猫スペースきぶん屋 猫スペースきぶん屋

通報すべき悪質な動物愛護団体。通報し警察が動いてくれるのはどのレベルか。

動物愛護団体は正義の味方でもなくずさんな環境で犬猫を管理している人もいます。

警察に通報しないといけないレベルのところも。

動物愛護団体を名乗る悪質な団体もたくさんあるので寄付する時はしっかり見極めてほしいのです。

この数年で、ヤフーニュースにもトップページで掲載されるくらいの規模の動物愛護団体の告発のニュースがいくつかありました。

告発の手順と過去の事例と。

 

 

神奈川県藤沢市の一般社団法人 レスキュード アニマル ネットワーク

レスキュードアニマルネットワーク代表者逮捕から続報のニュース

 

私も2023年に実際に藤沢駅で用事があった時にこの団体がニュースメディアで虐待されている動画が掲載されているにも関わらず駅前で〈本当の殺処分ゼロを目指して〉と書かれた看板と、募金箱を置いて犬を連れて募金活動をしているのを目撃しました。

こちらの団体、全国ニュースになりました。

 

保護した犬2匹を棒で突いたり、たたいたりしたとして、神奈川県警藤沢北署は9日、動物保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」(藤沢市石川5丁目)の代表理事、河合弘容疑者(59)を動物愛護法違反(虐待)容疑で逮捕

 

私も動画で見たのですが、しつけの叩くというレベルを超えたもの。

あきらかに虐待なんですよね。

この年代の人達はしつけをするのに叩くのが当たり前な世代ですが、ちょっといきすぎてますし何のために保護しているのか。

噛み癖があるような野犬をしつけるのは大変だということは重々承知です。

しかし、殺すくらいの勢いで棒で殴っているのはおかしいことです。

 

 

結局2022年に告発されて、「犬の問題行動を直すための体罰だ」と犯意を否認し一度は不起訴になりましたが、覆って検察は再捜査をすることになるそうです。

動画が残っているのになぜこれが不起訴になるのか意味が分からなさすぎるのですが、相当な寄付金を私物化しているようでそれが本当かどうか走らないですがこんなことをする団体は早く消えてほしいです。

 

こちらは警察に証拠を出し告発して色々な捜査がされました。

証拠さえあれば警察は動いてくれる可能性は高いですが、動物愛護法のことをよく知らない警察に伝えても最初は動いてくれないので虐待は動物愛護法違反で警察が動かないといけないことを伝えないといけません。

 

 

京都府八幡市の神ボランティア増山

神ボランティア増山事件 京都府八幡市

 

京都府八幡市内で動物保護ボランティアの増山容疑者の自宅内から犬や猫の死骸が少なくとも数十匹も見つかる事態が。

引き受けた犬猫をキャリーケースから出さずに餓死させていたことや、家の中で世話せずに餌もやらずに死んでいく地獄。

インタビューに「普通にエサとか毎日ちゃんとやっていました」犬や猫の死骸は20~30匹ぐらいあるといい、その理由については、「看取り覚悟で保護していた子たちばかりなので」という無神経さ。

なぜ糞や死骸が積み重なっているのか。

看取り覚悟でそんな汚い環境でやるなと。

 

 

聞いた情報によると、増山自身が積極的に犬猫を集めていたという話と、ボランティアがなんとなく事実を知っていたのに懐かない犬猫を引き受けてくれる増山の家に渡していたとか。

ボランティアが増山の家に連れて行く時に「今から地獄行きやな」と言ったという話も。

私は預けていたボランティアのうちの一人を一度話したことがあるので知っているのですが、確かに言いそうな人。

分かってて預けてるのであれば同罪ですよね。

ちなみにこの方、昔は本当に熱心な動物愛護活動者だったそうです。

お金が回らなくなったのか、周りから称賛されたかったのか分からないですが、人が変わったようにこんなことをしてしまったのはこの人自身だけの問題ではありません。

 

 

結果的にこのレベルで動物が死んでいるのに罰金30万円の略式命令という判決に終わったそうです。

この事件について判決結果とかを調べる方法があれば教えてください。

今のところPET法塾さんの情報が一番信憑性があり参考にしています。

たった30万円って。。。

動物愛護法、一体機能しているのでしょうか?

 

 

流石にこの事件はボランティアが家に行って無理やり入ってえげつない現実を目にして110番通報で警察が来てくれたそうですが、このレベルで警察が動かなかったら大問題ですよね。

おそらく、普通に一匹の猫が刃物で刺されて殺されたりしてても捜査はしてくれるでしょうが、正直犯人を見つけることって街中に防犯カメラがない限りなかなか証拠がつかめないのも現状でしょう。

 

 

動物愛護センターは動ける?

 

動物愛護団体とは話が変わりますが大阪府寝屋川市で起きたブリーダー多頭飼育崩壊の件で動物愛護センターは事前にこの事態になるまでに把握できないのかを聞いてみました。

どうやらいきなりアポイント無しで訪問することは拒否されたら入れないそうで、関係性が悪くなると余計に相手が言うことを聞いてくれないので強く言えないとのことです。

この多頭飼育崩壊に関しては流石に規模が大きくて警察が突入する事態になったそうですが、警察が動かない限り動物愛護センターも口頭で指導するくらいしかできず、あまり権限がないのが現状だそうで。

動物取扱責任者の取り消しなんかは動物愛護センターの権限だと思うのですが、明らかな動物愛護法違反ではない限りなかなかそこまで一発取り消しもできないとのことで、本当は警察が動く前に定期的に動物愛護センターが監視してもらいたいものです。

実際にアポイントを取って調査に行ってもその日だけきれいにしていたり頭数が多かったら一時的に他の場所に隠されたりでいくら動物愛護法が厳しくなっても悪質な業者はいくらでもやりようがあるそうです。

 

 

動物愛護団体は10匹以上保管していると、第2種動物取扱業が必要になります。

動物取扱業を取得すると、大体1年に1回定期的に検査しに来ます。

増山の場合はおそらく動物取扱業登録していないので動物愛護センターも把握したり定期的な訪問をしていなかったり、噂はあっただろうけれど動物愛護センターは注意するくらいしかできなかったのではないかと思われます。

レスキュード アニマル ネットワークも証拠がないと動物愛護センターは動けないし、ものすごく難しいですね。

 

 

証拠さえあれば警察が動く可能性は十分にあります。

どんな証拠かというと、先程の虐待、もしくは殺害。

狭いケージに閉じ込められているというのは動物愛護センター寄りかなと。

このレベルでも警察が動いてくれればいいのですが、こういうことは動物愛護センターへとかたらい回しにされそうな気もしてます。

相当熱心で動物好きな警察が担当してくれればいいのですが、これも全く興味がなかったり古い考え方の警察官にあたってしまうと動きません。

 

 

そしてこういう動物愛護団体に支援するのはやめてください。

SNSでどれだけいいことを書いていてもその団体の実態は自分の目で見ないと分からないことばかりです。

信者が増えると増山事件のような自己承認欲求を満たして神と言われたいようになり同じようなことがまた起きます。

悪質な団体に限ってお金を集めるのがうまいし、かわいそうな犬の写真を見せられて感情が動いて寄付してしまう人もいます。

どうか冷静にその団体が信じられるのかを見極めて。

できるだけ会える距離の信頼できる団体を支えてください。

この記事を書いた人

阪本 一郎

1985年兵庫県宝塚市生まれ。
新卒で広告代理店に入社し、文章で魅せるということの大事さを学ぶ。
その後、学習塾を運営しながらアフィリエイトなどインターネットビジネスで生計を立て、SNSの発信力を磨く。
ある日公園で捨てられていた猫を拾ってから、自分の能力を動物のために使いたいと思うようになり、猫カフェを開業。
ヴィーガン食品、平飼い卵を使った商品を開発。
今よりもっと動物が自由に生きられる世の中にしたいと思い、行動しています。

SNS LINK

この著者の記事一覧

関連情報

コメントは受け付けていません。

特集