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広島県尾道市で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【開催情報】

「尾道市で犬を迎えたい」「保護犬の譲渡会に参加してみたい」という方に向けて、尾道市やその周辺で継続的に活動している団体を紹介します。

ここで紹介するのは、過去に一度きりのイベントではなく、繰り返し犬の譲渡会・里親会を開催してきた実績が確認できる団体です。

開催日時や開催場所は団体の事情により変更される場合があります。参加を検討する際は、必ず各団体の公式サイトやSNSで最新の開催情報をご確認ください。

尾道市で活動する団体・開催されている犬の譲渡会

尾道市 環境政策課(尾道市久保)

尾道市は市として犬猫の譲渡を行っていません。市の公式ページは、広島県動物愛護センター(0848-60-8511)と福山市動物愛護センター(084-970-1201)の2か所を案内するのみです。

尾道市は広島県の統計で犬の保護・引取頭数が県内で上位に入る市です。県公式によれば東広島市・尾道市・府中市の3市で県全体の75%を占めています。それにもかかわらず市に譲渡窓口はなく、市内に犬を扱う民間の保護団体も確認できませんでした。

尾道市で犬を迎えたい場合は、三原市の広島県動物愛護センターか、福山市動物愛護センターが窓口になります。ただし福山市センターは市が独自に設けた窓口ですので、条件については直接ご確認ください。居住地を問わないと公式に明記しているのは県センターのほうです。

市の担当は環境政策課 環境政策係(電話 0848-38-9434)です。

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尾道市 犬・ねこの譲渡について

尾道市から参加しやすい近隣地域の犬の譲渡会・里親会

尾道市内には犬を扱う民間の保護団体が確認できませんでした。隣接する三原市と福山市に窓口と団体があります。いずれも尾道市内での開催ではありませんのでご注意ください。

広島県動物愛護センター(三原市本郷町)

三原市本郷町にある広島県の施設です。指定管理者が運営しています。広島市・呉市・福山市を除く広島県全域から犬猫を収容し、譲渡を行っています。

譲渡を受ける側の居住地には制限がありません。公式に「管轄外(広島市、呉市、福山市及び広島県外)の方にも無償で譲渡しています」と明記されています。広島市・呉市・福山市にお住まいの方も、自分の市のセンターとこの県センターの両方を利用できます。

譲渡の形式は二層構造です。県センター自身が譲渡前講習会とセットで譲渡会を定期開催しているほか、協力団体がこのセンターを会場として犬猫譲渡会を交代で開いています。県内で犬の譲渡会がもっとも多く開かれている場所です。

譲渡前講習会の受講は必須です。費用は無料。犬と猫で時間帯が分かれており、犬の講習は午前です。当日受付で申し込めますが、事前予約もできます。

譲渡の条件は、成人であること、同居する方全員の同意、適切な飼育環境、集合住宅の場合は飼育の承認などです。65歳以上の方は、飼育ができなくなったときに預けられる人を事前に見つけていることが条件になります。

犬に固有の条件として、すでに犬を飼っている場合は狂犬病予防法にもとづく登録と予防注射を受けていること、不妊去勢手術を実施していることが求められます。

譲渡は無償です。掲載されている譲渡犬は数頭規模で、子犬が多くを占める時期があります。犬種の記載はなく、雑種が中心です。

電話は 0848-60-8511 です。休館日は毎週月曜日と年末年始です。

尾道市にお住まいの方は、この県センターが行政ルートの窓口です。尾道市の公式ページからも案内されています。

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広島県動物愛護センター
犬猫の譲渡について
譲渡犬一覧
犬や猫の譲渡会
協力団体等が実施する譲渡会
指定管理者サイト(イベント日程)

ハートのリング〜里親の会〜(三原市沼田西町)

三原市沼田西町の古民家をシェルター(「沼田西ベース」)として運営している任意団体です。法人格や代表者名の公開はなく、連絡担当の携帯番号のみが公開されています。

形式は譲渡会型と、シェルターへの予約訪問による個別マッチングの併用です。団体は「直接ベースに会いに来ていただいてもオッケー」と案内しています。当日の連れ帰りはできません。

広島県動物愛護センター(三原市本郷町)を会場とする犬猫譲渡会に、民間団体のなかでもっとも多く参加している団体のひとつです。ほかに三原市内のドッグランや世羅町のワイナリーでも開催実績があります。譲渡会にはフリーマーケットやチャリティーバザーが併催されます。

⚠️ 犬の出自や犬種の構成は公開されていません。またイベント名は「犬猫譲渡会」ですが、公開されている投稿は猫が中心で、犬の在籍頭数は少ない可能性があります。「犬専門」の団体ではありませんので、犬を目当てに行く場合は事前に確認してください。

譲渡費用については「医療費のご負担をお願いしています」との記載のみで、金額や年齢制限などの譲渡条件は公開されていません。詳細は直接お問い合わせください。

⚠️ シェルターは個人のお宅に近い性格の古民家です。訪問を希望する場合は必ず事前に連絡してください。

所在地は三原市です。尾道市内での開催ではありません。

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譲渡会の告知(指定管理者サイト)

ピースワンコ・ジャパン 福山譲渡センター(福山市東深津町)

福山市東深津町にある、ピースワンコ・ジャパンの譲渡センターです。在籍頭数は14頭前後です。

予約は不要です。営業日であればいつでも保護犬に会いに行けます。定例の譲渡会を待たなくてよいので、福山市内で犬を迎えたい方にとってはもっとも足を運びやすい選択肢です。

在籍しているのは広島県動物愛護センターから引き出された元野犬が中心で、ほぼ全頭が雑種です。人に慣れるまで時間がかかる犬が多いことを前提にご検討ください。譲渡の過程では家庭訪問で脱走対策が確認されます。

譲渡費用は1頭につき一律30,000円(避妊去勢・マイクロチップ・医療費の一部を含む)です。運営は神石高原町に本部を置く認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンで、本部と共通の条件です。

開館は11:00〜17:00、定休日は毎週水曜です。電話は 084-928-1785 です。

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福山譲渡センター
譲渡までの流れ
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福山市動物愛護センター(福山市駅家町下山守)

福山市が直営する施設です。1998年度に開設され、犬専用の子犬舎を持つのが特徴です。中核市として独自に収容から譲渡までを行っています。

形式は譲渡講習会と個別マッチングの組み合わせです。定例の「譲渡会」形式ではなく、見学して個別に譲渡を受ける方式です。譲渡犬猫の見学時間は日中に限られ、土日祝日と年末年始は業務を行っていません。

⚠️ 福山市は譲渡前の講習会受講が必須です。しかも「犬の譲渡講習会受講済書」という書面が交付される運用で、譲渡手続きの「必要なもの」にこの受講済書が挙げられています。広島県内で書面の提出まで求めているのは福山市だけです。講習会の開催日は市の公式サイトに月ごとに掲載されます。

60歳以上の方は「60歳未満の次に飼う人を事前に見つけていること」が条件です。年齢の基準は広島県センターが65歳、広島市が60歳以上の一人暮らし、呉市が65歳以上または単身者と、4者すべて異なります。ご自身が利用する窓口の条件を必ず個別に確認してください。

福山市に固有の条件として「譲渡によって飼育頭数が2頭を超えない方」が定められています。すでに2頭飼っている場合は譲渡を受けられません。広島県内の他の機関にはない条件です。

もうひとつ福山市だけの条件が「犬はつないで飼います」という項目です。室内飼いを前提に考えていた方には意外な条件かもしれませんので、事前に確認しておいてください。

犬に固有の条件として、3か月齢以上になった犬の登録と毎年1回の狂犬病予防注射、不妊・去勢手術の実施も求められます。

掲載されている犬はすべて「雑種」と明記されており、子犬が多くを占める時期があります。純血種の掲載はありません。

このほか、譲渡犬猫の写真展などの啓発イベントも行われていますが、写真展は譲渡会ではありません。会場に犬がいるわけではない点にご注意ください。

電話は 084-970-1201 です。

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福山市動物愛護センター
犬を飼いたい方へ(譲渡条件・講習会)
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広島県の厚生環境事務所・保健所(7か所)

広島県内には西部(廿日市市)、西部広島支所、西部呉支所、西部東(東広島市)、東部(尾道市)、東部福山支所、北部(三次市)の7か所に厚生環境事務所・保健所が置かれています。

ただし、これらの事務所では犬の譲渡を行っていません。広島市・呉市・福山市を除く広島県内の犬猫の収容・引取り・譲渡は、すべて広島県動物愛護センター(三原市)に一元化されています。

「保健所に犬を見に行く」という考え方は広島県では通用しません。犬の譲渡窓口は、県センター・広島市・呉市・福山市の4つに限られます。

野良犬を保護した場合も、保護した本人が直接センターに連絡する運用になっています。

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厚生環境事務所・保健所 事業概要(一覧)
犬・猫の引取り(広島県動物愛護センター)

犬の譲渡会に参加する前に確認しておきたいこと

犬の譲渡会は団体ごとに運営方法が異なります。初めて参加する場合は、当日慌てないよう次のような点を事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

  • 事前予約が必要かどうか
  • 開催時間と開催場所
  • 譲渡の条件(単身可否、留守番の時間、先住ペットの有無など)
  • 身分証明書など当日必要なもの
  • 同居する家族全員の同意が必要かどうか
  • ペット飼育可の住宅に住んでいるか(犬の大きさに制限がないかも確認)
  • 毎日の散歩の時間を確保できるか
  • トライアル(お試し飼育)期間の有無
  • 譲渡費用(ワクチン代・不妊去勢手術代・フィラリア検査などの実費として設定されていることが一般的です)

これらは団体によって条件が大きく異なるため、当日いきなり確認するのではなく、事前に公式サイトやSNSで案内を読んでおくことをおすすめします。

犬を迎えたあとに必要な手続き

犬は猫と違い、迎えたあとに法律で定められた手続きがあります。譲渡会に参加する前に知っておくと安心です。

  • 犬の登録 … 生涯に1回、お住まいの市区町村(尾道市)への登録が必要です。鑑札が交付されます。
  • 狂犬病予防注射 … 年に1回の接種が義務づけられています。接種後に注射済票が交付されます。
  • 鑑札と注射済票の装着 … 犬に着けておくことが定められています。迷子になったときに飼い主が分かる手がかりにもなります。

なお、マイクロチップが装着され登録されている犬を譲り受けた場合は、飼い主の情報を変更する手続きも必要になります。

手続きの窓口や費用は市区町村によって異なります。詳しくはお住まいの自治体の担当課にご確認ください。

尾道市で保護犬を迎えたい方へ

譲渡会は、犬をその場で「購入」して連れて帰れる場ではなく、保護犬と里親希望者を引き合わせるための場です。

多くの団体では、面談やアンケートを通じて生活環境を確認したうえで、トライアル期間を経てから正式な譲渡に進みます。犬の場合は留守番の時間や散歩の環境について詳しく聞かれることもあります。

保護犬のなかには、人との暮らしに慣れるまで時間がかかる子や、持病を抱えた子もいます。迎えたあとの生活を具体的に想像したうえで検討してください。

譲渡条件や手続きの流れは団体によって異なるため、気になる団体が見つかったら、公式サイトやSNSで事前に流れを確認しておくとスムーズです。

まとめ

尾道市は広島県の統計で犬の保護・引取頭数が県内で上位に入る市です(東広島市・尾道市・府中市の3市で県全体の75%を占めます)。それにもかかわらず、市に独自の譲渡窓口はなく、市内に犬を扱う民間の保護団体も確認できませんでした。市内の動物愛護団体はいずれも猫を中心に活動しています。収容は多いのに受け皿がない、というのが尾道市の現状です。尾道市の公式ページは、三原市の広島県動物愛護センターと福山市動物愛護センターの2か所を案内しています。居住地を問わず譲渡を行っていると明記しているのは県センターのほうですので、まずは県センターに相談するのが確実です。福山市には予約なしで保護犬に会える常設の譲渡センターもあります。

この記事は「広島県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ」の一部です。広島県内のほかの市区町村の譲渡会・里親会の情報は、下のまとめページから地域別にご覧いただけます。

広島県で開催される犬の譲渡会・里親会まとめ【地域別】

最後に

古着買取、ヴィーガン食品やペットフードの買い物で支援など、猫スペースきぶん屋が皆様にしてもらいたいことをまとめています。
参加しやすいものにぜひ協力してください!

https://nekocafekibunya.com/blog/3170/

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