  • 長岡京市・向日市・大山崎町 → 久御山町(翌0:00まで)まで約20〜30分/京都市南区(翌2:00まで)まで約20〜30分/箕面市(翌6:00まで)まで約40分
  • 亀岡市 → 京都市南区(翌2:00まで)まで約40〜50分/久御山町(翌0:00まで)まで約50分〜1時間
  • 南丹市・京丹波町 → 京都市南区(翌2:00まで)まで約1時間〜1時間30分
  • 綾部市・福知山市 → 京都市南区まで約1時間30分〜2時間/久御山町まで約2時間
  • 舞鶴市 → 久御山町まで約2時間(舞鶴市の病院が公式に案内している行き先)
  • 宮津市・与謝野町・伊根町・京丹後市 → 京都市南区まで約2時間以上。深夜の搬送としては現実的ではありません

夜間救急が遠い地域での事前の備え

京都府北部のように、深夜の受け皿が2時間先にしかない地域では、深夜になってから探しても間に合いません。備えは平時にしかできません。以下は、体調が悪くない今日のうちにやっておくことです。

京都府でとくに大切なのは、かかりつけの動物病院に「夜に急変したらどうすればいいか」を先に聞いておくことです。舞鶴動物医療センター キャドックの時間外携帯電話は継続治療中の動物のためのもので、番号は院内に掲示されています。八幡市のふじもり動物総合病院の夜間救急は、日ごろその病院で予防をしている犬猫に限られます。つまり、平時に通っているかどうかが、深夜に診てもらえるかどうかを分けます。

府南部にお住まいの方も、久御山町の施設が0時で終わることを覚えておいてください。0時、2時、5時、6時と、時間が進むにつれて選択肢が減っていきます。どの時刻にどこへ電話するかを、紙に書いて貼っておくのが確実です。

  • かかりつけの動物病院を決め、夜間・時間外の方針を平時に聞いておく。「時間外は診てもらえますか」「留守番電話に案内は流れますか」「深夜はどこへ行けばいいですか」の3つを聞くだけで、深夜の動き方が決まります。
  • 時間外に対応してもらうために「かかりつけであること」「その病院で予防をしていること」が条件になる病院があります。舞鶴・八幡はまさにその形です。平時から通う病院を決めておくこと自体が備えになります。
  • 時刻ごとの行き先を紙に書いて、キャリーバッグや玄関に貼っておく。20:00〜0:00は久御山町(0774-44-3139)、0:00〜2:00は京都市南区(075-693-9912)、2:00以降は大阪市東成区(06-4259-1212)・箕面市(072-730-2199)・奈良市(0742-48-4111)。深夜に慌てているときは検索できません。
  • 自宅からそれぞれの施設まで、実際に何時間かかるかを一度地図で調べておく。北部の方は、久御山町まで本当に2時間かかるという事実を、深夜に初めて知らないようにしてください。
  • 久御山町の京都夜間どうぶつ診療所の問診票を、公式サイトからダウンロードして印刷しておく。記入して持参すると、すぐに診察を始められます。
  • 支払い手段を確認しておく。京都市南区のセンターと奈良動物医療センターの夜間はクレジットカードのみで、現金が使えません。カードを1枚、キャリーバッグのそばに用意しておくと確実です。身分証明書の提示を求められることもあります。
  • 深夜の移動手段を確認しておく。車がない場合、深夜にペットを乗せられるタクシーがつかまるかどうかは地域差が大きいので、通常のタクシー会社に「キャリーに入れた犬猫を乗せてもらえるか」を平時に聞いておいてください。ペットタクシーは深夜対応していないことが多くあります。
  • 北部にお住まいの方は、冬季の備えを。冬用タイヤ・ワイパー・燃料を整えておいてください。舞鶴・福知山から南部へ出る経路は、深夜の積雪で大きく変わります。
  • 犬猫以外(うさぎ・小鳥・ハムスター・フェレット・爬虫類など)を飼っている場合は、その動物を診られる病院が近くのどこにあるかを平時に調べておく。北部では時間外の対象から外されることが明記されており、久御山町でも専門の獣医師は在籍していません。
  • 舞鶴市にお住まいの方は、長期休暇(GW・お盆・年末年始)の前に休日当番病院の当番表を確認しておく。市内3院の連携で設定されていますが、獣医師会や市が公表しているものではなく、恒常的に見られるページがありません。日中のみで夜間はカバーされない、という点も覚えておいてください。
  • ペット保険の付帯サービスに獣医師の電話相談があるかを確認し、番号を控えておく。
  • キャリーバッグ、タオル、診察券、飲んでいる薬の名前を書いたメモ、持病の診断名や検査結果を一か所にまとめておく。夜中に家じゅうを探さずにすみます。

夜間に動物病院へ行くときの注意

  • 診療時間・料金・対応内容は変更されることがあります。このページの情報は確認した時点のものです。
  • 夜間は完全予約制・電話連絡が必須の病院があります。連絡せずに向かうと診てもらえないことがあります。
  • まず電話をしてください。症状を伝えることで、その場でできる応急処置を教えてもらえたり、より適した病院を案内してもらえることがあります。
  • 夜間・救急の診療費は日中と異なります。公式に金額が示されていない場合は、電話で確認してください。
  • 移動中の状態悪化に備えてください。キャリーケースやタオル、保険証、いつも飲んでいる薬やその写真があると診察がスムーズです。

ここに載っている病院で対応できない場合もあります。かかりつけの動物病院がある場合は、留守番電話で夜間の案内をしていることがあります。まずそちらを確認するのも有効です。

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