宮崎県宮崎市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】
「宮崎市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、宮崎市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。
ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。
開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。
宮崎市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会
みやざき動物愛護センター 宮崎市側の窓口(宮崎市清武町)
宮崎市清武町木原4543番地8にある施設です。ここは宮崎県と宮崎市が平成29年(2017年)4月に合同で設置した施設で、「県立」でも「市立」でもありません。全国的にも珍しい形態なので、最初にここを押さえてください。
そして、宮崎県の犬探しで最もつまずきやすいのがここです。同じ建物の中に、宮崎市の系統と宮崎県の系統という2本の流れが並んで走っています。電話番号も別々です。宮崎市側は 0985-85-6011(FAX 0985-85-6022/10eisei@city.miyazaki.miyazaki.jp)、宮崎県側は 0985-84-2600(FAX 0985-84-2577)です。用件によってかける先が変わりますので、番号を取り違えないようにしてください。
この見出しで説明しているのは、宮崎市側の系統です。譲渡会を開いているのは宮崎市側だけです。県側は譲渡会を行っておらず、まったく別の仕組みで動いています(県側については別の項目で説明します)。
宮崎市側の譲渡の形式は譲渡会型です。会場はセンターそのもの(宮崎市清武町木原4543-8)で、定期的に開催されています。日程は必ず宮崎市の公式サイトでご確認ください。
この譲渡会に参加できる犬猫は3系統あります。①センターが保護している犬猫、②動物愛護団体が保護している犬猫、③現在飼養している方が新しい飼い主を探している犬猫です。宮崎市の民間団体が自前の会場をほとんど持っていないのは、この譲渡会に犬猫が集まる仕組みになっているからです。民間団体の犬に会いたい場合も、入口はここになります。
参加には事前予約が必須です。宮崎市の公式ページに「必ず事前に参加予約をお願いします。参加予約がない場合、参加をお断りさせていただきます」と明記されています。予約なしで行っても入れません。必ず先に電話してください。
譲渡前講習会は必須です。市の公式ページに「譲渡の前に、譲渡前講習会(30分程度で随時実施)を受講していただきます」と明記されています。「随時実施」とあるとおり、譲渡会の当日に限らず受講できる方式です。ただし受講済みの状態が何年有効なのかは公式サイトからは確認できませんでした。電話(0985-85-6011)で確認してください。
これは宮崎市の制度です。宮崎県側(保健所の系統)に同じ講習会があるかどうかは、公表されている情報からは確認できませんでした。「宮崎県も必須」と決めつけないでください。
主な譲渡の条件は、終生飼養できること、飼育環境が整っていること、家族全員の同意があること、飼養者が成人であること、犬は登録と狂犬病予防注射を受けさせることです。最後の項目は猫にはない、犬だけの法的な義務です。
頭数について正直にお伝えします。本記事の調査時点で、宮崎市の保護情報ページに掲載されていた犬の個体は4件でした。「行けばたくさんの犬から選べる」という規模ではありません。まず最新の掲載状況を確認してから予定を立ててください。
掲載されていた4件の内訳は、雑種3件と柴系1件でした。宮崎県の保護犬は雑種ばかりというわけではなく、純血種系が混じることもあります(この点は県のポータルの項目で詳しく書きます)。
もうひとつ注意点があります。宮崎市の譲渡犬のページには、頭数や犬種の一覧が本文に載っていません。詳しい情報は公式Instagram・電話・メールで問い合わせる方式です。「サイトを見れば今いる犬が一覧できる」とは考えないでください。
迷子の犬・抑留された犬の返還手続きについても、宮崎市は金額を公表しています。返還手数料は 4,110円、これに保管料が1日あたり 430円 加算されます(当日引き取りで合計4,540円)。犬が未登録の場合は登録料 3,000円 が別途必要です。引き取りには首輪とリードの持参が必要とされています。
なお、この金額は宮崎市の制度です。宮崎県(各保健所)の返還手数料は「別途手数料がかかります」と存在だけが示されており、金額は公表されていません。宮崎市の金額を県内全域に当てはめないでください。
宮崎市にお住まいの方にとって、犬を迎える入口はここです。宮崎市は中核市として独自に犬の登録・抑留・返還・譲渡を行っており、市内で収容された犬は宮崎県のポータルではなく、宮崎市のサイトに掲載されます。県のサイトだけを見ていると市内の犬にたどり着けません。
最新の譲渡会情報はこちら
みやざき動物愛護センター(宮崎市)
譲渡会の開催について(宮崎市)
犬・猫の保護情報(宮崎市)
動物愛護センターで保護している犬の新しい飼い主を探しています(宮崎市)
市民の皆さんが犬の新しい飼い主を探しています(宮崎市)
市民の皆さんが迷子の犬を保護しています(宮崎市)
犬の返還手続き(宮崎市)
公式Instagram
みやざきドッグ愛ランド/宮崎県と県内8保健所の窓口(個別マッチング型)
みやざきドッグ愛ランドは、宮崎県が運営している犬猫の情報ポータルです。窓口はみやざき動物愛護センターの宮崎県側(宮崎市清武町木原4543-8/電話 0985-84-2600)と、県内8か所の保健所です。
ここが宮崎県で最も誤解されやすい点です。宮崎県側は譲渡会を主催していません。県の系統は個別マッチング型で、ポータルに掲載された個体の情報を見て、管轄の保健所やセンターに連絡し、個別に話を進める形です。「保健所へ出向けばその場で犬に会える」という仕組みではありません。譲渡会を開いているのは、同じ建物の宮崎市側だけです。
ポータルの目的は公式に「このページは譲りたい犬の情報を一般公開し、犬の譲渡のあっせんを行い、少しでも多くの犬の命を救おうという目的のもとに作成しました」と説明されています。登録の費用は無料で、最寄りの保健所でも利用できます。
利用の条件にも注意してください。登録は原則として宮崎県内にお住まいの方に限られます。また営利目的の利用はできず、第一種動物取扱業者は原則として利用できませんと明記されています。
掲載は「譲渡希望犬」「迷子犬」「保護犬」の区分に分かれています。本記事の調査時点の掲載数は、譲渡希望犬が42頭、保健所などが保護中の保護犬が2頭でした。
掲載元の内訳も見ておいてください。譲渡希望犬42頭のうち、動物愛護センターが20頭、日向保健所が5頭、高鍋保健所が4頭、高千穂保健所が4頭、延岡保健所が3頭、小林保健所が3頭、都城保健所が3頭でした。日南保健所だけは掲載0頭で、日南市・串間市は県内で最も犬の譲渡情報が薄いエリアです。お住まいの地域によって、見つかりやすさがかなり違います。
犬種について、他県の記事の受け売りで判断しないでください。宮崎県の譲渡希望犬42頭のうち8頭、およそ19%が純血種系でした。内訳は柴犬2頭、トイ・プードル2頭、マルチーズ1頭、ジャック・ラッセル・テリア1頭、ラブラドール系1頭、柴系1頭です。「保護犬はどこでも雑種ばかり」とは限りません。残りは雑種(ミックス)が中心で、雑種が多数派であることは事実ですが、小型の純血種を探している方にも可能性はあります。
掲載期間にも決まりがあります。譲渡希望犬は最長6か月、保護犬は1週間です。つまり「サイトを見れば今いる犬が全部わかる」わけではありません。特に保護犬は掲載が短いので、飼い犬がいなくなったときはサイトだけに頼らず、すぐ管轄の保健所へ連絡してください。
犬の譲渡条件として公式に示されているのは、終生飼養できること、家族全員が賛成していること、家族にアレルギーなど健康面の支障がある方がいないこと、近所に迷惑をかけずに飼えること、不妊去勢手術を受けさせられること、金銭的な余裕があること、マイクロチップや迷子札で所有者を明示できること、そして犬の場合は登録と年1回の狂犬病予防注射を受けさせられることです。
譲渡前講習会については、正直に書きます。宮崎県のポータルおよび保健所のページで公表されている手続きに、譲渡前講習会の記載は確認できませんでした。「必須である」とも「不要である」とも断定できません。宮崎市は必須ですが、それを宮崎県側に当てはめないでください。気になる場合は宮崎県衛生管理課(0985-26-7077)または管轄の保健所にお問い合わせください。
保護犬を飼い主に返還する場合は別途手数料がかかるとポータルに明記されていますが、金額は公表されていません。金額は電話で確認してください。
問い合わせの対応時間は平日8時30分〜17時です。
この宮崎県側の窓口も、建物としては宮崎市清武町のセンター内にあります。ただし対象になるのは主に宮崎市以外の市町村で保護された犬です。宮崎市内で収容された犬はここには掲載されませんので、宮崎市の方は市側のページとあわせてご覧ください。
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みやざきドッグ愛ランド
譲渡希望犬の情報一覧
迷子犬の情報一覧
保護犬の情報一覧
利用方法について
センター紹介(宮崎県)
お知らせ一覧(動物愛護センター・各保健所)
県内の保健所(宮崎県)
犬猫サポーターズ ほご暮ら(宮崎市)
宮崎市を拠点に活動している任意団体(ボランティアグループ)です。団体名のとおり犬と猫の両方を扱っており、公式Instagramのプロフィールに、宮崎市で動物福祉に取り組んでいること、保護犬猫の里親を募集していることが明記されています。
譲渡の形式は譲渡会型ですが、自前の会場は持っていません。みやざき動物愛護センターで開かれる譲渡会に参加する形です。宮崎市の譲渡会は、団体が保護している犬猫も参加できる仕組みになっているためです。
ここが重要です。センターの譲渡会は事前予約が必須です。この団体の犬に会いたい場合も、まずセンター(0985-85-6011)に参加の予約を入れてください。予約なしでは参加できません。日程はセンター側の告知と団体のInstagramの両方で確認するのが確実です。
在籍している犬の出自や犬種の傾向については、公開されている情報からは確認できませんでした。推測で書くことは避けます。気になる場合はInstagramのメッセージで直接お尋ねください。
情報発信はInstagramに一本化されており、独自のウェブサイトは確認できませんでした。最新の状況はInstagramをご覧ください。生体販売の導線(販売ページ・価格表示・購入の流れ)は確認されていません。
宮崎市を拠点に活動している団体です。会場はみやざき動物愛護センターですので、参加にはセンターへの事前予約が必要です。
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公式Instagram
譲渡会の開催について(宮崎市・参加予約の窓口)
アニマルボンド(ANIMAL BOND)(宮崎市)
宮崎市を拠点とするボランティア団体です。支援物資の送付先として宮崎市阿波岐原町坊ノ下2895-1が公表されています。公式ブログに「保健所に収容された犬・猫をレスキューし新しい家族を探す活動をしています」と明記されており、犬も保護している団体です。
譲渡の形式は譲渡会型です。会場は阿波岐原森林公園(宮崎市)で、定期的に開催されています。日程は公式ブログでご確認ください。阿波岐原森林公園は宮崎県営の公園で、会場での生体販売はありません。
ここは必ず読んでください。直近の譲渡会は「猫のみの参加」と公式に告知されています。ブログの告知に「猫のみの参加です」「猫ちゃんのみ参加致します」とはっきり書かれた回がありました。
つまり、犬の保護は現に行っているものの、譲渡会には猫だけが参加する回が続いています。犬用の寄付物資への御礼投稿など、保護犬を飼養していることが分かる発信は続いています。それでも「この団体の譲渡会に行けば犬に会える」とは書けません。犬を目的に出かける場合は、その回に犬が参加するかどうかを事前にブログで必ず確認してください。
譲り受ける際の条件として、医療費(避妊・去勢手術代およびワクチン代)の負担、リード・ケージ・キャリーバッグの持参、手続きのため譲渡会の終了時刻の30分前までに来場することが公式に案内されています。
生体販売の導線はありません。賛助会員制度と寄付の受付のみです。
なお、この団体には古いブログも残っていますが、セキュリティ証明書の関係でブラウザに警告が出ます。下のリンクが現行のブログです。
宮崎市を拠点とし、市内の阿波岐原森林公園で譲渡会を開いている団体です。ただし直近は猫のみの回が続いていますので、犬を目的にする場合は必ず事前にご確認ください。
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公式ブログ
宮崎市から通いやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会
宮崎市の周辺にも、犬を扱う団体があります。以下はいずれも所在地が宮崎市外で、宮崎市内での開催ではありません。移動時間はかかりますが、市内の選択肢だけでは条件が合わなかった方は検討する価値があります。
いのちのはうす保護家(東諸県郡国富町)
宮崎県東諸県郡国富町八代北俣2581番地にある任意団体です。電話は 090-4484-5165。代表は山下由美さんで、著書『奇跡の母子犬』を原案とした松竹映画『ひまわりと子犬の7日間』でも知られています。
所在地について補足します。インターネット上には所在地を「日向市」とする記述が見られますが、これは代表の出身地との混同です。施設は国富町に移転しており、現在の所在地は国富町です。
宮崎県内で、予約さえすれば犬に会える常設の場を持っている数少ない団体です。譲渡の形式は常設予約型で、施設内での譲渡会も行われてきましたが、本記事の調査時点では「次回の施設内譲渡会は未定です」と公式に告知されていました。譲渡会の日程を待つのではなく、見学の予約を取って訪ねる形が基本です。
ここは記事の核心です。この団体がレスキューしている犬について、公式サイトにこう書かれています。「当会がレスキューする基準は、愛護センターや保健所で譲渡判定に落ちた犬です。中型犬〜大型犬、老犬、体にハンデのある犬です。小型犬、子犬、ブランド犬種はおりませんので、ご理解の程お問合せをお願いします。」
つまり、行政が譲渡の対象外と判断した犬を専門に引き受けている団体です。純血種はいません。小型犬も子犬もいません。本記事の調査時点で掲載されていた犬は7頭で、推定8歳から14歳の中高齢犬ばかりでした。「保護犬=子犬」というイメージで訪ねると、確実に行き違いになります。
逆に言えば、行き場のなくなった中高齢の中型・大型犬に、残りの時間を穏やかに過ごさせてあげたいと考えている方にとっては、宮崎県で最も意義のある選択肢のひとつです。医療や介護の負担が生じうることを理解したうえで検討してください。人に馴れていない犬や、大きな事情を抱えた犬に、心身のリハビリを行いながら新しい飼い主を探す活動を掲げています。
施設見学は要予約です。電話またはサイトのメールフォームから申し込みます。曜日を問わず13時から16時の約1時間コースで、1人1,000円からの寄付をお願いする形になっています。汚れてもよい服装で、香水など強い匂いは避けてください。身長150cm以下のお子さんはドッグランに入場できません(施設内の廊下からの見学は可能です)。
譲渡費用は「必要に応じて5,000円のワクチン代を譲渡費用としてお願いしております」と公式に案内されています。実費の水準です。譲渡の流れは、施設で直接ふれあう、スタッフと面談する、譲渡が決まる、譲渡誓約書に記入する、自宅の確認と指導を受ける、という順序です。
重要な注意点があります。この団体は外部の譲渡会には参加しません。公式サイトに「一般の方からの引き取り、譲渡会参加はお断りしております」と明記されています。古い行政資料に譲渡会の参加団体として名前が載っていることがありますが、それを根拠に「センターの譲渡会で会える」と考えないでください。
施設にはオープンシェルター(以前は保護猫カフェとして運営されていた場所です)とドッグランが併設されています。国や県からの補助金は一切受けていないと公式に明記されています。
最後にひとつ。公式サイトの「イベント情報」の更新は数年前で止まっていますが、団体は現役で活動しています。最新の様子は下のブログで継続的に発信されていますので、サイトのイベント欄だけを見て活動していないと判断しないでください。
所在地は東諸県郡国富町です。宮崎市内ではありません。宮崎市からは車での移動になります。この団体は外部の譲渡会には参加していませんので、センターの譲渡会で会うことはできません。必ず見学の予約を取ってから訪ねてください。
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公式サイト
保護家 概要(所在地・沿革)
飼い主さん募集 犬一覧
施設見学について(見学要項・譲渡費用)
収支報告
公式ブログ(最新の活動はこちら)
公式Instagram
譲渡型保護ハウス日向ぼっこ(日向市/個人運営)
日向市で犬猫の保護を行っている団体です。法人ではなく個人運営で、代表の小野加代子さんが公式アカウントに「『譲渡型保護ハウス日向ぼっこ』を個人でしています」と明記しています。自宅のハウスに加えてケアハウスなどを持ち、犬猫あわせておよそ95匹を保護していると公表されています。
先に注意点をひとつ。よく似た読みの名称を持つ、まったく別の団体・店舗が県内外にいくつか存在します。連絡を取る際は、必ず下記の公式アカウントからお願いします。
譲渡の形式は、常設予約型と個別マッチング型です。拠点は日向市ですが、みやざき動物愛護センター(宮崎市清武町)の譲渡会にも参加しています。センターの譲渡会は事前予約が必須ですので、そちらで会いたい場合はセンター(0985-85-6011)への参加予約を忘れないでください。
犬の出自を具体的に書きます。公表されている個別の投稿から確認できたのは、路上を歩いているところを保護された迷子の犬、飼い主が亡くなり、同居のご家族も施設に入所して行き場を失った犬、保健所に収容されていた犬の引き出しです。飼い主側の事情で行き場を失った犬を引き受けている点が、この団体の特徴です。
犬種の傾向については公式に記載がないため、本記事では書きません。気になる場合は直接お尋ねください。
ひとつ重要な注意があります。現在は新たな保護の依頼を受け付けていない旨の記載があります。飼えなくなった犬の相談先としては考えず、まずお住まいの市町村の窓口や管轄の保健所にご相談ください。
情報発信はX(旧Twitter)に一本化されています。公式ウェブサイトやほかのSNSは確認できませんでした。里親募集の最新情報はXでご確認ください。生体販売は行っておらず、支援の受付も物資のリストのみです。
所在地は日向市です。宮崎市内ではありません。ただしみやざき動物愛護センターの譲渡会に参加しているため、宮崎市内で会える機会があります。その場合はセンターへの参加予約が必要です。
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公式X(旧Twitter)
譲渡会の参加予約について(宮崎市・みやざき動物愛護センター)
犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと
犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。
- 事前予約が必要かどうか
- 開催時間と開催場所
- 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
- 身分証明書など当日必要なもの
- 同居する家族全員の同意が必要かどうか
- ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
- 毎日の散歩の時間を確保できるか
- トライアル(お試し飼育)期間の有無
- 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)
これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。
犬を迎えたあとに必要な手続き
犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。
- 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(宮崎市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
- 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
- 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。
なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。
手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。
宮崎市で保護犬を迎えたい方へ
譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。
多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。
保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。
譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。
まとめ
宮崎市で犬を迎える入口はみやざき動物愛護センターです。ここは宮崎県と宮崎市が平成29年に合同で設置した施設で、県立でも市立でもありません。同じ建物の中に県と市の2系統が並んで走っており、電話番号も別々です。譲渡会を開いているのは宮崎市側だけで、参加には事前予約が必須、譲渡前講習会も必須です。県側は譲渡会ではなく、ポータル掲載と個別マッチングの仕組みですので混同しないでください。調査時点で市の保護情報に載っていた犬は4件と多くありません。市内には団体の譲渡会もありますが、犬が参加しない回もあります。出かける前に必ず最新の情報をご確認ください。
この記事は「宮崎県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。宮崎県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。
最後に
古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!