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兵庫県神戸市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「神戸市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、神戸市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

神戸市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

ドギーウェル・ハート(神戸市垂水区)

神戸市垂水区坂上にある、2020年に活動を始めたボランティア団体です。

動物愛護センターなどから犬を引き取り、噛み癖や吠え癖といった問題行動に対して約半年かけてトレーニングを行ってから、新しい家族につないでいます。野犬や猟犬の保護も行っています。

在籍している犬は柴犬、雑種、紀州犬系、甲斐犬など日本犬と雑種が中心です。

譲渡会「どぎフェス!」を団体の施設内で継続して開いています。予約不要・参加無料です。駐車場はないため近隣のコインパーキングを利用する案内が出ています。

譲渡の流れは、面談で相性を確認 → 2週間のトライアル → 正式譲渡、というもので、譲渡後も1か月、3か月、6か月、12か月の時点で報告を求めています。

開催の告知は公式サイトのお知らせで行われますので、参加前に確認してください。

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神戸アニマルレスキューpinky(神戸市西区)

神戸市西区櫨谷町にある、2019年に活動を始めたボランティア団体です。併設のドッグサロン内を拠点にしています。

神戸市内の野犬と、その子どもたちのレスキューが活動の軸です。保護、医療、人に慣れるための social化を経て里親を探しています。猫の不妊去勢や地域猫活動も行っています。

設立から6年で186頭を保護し、129頭を新しい家族につないできました。毎月の収支を公開している点も、活動を確認しやすいところです。

譲渡会「小さなわんにゃんお見合い会」をドッグサロンの店内で継続して開いています。参加する犬はすべて神戸市内で生まれた元野犬の子です。

神戸市のこうべ動物共生センターと共同でお見合い会を開いた実績もあります。

開催の告知は公式ブログとSNSで行われますので、参加前に確認してください。

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認定NPO法人 アニマルレフュージ関西(ARK)

1990年に設立された認定NPO法人です。大阪府能勢町の大阪アーク、丹波篠山市の篠山アーク、東京アークの3拠点で活動しています。犬約170頭、猫約130匹を保護しています。

「動物の5つの自由」を運営理念に掲げ、行き場をなくした動物の保護と社会化、里親探しに取り組んでいます。熊本地震や能登半島地震では被災したペットの支援も行いました。

在籍している犬は特定の人気犬種に偏っていません。

里親を希望する場合は、事前調査書のオンライン提出と自宅の写真の提出が必要です。先住犬がいる場合は相性を確認するため一緒に来ることがすすめられています。

神戸市内では灘区のペット用品店を会場に里親会を継続して開いています。この店舗は生体販売を行っていません。

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レスキュードッグ春(神戸市須磨区)

神戸市須磨区を拠点に、個人で保護活動をしている方です。以前は預かりボランティアをしていたと公式SNSに記載されています。

飼育放棄された犬と、ブリーダーの崩壊現場から引き出された犬を受け入れています。在籍している犬はトイプードル、チワワ、ポメラニアンなど小型の純血種がほとんどを占めます。

譲渡の前に血液検査、フィラリア検査、マイクロチップの装着、不妊去勢手術、歯石の除去、混合ワクチン、トリミングを行っています。

譲渡会は開催していません。事前のアンケート → ビデオ通話での面会 → 自宅へのお届け → 契約書へのサイン、という個別のやりとりで進みます。

応募できる地域は大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良です。

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神戸市動物管理センター(神戸市北区)

神戸市北区山田町にある神戸市の施設です。神戸市は政令指定都市のため、兵庫県ではなく市が独自に犬の収容と譲渡を行っています。

狂犬病予防法にもとづく放浪犬の収容と飼い主への返還、けがをした犬猫の収容と応急治療、迷子の問い合わせ受付などを担当しています。

譲渡の実務は、同じ北区にある「こうべ動物共生センター」に一元化されています。譲渡を希望する場合はそちらが窓口です。

このほか、登録要件を満たした保護団体に収容犬猫を引き渡す「団体譲渡」の制度があります。犬も対象ですが、登録されている団体名は公開されていません。

収容中の犬の情報は市のページで公開されています。ただし保管期間中は、飼い主以外の方が引き取ることはできません。

電話は 078-771-7497 です。

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収容動物情報
犬及び猫の団体譲渡

こうべ動物共生センター(神戸市北区・しあわせの村)

神戸市北区のしあわせの村にある神戸市の施設です。神戸市に収容された犬の譲渡は、ここが窓口になります。

譲渡会形式ではなく、譲渡前講習会を受けたうえでの個別譲渡です。流れは、確認シートのチェック → 申請書の提出 → 訪問調査 → 譲渡前講習会 → お見合い → 約2週間のおためし飼育 → 正式譲渡、という6段階です。

譲渡前講習会は必須で、お見合いより前に受講する必要があります。日程表が公開されています。

譲渡の条件は、兵庫県内にお住まいであること、ペットが飼える住宅であること、18歳以上であること、同居する家族全員の同意があること、将来の預け先を確保していること、犬猫あわせて3頭以上飼育していないこと、不妊去勢手術に同意することです。

すでに犬を飼っている場合は、狂犬病予防法にもとづく登録とその年度の予防注射を受けていることが条件として明示されています。これは犬ならではの要件です。

見学は予約制です。民間団体と共同でお見合い会を開いた実績もあります。

電話は 078-747-3061 です。

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譲渡犬
イベント

神戸市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

隣接する西宮市の団体が、神戸市動物管理センターを会場に譲渡会を開くこともあります。所在地を明記していますのでご確認ください。

一般社団法人 MOKOん家(西宮市)

西宮市山口町名来にある一般社団法人です。2010年にペットサロンの開業とともに保護活動を始め、2017年に法人化しました。2025年5月に神戸市北区から西宮市へ移転しています。

施設「保護っ子ふれあいMOKOん家」には常時、犬が20〜30頭、猫が5〜10匹います。累計で700頭以上を保護し、そのうち約500頭を里親につないできました。

この団体は、ブリーダーのもとで繁殖に使われていた犬(繁殖屋放棄犬)を中心に受け入れています。団体自身が「ペットショップに並んでいる仔犬達の親犬」と説明しており、出自を隠していません。

そのため在籍している犬は純血種が中心です。チワワ、トイプードル、シーズー、柴犬、ミニチュアシュナウザーなどが多くいます。ほかに多頭飼育崩壊の現場から引き出された犬もいます。

「確かに厳しい審査もあります。でも、それは犬・猫の生涯の幸せを担保するため」と公式サイトに記載されています。譲渡は面談の申し込み → 施設訪問 → 対面での相性確認、という流れです。

施設ではセルフグルーミング、ペットサロン、屋内ドッグラン付きのホテルなども運営していますが、生体販売は行っていません。

移転にともなって料金や営業時間が変わっている可能性があります。ネット上には移転前の住所・電話番号が残っているため、必ず公式サイトの情報を使って問い合わせてください。

西宮市の施設のほか、神戸市動物管理センターを会場にした「シニアのための保護犬譲渡会」も継続して開かれています。

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里親募集
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犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(神戸市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

神戸市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

神戸市には、問題行動のトレーニングを経てから犬をつなぐ団体、市内の野犬のレスキューを軸にする団体があり、どちらも施設内で譲渡会を続けています。市内の会場で里親会を開いている関西有数の保護施設もあります。行政のルートはこうべ動物共生センターが窓口で、譲渡前講習会の受講が必須です。すでに犬を飼っている場合は、登録と狂犬病予防注射を済ませていることが条件になります。

この記事は「兵庫県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。兵庫県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

兵庫県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

兵庫県内のその他の譲渡会・里親会

兵庫県内のほかの市区町村でも、犬の譲渡会・里親会の情報をまとめています。足を運べる範囲かどうかを確かめながら探してみてください。

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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