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静岡県菊川市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「菊川市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、菊川市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

菊川市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

アスモガーデン(菊川市堀之内・譲渡会の会場)

菊川市堀之内681-3にある、「ペット葬のアスモ」が運営する施設です。静岡市のNPO法人 その小さないのち守りたいプロジェクトと、掛川市のマイフレンドキャット掛川が共同で「保護犬・保護猫譲渡会」を開いている会場です。マルシェと組み合わせた回もあります。

予約は不要で、見学だけでも参加できます。

会場はペットの葬祭施設で、生体販売は行われていません。

なおマイフレンドキャット掛川は猫の団体です。犬に会えるのは、犬の団体が参加している回になります。どの団体が参加するかは回によって変わりますので、犬を目当てに行く場合は事前に確認してください。

開催の予定は、主催する各団体の案内で確認してください。

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ペット葬のアスモ
マイフレンドキャット掛川

NPO法人 その小さないのち守りたいプロジェクト(静岡市清水区)

2016年にボランティア団体として発足し、2018年にNPO法人になりました。代表は佐野友美さん。拠点は静岡市清水区蒲原です。清水市民活動センターも活動の場として使っています。

保健所からの引き出しと、虐待の現場からの犬の保護を柱にしている団体です。医療を受けさせたうえで里親を探しています。「殺処分ゼロ・虐待ゼロ」を目標に掲げ、学校や福祉施設での出前講座、子どもへの命の授業にも取り組んでいます。

静岡県内でもっとも開催頻度の高い犬の譲渡会を開いている団体のひとつで、週末を中心に繰り返し開催されています。トライアル制度があり、実際に一緒に暮らして相性を確かめてから正式な譲渡になります。

犬が主体の団体で、静岡県動物愛護センター「しっぽのバトン」(富士市)で開かれる合同の譲渡会にも、保護犬の団体として参加しています。

在籍している犬は、トイプードル・コーギー・チワワなどの小型の純血種とMIXが混在しています。出自は保健所からの引き出しと虐待現場からの保護が中心と公式に説明されています。頭数がそれほど多くないため、どんな犬がいるかは時期によって大きく変わります。

フード代だけで月におよそ10万円かかると公表しており、中型・大型犬の預かりボランティアを募集しています。

所在地は静岡市清水区です。菊川市の会場で開かれる合同の譲渡会に、保護犬の団体として参加しています。

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菊川市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

隣接する掛川市と、その先の袋井市に譲渡会の会場があります。いずれも菊川市内での開催ではありません。

ペットショップポパイ(掛川市西大渕・譲渡会の会場)

掛川市西大渕1606-3にあるトリミングサロンです。おとみよファミリー(袋井市)が、この店舗を会場に犬の譲渡会を月1〜2回のペースで開いています。

店名に「ペットショップ」と付いていますが、生体販売は行っていません。公式サイトで確認できるサービスはトリミングとペットホテルのみで、子犬・子猫の販売の記載はありません。ペットホテルは同店でトリミングを1回以上受けた犬に限られます。

電話は 0537-48-2066、営業は 8:00〜15:00(不定休)です。譲渡会の日程は会場ではなく主催団体が告知していますので、おとみよファミリーの案内で確認してください。

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おとみよファミリー(袋井市)

袋井市を拠点に活動している保護活動者です。掲載件数633頭・譲渡実績379件と、静岡県内の保護活動者のなかで規模が飛び抜けて大きいのが特徴です。

犬の譲渡会を月に1〜2回のペースで継続して開いています。静岡県内では最も開催頻度の高い犬の譲渡会のひとつです。会場は袋井市内の施設と、掛川市のトリミングサロンが中心です。

「全国から一頭でも多くの命が繋がってほしい」「ハンデのある子も幸せになってもらいたい」を掲げています。

【迎える前に知っておいていただきたいこと】在籍している犬は、ミニチュアダックスフンド、チワワ、トイプードル、柴犬、ゴールデンレトリーバーなど純血種が大半を占めます。猫も純血種が中心です。ただし、それぞれの犬がどういう経緯で保護されたのかについて、団体からの公表はありません。

団体は「生体の販売はしておらず、医療費・施設の運営資金がかかります」と明示しています。ただし譲渡にかかる費用の金額は公開されていません。応募する前に、費用の総額と内訳、そしてその犬がどこから来た子なのかを、直接確認することをおすすめします。

公式サイトはなく、情報の発信はSNSと里親募集サイトが中心です。開催の予定はそちらで確認してください。

拠点は袋井市で、譲渡会の会場は袋井市と掛川市です。

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静岡県動物愛護センター「しっぽのバトン」(富士市)

静岡県の動物愛護センターです。2025年11月に富士市大淵2158(旧・県立富士見学園の跡地)に開設されました。愛称は「しっぽのバトン」です。

それまで富士宮市にあった「静岡県動物管理指導センター」は役割を終えています。検索するとまだ古いページが出てくることがありますが、現在の窓口はこちらです。富士宮市の旧センターを訪ねても犬には会えません。

管轄は静岡市・浜松市を除く静岡県全域です。静岡市と浜松市はそれぞれ政令指定都市として独自のセンターを持っており、3つの系統が完全に分かれています。静岡市・浜松市で保護された犬は、県の迷い犬情報一覧には載りません。

施設には2,100平方メートルのドッグラン、ふれあいルーム、マッチングルーム、トリミングルーム、トレーニングルームがあります。

犬の譲渡は「譲渡会」ではなく個別マッチング型で、電話での予約制です。流れは、①平日に電話でマッチング・相談の予約をする → ②来所して動物と面会し、飼育環境について相談する → ③講習会(約60分)を受けて引き渡し、の3段階です。

譲渡前の講習会は必須ですが、「事前に別の日に受けておく」形式ではありません。犬猫を迎える当日に約60分の飼育講習会を受けて、そのまま正式譲渡になります。他の自治体でよくある「事前受講・有効期間◯年」という仕組みとは違いますので、混同しないでください。

譲渡の条件は静岡県内にお住まいで20歳以上65歳未満の方です。65歳以上の場合は、飼育を引き継げる20歳以上65歳未満の親族がいることが求められます。本人確認書類と、住まいで飼育できることの証明が必要です。

費用としてマイクロチップの登録手数料400円〜1,400円がかかります。

ただし、譲渡できる犬がいない時期があります。確認した時点では公式ページに「現在、譲渡可能な犬はいません」と明記されていました(猫は掲載あり)。「センターに行けば保護犬に会える」とは限りません。必ず公式サイトで譲渡動物情報を確認してから連絡してください。

センターを会場にした譲渡会も開かれていますが、主催しているのは県ではなく民間の保護団体です。県が譲渡会を開いているわけではない点にご注意ください。日程は「しっぽのバトン」の公式サイトのイベントカレンダーで告知されます。

県の窓口の電話は 0545-30-6875(平日 8:30〜17:15)、施設の電話は 070-2333-2158(開館 9:00〜16:45)です。

所在地は富士市です。

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迷い犬情報一覧
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しっぽのバトン イベントカレンダー

静岡県立保健所(7か所)

静岡県には賀茂・熱海・東部・御殿場・富士・中部・西部の7つの県立保健所(健康福祉センター)があります。

菊川市は西部保健所(磐田市見付3599-4/0538-37-2550)の管轄です。

保健所は犬の捕獲・抑留・飼い主への返還の窓口で、譲渡そのものは行っていません。譲渡は静岡県動物愛護センター(富士市)に一元化されています。

犬には狂犬病予防法にもとづく抑留の制度があり、猫とは仕組みがまったく違います。迷子の犬を探している場合や、収容された犬について確認したい場合は、お住まいの地域を担当する保健所が窓口になります。

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静岡県内保健所一覧

ポッチとニャンチの愛の伝言板(静岡県内の市町役場)

静岡県内の市町の役場に設置されている、個人どうしで犬猫を譲り合うための情報交換の掲示板です。一般社団法人 静岡県動物保護協会が設置しています。

譲りたい人が写真を持参して専用の用紙に記入し、掲示してもらう仕組みです。掲載の期間は1か月です。

これは行政による譲渡ではありません。あくまで個人間のやりとりの場で、営利目的の利用は禁止されています。金銭などのトラブルが起きても行政や協会は関与しません。その点を理解したうえでご利用ください。

保護団体がない市町でも利用できる、数少ない地元のルートです。設置場所や掲示の方法は市町によって異なりますので、お住まいの役場に確認してください。

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ポッチとニャンチの愛の伝言板のご紹介(静岡県)

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(菊川市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

菊川市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

菊川市には犬の保護団体の拠点はありませんが、市内のペット葬祭施設アスモガーデンで「保護犬・保護猫譲渡会」が開かれています。静岡市のNPO法人その小さないのち守りたいプロジェクトと、掛川市の猫の団体が共同で開いているもので、予約不要・見学だけでも参加できます。ただし犬に会えるのは犬の団体が参加している回になりますので、事前に確認してから足を運んでください。隣接する掛川市でも犬の譲渡会が定期的に開かれています。

この記事は「静岡県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。静岡県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

静岡県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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