ヴィーガンは頭がおかしいのか?問題行動と攻撃的思考の原因は?
ヴィーガン=ヤバい人。
変なところを切り取られてツイッターなどで炎上しているから嫌なイメージがあります。
最初に書いておきますがごくごく一部のヴィーガンの人以外はまともな人です。
ただ、頭がおかしい人(主観です)の割合が一般の人に比べたら高いのも事実。
私がしている動物愛護活動も同じく、一般の人に比べて頭がおかしい攻撃的な人が多いのも事実。
なぜそうなってしまうのか。
攻撃的思考の原因を考えてみます。
問題行動を起こすヴィーガン
問題行動かどうか。
とても難しい判断です。
法律としてなにか違法行為があるわけでもないけれど迷惑な行為は問題行動と呼べるのか。
完全な違法行為は論外であり問題行動でしかないのですが。
クリスマスの日にケンタッキーフライドチキンの店舗前で、クリスマスの日にケンタッキーを食べるのをやめようとサンタクロースの格好で集まるヴィーガンの人たち。
こちらは違法ではないでしょうが多くの人を不快にする迷惑な行為であり、ケンタッキーから訴えられてもおかしくないレベルの案件だなと。
私自身、ヴィーガニズムには共感することが多いですが、こういう人たちには共感しないし嫌悪感を覚えます。
なぜかというといちいち人の行動に口出しする人は本当に嫌い。
強要されるからヴィーガンの人は嫌いだという意見はこういう行動からではないでしょうか?
学校の通学路に動物搾取の現実をパネル展示する人。
これは許可がない限り違法です。
ちなみに許可は警察でこの日にこんなイベントをしますと届け出したら取れます。
何が気持ち悪いかというと、こういう行動を称賛するヴィーガンたち。
個人的にヴィーガンの世界にあまり深く関わりたくないのはこういう狭い世界で狭い視野でしかものを見られない人いるからです。
何かを敵にして、それを叩く自分は正義と勘違いしている人。
承認欲求を満たすための活動
最初は動物搾取の現実を知り、動物搾取をやめるために始めた行動。
しかし、周りが称賛する。
いつしかすごいねと言われたいための活動になる人がいる。
動物愛護の業界ではこういう人がとても多く、周りの大人が「すごいね」「立派だね」とチヤホヤするからアホになる。
自分のやっていることは正しいと思い込み、そのうち私だけに注目してという変な方向に走る。
他の人が称賛されているのを許せなくなり、ほかの人の粗を探しては批判する。
先日会った人がまさにそんな感じで、聞いてもいないのに褒められたいのか自分がどれだけ頑張っているかを一方的に話す。
周りの大人達がみんなそれを聞いてすごいねと言ってきたのか、私は一切褒めようともせず淡々と話を聞いてるとちょっとずつ不機嫌になってきて舌を巻くような話し方になってきました(笑)
クリスマスの日にケンタッキー前で講義していた女性を称賛していたのはヴィーガンだけ。
勘違いしてどんどん世間から一歩引かれる存在になってしまいます。
顔は口ほどに…
その人相、見られてますよ。
美人、ブスと言う話ではないです。
歳を重ねて色んな人と話してきましたが、その人の性格は顔に出ます。
なんとなくブサイクだなと(顔ではなく印象が)感じたら大体そうだなと当たることがほとんどです。
何かを主張したい人の顔の特徴はとにかくキツい。(主観です)
前も書きましたが主張しているときのグレタ・トゥーンベリさんの顔がまさにそんな感じ。
社会問題に取り組む人が陥りやすい、問題の原因を断定してその原因を潰そうとする行動が正義だと思い込む。
共感する人は一定層いるけれどそれ以上は広がらない。
社会活動家全体の弱点です。
動物搾取を減らすことはとても素晴らしいことです。
問題を直面するたびに世界全体を変えたいと思ってしまいますが、他人を変えようとするとうまくいかない。
自分が楽しんで取り組む。
シンプルにそれが一番大事だと思います。
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