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広島県広島市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「広島市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、広島市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

広島市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

ピースワンコ・ジャパン 広島譲渡センター(広島市安芸区矢野西)

広島市安芸区矢野西にある、ピースワンコ・ジャパンの譲渡センターです。JR呉線「矢野駅」から徒歩2分の路面店で、2025年3月に拡大リニューアルオープンしました。

⚠️ 以前は広島マリーナホップ内にありました。今も「マリーナホップ内」と書いている外部サイトが多数ありますが、移転済みですのでご注意ください。

在籍頭数は15頭前後です。予約は不要で、営業日であればいつでも来場できます。ふれあいやお散歩体験もできます。自センターでの保護犬ふれあい会などのイベントも継続して開かれています。

在籍しているのは広島県動物愛護センターから引き出された元野犬が中心で、ほぼ全頭が雑種です。人に慣れるまで時間がかかる犬が多く、譲渡の過程では家庭訪問で脱走対策が確認されます。

譲渡費用は1頭につき一律30,000円(避妊去勢・マイクロチップ・医療費の一部を含む)で、神石高原町の本部と共通です。

開館は11:00〜17:00、定休日は毎週火曜です。電話は 082-554-6466 です。

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広島譲渡センター
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譲渡までの流れ
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広島市動物愛護センター(広島市中区富士見町)

広島市が直営する施設です。広島県内の公的窓口では犬の掲載頭数がもっとも多く、常時十数頭が家族を募集しています。

譲渡の対象になるのは、広島市および安芸郡府中町にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方です。府中町は広島県の管轄区域ですが、譲渡については広島市が受け入れています。

形式は個別マッチング型です。定例の譲渡会に行って選ぶ、という方式ではありません。土日祝日を除いた平日に見学を受け付けています。まず電話で譲渡できる犬猫を確認し、来所して見学、譲渡申請書と誓約書を記入して自宅の確認を受け、飼い方の指導を経て引渡し、譲渡後の調査、という流れです。

これとは別に、休日に「犬猫休日譲渡会」も継続して開かれています。ただし個別の告知ページは開催後に削除される運用のため、日程は公式サイトのページと公式Instagramで確認してください。

広島市には「事前に受講する譲渡前講習会」という制度はありません。代わりに譲渡手続きの中で飼い方などの指導(30分程度)を受ける方式です。広島県動物愛護センターが別日程で講習会を事前受講する方式なのとはまったく違います。混同しないようご注意ください。

60歳以上で一人暮らしの方は、飼えなくなったときに引き継ぐ人がいることが条件です。同居家族全員の同意も必要で、集合住宅・借家の場合は管理組合や家主の同意文書が求められます。

掲載されている犬にはトイプードルや柴などの純血種が一定数含まれるのが特徴で、残りは雑種です。ただしセンターの公式ページに犬の出自の記載はありません。

譲渡の費用については公式ページに記載がないため、直接お問い合わせください。

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犬及び猫の譲渡について
家族募集中のワンちゃんネコちゃん
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犬の登録と狂犬病予防注射

NPO法人 犬猫みなしご救援隊(広島市安佐北区・佐伯区)

広島市安佐北区可部に犬猫譲渡センターを持つNPO法人です。JR可部駅から徒歩1分、国道54号線沿いにあります。佐伯区湯来町にも第2シェルターがあります。

「終生飼養」と「TNR活動」を基盤に、殺処分の対象になる犬猫を引き出し、健康状態を整えてから新しい飼い主を探しています。累計で約3,200頭を保護し、約2,100頭を譲渡したと公表しています。

形式は常設予約型で、譲渡会イベントの形ではありません。見学は水曜・祝日を除く平日の日中、譲渡の手続きは土日のみという運用です。訪問の前に必ず公式サイトで受付時間を確認してください。

⚠️ 猫が主体の団体で、犬の在籍は常時ごく少数です。確認できた時点では犬2頭のみでした。「行けば犬に会える」団体ではありませんので、犬を希望する場合は事前に在籍状況をご確認ください。

確認できた犬2頭はいずれも純血種(パピヨンと柴犬)で、どちらも飼い主が亡くなられたことによる引き取りでした。高齢の犬が中心になる時期があります。

電話は 082-205-1155 です。

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NPO法人 犬猫みなしご救援隊
犬猫譲渡センター 広島本部
里親さんを待っている犬・猫たち
湯来第2シェルター

ワンミャツダクラブ(広島市内の会場で開催)

マツダ株式会社の親和会公認クラブとして2018年に発足した任意団体です。社員・OB・ご家族が中心になって活動しています。

⚠️ 公式サイト・ブログのいずれにも所在地の記載がありません。そのため「広島市の団体」ではなく「広島市内の会場で譲渡会を開催している団体」としてご理解ください。

里親・預かり登録バンクの運営、譲渡会の開催、社内でのTNR活動に取り組んでいます。

形式は譲渡会型です。会場は回によって変わります。市内の事務所などを会場に開かれていますので、参加する際は必ず公式ブログで最新の会場を確認してください。会場を思い込みで決めて出かけないようご注意ください。

公式ブログに掲載されている犬は純血種の比率が高く、トイプードルなどの募集が続いています。高齢の犬が出ることも多いようです。犬の出自についてはブログ上に記載がありません。

連絡先はメール(onemeazdaclub@gmail.com)です。

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公式ブログ

広島市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

広島市内で収容された犬は市が独自に扱いますが、譲渡については三原市の広島県動物愛護センターも利用できます。廿日市市には犬を中心に扱う民間団体があります。いずれも広島市内での開催ではありませんのでご注意ください。

広島県動物愛護センター(三原市本郷町)

三原市本郷町にある広島県の施設です。指定管理者が運営しています。広島市・呉市・福山市を除く広島県全域から犬猫を収容し、譲渡を行っています。

譲渡を受ける側の居住地には制限がありません。公式に「管轄外(広島市、呉市、福山市及び広島県外)の方にも無償で譲渡しています」と明記されています。広島市・呉市・福山市にお住まいの方も、自分の市のセンターとこの県センターの両方を利用できます。

譲渡の形式は二層構造です。県センター自身が譲渡前講習会とセットで譲渡会を定期開催しているほか、協力団体がこのセンターを会場として犬猫譲渡会を交代で開いています。県内で犬の譲渡会がもっとも多く開かれている場所です。

譲渡前講習会の受講は必須です。費用は無料。犬と猫で時間帯が分かれており、犬の講習は午前です。当日受付で申し込めますが、事前予約もできます。

譲渡の条件は、成人であること、同居する方全員の同意、適切な飼育環境、集合住宅の場合は飼育の承認などです。65歳以上の方は、飼育ができなくなったときに預けられる人を事前に見つけていることが条件になります。

犬に固有の条件として、すでに犬を飼っている場合は狂犬病予防法にもとづく登録と予防注射を受けていること、不妊去勢手術を実施していることが求められます。

譲渡は無償です。掲載されている譲渡犬は数頭規模で、子犬が多くを占める時期があります。犬種の記載はなく、雑種が中心です。

電話は 0848-60-8511 です。休館日は毎週月曜日と年末年始です。

広島市にお住まいの方も、この県センターから譲渡を受けられます。収容の管轄は広島市ですが、譲渡については居住地の制限がありません。

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広島県動物愛護センター
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犬や猫の譲渡会
協力団体等が実施する譲渡会
指定管理者サイト(イベント日程)

広島いぬねこ幸せ探し(廿日市市)

廿日市市で活動しているボランティア団体です。広島県内では数少ない、犬を中心に扱う民間団体で、常時10頭以上の保護犬を抱えています。

形式は譲渡会型です。公式に「月に数回、廿日市市で里親会(譲渡会)を行なっています」と明記されています。会場は市内のカフェで、参加には予約が必要です。予約なしで行っても参加できませんのでご注意ください。

⚠️ 犬の出自について、団体は公式サイトで次のように説明しています。「適正に管理されたブリーダー様からの受け入れ」「繁殖場から不要とされた子の引き出し」「動物愛護センターに収容された子(他県から)」「安易な飼い主放棄」。つまりブリーダーから引き取った犬が受け入れ経路の一つとして明記されています。この点を理解したうえで検討してください。

在籍している犬は純血種が中心です。団体が挙げている犬種はプードル、チワワ、ダックス、シーズー、柴犬、シュナウザーです。行政収容の元野犬が中心のピースワンコ・ジャパンとは、まったく傾向が異なります。

応募できる地域は広島・鳥取・島根・山口・愛媛・香川の6県に限られます。またトライアルの際に交通費(ガソリン代・高速料金など)の実費負担が必要で、譲渡が見送りになった場合も費用は請求されます。応募の前に必ず確認しておいてください。

譲渡費用の金額は公式サイトに記載がありません。事前にお問い合わせください。

電話は 070-7567-2983 です。

所在地は廿日市市で、譲渡会の会場も廿日市市内です。広島市内での開催ではありません。

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メッセージ(活動方針・犬の受け入れ経路)
公式Instagram

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(広島市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

広島市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

広島市には、予約なしで保護犬に会える常設型のピースワンコ・ジャパン広島譲渡センター(安芸区矢野西・JR矢野駅徒歩2分)があり、在籍している犬は元野犬中心の雑種です。行政では広島市動物愛護センターが県内の公的窓口としてもっとも多くの犬を掲載していますが、形式は平日・電話予約制の個別マッチングで、事前受講の講習会制度はありません(手続きの中で30分程度の指導を受けます)。安芸郡府中町にお住まいの方も広島市センターの譲渡対象です。このほか常設予約型の団体や、市内の会場で譲渡会を開く団体があります。犬の出自は団体によって元野犬から純血種まで大きく異なりますので、どんな犬を迎えたいかを決めてから窓口を選ぶとよいでしょう。

この記事は「広島県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。広島県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

広島県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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