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福岡県中間市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「中間市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、中間市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

中間市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

特定非営利活動法人 アニマルホームohana(中間市)

中間市朝霧1丁目20番2号に登記のあるNPO法人です。代表は齋藤麻依子さん、電話は 090-9077-3111 です。

1つ注意点があります。この団体は法人を組み替えて活動を続けており、古い情報源には北九州市八幡西区の旧法人の所在地が残っています。旧法人は2026年4月に清算が結了し、新法人(中間市)が2026年1月に登記されています。解散したわけではありません。

犬が主体の団体です。猫については捕獲・保護・預かりを行わず、里親探しへの協力のみとされています。

受け入れている犬の出自は、繁殖リタイヤ犬、つまりブリーダーのもとで繁殖に使われていた犬と、飼育が難しくなった犬です。団体自身がそのように説明しています。

そのため、里親を募集している犬はマルプー・トイプードル・チワプー・ポメプーといったプードル系の小型犬が中心です。純血種やデザイナー犬の比率が高い構成になっています。小型犬を希望する方には選択肢になりますし、繁殖現場から来た犬であることを理解したうえで迎えることが大切です。

譲渡の形式は譲渡会型で、常時の個別面会も受け付けています。ただし会場は回によって変わるため、必ず事前に電話で確認してください。公式サイトの譲渡会日程は更新が止まっている状態です。

譲渡費用は支援金40,000円です。避妊去勢の費用は法人が負担し、ワクチン・狂犬病予防注射・マイクロチップは里親の負担になります。

法人の登記上の所在地は中間市です。ただし譲渡会の会場は回によって変わり、中間市外で開かれることもあります。

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公式サイト
里親募集中のわんこ

福岡県 宗像・遠賀保健福祉環境事務所

福岡県の出先機関です。所在地は宗像市東郷1-2-1 宗像総合庁舎1階、電話は 0940-47-0344 です。管轄は宗像市・福津市・中間市・芦屋町・水巻町・岡垣町・遠賀町です。

保健福祉環境事務所は、犬の収容・抑留・返還と引取りの窓口です。譲渡そのものは行っていません。譲渡は福岡県動物愛護センター(古賀市)に一元化されています。

迷子の犬が収容されている場合、その犬がいるのは古賀市の県センターではなく、保護された地域を管轄するこの事務所です。収容と譲渡で行き先が違う点に注意してください。

収容された犬の掲載期間は、原則として収容した翌日から5日間(土曜・日曜・祝日を含む)です。土日祝も数に入るため、飼い犬がいなくなったら週末を待たずすぐに連絡してください。

返還には手数料が必要な場合がありますが、金額は公表されていません。問い合わせは平日9時から17時の電話のみで、メールでの問い合わせは受け付けていないと明記されています。

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保健所に収容しています[犬](福岡県動物愛護センター)
最寄りの保健福祉(環境)事務所

中間市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

隣接する地域にも犬を扱う団体と行政の窓口があります。いずれも所在地は中間市外で、中間市内での開催ではありません。

ANIMAL STAR☆FIELD(アニマルスターフィールド)(福津市)

福津市渡462-7にある施設です。電話は 0940-52-2255。運営は有限会社松岡で、高齢者介護施設を運営する「遊里グループ」の一部門として保護活動を行っています。

ドッグラン・ペットホテル・トリミング・デイケアといった有料サービスを併設し、その売上の一部をシェルターの運営に充てる構造です。生体販売は行っていません。動物取扱業の登録も「訓練」「保管」のみで、「販売」の登録はありません。

譲渡の形式は譲渡会型で、施設での常設対応もあります。譲渡会は月1回程度のペースです。

受け入れている犬は、福岡県内の保健所・動物愛護センターから引き出された犬です。「飼い主からの直接持ち込みは受け付けない」と明記されています。犬種の傾向は公表されていません。

ここは正直にお伝えします。公式サイトの更新が止まっており、直近の活動状況が確認しづらい団体です。ただし福岡県動物愛護センターの「団体譲渡[犬]」には現在も犬が掲載されており、活動が続いていることは確認できます。訪問や参加を考えている場合は、必ず事前に電話(0940-52-2255)で確認してください。

所在地は福津市です。

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公式サイト
活動紹介ページ
団体譲渡[犬](福岡県動物愛護センター)

北九州市動物愛護センター(北九州市)

政令指定都市である北九州市の施設です。所在地は北九州市小倉北区西港町24番地7、電話は 093-581-1800(受付9時〜16時)です。

福岡県内で、行政が主催する犬の定例譲渡会が確認できる唯一の施設です。会場はセンターそのもので、月1回程度の頻度で開かれています。

ただしここを読み飛ばさないでください。予約不要ではありません。電話による事前予約制で、しかも犬の受付定員は毎回2組だけです。当日ふらっと行っても参加できません。他県の「予約不要の譲渡会」とはまったく違う運用です。

予約の受付には期間が区切られています。おおむね開催日の10日ほど前から前々日までの平日に電話で申し込む形です。締切があるので、開催予定が出たらすぐ電話してください。

当日の流れは、受付 → 事前講習会(約40分) → 譲渡会、という順です。譲渡前講習会は必須ですが、譲渡会と同じ日に会場で受講できるので、別の日に講習だけ受けに行く必要がありません。猫は約30分、犬は約40分と、犬のほうが長めです。

必ず飼育予定者本人が来所する必要があります。65歳以上または一人暮らしの場合は、家族等の同伴・同時受講が条件です。

譲渡条件は、成人であること、同居家族の同意、集合住宅の場合は飼育承認、営利目的でないこと、終生飼養できること、避妊・去勢手術を行うことです。飼育頭数の上限は犬2頭、猫3頭、または犬1頭と猫1頭までと決められています。

頭数について正直に書きます。譲渡対象の犬は数頭にとどまります。掲載されているのは雑種の成犬から高齢犬で、子犬がいない時期のほうが多いです。「譲渡会に行けばたくさんの犬に会える」わけではありません。

ただし公式ページに「ホームページに掲載されていない譲渡対象犬がいることもある」と書かれています。掲載がなくても電話で確認してみる価値はあります。また、子犬が入ったときには定例とは別に臨時の譲渡会が組まれた実績もあります。

収容犬の抑留期間は収容した日から5日間(土曜・日曜・祝日を除く)です。福岡市(翌日から6日間・土日祝を除く)とも県センター管内(翌日から5日間・土日祝を含む)とも違います。

返還時の費用は北九州市が金額を公表しています。抑留犬の返還手数料は鑑札と注射済票の両方を着けていれば3,000円、どちらか一方だけなら5,000円。加えて飼養管理費が抑留日数×200円、未登録の場合は登録手数料3,000円、狂犬病予防注射が2,320円かかります。

つまり、鑑札と注射済票を犬に着けているかどうかだけで返還手数料が2,000円変わります。普段から着けておくことが、迷子になったときの負担を減らします。来所の前には必ず電話で確認してください。

所在地は北九州市です。中間市にお住まいの方は北九州市の管轄外ですが、譲渡会そのものは参加を検討できます。条件は事前に確認してください。

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北九州市動物愛護センター
センター譲渡会(事前予約制)
譲渡対象犬の紹介
収容されている犬の一覧(返還手数料の記載あり)
新しく犬や猫を飼いたい方へ

わんにゃんレスキュー はぴねす(北九州市・京都郡苅田町)

任意団体(ボランティアチーム)です。シェルターを持たず、メンバーそれぞれの自宅で犬猫を預かっています。メンバーの拠点は北九州市八幡東区と京都郡苅田町にまたがっており、番地は公開されていません。

犬・猫の両方を実際に扱っています。

譲渡の形式は、ブログでの個別マッチング型が中心で、不定期に譲渡会も開いています。

譲渡会は飯塚市や田川市の会場でも開かれた実績があり、「家族募集の犬、猫 たくさん来ます」と告知されていて犬の参加も確認できます。

受け入れているのは、保健所や愛護センターで殺処分の対象となった犬猫の引き出し、迷子や遺棄された犬猫です。犬種の傾向は公表されていません。

生体販売はなく、ボランティアの自弁で運営していると明記されています。

本調査で確認した福岡県の犬猫団体のなかで、最も更新が活発な団体です。情報発信はAmebaブログが中心なので、下のリンクから最新情報を確認してください(古い公式サイトのURLは現在アクセスできない状態です)。

メンバーの拠点は北九州市八幡東区と京都郡苅田町です。

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公式ブログ

公益財団法人 福岡県動物愛護センター(古賀市)

古賀市小竹131-2にある公益財団法人です。電話は 092-944-1281(平日9時〜17時)です。県の動物愛護管理行政を担っています。

管轄は、北九州市・福岡市・久留米市を除く福岡県全域(56市町村)です。この3市は政令指定都市・中核市として独自の窓口を持っているため、県センターの管轄からは外れます。ここを取り違えると問い合わせ先を間違えます。

譲渡の形式は個別マッチング型です。譲渡会ではありません。センターが開いているのは事前講習会・犬のしつけ方教室・ボランティア研修会であって、譲渡会ではない点にご注意ください。

流れは、①電話で「これから犬を飼う人のための講習会(事前講習会)」を予約 → ②講習会を受講 → ③家庭の飼養環境調査についての面談 → ④講習会の翌週以降に、譲渡希望の犬との面会・来所を連絡 → ⑤譲渡、という順です。複数の応募があった場合は抽選になります。

事前講習会は必須で、電話による事前予約制です。月2回程度の開催で、所要時間は2.5〜3時間と長めです。半日近くかかるつもりで予定を空けてください。この運用は同じ福岡県内でも北九州市・久留米市とはまったく違います。

犬にだけある取り組みとして、「犬のしつけ方教室」が毎月開かれています。子犬コースは3週連続で通う形式、一般コースは単発です。猫にはないプログラムで、迎えたあとの不安をやわらげてくれます。

譲渡条件には犬固有の条項があります。「狂犬病予防法に規定する登録、予防注射を行わない方」には譲渡されません。またすでに2頭以上飼育している方、散歩をさせられない方は対象外です。年齢についても未成年および65歳以上は不可(支援家族の同伴がある場合は例外)とされています。

譲渡を受けたあとは、原則30日以内に犬の登録と狂犬病予防注射を行う必要があります。センター側も譲渡10日後の電話確認、4か月後の家庭訪問、1年後のアンケート調査というフォローを行っています。

ここは正直にお伝えします。掲載されている譲渡対象の犬は数頭にとどまります。「たくさんの保護犬が待っている」状態ではありません。犬が出るタイミングを待つ形になるので、こまめに公式サイトを確認してください。

登録団体が引き出した犬を団体経由で譲渡する「団体譲渡」の仕組みもあり、こちらにも犬が掲載されることがあります。

迷子として収容された犬は、県センターではなく、保護された地域を管轄する保健福祉環境事務所にいます。「収容犬に会いに県センターへ」と考えると行き違いになります。収容は保健福祉環境事務所、譲渡は県センターという二段構えです。

収容犬の掲載期間は原則、収容した翌日から5日間(土曜・日曜・祝日を含む)です。土日祝も日数に数えるため、実際に動ける平日は思ったより短くなります。返還には手数料が必要な場合がありますが金額は公表されていません。問い合わせは平日9時〜17時の電話のみで、メールは受け付けていないと明記されています。

所在地は古賀市です。中間市は県センターの管轄内です。

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犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(中間市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

中間市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

中間市にはNPO法人アニマルホームohanaの登記があります。受け入れているのは繁殖リタイヤ犬、つまりブリーダーのもとで繁殖に使われていた犬が中心で、里親募集の犬はプードル系の小型犬が多い構成です。小型犬を希望する方の選択肢になります。法人が組み替わっているため古い情報には旧所在地が残っている点と、譲渡会の会場が回によって変わる点に注意し、参加前に必ず電話で確認してください。

この記事は「福岡県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。福岡県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

福岡県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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